4/25(日)八事稽古日誌 BY RAH

久しぶりに稽古日誌を、、、

花粉も少しおさまってきて、換気をしながらの稽古がとても心地よい季節になってきました。気が滅入るのは新型コロナウイルスの状況。変異種も増えてきて予断を許さない状況が続いています。

感染対策に留意しながら稽古行っていますが、これからのマスクは息苦しくっていやになります。そんな時は休憩を取りながら無理のない様に、、、

今日は「間合い」と「誘い」と「相手の見方」について意識をしながら稽古を行いました。

間合い、、、無防備に近い間合いから始めるのではなく、十分に間合いを取ってから始める

誘い、、、仕手が誘いをかけて技につなげていく

相手の見方、、、技を局部的に見てしまうと手先だけにとらわれてしまったりするので、局部ではなく、相手の全体を見てどう動いているのか、それに対してどう動けばよいのかを判断

まあ、熱くなってくると、どうしても自分本位になってしまい、引っ張ったり押し倒したり、力ずくになってしまいがちです。(私もそうです!)常に冷静に全体が見渡せて、相手の動きに合わせてそれ以上に動き回って良い位置をキープ、相手の動きを察知しながらバランスを崩して技につなげる!これが普通に出来るとかっこいい!

いつになったらできる事やら、、、

コロナで気が滅入りがちですが、ポジティブ思考で頑張りましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください