「稽古日誌」カテゴリーアーカイブ

12月25日(水)稽古日誌

今日の稽古は大人が5人、子どもがたくさん。
すみません、仕事のために大幅に遅刻したため子どもの数を把握していません。

道場にはいるとみんな熱心に稽古していました。
Noriさんによればみんなから聞いてのおさらいとのこと。
やった技を聞くととてもバリエーションが多くて、「おお!」と思いました。
うーん、私も稽古の内容を検討します。
色々やらなきゃね。

なので、今日の稽古日誌は「稽古後日誌」
子ども達のリクエストで関節技がいくつかあったのもあり、稽古後にリアクションHさんと二代目リアクションHっぽい日拳T君、Wさんで関節技の稽古をやっていたのでそちらに参加。
最初は手首を崩す二教と身体から落とす二教について。身長が大きくて体格のいい人を手首で崩すのはなかなか骨が折れます。やはり相手の関節や身体の構造を利用して崩す方が効果的だと思います。
でもそのためには最初の型稽古が大切です。
その後、リアクションHとT君が七里引きと肘決め投げをやっていました。というより、リアクションHさんは私にかけられときのT君の反応が見たかったのかな、と思いリクエストに応えました。予想通りいいリアクション。二代目ですね( ̄▼ ̄)

その後は元空手部のWさんも交えて間合いの話。
やっぱり拳法や空手の間合いは恐いです。
個人的には柔術でそうした間合いを持つ人と戦うには間合いを0にするか、独特の動く間合いで対応するかかな、と思います。

さて、あとは土曜日の稽古を残すのみ。
でも、個人稽古はいつでも歓迎ですよNoriさん。

12月25日(水)

本日の稽古は、
何をしようかなぁと思ったのだけれど、
今年も終わりだし、おさらいすることに。
基本技基本技・・・
よし、子どもに聞こう♪( ̄▽ ̄)

というわけで、
白帯の子から順に好きな技を言ってみんなで復習しましょう(^。^)

・片手持ち四方投げ表
・正面打ち一教表
・正面打ち入り身投げ
・両手持ち天地投げ表
・片手持ち呼吸投げ
・中段突き七里引き
・片手持ち二教裏

素晴らしい~
子ども達ありがとう^^
ちなみに、これが茶帯なんかを指名したりしたら
どんな技が飛び出すのか分からないのでドキドキです・・・(-_-;)

先生がいなかったのでやっぱり多少だらけてしまっていましたが、
時間が限られているので、基本技だし、
もっとペースを上げてやってもよかったですね^^

さて、土曜日は稽古納め、
今年も終わりです・・・

12月21日(土)午後

午前中スキンさん稽古のあと、
午後からは、丈彦先生の稽古でした。
なんだか超豪華☆

稽古の前に、
午前中やった、両腕を肩甲骨、肩の筋肉で持ち上げるコツを教わりました。
なるべく体の内側の筋肉を使うほうが負担が少ないことも、なるほどです。

わたしの個人的な印象は、丈彦先生=『テンションをかける』。
最初にやった諸手持ちの一教で、腰のためをつくりそれが戻る力でかけていく稽古は
すごく「らしい」と思います。

で、稽古でやったのは、一点にテンションをかける、だったのかなと思います。
急に一点には難しいのでまず体重を預けることから始めて
順に次へ。
・寄りかかってみる。
・手出して寄りかかってみる。
・寄りかかってみて片足を出す。
・寄りかかり度の割合を変化させてみる。
・その応用で呼吸投げや隅落とし。
・片手持ち二教。
・片手持ち四教。
・側面入り身。
・・・とつないでいくという、本当に分かりやすい稽古でした(__)

ただ、分かりやすいと出来るとは別物なのであって・・・(-_-;)
基本的に疑り深い性格なのかなかなか体重が預けられず
たったこれだけのことになぜ!なんて
お得意の悶々でしたが、
壁と話はしておりませんのでご安心を( ̄▽ ̄)v

基本的に、かける場所は中心一点、針金1本分というお話にかなり頷けたものの、
感覚的な話は楽しくも難しいです。

さて、もうすぐ今年も終わり。
スッキリとした稽古おさめが出来ますように・・・

12月21日(土)午前

遅くなりましたm(__)m

21日(土)午前のスキンさん稽古のお話を♪

マニアックなことをするよと聞いていたので、ちょっと心構えはしていましたが
・・・・きつかった(-_-;)
いつもよりきつい、片足の時もバランスを意識した四股。
おんぶして腰を落とした低い姿勢で畳の往復。
更に帯のあたりを押してもらって丹田に力をこめて同じことを片道。
でもって、両手を挙げて早四股500回(?)
腕が痛くて脱力したところで技に入りましょう~
って・・ さすがスキンさんワールド全開、笑えてきます。
早々から翌日の筋肉痛を心配してしまいました(笑)

あとから聞くと、
『どうやったら足腰にきくだろう、どうやったらきついだろう』と
考えに考えて稽古の準備をしてくださったのだそうです。
はい、きつかったです!

その後やった、
2人組になって帯を持ってもらい、
腕からにならないように意識しながら
肩甲骨の後ろから腕を伸ばして行く感覚で腰をきっていき、落とす稽古。
手は正中線、腕からの動きにならないことに注意。
わたしは、四方投げの時によく肘が開いてしまい正中線からずれるので
腰をきっても軸を真っ直ぐ正中線を意識して
落としていくという動きにちょっと萌えましたが
よく考えると、
副会長代理補佐さんの好きな側面入り身で
腰を切る稽古にも酷似しているなぁと思います。

その後は、その基本の動きを中心とした技の数々
・・・だと思ったのですが(^_^;)
呼吸投げもいつもと気にする点が違って新鮮で悶々としました(笑)

スキンさんの受けをさせていただいた正面打ち一教を
説明したいのですが、翌日の稽古会でも出来ませんでした・・・(-_-;)
出来るようになりたい技の一つです。

スキンさんは本当に細かくマニアックに体の使い方を研究されていて
たくさん考えさせられます。
そして日々自分に厳しい稽古を課せられていて、
頭が下がりますm(__)m

きつくて楽しい稽古をありがとうございました(^。^)
これからも、是非よろしくお願いいたします。

稽古日誌をつけてください。

稽古に参加した人は、是非それぞれの視点で稽古日誌を書いてみて下さい。

合気道や柔術はなれないうちは、よくわからなくて悶々としてしまいます。
自分のわからなかったことや考えたことを日誌の形で書くことは自分の稽古の復習にもなりますし、また他の人の参考にもなります。

また言葉で表しにくい内容も多く、私の説明だけだと今一つ理解できない場合もたくさんあると思います。
そんなときに他人の稽古日誌を読むと、
「そうそう、そこがわからないんだよ」
「なるほど、そう考えるとわかるかもしれない」
「そうか、あの稽古はそういう風に考えるんだ、でもこっちは違っていないか?」
「自分の考え方と違うけどどちらがいいんだろう」
など、さまざまなヒントや検討材料を手に入れることができるはずです。

それがさらに
「じゃあ、次回の稽古ではこれがやりたいな」
「そういえば、こんなのもやってみたい」
「本当にそうか試してみよう」
「××さんとおさらいの稽古をしてみよう」
に繋がるはずです。

稽古日誌の考え方としては「答えを求める場所」ではなく、「稽古でたまったストレスや悩みを吐き出す場所」「問題意識を共有するノートや箱」だと考えてもらえればいいと思います。
それぞれが思ったことを書き、それにコメントしたり別の思ったことを書く。
それが重なると相乗効果でいろいろないいことが起こるはずです。間違いなく!
内容としても稽古全部のことを書く必要はなく「自分が一番気になっていること」だけを書けばよいと思います。

ちなみにこれまでもそうですし、これからもそうですが、私はみなさんの稽古日誌での悩みに「答え」を書こうとは思いません。
私が望むのはそれぞれの年齢・体格・性格等の総体としての個性ある合気道の成長です。
みなさんが私の答えを望んで、それに私が偉そうに答えるのは書く人の依存心と私の虚栄心が増長するだけで百害あって一利なしです。
もちろん面白そうな日誌にはコメントしますが、上に書いたような場所として「稽古日誌」の書き込みが利用されるといいと思っています。

というわけで、みなさんどんな稽古日誌でもよいのでどんどん書きましょう!

12月21日(土)午後の稽古

 

午前につづいて午後の稽古について。
21日は午前午後の両方に稽古ができるとても有意義な一日でした。

午前がスキンさんの稽古だったのに対して、午後は「江戸川橋丈彦」先生の稽古でした。
稽古のタイトルは「相手を手玉に取る合気道」じゃなくて、「依存心に凝り固まった合気道」でもなくて「女性や子どもでも腕力を使わずに相手を崩す方法」でした。
午前が25人だったのに対して午後は12人と少なめでしたが、どちらも楽しい稽古でした。

私は会社の大掃除のため遅れて参加したのですが、道場を覗くと壁に向かって話しているNoriさんが・・・・
やはり、彼女は壁とお話できるメルヘン少女だったのか! と自分の中で完全に納得しつて道場に入ると・・・・違っていました。
丈彦先生の稽古方法で「相手に100%よりかかる」稽古でした。

こういう稽古は子どもが上手い。
大人と違って「自分一人で自律しよう」なんて思っていないので当たり前かもしれません。
また、「だっこ」年齢から近い子どもの方がよりかかるのは当然うまいでしょう。

とはいえ、相手に手をついてよりかかっている姿は傍から見れば随分奇妙な光景ではあります。
でも、せっかく遠路はるばる稽古に参加してくれた先生なので、普段やっている技でなくこうした理の部分の稽古はとてもありがたいです。

来週の稽古でリクエストがあればやりましょう!

12月21日(土)午前稽古

DSCF4117今日は忘年会の前日ということもあり、たくさんのゲストが来てくれました。
そしてせっかくなので午前の稽古はスキンさんの稽古ということに。
私は合気道はみな目指すところは一つだと思っていますが、同じ山の頂上を目指すのでも、いくつでも登山道があるように、いろいろな人がいろいろな切り口で稽古してくれると私の説明ではいまいちぴんと来なかった人にもわかることがあって、とてもいい機会だと思います。

スキンさんの稽古はマニアックでまずは重心の落とし方からスタート。単に重心を落とすのにあたっても踏んばるのではなく、柔らかくしながら重心のバランスを取る。またはやりそうだ。
ゆっくりとバランスを取ながらの四股。
次に人を背負いながら腰の高さを変えないように歩く稽古。
地味にきついです。
で、さらに柔らかさと重心の安定をめざした腕を挙げての早四股。
さすがに四股400回の間腕を上げ続けているのは結構にきつい。
それでも200回以上腕を上げ続けている子ども達は偉かった!
スキン鬼!

そのあとは、腕の力でなく軸で相手を動かす(自分が動く)ことを目的とした転換と崩し。
そして三角錐の理を用いた一教。
やはりいろいろな人が同じことを違う言葉で言います。
そして呼吸投げ。
自分の身体をいじめながら、身体をほぐして重心を下げる。いい稽古でした。

12/18 副館長代理補佐

今日は土曜日に行った滋賀県のスキンさん稽古のお土産稽古です。
ん?表現がおかしいかな。

今日はEさんも稽古に参加です。

いつもの様に準備体操をして四股、転換、円書き。

ここで運足。リアクションHさんが言うようにからくり人形の様に進みます。
腰の高さを変えないように足を踏み出し、地面に触れるギリギリで止めて10秒数える。これを10歩。
この10歩がかなりキツイ。これだけで汗をかきます。余計なところに力が入りすぎているのでしょうね。

一教。
運足を行った姿勢を保つようにして、相手を押し時に腕や上半身で押さないように注意して腰から前に出る。
やはり子供は腕で押している子が多かったですね。

次に手を横に肩の高さ挙げて二分間。
肩に力が入っているほど疲れます。なるべく肩甲骨で持ち上げる?ようにして下さい。
この疲れた状態で技を行うとスキンさんに肩の力が入らずに出来ると教えてもらいました。

片手持ち四方投げ
運足、腰の高さを注意して肩の力が入らないように。
最後に落とす時はいつもと違い、自分の前に剣を切り下ろすように。
Noriさんが切り下ろす時に悶々としていました。ん?何か説明を間違えたかな?
(-。-;

リアクションHさんにバトンタッチ。

運足で腰から前に出る稽古です。
お互いに向き合い相手の帯を持ち耐えます。その相手を腰から前に出て押します。高1女子と組みましたが、綺麗に入ると押されます。

Noriさんの番です。

諸手取りの擦り上げ
相手の外側に転換して、力がぶつからないように下がりながら擦り上げます。
この技が一番悶々としているようです。

個人稽古は山鉄さんとWさんの三人でかかり稽古。Wさんは覚えが早いです。
ここでNoriさんが悶々としながらEさんのグループから帰ってきました。
ん?なになに?向こうで面白い事してる?
(((o(*゚▽゚*)o)))

Eさんの静から動への切り替え?をしていました。説明がおかしいかもしれませんが、0から10、ニュートラルからフルアクセル?
あ〜またやられた感満載です。
_| ̄|○
次にEさんの仮説にもとずいて諸手取り。
右へ左へ、上に下に・・・
私もリアクションHさんも翻弄されました。またやられた感満載です。
( ̄◇ ̄;)
Eさんのこの感覚がいいですね。

稽古後は昇級審査の発表です。
皆さんよく頑張りました。本当にこの一年ですごく上達しましたね。来年も頑張ってください。

今日、一番驚いたことがありました。
片手持ち四方投げの時、黄色帯の子の相手がトイレに行っていたので一緒に稽古しました。
彼は審査後から少しづつ変わってきています。今日の注意された事を思い出しながら、腰を落として肩の力を抜いて、真っ直ぐ入るようにがんばっていました。
すごくキレイに出来ていましたよ。
その調子で頑張って下さい。

さあ!日曜日は忘年会です。みんな楽しんでね。
大人は自己管理でお願いします。

・・・・・無理か〜(−_−;)

12月18日(水)稽古日誌

昨日の稽古を入れて、あと年内の稽古も残すところ7回くらいとなりました。
・・・まだまだたくさんありますね。というか、多いんじゃあ?

さて、最近は大人もすっかり増えて昨日の稽古は私も含めて大人が7人でした。
そういえば昨日は欠かさず来ているT君が休みでした。
大学の実験かな? 頑張ってください。
それとも飲み会か? それなら誘ってください。
T君と稽古したくて来たEさん、残念でした。
再チャレンジお待ちしています。

さてさて、昨日の稽古は先週の土曜日のスキン稽古の復習でした。
私が遅れて参加したときには腰を落として丹田に意識を集中して歩く練習身体を沈み込ませながら軸上に力をそらして投げる呼吸投をやっていました。
こうして人の理論を聞くと、自分の足りないところや雑なところが見えてきます。
とてもためになります。
言われる前に言っておきますが、稽古中はにやにやしていたのではなく、にこにこしていたのです。

また、昨日は理論派?Eさんも稽古に参加してくれたので、一層楽しかったです。
基礎を重視する山鉄さんのグループと人をおちょくることを目指す怪しい人たちのグループ、そして蝙蝠野郎の私、いろんな人がいろんな合気道をできる、そんな道場が形になってきたことはとっても嬉しいんです。
子ども達は丹田で相手を押すことがとっても気に入ったらしく、みんな自由稽古の時にやっていました。

そうそう、世間の女性が一生懸命皺をなくそうと努力する中、稽古中わざわざずっと眉間に皺を寄せていたNoriさんがとても印象的でした。
間違いなく、スキンさんのせいですね。
責任取ってくださいね。

12/18稽古

本日は、参加させて頂きありがとうございました。

みなさん本当に熱心で、大変楽しく稽古できました。

基礎の稽古に面白みを感じれれば上達は早いと思います。

今日、改めて感じたことは、

「まじめにやれば、型は上手になれるが、気付きが無ければ、技の上達は無い。」

ということでした。

崩しに対する「気付き」が無ければ、合気道の技は本当に難しいと思いました。

あと自由稽古では、私の試しにお付き合い頂きありがとうございました。

脳のメモリーを全部使い切らせる技法は、正直上手く行きすぎて驚いています。

理屈が実証できたので、今後は入力方法のステルス化の検討に入ります。

より小さく気づかれない動きで、脳のメモリーを使い切らせる方法を模索します。

仮説ができたら、また被験者でお付き合い頂けると助かります。

これからも「合気道って面白い」と感動できる技を探して行きたいと思います。

12月17日(火) 個人稽古

今日は副館長代理補佐さん改め小姑さんからお誘いいただき、
個人稽古をしました(^-^)
高校生のKさんの審査の稽古にお付き合いとのことで
混ぜていただくことに。

審査の稽古の間に、かかり稽古方式で自由技を順にやったのですが、
…この前教わったはずのことが何も出来ない(>_<) なるほど〜と思ったはずなのに、今日やるとかからない… のは、やっぱり受けていただいていたからなんですね(T_T) OBの方も基本は同じなのですがそれぞれの考え方もやり方もあります。 それぞれになるほどと思います。 ただ、わたしの中で、 いろんな方が教えてくださることが中途半端になって 何も出来ていない状態に、 ため息が出ます(>_<) ほんとに至らないのですが、 色々なやり方にそれぞれ正しさがあることが うまく自分の中で消化できないのです(+_+) 明日は土曜日のおさらい稽古。 また悶々としながら頑張ります( ̄▽ ̄)

12月14日稽古日誌in滋賀 by妹

12月14日の土曜日に、しがのスキンさんけいこに行ってきました。

わたしが、一番楽しかったな、と思ったわざは、
かた手もちのかいてんなげです。

まず、一番さいしょにおしえてもらったのは、おとしかたです。
相手のうらがわに入るときに、
手を、たたみすれすれでつくように、
ぐるんと回すことをおしえてもらいました。

つぎに、おしえてもらったのが、さいごのかまえです。
さいごになげたとき、
ちゃんとした、かまえのじょうたいに、
なってるように、とおしえてもらいました。 

そして、二番目に楽しかった、しょうめんうちの二きょうでは、
やわらかくなるようにしてもらいました。

さいごに、土曜日は、行ってよかったな、と思いました。

12/14 副館長代理補佐

今日は滋賀県でスキンさんの稽古です。
準備体操は各自。渋滞の遅れがあったので時間が少なくなっててしまいました。

前に出ての受けは
「副館長代理補佐」▷「Noriさん」▷「リアクションHさん」の順で行いました。
ありがとうございます。m(_ _)m

正面打ち一教
肩に力が入っている。前に出るとき上半身,特に胸から前に出ている。スキンさんに喉の下の辺りを押さえられるとよくわかります。前に出ることが出来ません。腰の位置も高い。
スキンさんの弟さんとも組んだのですが、打ち込みが早くて重いです。後で聞いたのですが、ボクシングをやられていたそうです。
スキンさんに「正面打ちの一番理想的な形は?」と聞かれ「???」
私のは「打ち」ではなく「切り」になっているそうです。
「そんなテレフォンパンチでは相手を倒すことは出来ません。」
恥ずかしいです。もう何年もこの形を行っていました。_| ̄|○

正面打ち二教
この技は東大OBの方と組むと痛いけど、痛くないのです。わかりにくいですよね。私も何を言っているのだろうとなるのですが、一度組んでみてください。わかりますから・・・
相手の奥に落とし込むのではなく、自分の真下に落とし込む。
先生とは違う方法なのに同じように「ズン」という感じで落ちます。この自分の軸が入れ替えられる感覚が好きです。「杖剣士」は興味津々でしたね。大人と組むと奥には入れにくいので自分の真下に入れるのが気に入ったようです。

片手取り呼吸投げ
ん〜やっぱり吸い付くというか、離れない切れない感じです。持った瞬間に肩が「クィっと」入ります。「あれ?腋窩?」がんばってよく見なくては。
この辺の感覚が皆さんすごいです。

片手取り回転投げ
これは前の道場のF川さんと。
ずっとテンションがかかった状態で、回転した時に下に落として崩すのではなく、後ろに腰を抜く感じです。

側面入り身
いつもと違う腰を切る技です。
どうしても肩に力が入ります。何度も何度もスキンさんに肩を叩かれました。
自分では一生懸命力を抜いているつもりなのですが、うまくいきません。_| ̄|○

片手持ち四方投げ
リアクションHさんが細かく説明されてましたが、相当気に入ったようです。
入りの部分でスキンさんに一回だけ褒められました。よし!
でも、一回だけでした・・・頑張らなくては。

座技呼吸法
これは嬉しいことに褒めてもらえました。
いつもNoriさんにかけるように手の甲を相手の手首に近づけて人差し指で力のかからない方向を探しながらです。
ただ、とてもゆっくりです。

自由稽古の時、スキンさんのお子さんが道場内を走り回ってました。
何回も寄ってきて小さな糸くずを拾ってくれと指を指しながら急かされます。
ん〜かわいい。(⌒▽⌒)
おじさんが何回でも言うことを聞いてあげるから言ってくれって感じです。
おじいさんが孫はかわいいというのがよくわかりますね。
まだ早いか〜(;^_^A

さて、稽古後は先生とNoriさん、Mightyさんの分も楽しまなければならない懇親会です。
皆さんのためにリアクションHさんとともに一生懸命頑張りました。
安心してください。( ̄▽ ̄)
みんな飲んでる時は普通の人なんですよね。昔、強い人は人相や体格で判断してました。
(注)けしてリアクションHさんの事は言ってません。

帰りは前の道場のF川さんが電車で来ていたので方向が同じ方向ということで一緒に帰りました。
リアクションHさんとともにこの一年どのように過ごしていたか、前の道場の事や私たちの道場の事をすごく心配していてくれたこと、そして、お互いの目標を語り合うことがきました。
F川さん!これからも頑張ってください。

「副館長代理補佐」改め「小姑」にしようかと思いましたが、しっくりこないので、やっぱり「副館長代理補佐」でいきます。( ̄▽ ̄)

12/14 杖剣士 in滋賀県

スキンさんの稽古。
とても楽しかった〜。

僕が一番ウキウキしたのは、二教です。
稽古をしてくれた人は先輩に相手の軸に落とせと、言われていたそうですが、それでは、相手を落とせなかったそうです。
自分なりに考えて相手の腕に体重をかける感じでかけるようになったそうです。
同じようにやってみようと言われやったけど、なかなか難しい…。

自由稽古になり、大人の人達とプロレスをしました。
上に乗られたら、どう対処したらいいかなど、とても勉強になりました。

宴会ではちいさなさんと一緒にご飯を食べていたら大人が僕達を見て、
「お前ら、酒のつまみしか食ってねーじゃねーか!」と、言われました…
稽古も、宴会も楽しかったです。

12月14日稽古日誌in滋賀 by smile(^-^)

14日のスキンさん稽古に行ってきました。
東大OBの方々がたくさん来られていて
とてもいい稽古になりました。

まず受身をしてから技に入りました。

一本目は正面打ち一教。
大人の方にはなかなか、かかりにくくて苦戦したけれど、
一緒に組んでた人が相手を上手く崩す方法を教えてくださり
勉強になりました。
相手のわき腹に入り込むことで相手を崩せることが分かりました。

二本目は諸手取りの呼吸法。
この技は自称得意な技なのでわりと上手くできました。(多分)。

三本目は片手持ちの四方投げ。
四本目は片手持ちの内回り回転投げ。
五本目が正面打ちの二教で、
六本目が片手持ちの側面入り身で、
最後に座技の呼吸法。
計七本やりました。

細々書くのがめんどくさかったので省略しました。(すみません)
とりあえず、簡単に言うと、とても楽しかったです。
それに、色々なことが知れて勉強になりました。
またやりたいです。

12月14日稽古日誌in滋賀/by SRH

稽古日誌のアップが参加者必須との事ですので、僭越ではございますが
所感をご報告申し上げます。。。
滋賀県大津市の県武道館で行われた 稽古に参加しました。
参加者は名古屋至誠館から大人3名、子ども5名、他道場から大人1名、
名古屋・関西地区から東大OBの方々が沢山と立命館大学のOさんの総勢20名くらい。
最近、ふと気が付くと周りは若い方ばかり。これが結構凹むんですよね~
顔が怖いオヤジなので、初対面の方には上級者っぽく見えるのか、
妙に気を使われている感があります。
(まあ、稽古を始めれば、私の未熟な力量はすぐに分かりますけどね^^)

・正面打ち一教
・正面打ち二教
・片手持ち側面入り身投げ
・片手持ち四方投げ
・片手持ち回転投げ
・自由稽古
(何か抜けていたら済みません。m(__)m)

上記技の稽古を行いましたが、ほとんどが初対面の方ばかりなので、
受け、仕手共に新鮮な感覚です。
色々な方に手合せをいただき、疑問点などを伺う事が出来ました。
皆さんから指摘されることは、以前からも言われ続けている事ですが、
①力を抜く事
技に入る時に腕をはじめ身体に力が入っているため
脱力を意識しなければいけない
②重心を低くする事
膝が悪いため、諦め気味でしたが、膝への負担が少なく
重心を下げる方法
③重心を意識した運足
後足で蹴るような運足ではなく、重心を一定に摺足で行う運足方法

まだまだ沢山ありますが、、、今回はこの辺で^^
①に関しては、、、
最近入会されたTさんと張り合って?ガチガチになっていたかも、、、
もっと意識して反復しないといけません。(反省)
②、③については、、、
スキンさんに帯の結び目を持って押してもらい、重心を落として、
足を蹴って進むのではなく、転換と同じように重心を意識しながら、
身体全体(丹田?)から前に出ていくような感じ、、、
足は摺足、前後左右のバランスも意識しながらの運足です。

ここで、1つ目の「目からウロコ」、、、
膝に負担のない重心を落としての運足は、スクワットをする時の、
しゃがみ込まずに膝を90度ほど曲げ、爪先より先に出ないようにする
感覚と似ている!!
例えるならば、からくり仕掛けでお茶を運んでくる人形がありますが、
あんな感じで、上下左右にぶれずに滑るように進んでくる感じかな?
ある意味、気持ちの悪い動きです^^
もう一つ例えると、平地であたかも階段を上り下りしている様な
動きをしているパントマイムの大道芸人。(伝わりずらいかな~~)

2つ目の「目からウロコ」は、、、、
「今さら何言ってるんだ!」と言われそうですが、四方投げです。
色々な仕方があるんでしょうが、今まで、相手の背中の中心に向かって
たたむ様に投げていました。
これもスキンさんから、「その方向だと力がある人には抵抗されて
返されてしまう場合がある」と、、、
「剣を振る様に脇を締めて自分の中心に切り落とす感じで、、、」と
教えていただきました。
実際に技を掛けてもらうと、全く引っかからなにのに、腰が砕けるように
落ちていく自分、、、思わずニヤニヤしてしまいました^^

目からウロコの1つ目と2つ目をいつも意識していれば、かなり沢山の技で
気持ち良く技を掛けることが出来る様な気がします。(違うか!?)

四方投げの投げの方向、、、片手持ち回転投げの切落とし、、、
とても良く理解できました(出来るかどうかは別)
やはり、体術も剣を振る動きが基本となっているので、
剣を握る事が殆どない私にとっては、意識が薄くなっているのは
当たり前です。
剣の振り方の基本を改めて教えてもらい、時間があれば剣振りを
した方が良さそうです^^

歩き方、重心の落とし方もさることながら、技に入っていく初めの段階から、
まだガチガチに力が入ってしまっている
これは何とかしないと!!致命的です!!緊張=力みになってる?(+o+)

最後に、スキンさんはじめ東大OBの方々、久しぶりにお会いした
立命館大学現役のOさん、未熟者に色々とご指導をいただき
有難うございました。
次回稽古の時(来年4月?)には、また参加させていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。

12月14日V稽古日誌 in滋賀

今日は滋賀でスキンさん主催の稽古会がありました。
いやー、すごくためになる稽古でした。

スキンさん一流の理論は本当に素晴らしく、特に今日やった歩き方や重心の維持の仕方、軸を中心とした身体の使いかたはとても理論的でわかりやすかったです。股関節の使い方についての説明もとてもわかりやすくかったです。また来週の稽古もお願いしますね。
理論的な説明についてはスキンさんにお任せするとして、軸の使い方はNoriさんにとって、歩き方と重心の落とし方についてはリアクションHさんにとって、力をいれない相手をいなしてしまうある意味「屈辱的な」崩し方は副館長代理補佐さんにとってとても刺激になったと思います。
また、久しぶりにみっちり大人と稽古できた子どもたちもとっても満足していました。

あとは、東大OBのNしんさんと、ABEちゃんの稽古でのテンション、呑み会での炸裂っぷりは子どもたちにとって「大人はみんな同じだ」という安心感につながったと思います。ありがとうございます・・・か?
弁護士FさんとスーパードクターEさん、次回までに体力つけておいてくださいね!

とても楽しい有意義な時間を過ごさせてもらいました。また企画したいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

と、本当は私も参加して書きたかったのですが、仕事の都合で参加できませんでした。
みんなが稽古しているときは、職場の留守番でした。
あんまりさみしいのでバーチャル稽古日誌書いてしまいました。
リアル稽古日誌は、参加した人にお願いします。
全員必須、ということにしましょう。
Noriさん、副館長倍返補佐さん、リアクションスーパーHさん、棒剣士さん、ちいさなさん、よろしくね。

12月11日(水)

今日は、先週の土曜日に体験に来て下さった方のお1人が、また来てくださいました。
これからご一緒に稽古されるということで、嬉しいです♪
どうぞよろしくお願いいたします^^

先生が来られるまでというと、技を1つくらいかな・・・と思っていたのですが
時間が経ってしまい、全く稽古自体の流れを考えていなかったので
かなり焦ってしまいました(>_<) 小手返しを・・とは思っていたのですが 各種小手返しがとっさに出てこない(-_-;) 突然のことには対応できず、みなさんご迷惑をおかけしました。 先生が来られた時、わたしも安心しましたが 皆さんの方がもっと安心されたかと思います(^^; すみませんm(__)m 理について悩んでいた小手返しについて、先生から説明がありました(*^^)v 拳法などの打撃系は、 攻撃を受けたあと転じて自分が攻撃します。 なので、自分がいい位置で攻撃にスイッチできる受けが必要です。 でも、合気道は相手を流れで崩していくことを目的とするので 転換などがあるということ。 それぞれで本当に違うのだなぁと実感しました。 そういえば、リアHさんの拳法とT君の拳法、また少林寺拳法なども 同じ拳法といいながらまったく違うようで、驚きです。 最後には大人の昇級審査もありました。 自分が白帯の時のことを思うと、 その堂々とした姿や技に感心してしまいました。 素晴らしい(*^_^*) 今週はスキンさんの稽古会、来週は稽古会&忘年会と 楽しみの多い年末に向かいます。 みなさん体調を崩さないようにして、しっかり楽しく稽古して行きましょう♪

あと3週間-この1年の道場を振り返って-

今年もあと少しとなりました。
名古屋至誠館は今年1月から稽古を始めた若い道場なので、これでようやく1年です。

最初は大人3名子ども8名の11名で始まった道場でした。
人数も少なく週に2回の稽古でのスタートでした。
「そのうち人数が増えたら稽古を増やしましょう」
「人数が少なくても夏合宿はやりたいですね」
「忘年会は絶対にやりましょう」
そんな目標と覚悟で始めた道場開きでした。

本当に多くの方々にいろいろな支援を受けました。
道場を立ち上げる前に私に暖かい言葉をかけて下さった、先生方。
道場の立ち上げから現在まで本当に私を守ってくださった田中先生。
私をこれまで通り暖かく迎え入れてくれた金沢大のOBと現役の皆様。
道場を立ち上げる前からずっと支えてくれた武と江戸川橋の仲間たち。
産声をあげて間もない頃から顔を出してくれるEさんはじめ他の道場の方々。
まだ立ち上がったばかりの道場を講習会に誘ってくれた仲間。
夏合宿に参加してくれた江戸川橋の仲間と東大のOB。
OB稽古に参加してくれた東大OBの仲間たち。
今振り返ると、かつての道場を離れて今まで、ほとんどの人が私に変わらず接してくれました。
その人たちの思いやりが私と名古屋至誠館の現在の礎となっていると思います。
あらためて、みなさんに感謝の気持ちを述べたいです。

そして生まれて間もない道場に加わってくれた山鉄さん、Y君、Mightyさん、無礼者さん、Naoさん、リアクションHさん、I君。
合気道教室から入ってきてくれた子どもたちと親子。そして、その仲間たちの楽しそうな姿を見て新たに仲間に加わってくれた皆さん。
これからも楽しく稽古しましょう。

道場立ち上げ当初から一緒についてきてくれた仲間には、年末の休み以外途切れることなく稽古ができる環境を維持できました。
私と山鉄さん、Migthyさんの好みかやたら飲み会の多い道場になりました。
個人的には2月に一度以上のペースで江戸川橋の稽古にも参加できて、あちらの白帯の方とも仲良くなりました。特に子どもと。
夏合宿はきっとうちの門人も大満足だったと思います。最高の環境で実りある稽古でした。来年も同じ場所でやります。来年は飲み会で東大OBのYにリベンジしなければなりません。
秋にはたくさんの講習会に参加して、交流を深めると同時に、いろいろな勉強をさせてもらいました。
そして子どもと大人、そして父兄も参加してのバーベキュー大会も開催できました。とっても楽しかったです。ただ、一部の子どもからは「どこが『大会』なのか」という厳しい突っ込みも入っていますが。
初めての昇級審査も無事終了しました。年明けには昇段審査が待っています。
そして、最後を締めくくる大忘年会が再来週に待っています。みなさん体調と肝臓の準備はよろしいですか!

本当に今年も1年楽しかったです。
でも、来年はもっと楽しいはず。
楽しくなるのはまだまだこれから。
来年も充実した一年を迎えるために、残り1か月を健康に気をつけてしっかり頑張りましょう!

12月7日(土)

下書きまで書いていたのに、後れを取った稽古日誌・・・
まるでパクリだ(-_-;)

でも気を取り直して( ̄^ ̄)

今日は体験者が3人も来られました♪
父娘1組と男性1人、どちらもHPを見て来られたそうで
とても嬉しいことです(*^_^*)
そういえば、先日から来ている中学生のお父さんも
「ブログ、楽しくみてます(^。^)」
と言ってくださいました。
どんな楽しさかドキドキしますが(笑)ありがたいことです(__)

初めての方と受身をご一緒しましたが
スムーズでびっくり。
自分の数年前を思うと・・・(^_^;
すんなり技にも入れました^^

いつもなのですが、色々ご説明した方がいいかな~と思うと
わたしは理屈っぽくなってしまうようなので
(今気付いたのか?と言われそうです・・・)
もっと分かりやすく大まかに、と思うのですが
・・・なんだか細かくてすみませんm(__)m

個人的には、四方投げは、初心者の方と組ませていただいて
きれいな形を意識して稽古させていただきました。
楷書、という形というわけではなく
きれいにかかる形。
またひとりごとが増えてしまいました(^_^;)

稽古後稽古の時に
リアHさんと小手返しをしました。
拳法では、突いた手を外によけて取り、
そのまま内側に踏み込んで相手の肘を折りこんで倒すのだそうです。
今日やった技は外側に転換します。
なぜどちらもちゃんと成り立つのだろう。
なぜ合気道では転換するのだろう。
理がないと転換はしないはずなのですが、でもリアHさんにかけてもらってもちゃんとかかる。
それは剛術と柔術の違いでしょうか?
一体何が?
 
すんごい悶々としていると、
横で先生が嬉しそう~ににんまりしていました・・・(-_-;)
悔しいので何とか答えを見つけていきたいと思います。

そうそう、最後に白帯の子の昇級審査もありました。
とっても上手でびっくり!
怪我をした時のこと、見学していた時のこと
ちょっと思い出してうるっときてしまいました(T_T)
よく頑張りました♪(^。^)

体験者の方、今日は本当にありがとうございました!
よかったらまた来てくださいね^^
他にも興味がおありの方の、体験、見学などお待ちしています!
母子でとか・・・是非是非ご一緒にいかがですか?(*^_^*)