「稽古日誌」カテゴリーアーカイブ

12月13日(水)稽古日誌

このところ水曜日はかなり人数が少な目です。
土曜日と比べるととても寂しく感じてしまいます。
それでも12名なので、道場開設当初の人数よりも多いのですが。
今日は、黒帯が6名、偽の黒帯が1名、茶帯が4名、その他1名でした。

水曜日はほぼ私の稽古で、かつ人数も少なく、比較的有段者の割合も多いため、マニアックな稽古をすることも多いです(宣伝)。

今日は日曜日の稽古のおさらいです。とても寒いので、まずは十分に体をほぐして怪我をしないようにします。
準備運動のあと、体を温めるために舟漕ぎ。そのあと手首の関節をほぐすためのストレッチをしたのですが、なぜかストレッチ段階で悲鳴が聞こえてきます(TT)。

十分に体をほぐしたところで、今日のテーマの片手取りの二教、三教、四教、小手返し、をメインに稽古をしました。いつもとは少し違う極めをしたのでなかなか難しかったかもしれません。

RAHさんと副館長代理補佐さんが色々な人にかけたがっていましたので、皆さん ご注意  一緒に稽古してあげてください。

来週の水曜日は剣を持っている方は持ってきてください。

修武館 師範稽古

忘年会の翌日ですが、修武館の師範稽古に参加してきました。

先生とMightyさんと私の3人で参加です。前日の不安もあり、朝6:52の新幹線だったのですが、誰も遅刻せずに出発です。

車中はほとんど寝ていましたが、時間どうりに到着。

田中先生もみえて師範稽古開始です。

【座り二教】
K島さんの奥様と組みましたが、「受けは痛みを抜くことを意識してください。痛みは指先から抜けます。」と言われました。「痛みを抜く?」ん〜また別の感覚が出てきました。(-_-;)

【片手どり入り身】
これは前で先生に受けさせていただきました。捌きからの滑らかな誘導。自分の意と反した所で体が起き上がる・・・
ん〜(-_-;)

【片手どり三教】
MATUMUが立ち極めをされて悶絶していたので私も先生にかけていただきましたが、同じように悶絶しました。これはRAHさんにかけてみましょう。

【木葉返し】
倒す場合は小指の付け根から撫ぜる様に落としてください。

【木葉返し四教裏】
これも先生に何度もかけて頂き痛み箇所を確認しました。かけられる位置はわかります。わかりますが、そこから探るのが難しい。

【諸手十字】
切る時の崩し、上の手下の手に注意

【座り呼吸】
【座り四教】
四教かけは裏です。先生にかけて頂きましたが、逆らう余裕もなく、決められてしまいます。握った時の負けた感、流されたら逃げれない・・・

今回はほとんどの技を先生にかけて頂きました。この感覚を忘れないうちに稽古しないといけないですね。皆さんお付き合いください。

忘年会前稽古

今日は忘年会です。午前中は通常稽古なのですが、修武館、金大OB、Eさんが参加していただき、なんと「50名」での稽古となりました。過去最高の参加人数ではないでしょうか。しかも黒帯率が高い!!!こんなチャンスは滅多にありません。白帯の方は積極的に黒帯についてください。

先日、昇級昇段審査の結果を発表して賞状と帯を渡しました。これから頑張ってください。

まずは後ろ受身。級、段によって3グループに分かれて」「20回」「50回」「100回」です。
100回の組みには初老以上が沢山いますよ〜 先生〜(ToT)/~~~

ん〜久しぶりに首が痛い。

呼吸投げ

腰投げ

ちなみに先生が投げている白帯は「65歳」です。

とても濃い内容の稽古でした。

さて皆さん、忘年会会場に移動です。

12/03(日)稽古日誌 by AFW in YGT

このところ昇級昇段稽古ということで、一教、二教、三教、四教、などが多かったので、今回は呼吸投げを色々なパターンでやるぞ。

親子で体験に来ていただいた方もいらっしゃるので、

準備体操

体を暖めるために、気合いを入れて打込み

(体験の男の子が元気です!)

暖まったところで柔軟

受身と膝行(初めては難しいです)

呼吸投げ(外回転)

呼吸投げ(転換から)

さらに違う形で呼吸投げしようと思っておりましたが、やっぱり関節技も紹介ということで、二教。

合気道の雰囲気が伝えることができたでしょうか。体験の方、また、来て下さいね。

稽古後の自由稽古は先生にお願いして、呼吸投げをご指導いただきました。自分が投げている感覚と、受けが投げられている感覚と違うのですね。上手く投げがきまった時の感覚、自覚が難しい。ありがとうございました。

早速、若手のベテラン(歳下の先輩)相手に呼吸投げを試してみる。色々試してみる。お互い技が変化してくる。今、どうやった?相手の技を真似してみる。効いたり、効かなかったり。楽しかったです。

11/29 副館補

今日の稽古はまず「非力」
【片手持ち】
手を合わせた状態で正中線を確認
【両手もち】
手を合わせた状態を思い出して入る
【後ろ取り】
正中線に注意
【二人取り】
これも正中線に入れるように注意

【諸手取りつの字二教】
流す→入れる→引く
「つの字」を書くように滑らかに
【諸手取り木葉返し】
両手と意識せずに片手取りのように
【後ろ襟首取り肘決め投げ】
後ろ襟を取った手の方に反転して外側の手を上に入れながら肘を決めめます。反対の手は手首を取ります。
【諸手取り十字投げ】
外転換で下の手を取り、取られた手で上の手を取ります。呼吸投げではなく、肘を決めてください。

今日一番驚いたのは【後ろ襟首取り肘決め投げ】ですね。思った以上に滑らかに入れます。

今度RAHさんかMightyさんにいきなりかけてみたいですね。( ̄∇ ̄)

昇級・昇段審査 お疲れ様でした! by RAH

土曜日、八事道場へ見学?(体験希望?)に女性の方が
来られていました。
審査という事もあり、気が付かず大変失礼を致しました。
また、日曜日にもせっかく本山方面より体験に来られた
男の子、タイミングが悪くてごめんなさい。
当分は通常稽古が続きますので、ご両名の方、また是非
体験においで下さい。お待ちしています。

土日に行われました昇級・昇段審査、お疲れ様でした。
今回は私も渦中の人で、大変疲れました!
いつも思う事でありますが、審査は日頃の稽古の成果を
披露し、評価していただくのです。
稀に本番にとてつもなく強い人を見かけますが、
大半は自分の実力と同等、もしくは緊張によりそれ以下
という出来栄えになってしまうように思います。
これから、各先生から、結果と評価をいただきますが、
良いところはさらに伸ばし、悪いところは良くしていく
努力をしていきましょう!!
(これは、自分に言い聞かせている独り言です^^)

11/15稽古日誌

仕事を早めに終えて、久々に水曜日の稽古に出席できました。

準備体操

四股

転換

それから、昇級昇段審査前なので、以前子供の稽古を見ていて気になったところを少しやってみました。

正面打ち一教表

正面打ち二教表

正面打ち三教表

表の技は、間合いを詰めながら誘っておいて相手が打ち込んで来るや否や一気に入って、相手の体勢を崩すイメージでやりましょう。それから間合い、立ち方、構えをしっかりしないと、緊迫感の無い演武になってしまいます。

残りの半分は各自・自由稽古にしたのですが、表の技を集中的に稽古したせいか、裏の技が表っぽくなっている子供もいました。

ところで、自分の昇段審査に対する稽古量と仕上がりが不安になってきた今日このごろです。少しでも足しになるかと思い、会社の昼休みに屋上でエア合気道やってます。先日、屋上にどこからともなくドローンが出現し、至近距離でホバリング。おっさんが一人で四股を踏んでいるところを撮影しないで下さい。

 

11/5 副館補

今日は「飛べない」「踏ん張れない」「回れない」のでゆっくり「二教スペシャル」です。

まずは片手取り二教
基本通りに当身を入れてから前足を相手の斜め45度にスライドさせて後ろ足を送ります。この時に手のひらを上に向けて親指を手首にかけながら円を描きます。手のひらは相手に向けるようにしてください。

交差取り二教
落とし込みと引き落とし、足と肘に注意しましょう。足は片手取りと逆から動きます。

諸手取り二教
外転換で行いました。

両手取り二教
タイミングで引き落としです。RAHさんにはあまりかけないようにしてください。Mightyさんに受けていただきました。

後ろ取り二教
先に抜くのと後に抜くのでは手が変わります。注意してください。

Shizuka さんとMightyさん、RAHさんが組むとヒートアップしてました。元気なら入りたかったです。

最近は二教をよく稽古していますが、「落とす」「入れ込む」「絡める」「固める」「引き落とす」などバリエーションが多くて面白いです。突き詰めると同じことをしていると思うのですが、まだまだ発見の多い技ですね。

最近、四教で新しい事を先生に教えていただきました。今度担当の時にしたいと思います。

10/28 副館補

今日は「ダチョウ」の飼育が忙しくて遅刻してしまいました。
途中からになりますが、稽古日誌です。

小手返し
逆半身で手を取った状態から外側に転換をして折り返して転換をします。
とりあえずここまで繰り返して投げずに形を覚えます。
ここから
転換で投げる。
逆転換
横面打ち
後ろどり
立ち極め
仰向けからの切り返し

三教
片手取り
後ろどり

今日は途中から疑問に思うところが出てきてうまくできませんでした。回ると転換、円と直線です。後は角度ですね。今頃そんなことで悩んでいるのかよっと言われるかもしれませんが、今まで疑問だったことが2つ納得できました。

すいません。技の説明が出来ていません。どなたか補足をお願いします。

10/18 副館補

水曜日は受け身が少ないので「スキンさん」の受け身をしました。

あ!Eさん今度受け身をしましょう。

まずは膝をついた状態で肩入れをして反対の手を床につけるようにゆっくりと伸ばします。この時顔は横ではなく、斜め後方です。限界まで伸ばしたら足を蹴り上げないで丸みを利用して回ります。出来るだけ丸みを感じるようにしてください。

次に立った状態ですが、膝をつま先よりも前に出さずにお尻も出さないように膝を曲げて肩入れと同じように回ります。

これが立ったまま出来ると飛び受け身もしやすくなります。

ここから先生と交代して不得意な技をみんなに聞いて行いました。

まずは中段突き小手返し。交わす時はなるべくギリギリで交わすようにしてください。常に自分の中心を意識して離れないように一呼吸おきましょう。

正面打ち一教。間合いとタイミングに注意。指同士が糸で繋がっているような感じで動いてください。

正面打ち四教。外側と上側を持つとかけやすいですが、田中先生の技とは違います。田中先生は低い位置で持ちます。家に帰ってから自分の手で稽古しましたが、指三本が手の甲にかかり折る時にテコの原理で脈の位置を押す?でしょうか?力を入れずピンポイントで入れたいですね。

来月は昇級昇段審査があります。皆さん、八事道場で自主稽古ができます。頑張ってください。

10/08(日)稽古日誌

本日は、親子で体験に来ていただけました。お母さんもお子さんも上手です。お子さんはおそらく道場体験者における最年少ですね。先週体験に来てくれた少年N君も再び参加。前回受け身をマスターたので安心して稽古できます。

・準備体操

・柔軟しながら前廻り・後廻り

・前廻り受け身、後廻り受け身

・二人組で転換(1本目)

本日は1本目の転換からの技限定です。逆半身片手持ちから転換をして技につなげます。

・片手持ち四方投げ(裏)

転換してからの技なので、表をやらずにいきなり裏です。

・片手持ち内回転投げ

転換した流れで動きを止めないように回転投げまでつなげます。相手の崩れ具合や方向を気にしながら。

・片手持ち三教

内回転投げの流れで、受けの脇をくぐる形です。

・片手持ち外回転投げ

今度はくぐらずに外から腕を二回転します。1本目の転換からだと流れが途切れないように方向と相手とのつながりを維持するのが難しい・・・。

・片手持ち三教

再び三教ですが、転換で相手を前のめりに崩しておいてその流れで腕を回して相手の手首を取り返し三教につなげます。

・片手持ち二教

同じ流れで二教につなげます。相手と自分の位置・角度が三教と異なります。

・片手持ち四教

同じ流れで四教もやってみましょう。相手との角度は

二教<三教<四教

です。

以上、持たれたらまずは転換で崩してみる、そして技につなげる、という稽古でした。

体験2回目の少年N君は入門!一緒にがんばりましょう!

体験していただいたお母さん、男の子、また来て下さい!

10月1日 愛知県連盟講習会

日曜日は県連の講習会でした。
早速、釘バット姉さんから感想をいただきました。

他の道場の方と稽古させていただけることは、ホントに新鮮でいいですね
いつもと違う緊張感も気持ちいいです
初体験の?わざがありました
横面打ちからの四方投げ裏です
何度やっても、表 の足さばきになってしまい …
これからの自主稽古時にやっていこうと思います
先生が 毎回、白帯を気にして下さって 基本から わかりやすいように 応用へと 注意点も説明してくださり、助かりました

9/24 杖剣士

今回はスキンさんが来てくれたのでいつもと違う稽古が出来ました!
まずは準備体操
肩を伸ばすストレッチはいきなり持って行くのではなく下からゆっくり持ってくる。じゃないとちゃんと伸ばせない。ずっと勘違いしてました😂

その後正面からの肩押し 側面からの肩押しをやりました。膝を柔らかくしてどこから押されても体勢が崩れないようにする。
難しい…
普段も意識してみようかな…

後ろ取り送り出しはリアクションHさんが
膝がぁ膝がぁ…と苦しんでました😬

 

今回はスキンさんの稽古をする事かできて良かったです!
スキンさん、また稽古お願いします!

9/27 副館補

今日はスキンさんの復習稽古です。

まずは受け身を中心に。
肩入れからの受け身
膝を出さない前回り受け身
同じく後ろ回り後ろ回り
前方からの肩押し
横や目を瞑った状態も行いました。
片手取りからの引き落とし
四方投げ片手逆バージョン

まず、受け身ですが、小さくなればなるほどアラがよく見えます。足を大きく出してタイミングを取る受け身だとキツイ投げの時に対応できません。どの状態で来られても受けれるようにしてください。

肩押しですが、すり足で動き、膝を柔らかくして受けてください。普段歩く時も意識してみると稽古になります。

片手取り引き落としバージョンはいい位置に入ってから体につけます。できればめり込むくらいです。肩や手で引かずに体で引きます。

四方投げは取られた手とは反対側の手だけで投げるので繋がりを意識してください。途中までは握らずに圧力をかける。最後は側面ではなく正面で降ろす。

今回の稽古は得手不得手がよくわかりました。皆さんちゃんと復習しておいてください。

スキンさん稽古(9/24)

今日はスキンさんの稽古です。

準備体操
肩入れからの受身
前回り受け
後ろ回り受け身
正面からの肩押し
側面からに押し
正面打ち(ニ対一)
片手持ち(体幹にいれてから送り出し)
後ろ取り送り出し
交差取り引き落とし
片手持ち四方投げ(片手逆バージョン)

技の名前は正式なものがあれば修正してください

特に体幹を意識した稽古で腕は身体に密着して擦り上げるか、極端なイメージで言えばめり込むぐらいの感覚です。小さな軌道で少ない力で行えるのでKさんがかなり食い付いていましたね。目を閉じて歩くと自分の足が柔軟に対応していないことがよくわかります。

道場に新しい方が増えて来てから「受け身」を教えるのに四苦八苦していますが、今回教えていただいた膝を出さない受け身はとても勉強になりました。膝を出す方が衝撃が少なくて回りやすいと思っていましたが、違いましたね。

水曜日の稽古で復習をしたいと思います。稽古に参加された皆さんお手伝いをよろしくお願いします。そこで皆さんの感覚、注意点、疑問点をお聞きしますので考えて来てくださいね。

9/10(日)稽古日誌

前回の土曜日の稽古で突きを表に捌く動きをやったのでその続きをやりました。

まずは、チャンプアゲッソンリットvsイワンヒポリットの解説

左ミドルキックに左のジャブ(あるいはフック)を合わせる動きです。

次に流し突きの解説。

これらは、要するに横面打ちに対して横面打ちで入る捌きと同じです。

このような相手と同時に出る動きのイメージのために順突きのキャッチボールをやりました。相手を誘う、誘われたら突く、突かれたら同時に突くを粘り強く行います。

順突きをやったので、ついでに逆突きのキャッチボールもやります。合気道では逆突きは一般的には稽古しないので、要点としては、吸い付くような手の捌き、腰の動きを活かす、逆突きを突くときは、一教の時に腰を切って前に出るイメージで、というような感じで合気道の動きにつなげるように。

突きに慣れてきたところで、前回もやった相手の表に捌いて肘極め投げ肘極めずに呼吸投げ。

次に、同じ捌きで四方投げ。(つまり四方投げ・表)

次に、正面打ちからの四方投げ。横面打ちの四方投げと同じなのですが、キャッチする手の接触感その後の誘導がうまくできると良いと思います。

ここで、先ほどとは逆に中段突きから四方投げ・裏。これは少しやりにくい例としてやってみました。決まった突きの腕を曲げてやるには、それなりの工夫が必要です。

最後は掛稽古、全員分。中段突きに対しての自由技です。本日の稽古の技を繰り返す人もいれば、有段者になると相手の意表をつく技を狙うようにと、各人が様々で良かったと思います。

四方投げのつもりが三教っていうのもありでした。流れで色々な技に変化できるようになるには、普段は意識して基本の稽古を繰り返して行うことで、無意識で体が対応するようになるといいですね。

午後からはEさんの稽古でした。ありがとうございました。

 

9/2(土)稽古日誌

本日は、夏休み明けというわけか?子供達が多かったです。

四股20回:腰を落として上体が前傾しないようにやりましょう。

体の転換

前廻り受け身、後ろ廻り受け身、膝行

ここから先生に稽古をお願いしようと思ったら、???どちらへ?

先ほどの受け身をみていたところ、白帯の子供の受け身をしっかり練習する必要があると思ったので、白帯は前廻り受け身を、それ以外の子供と大人は飛び受け身の練習です。

先生が戻っていらしたので先生に指導をいただきます。

受け身の稽古の流れから

①片手取り 隅落とし 裾払い有

→投げる時に手で足を払って、飛び受け身をとりやすいように。

②両手取り 呼吸投げ

→手を持たれるのに合わせてハンドルを回すように。

③片手取り 呼吸投げ(取られる前にもう一方の手で)

→右手を取られる前に、左手で切りながら、腕を回しながら受けの手との接触を意識しながら、左足を出すと同時に投げる。

④中段突き 呼吸投げ (ハンマー投げ)

→中段突きを両手で迎えながら「つ」の字の動きで。

先生はお仕事に行かれるようなので、ここから先生と交代しました。飛び受け身となるとやはり、これしかありません。

⑤中段突き 小手返し

→突きに合わせて相手の裏(背中側)に入りながら、突きを誘導するように背中合わせに転換、それに追従する相手の体勢が整う前に逆の足を軸に転換して、手首を極めて投げ。

もう、飛び受け身につながる技が思い浮かびません。そこで③の片手持ちを切る動作から連想して、

⑥片手持ち 肘決め投げ (肘極めず呼吸投げ風に)

→先ほどの③の切り方は内から外でしたが、今度は上から下の感じです。

最後は同じ投げ技を中段突きからやります。ただし先ほどの④⑤とは逆に捌きます。

⑥中段突き 肘決め投げ (肘極めず呼吸投げ風に)

→中段突きを相手の内側に入って捌きます。④のハンマー投げと逆のようなイメージで動いて肘決め投げにつなぎます。同じ捌きで四方投げにも移行できますね。

この技は以前、Tさんが使っていて面白いなと思い自分もやるようになりました。小手返しの捌きや、入り身がそうであるように相手の背後に入るのが一般的なので、この内側に入るという動きに違和感があるかもしれません。ですが、和道流の流し突きなどはこの内側に入る捌きです。あのチャンプア・ゲッソンリットvsイワン・ヒポリット戦でチャンプアの左ミドルに対して、イワンがこつこつと打ち返したジャブと同じですね。

ん?わかりにくいですか。横面打ちに対して横面打ちで出るのと同じという方がわかりやすいですね。

 

8/29 副館補

今日は少しマニアックな稽古です。

片手取り
受けは仕手の手を相半身で牛乳パックをつかむように正面から取ります。仕手は手の平の中心、手相の三角部分に圧力をかけます。受けの腕を一本の棒のようにイメージして肩に抜きます。

手の平を上にむける。
受けは手の平を上に向けて仕手は手の平の中心、手相の三角部分に指を当てて力の入らない部分に押します。

手の平を横にむける。
受けは手の平を横に向けて同じように仕手は手の平の中心を押します。
今度は手の平に手首を当てて同じように。

正面打ち
手を当てた状態から切り落としますが同じように力のかからない範囲内で落とします。

この説明だとわかりにくいので少し補足します。抽象的ですがなんとなくイメージしてください。
手の平の中心を押すのは、水面に浮かべたハンカチの中心部にビー玉を落とすイメージです。手の平にも一点へこむ部分があります。そこを押されると一瞬反応が遅くなり、反射して対抗してくるまでのタイムラグを利用します。反射できない縦方向の間であれば横方向に移動可能です。どこまで移動させれるかで1つ目の動きが決まると思います。
正面打ちは逆で押し当てた手を戻すまでの範囲内で切り落とします。かなり前は正面打ちを受けた時に外に押してから切り落としていましたが、この方法だと移動幅が大きいため動きやすいですが、反発もされやすいです。

今日の稽古は圧力が0〜100、100〜0を利用していたと思います。
0から始めた場合は100に達するまでに移動して0に近づければそこから100まで動く範囲が広がります。この繰り返しを滑らかに行えば圧力の変動をわかりにくく出来ると思います。
先生が力を入れなくても出来ると言っていましたが、私たちが100行なっているのを1〜2ぐらいの力で行なっているから力を感じないのでしょうね。力が少ないほど幅が狭いので難しいですね。

稽古前に杖剣士とフラフープをしたのですが、思いの外、疲れてしまい稽古の時には足がつりそうなくらいで運動不足を痛感しました。
なぜこの話?と思う方もいると思いますが、杖剣士はほとんど動かずにポイントで少し押すだけ、私は回せないので腰を大きく回したり、関係ないところに力を入れたりして力の無駄遣いです。今日の稽古に似てます。動きが小さくピンポイントで力を加えれれば大きな力になります。

 

8月26日(土) Nori

今日、館長は大学の合宿に参加。
こういう人とのつながりが、充実した参加者の合宿にもなっていくのですね。
ありがたいことです。

稽古は横面打ちシリーズで。
綺麗な受けをしてくださったAFWさん、ありがとうございました。
・横面打ち(打ち込み)
・入身投げ(流すタイプ)
・小手返し
・入身投げ(同じ方向に転換)
・五教
・入身投げ(止めるタイプ)
・呼吸投げ、肘極め投げ

横面打ちは、他の攻撃に比べて同じ位置に入りにくいと思います。最初から入れるのが一番いいのですが、一回入ったあともいい位置に動けるように足が固まらないようにしたいと思っています。
また、攻撃側が武器を持っていることを意識した時と、技としての動きや流れを意識した時との、心構えと動きがかなり違ってくるので、難しいと思います。

なるべく子ども達だけで組まず大人と組むように言いましたが、みんな順にいろんな大人につくように頑張っていたと思います。限られた稽古時間なので、楽しくしっかり稽古しましょう。