6月5日(日) 八事稽古

道着を着るだけでも汗をかく季節になってきました。

せっかくなのでしっかり汗をかいて稽古したいですね。

今日は久しぶりに打ち込みをやりました。

合気道の稽古は型が大事なので、約束稽古にはなりますが打ち込みもしっかりした形でやりたいと思っています。

打ち込みでまあまぁ汗をかくのでしっかり水分補給してから技に。

昨日、土曜の稽古で「天地投げを受けが導くというのをやり、とても難しいと思いました。最初は大げさにでもしっかり肩が開いて崩れる形を意識したいと思い、今日の両肩が開くことに注目した稽古をしてみました。まず地の手と、次に天の手。個人的には、「いっしょに」崩れることを気にしたいです。上下、両方、手と足。

橙帯より下の人はまず形をやりました。特に手を忘れがちになるのでシャドウでも形をやりたいですね。

肩が後ろに開いて崩れる形の次は、前に方が倒れて体が崩れる形の正面打ち入身投げをやりました。今日は後ろに肩が開く形ではなかったので最初戸惑った人もいましたが、崩れ方を意識して技をかけられるといいと思います。

入身投げを入門したての人にしっかり教えていた橙帯黄帯の中学生もよく頑張りました。教えると自分も再確認できていいですね。

これからまだ暑くなりますが、水分補給や休憩をはさみつつ、無理ない範囲ででもしっかり稽古していきたいと思います。

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