先に、片手取りの側面入身の動きをいくつか稽古しました。
ストレッチを兼ねて転換の足運びから足と手を連動させる動きで丸く。
その動きを一回り大きくして受けの身体が伸びる形で大きく。
足運びを変えて前側に足を出す形で。
持たれる前から円の動きを意識して固まらないように。
その後は一つの技をテンポよくやろうと
片手取り四方投げ、
両手取り天地投げ、
片手取り呼吸投げ。
組によってリズムが違い、区切りのタイミングが難しいことを実感したのと、1時間強の稽古時間の中の流れをどう持っていくといいのか、
子ども0有段者過半数で悩みました…
後半の稽古の課題はやはり肩甲骨。うーん。