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10/31(日)八事稽古日誌 BY RAH

新型コロナ感染者の数が減少してきました。
ただ、何でここにきて急激に減少しているのか???
精神的には少し安心感があって良いのですが、
感染対策だけは気を緩めないようにしないといけませんね。

さて、最近、リモート稽古で「運足」「足捌き」が話題に
なっているらしく、、、
先週もそんな話が上がっておりましたので引き続き
運足を意識した稽古を行ってみました。

<運足>
歩み足、送り足、継ぎ足、回り足
<足捌き>
入り身、転換、転身、転回

勝手に「運足」と「足捌き」に分けてしまっていますが、
考え方は色々だと思います。
分けたうえで、「運足」と「足捌き」を組み合わせて
技が構成されていると思います。

先週は姉御が「入り身」と「転換」を中心とした技を
されていたので、今回は下記の技をそれぞれの運足、
足捌きに注意しながら稽古を行いました。

<片手取り四方投げ 表>
当て身を入れながら「歩み足」→「転回」→必要があれば
「送り足」や「回り足」→投げ

<片手取り呼吸投げ。
当て身を入れながら「入り身」→相手の体を崩しながら
「転回」→投げ

<横面打ち呼吸投げ(肘を極めずに投げるやつ)>
「転身」しながら「回り足」→「入り身」→投げ

<横面打ち二教 裏>
「転身」しながら「回り足」→相手の腕を下から回して「転身」
→二教を極め、相手を崩しながら後ろに「入り身」→「転換」
→極め

運足や足捌きって、あまり意識しすぎると身体の動きが
ギクシャクしてロボットの様になってしまいます。
私も経験してきたことですが、入門当時は技を覚えるのが
大変で、どうしても手捌きばかりに目がいってしまいます。
そのうち先生から足の位置とか身体の向き等を指摘され、
「足が居座っている」「常に動ける足を」と耳に大きな
たこが出来るくらいに指導していただきました。
先生はじめ上段上級の方は、足が止まらず、常に自分が
優位な位置取りをしています。
稽古の時、模範演武を見る際には、「足」の動きも注意して
みると良いと思います。


 

6/27(日)八事稽古日誌 BY RAH

コロナ禍、制約は色々あるものの稽古が出来て感謝です。

コロナの関係で、稽古時間を2部に分けていることから、以前の様な稽古時間がなかなか取れません。どうしても基本技が中心になってしまうので、他の技を忘れてしまうんじゃないかという心配が頭をよぎります。
そこで最近よくYouTubeを見るのですが。そこでとてもかっこ良い指導者の方を発見。フランスのでChristian Tissier(クリスチャン テイシエ)という先生です。
名古屋至誠館にはフランス人の親子が一緒に稽古をしています。言葉の壁があり、伝えられない事が多く気になっていて、このフランス人の先生の動画を見てもらえれば、より理解してもらいやすいのかな?と思い、その方の動画から三教の技をいくつかやってみることにしました。

正面打ち三教
横面打ち三教
中段突き三教(内回転)
最後に三教からの投げ技で、、、
片手取り三教(振り返り投げ)

YouTubeではフランス語、それをドイツ語やらポルトガル語に翻訳しての説明をされている物ばかりで、日本語がありません。
何となく、身振り手振りを見ていると「こんなことに気を付けながらやってください、、、」というのがわかります。(解釈が間違っているかもしれません)何を言っているかは、うちの道場生のフランス人の方しかわからないかも、、、

 

4/25(日)八事稽古日誌 BY RAH

久しぶりに稽古日誌を、、、

花粉も少しおさまってきて、換気をしながらの稽古がとても心地よい季節になってきました。気が滅入るのは新型コロナウイルスの状況。変異種も増えてきて予断を許さない状況が続いています。

感染対策に留意しながら稽古行っていますが、これからのマスクは息苦しくっていやになります。そんな時は休憩を取りながら無理のない様に、、、

今日は「間合い」と「誘い」と「相手の見方」について意識をしながら稽古を行いました。

間合い、、、無防備に近い間合いから始めるのではなく、十分に間合いを取ってから始める

誘い、、、仕手が誘いをかけて技につなげていく

相手の見方、、、技を局部的に見てしまうと手先だけにとらわれてしまったりするので、局部ではなく、相手の全体を見てどう動いているのか、それに対してどう動けばよいのかを判断

まあ、熱くなってくると、どうしても自分本位になってしまい、引っ張ったり押し倒したり、力ずくになってしまいがちです。(私もそうです!)常に冷静に全体が見渡せて、相手の動きに合わせてそれ以上に動き回って良い位置をキープ、相手の動きを察知しながらバランスを崩して技につなげる!これが普通に出来るとかっこいい!

いつになったらできる事やら、、、

コロナで気が滅入りがちですが、ポジティブ思考で頑張りましょう!

6/14(日)八事稽古日誌 BY RAH

東郷の体育館の使用制限が厳しく、思うような稽古が
出来ません。こういった状況の中、感染防止対策を
しっかりと行い、少しずつ八事道場でのけいこは
通常の稽古に戻りつつあります。
当分、コロちゃんとは共存しつつ稽古をしていかなく
てはなりませんが、くさらず楽しく稽古をして
いきましょう!!

今日は受け身に主眼を置いて稽古を行いました。
<前回り受け身>
片手取り回転投げをかけられてからの受け身
<後回り受け身>
片手取り隅落としをかけられてからの受け身
<飛び受け身>
片手取り小手返しをかけられてからの受け身

いずれの受け身についても、下記のことに気を付けて
行ってもらいました。

①自分から先に受けにいかない
②しっかりと体を丸めて受ける
③受けの時、一ヶ所にダメージがかからない様にする

私の個人的な意見ですが、受けが上手になると、
上級者の方から技をしっかりかけてもらえます。
その時のかけられた感覚がとても重要で、
それを自分が体現できるよう考えながら試行錯誤
することが大切だと思います。
稽古の時にもお話しましたが、館長に投げられて
「ニヤニヤ」してしまうのは、かけられた感満載で
とても気持ちよくて楽しいのです!
決して「M」ではありません。本当に気持ち良いのです。
最後の飛び受け身は特に恐怖感があって、
躊躇してしまいますが、これは躊躇した方がかえって
危険で、アカ~ン!となったら、思い切って飛んだ方が
楽です。
怪我をしないためにも、技の理を理解しやすくする
ためにも受けの技術を高めることはとても大切だと
思います。

5/5(日)八事稽古日誌 by RAH

今日は連休後半という事もあり、人によっては身体が
なまっているかもしれず、しっかりと準備体操、四股、
転換、受け身、執行をゆっくりと行いました。
稽古内容も土曜日と同じ内容で受け身を主体に、、、
同じ投げ技を受ける際に、習熟度に合わせて、
後受け身、前回り受け身、飛び受け身を行いました。

<片手取り小手返し>
<片手取り呼吸投げ>
<片手取り七理引き~肘を返して投げる>

上記の技を行い、初級・中級・上級で受け方を変更。
<初心者向け→後受け身>
仕手側の足を畳んで、尻もちをつくように柔らかく受け身。
自分から受けにいくのではなく、仕手と呼吸を合わせて
早くなく、遅くもなく、良いタイミングで受けます。

<中級者向け→前回り受け身>
後から受けるのではなく、投げられる際に後を振り向き
前回り受け身をします。
手をつかずに前回り受け身をする感じです。
遠くに向かって転がるのではなく、自分の腕の下をくぐる様に
(自分の腕で鉄棒の前回りをする様に)低い位置から
自分の頭を入れていきます。

<上級者向け→飛び受け身>
仕手に崩されてから投げられる手前まで、とにかく仕手の
動きにしっかりついていくことが基本です。
でないと、投げられる際に怪我をしてしまいます。
それでも仕手の動きについていけず、後れを取った場合、
関節などを傷めない様に自分で飛んで受けをします。
基本的には中級者の前回り受け身と同じ動きですが、
間に合わない場合に飛ぶ必要が出てくるのだと思います。

連休後半にもかかわらず、沢山の方が参加されました。
技の型を覚えるのも重要ですが、受けが上手に出来ないと
仕手にしっかりと投げてもらえません。
受けが上手になれば、しっかりと技をかけてもらう事とが出来、
怪我をすることがなくなります。
また、技がどのように効いてくるのかが、良く理解できるように
なると思いますので、技の型と並行して受けの稽古もしっかり
出来ると良いですね。

通常、2~3人の組、もしくは掛り稽古で技を掛け合いますが、
かけられる時が受けの稽古となります。
もしかしたら受けの稽古の方が重要ではないかと思う時も
あったりするくらいです。
私も年々体が硬くなっているのを実感していますが、
それに反して柔らかい受けができるよう精進いたします。

10/7(日)八事稽古日誌 by RAH

昇級昇段審査が2ヶ月後となりました。
皆さんこのあたりから、演武の構成などを練られて、
本番に向けて修正を加え、完成させて来られます。

ということで、、、今日は審査を意識した稽古です。
まず、表技に対して裏技をする頻度が低いかなと思い、
表裏を交互にやってもらいました。

<両手取り天地投げ(裏・表)>
裏技で、転換を行い相手を崩し、入身して投げる。
転換時に腕だけで引くのではなく、軸を意識して腕も
身体もひとまとめにして転換ができるとGood!

<片手取り四方投げ(表・裏)>
転換時の足の位置(深すぎず、浅すぎず)に注意。

<正面打ち二教(裏・表)>
裏技は足の動きが非常に多いため、慌てずゆっくり
スローモーションでも構わないので、止まらない
(居つかない)ことに注意してもらいました。

<正面打ち三教(表・裏)>
二教と同様

横面打ちの捌き(初動)の違う技を、、、
<横面打ち四方投げ>
受けの打ち込みを止めずに流して、、、

<横面打ち五教>
受けが打ち込む前(振りかぶり時)にしっかりと
入身をして制する

最後に、水溶稽古の時に館長が仰っていた、
シャドー(エア)合気道による個人稽古について
お話させてもらいました。

6/10(日)八事稽古日誌 by RAH

ひぇ~~~すっかり忘れていました稽古日誌!
遅ればせながらアップしますが、、、
10日程経っていますので、記憶が曖昧です^^

テーマとしては、技をかける際の手の位置と
体の運び方に気を付けることです。

色々な技をかける時、腕を上下左右に動かします。
足も前後左右に動かします。
下記のことに気を付けて(意識して)もらいました。
①自分の体の前で両手で円を作ってもらい、
その上下の範囲内で技をかけ完結させること
②技をかける時、①のエリアから外れてしまう場合は
エリア内で事が始末できるよう、その方向に体を動かす。
③体を動かすときは足で動くのではなく、
丹田を意識し、腹(帯)を引っ張られるように動く

上記のことを意識してもらいながら、、、何やったっけな~
呼吸投げ、勝手取り二教、交差取り一教、その他

不必要な緊張を解き、自由に体が動く状況下で
自分の力(筋力ではなく呼吸力)が十分に出せる
エリアで技をかけること。
また、その途中で自分のエリアから逸脱するような場合、
エリア内に体が収まるように移動する
腕だけ動かすのではなく、体だけ動かすのではなく、
全てを一塊に、可能であれば相手も取り込んで一塊に
することを意識しながら稽古できるとよいと思います。
(私も含めてのことです、、、^^)

4/1(日)八事稽古日誌 by RAH

今日は初の試みで、「三道場少年部合同練成会」が
行われており、子ども達と保護者の方々がそちらの方へ
出向いています。
よって、八事道場の稽古も心なしか寂しい感じ、、、
5月には昇級昇段審査が予定されていますが、
中々踏ん切りがつかない道場生の方の背中を
「バンバン」押しまくって、審査をお勧めしました^^
(他人事ほど強いものはない!)

という事で、初めて審査を受けられる方向けの技を
稽古する事にしました。
6~5級を受けられることを想定して、、、

<①片手取り四方投げ(表)・(裏)>
(表)は、誘い手を取られると同時に当身を入れ、相手の
手首を取って相手の帯をする様に一歩、二歩目の足を
出すと同時に脇を締めて腕を振りかぶり転回
(この時、握った手首が自分の正面から外れず、上目で
視界にある事を留意しながら)
相手の背中を折る様に一歩踏み出しながら切り下す。
(投げる)
(裏)は誘い手を取られると同時に、相手の側面側に入身、
腕を振りかぶりながら、その足を軸に転換(この時も
握った手首が視界から外れない様に)、相手の背中を折る
様に一歩踏み出しながら切り下ろす。(投げる)
表裏とも投げた後の残身、姿勢に気をつけて。

<②正面打ち一教(表)・(裏)>
(表)相手の腕が振り上げられたと同時に入身をして、
前腕、肘を制して脇を上げながら崩すし、腰を切って
制した腕を落とします。(相手の肩が畳につくくらい)
(裏)の場合は、相手の背面に入身し、制した腕を
切り落としながら転換します。
極めの時は姿勢に気をつけて。(背筋を伸ばし踵を
そろえ跪座)

<③正面打ち二教(表)・(裏)>
(表)は制した腕を越しを切りながら落とすところまでは
一教と同じ、その後、手首を制して相手を腹ばいに落とし
極め。この時も姿勢に気をつけて。
(裏)は相手の側面に入身し、転身(正面からそれる
(角度30~45°)して制した腕を落とし、相手の立ち
上がりと同時に手首を肩につけ極める。
手首は決めたまま、相手の肘を下から押し上げ脇を開け
させる。
相手のお尻側に一歩入身し、その足を軸に転換する。
相手の手首を胸につけ、もう一方の手で肘を折る様に
身体に密着、相手の頭の方に重心を移動して決める。

う~~~ん文章で書いているとイライラしてくる!

<④両手取り天地投げ(表)・(裏)>
イライラしてきたのでかなり割愛して、、、
(表)は隅落とし方向に地の手を、天の手は脇を締めて
相手の袈裟にそって突き上げ、肘が首がついたところで、
一歩踏み出しながら手のひらを返して相手の顎が上がる
様にしながら投げる。
(裏)は相手を誘い込みながら片方の足を軸に転換して
崩し、立ち直ってきたところで地と天の手を切り分け、
一歩踏み出しながら投げる。

<⑤正面打ち入り身投げ>
相手の手刀を制しながら、側面に入身し(相手と体半分
重なる程度)、相手の首又は肩を持ち、踏み込んだ足を
軸に、「転換」と「腕の切り下し」と相手の肩を自分の
肩方向に引き込むことを同時に行います。
バランスを崩した相手が立ち上がってっくるタイミングで、
脇を締め相手の袈裟に沿って腕を突き上げ、肘内側で顎を
とらえたら一歩踏み込み、手のひらを返しながら投げる。

ひぇぇぇ~~~~○△□×※?!ドッカ~ン!💣

<⑥呼吸投げ2種(隅落とし系)・(転換系)>
更に雑になります^^
隅落とし方向へ一歩入身し、崩れた相手の立ち直りに
合わせながら転回し手刀を振り下ろす様に投げる
1~5の転換を利用し、相手を崩した後、呼吸力を利用して
投げる

もう無理、絶対無理、文章で説明するのはもう無理!

2/25(日)八事稽古日誌 by RAH

今日は大人子ども共にこじんまりとした人数の中、
準備体操の後、打ち込みと技に繋げるイメージを
しながらの転換を行いました。
先週、二日酔Mさんに剣をご教授いただいたので、
剣の振り方を意識しながらの正面打ち
転換は呼吸投げ、入身投げ、四方投げ等に繋げる
イメージを持ちつつ行ってもらいました。

春の昇段審査も近づいてきています。
八事道場と中心に稽古されている初心者の方も多く、
審査を意識した技の稽古をする事にしました。
裏と表がゴチャゴチャになっている方もいるかと思い、
下記の技を、、、

<正面打ち一教(表・裏)>
(裏)相手の打つ気がそがれない様相手の背面に入身し、
剣を振り下ろす様に相手の手を切り落としながら転換

<正面打ち二教(表・裏)>
(裏)打ち込んできた相手の手刀を切り落とし崩す、
体勢を立て直すため立ち上がってきた相手に合わせて
手首を肩に、そして肘に手を当て相手をのけ反らせ
ながら転換

<片手取り四方投げ(表・裏)>
(裏)手を取られたら、相手の背面に入身しながら転換

<両手取り天地投げ(表・裏)>
(裏)両手で誘い、手を取取られる時に(手を取られて
しまってからではなかなか動かない)ウルトラセブン様の
手捌きと転換、崩れながらついてきた相手が立ち直る際に
天と地に切り分けて投げる

文章にするのは非常に難しいですが、こんな感じです。
表裏共に反復稽古を行い、考えなくても体が動くように
なるといいですね。

2/4(日)八事稽古日誌 by RAH

八事道場も新しく入会された方が増えてきて、、、
初心者の方に覚えてもらいやすいようにと、
同じ攻撃から、同じ捌きをする技で反復をと思い
道場に到着!しかし、何といつもの顔ぶれ^^
突然、稽古内容を変えるような技量もなく、
予定通り進めようってことで、下記の稽古となりました。

技としては全て横面打ちで、流すタイプの捌き方から
繋げていくものばかりを行おうと、、、

①基本的な構え方
②呼吸の仕方(息を止めて力まない!)
③リラックスして自分の有意な位置に動き続ける
②よく耳にする「腰を切るとは?」自分なりの解釈で。

横面打ち四方投げ
横面打ち呼吸投げ(肘極めは痛いから^^)
横面打ち呼吸投げ2
横面打ち小手返し(転換しないバージョン)

横面打ちを流して捌く場合の注意点
・当身を入れながら打ち込みを受ける (相手の力を殺さない様に)
・踏み替えた足の位置(横 or 斜め前)
・後足の引き足の位置(受けと自分の踏み替えた前足とを結んだ延長線)
・受けを崩し腰を切る
ここまではどの技もほとんど同じ動き

そこから四方投げ、呼吸投げ、小手返しと、若干足捌きなど
体の移動が変わってきますが、まずは捌いて相手を崩して、
自分は万全の態勢を保つことに留意してもらいました。
また、投げる際に、位置が悪ければその場に居つかず、
柔軟に足を運んで良い位置に移動!

私が合気道の世界に足を踏み入れた頃、次々と出てくる技が
覚えられない!(カミさんを稽古相手にして嫌われました^^)
という悩みもあり、同じ動きの技をいくつか続けてすれば
覚えやすいかな~って!

後半の自由稽古では、今日やった横面打ち四方投で
ダイバーHさんの受けをずっと取っていました。
いかがだったでしょう?

昇級・昇段審査 お疲れ様でした! by RAH

土曜日、八事道場へ見学?(体験希望?)に女性の方が
来られていました。
審査という事もあり、気が付かず大変失礼を致しました。
また、日曜日にもせっかく本山方面より体験に来られた
男の子、タイミングが悪くてごめんなさい。
当分は通常稽古が続きますので、ご両名の方、また是非
体験においで下さい。お待ちしています。

土日に行われました昇級・昇段審査、お疲れ様でした。
今回は私も渦中の人で、大変疲れました!
いつも思う事でありますが、審査は日頃の稽古の成果を
披露し、評価していただくのです。
稀に本番にとてつもなく強い人を見かけますが、
大半は自分の実力と同等、もしくは緊張によりそれ以下
という出来栄えになってしまうように思います。
これから、各先生から、結果と評価をいただきますが、
良いところはさらに伸ばし、悪いところは良くしていく
努力をしていきましょう!!
(これは、自分に言い聞かせている独り言です^^)

10/22(日)稽古日誌 by RAH

本日はMight、釘バット親子、ヨガマスター親子、第四の男、
茶帯A、そして入会ホヤホヤのN君、合計9名での稽古でした。

準備体操後、いつもは転換を行います。
稽古に参加した人数×10ですので、東郷の体育館での土曜日稽古
では、かなりの回数クルクル転換。。。
200~300回(平均250回)程になり、これは他の道場と比較して
もとてつもなく多いのではと思います。

今日は転換は行わず、他の運足について説明をしました。
合気道でよく使われる運足としては、、、
転換、転身、転回、、、おっと!入り身もです。
実は私も入り身、転換については具体的に説明を受けた記憶は
ありますが、転身、転回についてはなかったような、、、
といっても、皆さんも意識せずに動いているんですけどね。

<入り身>
直線(多分、合気道なので若干螺旋か?)で相手の側面(裏)
に踏み込む。(入り身投げの時に相手の側面に身体を重ねる時)

<転換>
一歩踏み込み、その足を中心に後ろの足をお尻側から回し、
180度回転する。
(通常鬼のように稽古しているのでわかると思います)

<転身>
半身に構えた時の後足を斜め前(場合によっては横)に移動し、
反対の足を後ろに引いて半身を入れ替える。
(横面打ちの時に使ってます)

<転回>
半身に構えて、両足先を軸にして180度回転し身体の向きを
変える。(隅落としっぽい方の呼吸投げの時、四方投げの
時に使ってます)

※貧粗なボキャブラリーのため、間違った表現があるかも
しれません。その際はご容赦ください。

上記の点を意識しながら、技の稽古を行いました。

途中、二教、三協等で相手を崩してうつ伏せにし、
最後の極めに入る時、相手の腕の脇側の足の膝から着くのか、
肩側の足の膝から着くのか、、、
私の場合、前者(脇側の足の膝)の方です。
この話で盛り上がっていたところ、ちょうど先生がおみえに
なられたので、お尋ねしました。
結局のところ、相手が起き上がってこれない方がベスト!
との事で、およそ脇側の足の方で良さそうでした。
これは、その時のシチュエーションにもよりますので、
こうでないと、、、というわけではなさそうです。

昇級審査が近づいています。
運足の「転身」が曖昧になっている子どもを見かけますので、
意識しながら稽古すると良いでしょう^^
子どもの事を気遣っている場合ではないんですけどね~(-_-;)

8/27(日)稽古日誌 by RAH

本日はWB、釘バット親子、第四の男、私の計5名
こじんまりとした人数での稽古となりました。
掛かり稽古方式で、畳を広く使って下記の事に留意
して行いました。

<留意点>
・初動を仕手側からの誘い
・当身と防御
・運足(足の位置)
・流れを止めない

<技>
①横面打ち呼吸投げ
②横面打ち四方投げ
③横面打ち入り身投げ
④横面打ち小手返し
⑤正面打ち一教(裏・表)
⑥正面打ち二教(裏)

<受け側>
①~⑥
→対峙した時の間合いを広くとって、仕手側の誘いを
初動とする
①~④
→横面打ち込み時、仕手からの当身に対する防御

<仕手側>
①~⑥
→受け側の打ち込みを待ってから動くのではなく、
仕手側から間合いを詰め打ち込みを誘う
①~④
→受け側からの打ち込みばかりに気を取られず、
防御しながら当身
→受け側からの打ち込みを流した際、足捌きの
運足に留意(差し替えた際の後ろ脚の引き&居付かない)

→何度も転換を繰り返すため、先を急ぎいい加減な
転換にならない様しっかりと転換を行い相手を崩す
(居付かない)
⑤~⑥
→仕手側から誘って間合いを詰め、その動きを止めずに、
受け側からの正面打ちを「受け」→「崩し」→「極め」
までを一連の動作で行う

より良い位置への足捌きをするためには、逐次微調整が
必要になってくると思います。(ピタッ!と決まるのが
理想ですが難しい!)
私自身も苦手な分野なので、自分に言い聞かせながらの
稽古でした。

PS
後半にお見えになった先生の顔つきが、いつもより
老けている様に見えたのは私だけ?膝のせい?

5/13(土)稽古日誌 by RAH

本日、館長はじめ、かなりの道場生が田中先生のご指導を
受けるべく、伊豆へプチ合宿に行ってしまったため、
私が稽古を担当させていただきました。

白帯の子ども達を中心にとしたメンバーであったため、
初めての昇級審査に向け、一緒に審査を受ける相手と
ほぼ固定して稽古をしてもらいました。

準備体操→転換→四股を終え、、、
<審査の項目の技>
・正面打ち入身投げ
・正面打ち一教(表裏)
・逆半身片手取り四方投げ(裏表)
・逆半身両手取り天地投げ(裏表)

<通し稽古>
昇級審査の感覚をもってもらうため、上記の技を仕手、受けで
通しで行ってもらいました。

<プチ審査体験>
審査の流れを全く知らない子ども達がいるので、整列~名前呼び
起立~礼~技~仕手受け交代~礼~着座までを
それぞれの組で行いました。

やはり、普段の稽古で裏が少ないためか?裏技で戸惑っている
子ども達が多かったように思います。
これからの稽古では、表裏の技があるものは、同時に稽古すると
良いかもしれないですね。

私の目(祖父の目)からは、稽古量の差による違いはあるものの、
皆、しっかり出来ているように感じました。

技の確認をヒソヒソとしながらしている。とても可愛らしい!
しかし、審査当日までに、しっかりと技(表裏)を頭に入れて
ヒソヒソしなくても自信をもって出来る様になると良いですね!

プレッシャーに弱く、こわばった顔で一生懸命プチ審査体験を
していた白帯RK!
稽古後に緊張が解けてお母さんの胸で泣いていました。
まだ私の「顔」に慣れていないのかな?
大丈夫です!しっかり出来ていました。
自信をもって本番に臨みましょう!

4/30(日)稽古日誌 by RAH

本日の稽古は私が担当させていただきました。
購入したマットの搬入もあり、8:35頃に道場に到着するも、
駐車場争奪戦が激しく、既にヨガ姉さん親子と
AFWさん+釘バット姉さん乗り合わせの2台が到着してました。
そのうち実力行使による駐車場争いが勃発しそう^^

大急ぎでマット16枚を敷いて、定刻より数分遅れで稽古開始。
大人11名、子ども4名、後半に体験の方1名

いつも通り準備体操→四股→転換
最近、「裏」の足捌き等が気になっていたので、表裏、左右、
偏ることなく、満遍ない稽古をしてもらおうと、、、
また、昇級審査を受けるT君に不安な技を聞いたところ
「二教」という事で、、、
正面打ち二教(裏表)、正面打ち三教(裏表)、
片手取り四方投げ(裏表)、横面打ち四方投げ、
横面打ち呼吸投げ(肘極めない)を行いました。

正面打ち二教(裏)・三教(裏)、横面打ちの際、
打ち込みを制しながら捌きますが、その時の運足で
後ろ足を引かずに居ついてしまっている方が多かったです。
しっかり足を引いて転身(転換ではない)が出来る様
心がけたいものです。

午前稽古の後半は、自由稽古としました。
体験に来られた方、子ども達を副館代補さんにお願いし、
私とMightyさんは少しだけ相心組太刀の合わせを行い、
その後体術、、、老体は疲れました。

皆さんありがとうございました!

そうそう、、、新しく購入したマットですが、表面が馴染んで
いないのか、とてもよく滑ります。
(裏技で回されると、スライディングする様に滑ります^^)
これで怪我をしていては本末転倒。
今度、水拭きした方が良いかもしれません。

対応力(問題解決能力) by RAH

このところ、皆さんからの投稿が少なく寂しかったので、
受動的にならず、最近感じた事を能動的に投稿します。
最近思った事を勝手に書いてますので、あまり真剣に
読まないでくださいませ。m(__)m

私も社会に出て32年、、、
今さら何を!と思われるかもしれませんが、社会に出ると
理不尽な事にたくさん遭遇します。
利害関係がほとんどない学生の頃は、何も気にせず率直に
その理不尽さについて反抗出来ました。
私の若い頃の写真を見たことがある不幸な方にはお
わかりいただけると思いますが、ちょっと浅黒くアジアン
テイストこってこての形相で「ふざけた事言ってんじゃねーよ」
<`~´>と一喝すれば全て解決がつきました^^
しかし、社会に出るとねぇ~この理不尽が大手を振って
当たり前のように歩いていることが多いのですよ。
まあ、色々なシチュエーションがあると思いますが、
腹が立つことにたくさんぶち当たるわけです。
今回、そういった理不尽にぶち当たった2名の若者(26歳)に
遭遇する機会がありました。
Aさんは、その理不尽をしっかりと受け止め、
真剣に対応しております。
Bさんは、要所要所をスルスル~と流しております。
結局、Aさんは理不尽と真っ向勝負(聞こえは良いですが)で、
精神的に落ち込んでしまい、理不尽に臆してしまいます。
Bさんは理不尽な部分には取り合わず(無視したり、いい加減な
対応をしているのではありません。誤解のないように!)、
自分がやるべきことを粛々と進めています。

4月になると、新社会人となる方がたくさんおられます。
理不尽と対峙しなくてはならない時が必ず来ます。
しかし、理不尽に命をとられることはありません。
理不尽が暴れている時は、しっかりお付き合いをして
上げて下さい。
受け止めなくても良いんです。流してお付き合いすれば!!
そうしていれば理不尽も気が収まります。
それから、臆せず自分の仕事をしっかりと完遂しましょう。
必ず良い方向へ向かうはずです!
頑張れ~~~新社会人!!

回りくどい内容ですみません。
暴れている「受け」とぶつからず、捌き、流し、自分の軸を
しっかりと維持し、、、極める!!
そうです!!合気道の様に対応すれば万事OK!!

ちなみに、Aさんは理不尽にボロッカスに言われ、
落ち込みから立ち直っていません。
Bさんは翌日から始動!理不尽に立ち向かっていってます。
(極めに入っているところです、、、)

1/18(水)稽古日誌 by RAH

久しぶりの稽古日誌です!(というかボヤキ)
意味のない会議のおかげで40分ほど遅れて稽古に参加。

<交差取り二教(側面捌きと内面捌き>
いつもの事ですが、なかなか手首関節を極めずに
肩方向へつなげて崩すのが難しい。
稽古のお相手が剛腕2人とだったので、頭がヒートアップ
してしまう。
しかし、効く方向に誘導してもらうと非常に分かりやすい。
これが10中8~9出来るようになりたい。
時間がなく内捌きバージョンが出来なかった!

<片手取り入身投げ(手切りバージョン)>
通常の側面入身の様に持たれた手ごと、、、ではなく、
持たれた手は2つ目の転換を行い、空いた手で切る。
同時に入り身とともに自分の中心で真下に崩していく。
入り身の位置が悪いと横方向の投げになってしまうため、
位置取りが悪い場合は、腰と共に足を動かせて
効果的な位置に移動、そして相手の腰から崩していく。
最初の転換がいい加減だと全く効かない!

<座技呼吸法(腕立てバージョン)>
手首を持たれた際に相手の掌中央に当て、丹田より
力を伝えていく。
手首を持たれた場合はそこそこだが、それより上方の
前腕部分を持たれると格段に難易度が上がる。
まだコツがつかめず。

<最後に、、、>
2度ほど見学、体験に来られていた方が入会されました。
非常にストイックな方で、影響されやすい私としては
モチベーションが上がって好都合!
トライアスロンをされているという事で、
また宴会の席で色々とお話を伺いたいと思ってます。
私の一存で「アスリートF」というハンドルネームと
させていただきました。
(まだ、ご本人さんから承諾は得ていません。)
兎にも角にも、私の長年の希望であった、
最年長からの脱却!はアスリートFさんの入会で
適う事と相成りました。
よっしゃっぁぁぁ~~~(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

7/25(土)~26(日)合宿(遅刻)日誌 RAH

週末は待望の夏合宿でした!!
まず最初にお詫びを、、、
合宿での一番最初の仕事は、先生の自宅駐車場に皆さんを
迎えに行く事です。いや、でした。。。
寝坊をしてしまい、目覚めて時計を見たら6:00:15
大変申し訳ありませんでした。m(__)mm(__)mm(__)m
その時の画像はMightyさんが持ってみえると思います。
(後頭部の薄くなったのをアップして下さい。)
言い訳になりますが、目覚ましは5:00に設定してました。
目覚ましで起きたのですが、そこから二度寝をして
しまったのがいけなかった!
ハッ!!と気がついて飛び起き、携帯電話にてNoriさんに連絡。
顔も洗わず、着替えて荷物を積み込み集合場所へ向かいました。
皆さんの冷たい視線(-“-)が全身に突き刺さる中、、、
幸いにもバスはまだ到着しておらず、、クーラーボックス、
皆さんの木剣を積み込んで、バタバタしながら出発。
本当に申し訳ございませんでした。

高速道路は例年よりも車が多かったような気がします。
渋滞こそありませんでしたが、休憩を含め武道館に到着したのが
9:30頃でした。

今年も田中先生にご指導いただくことが出来ました。
心よりお礼申し上げます。有難うございました。
今年は田中先生にたくさん技を掛けていただけました。
自分が掛けていただくなんて恐れ多いと、委縮していましたが、
今年は何故か例年とちょっと違う状況が、、、
気がつくと田中先生の前に列が出来ているのです。
これが私にとってはとても良かったです。
掛けていただく技、ひとつひとつに集中して、
その「感覚」をしっかり身体にたたき込むことが
出来たと思います。
早く復習をしないと忘れてしまいそうで気が気でないです。

私は3回目の参加になりますが、年々参加者が増えているので、
武道観が狭く感じるほどです。
初参加の「釘バットSさん」いかがでしたか?
そうそう、「ザリガニKさん」は残念だったですね。
腰の方は大丈夫ですかぁ?
(ハンドルネームの了承が得られておりませんが、
イニシャルだけだとわかりづらいので、次回事後承諾
いただこうと思います。)

Noriさんは2日目の稽古終了後に「膝の痛みが軽減した~」
と仰ってましたが、大丈夫でしたか?
「あまり無理をされない様にして下さいね。」
(どこかでよく聞く言葉だ!そう、私が皆さんから
よくかけてもらう言葉です。仲間が増えるっていいなぁ~)

また、各道場の方々、各大学OB、現役の方々、
色々とご指導いただき有難うございました。
今日はまだ疲れが残っており、ヘタれてますが、
既に来年の合宿が待ち遠しいのです。
また宜しくお願い致します。

子ども達は楽しかったかな?
私は二日目午後は疲れ切っていました。
君たちの元気がうらやましい。そろそろいたわってね(‘◇’)ゞ

参加された皆さんお疲れ様でした。

ちょっとニンマリ(^O^) RAH

昨日の稽古、Noriさんが見学(見取り稽古)でした。
稽古出席率は常にトップ、体調を崩したという事も
あまり聞いたことがない。
その「アネゴ」が、、、
膝痛だそうで正座が出来ないらしい。
人の不幸を喜んでいるわけではありませんが、
何だかニンマリ!!
道場で最年長の私は、最近あちこちにガタがきている。
気持ちと身体のギャップが最も大きい時期かもしれない。
そこに、アネゴが、いやいやNoriさんが、少しずつ
歩み寄ってきているようで、、、ふふふ
さらにニンマリに拍車をかける要因が!
「何か痛める事をした記憶がない」との事
これは、間違いなく、関節の老化によるものでは?
ふふふ、、、

週末の合宿を控え、大事をとっているのは
よ~くわかりますが、これからこういった事象が
多くなってくると思いますよ^^
お大事にされてくださいね~
そして私の方に歩み寄って来て下さって
心より感謝、そして歓迎いたします。

さあ、次に歩み寄ってきてくれるのは誰でしょう?
先生の腰は大丈夫かな?^^
副館長代理補佐さんは?
Mightyさんは?
遠慮せずに老化を楽しみましょうよ。。。

ギックリ腰と合気道 by RAH

どんな話題でもOKとの事ですので、いつもの稽古日誌から
外れた内容をアップします。。。

先週末の日曜日に不甲斐なくもギックリ腰をやってしまいました。
しばらく前に先生も痛めていたので、接触感染?空気感染?
するかもしれないので、皆さんお気をつけ下さい!

ギックリ腰って、「これっ!」といった原因が分からない様で、
重い物を持ったとかではなく、ほんのちょっとした動きで
発症する事も多いようです。(今回の私の場合もそうです)
最近では安静にするだけでなく、無理がない程度に動かす事を
推奨しているようですので、とりあえず水曜日の稽古に参加!

日曜日からは、かなり良くなってきているというものの、
さすがに前屈みや後ろへ反る事は出来ません。
酷い痛みがない程度で動いてみようと、、、

転換は結構出来る!
これは軸を維持して姿勢よく回ればほとんど問題ないです。
しかし、特に左右にブレると痛みが、、、
技の稽古は「姉御」が担当で、一教~四教の裏をメインに
最後は座りの呼吸法でした。
腰に支障のない程度で、仕手、受け共にさせていただきましたが、
ひとつ間違うと、息が止まるような痛みがありますので^^
そりゃもうおっかなびっくりです。

そこで、ギックリ腰を患った立場からの合気道論を少し、、、
姿勢よくしていないと痛みがあるため、必要以上に
気をつけながら仕手、受け共に行うと、結構技が掛かっている
ような気がする。
また、受ける時も柔らかく受ける事が出来ているような気がする。
痛みがない事よりもこの現象にちょっとビックリです。
どこも痛めていない時、いかに軸や姿勢が乱れているか、
さらには力任せになっているか。
何だかとても良く分かった気がします。
さあ、この感覚を忘れず、今度の土曜日の稽古では
意識を研ぎ澄ませて稽古するぞぉ~~~

程度にもよりますが、是非皆さんもギックリ腰になった時は
ポジティブに稽古に参加してガンガンやってみて下さい。
普段感じない事(良いところや悪いところ)が、とても明確に
わかると思います。
この感覚が体感できるのであれば、人工的にギックリ腰に
なってみるの、もとても有意義だと思います。
ご所望の際には、是非お声がけ下さい。協力します!

という事で、足の小指を踏まれて潰されたヨガKさん。
元気なヤンキー高校生に中指をへし折られた日拳Tさん。
負傷中の稽古も発見があって楽しいですよ~
お大事に~~~(^O^)

※この文章を鵜呑みにし、負傷した箇所の治癒が遅れても
当方では一切責任を負いませんので、あしからず!