本日、館長はじめ、かなりの道場生が田中先生のご指導を
受けるべく、伊豆へプチ合宿に行ってしまったため、
私が稽古を担当させていただきました。
白帯の子ども達を中心にとしたメンバーであったため、
初めての昇級審査に向け、一緒に審査を受ける相手と
ほぼ固定して稽古をしてもらいました。
準備体操→転換→四股を終え、、、
<審査の項目の技>
・正面打ち入身投げ
・正面打ち一教(表裏)
・逆半身片手取り四方投げ(裏表)
・逆半身両手取り天地投げ(裏表)
<通し稽古>
昇級審査の感覚をもってもらうため、上記の技を仕手、受けで
通しで行ってもらいました。
<プチ審査体験>
審査の流れを全く知らない子ども達がいるので、整列~名前呼び
起立~礼~技~仕手受け交代~礼~着座までを
それぞれの組で行いました。
やはり、普段の稽古で裏が少ないためか?裏技で戸惑っている
子ども達が多かったように思います。
これからの稽古では、表裏の技があるものは、同時に稽古すると
良いかもしれないですね。
私の目(祖父の目)からは、稽古量の差による違いはあるものの、
皆、しっかり出来ているように感じました。
技の確認をヒソヒソとしながらしている。とても可愛らしい!
しかし、審査当日までに、しっかりと技(表裏)を頭に入れて
ヒソヒソしなくても自信をもって出来る様になると良いですね!
プレッシャーに弱く、こわばった顔で一生懸命プチ審査体験を
していた白帯RK!
稽古後に緊張が解けてお母さんの胸で泣いていました。
まだ私の「顔」に慣れていないのかな?
大丈夫です!しっかり出来ていました。
自信をもって本番に臨みましょう!
ありがとうございました!
初めての審査は流れもわからず緊張もしますよね。
みんな頑張れ〜(^o^)