名古屋至誠館ってどんなところ

1.稽古の目的は
ずばり「上達すること」です。どんな武道でも、スポーツでも、うまくなるためにはそれなりの苦労は必要です。名古屋至誠館では上手くなるために「少しだけ」厳しく稽古をするようにしています。学校の部活で例えれば、週に2日くらい集まっておしゃべりしながら活動することで楽しむ部活もあれば、一生懸命練習して上達したり試合に勝ったりすることを目的とする部活もあります。名古屋至誠館の合気道は「何が何でも試合に勝つ」や「試合に勝つためにはどんな苦労も耐え抜く」までスパルタではありませんが、「どうせ合気道をやるなら少しでもうまくなろう」という気持ちで「楽ではない」位の稽古をする道場です。

2.稽古している仲間
名古屋至誠館では大人から子どもまで幅広い年代の人が稽古しています。まだ若い道場なので、一番上は50代で高校生・中学生・小学生もいます。 ほとんどの世代の人が自分に近い仲間を見つけられると思います。

3.大人と子どもは一緒に稽古
名古屋至誠館では、大人と子どもが一緒に稽古しています。「子どもと合気道」でも述べているように、子どもの能力の高さは尊敬すべきだと思っています。 合気道は技術があれば子どもでも大人に技をかけることができます。大人と子どもが稽古をすることによってそれぞれによい刺激となると考えて一緒に稽古しています。

4.稽古はどんな風に行われているのか
現在の稽古は週に2回です。そのうち一回は「合気道のための身体作り」を目的とした稽古をしています。せっかく合気道を学ぶのですから、できるだけ早く上達できるよう基礎の稽古を重点的に行う日を作っています。 もう一日は技や剣術の稽古を行なう日にしています。もちろん、どちらか一方だけでも参加は可能です。

他にも名古屋至誠館のことでわからないことや知りたいことがあれば、お問い合わせフォームから何でも気軽に聞いて下さい。

 

 

 

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