8/27(日)稽古日誌 by RAH

本日はWB、釘バット親子、第四の男、私の計5名
こじんまりとした人数での稽古となりました。
掛かり稽古方式で、畳を広く使って下記の事に留意
して行いました。

<留意点>
・初動を仕手側からの誘い
・当身と防御
・運足(足の位置)
・流れを止めない

<技>
①横面打ち呼吸投げ
②横面打ち四方投げ
③横面打ち入り身投げ
④横面打ち小手返し
⑤正面打ち一教(裏・表)
⑥正面打ち二教(裏)

<受け側>
①~⑥
→対峙した時の間合いを広くとって、仕手側の誘いを
初動とする
①~④
→横面打ち込み時、仕手からの当身に対する防御

<仕手側>
①~⑥
→受け側の打ち込みを待ってから動くのではなく、
仕手側から間合いを詰め打ち込みを誘う
①~④
→受け側からの打ち込みばかりに気を取られず、
防御しながら当身
→受け側からの打ち込みを流した際、足捌きの
運足に留意(差し替えた際の後ろ脚の引き&居付かない)

→何度も転換を繰り返すため、先を急ぎいい加減な
転換にならない様しっかりと転換を行い相手を崩す
(居付かない)
⑤~⑥
→仕手側から誘って間合いを詰め、その動きを止めずに、
受け側からの正面打ちを「受け」→「崩し」→「極め」
までを一連の動作で行う

より良い位置への足捌きをするためには、逐次微調整が
必要になってくると思います。(ピタッ!と決まるのが
理想ですが難しい!)
私自身も苦手な分野なので、自分に言い聞かせながらの
稽古でした。

PS
後半にお見えになった先生の顔つきが、いつもより
老けている様に見えたのは私だけ?膝のせい?

「8/27(日)稽古日誌 by RAH」への2件のフィードバック

  1. 私も苦手な部分です。足が居着いてしまいます。
    間合い、足捌きを注意しないといけないのですね。

    先生の顔つきは・・・
    私からは何も言えません( ̄▽ ̄)

    1. 私の理想としては、早歩きをするように
      摺り足をしながら「スルスル~」と相手の中に
      入り込む事なんです。
      足(下半身)からでもなく、腕(上半身)でもなく。
      これが、緊張や恐怖、空回りの気合等により
      身体(脳も)がこわばって出来ない時がある。
      何時でも、無心で普通に動く事が出来るように
      なりたいものです。

      先生は間違いなく老けてました^^

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