遅くなりましたm(__)m
21日(土)午前のスキンさん稽古のお話を♪
マニアックなことをするよと聞いていたので、ちょっと心構えはしていましたが
・・・・きつかった(-_-;)
いつもよりきつい、片足の時もバランスを意識した四股。
おんぶして腰を落とした低い姿勢で畳の往復。
更に帯のあたりを押してもらって丹田に力をこめて同じことを片道。
でもって、両手を挙げて早四股500回(?)
腕が痛くて脱力したところで技に入りましょう~
って・・ さすがスキンさんワールド全開、笑えてきます。
早々から翌日の筋肉痛を心配してしまいました(笑)
あとから聞くと、
『どうやったら足腰にきくだろう、どうやったらきついだろう』と
考えに考えて稽古の準備をしてくださったのだそうです。
はい、きつかったです!
その後やった、
2人組になって帯を持ってもらい、
腕からにならないように意識しながら
肩甲骨の後ろから腕を伸ばして行く感覚で腰をきっていき、落とす稽古。
手は正中線、腕からの動きにならないことに注意。
わたしは、四方投げの時によく肘が開いてしまい正中線からずれるので
腰をきっても軸を真っ直ぐ正中線を意識して
落としていくという動きにちょっと萌えましたが
よく考えると、
副会長代理補佐さんの好きな側面入り身で
腰を切る稽古にも酷似しているなぁと思います。
その後は、その基本の動きを中心とした技の数々
・・・だと思ったのですが(^_^;)
呼吸投げもいつもと気にする点が違って新鮮で悶々としました(笑)
スキンさんの受けをさせていただいた正面打ち一教を
説明したいのですが、翌日の稽古会でも出来ませんでした・・・(-_-;)
出来るようになりたい技の一つです。
スキンさんは本当に細かくマニアックに体の使い方を研究されていて
たくさん考えさせられます。
そして日々自分に厳しい稽古を課せられていて、
頭が下がりますm(__)m
きつくて楽しい稽古をありがとうございました(^。^)
これからも、是非よろしくお願いいたします。
早速の稽古日誌ありがとうございます。人と稽古出来る頻度が少ない為、剣や八角棒、そして自身の身体からの反応が稽古相手という日々が思考を少し深くした気がします。まぁ厳しいというよりもバカと呼んで下さい。
鬼過ぎる自分のイメージ払拭のために一言。
「どうやったら丹田や体幹にきつく、かつ短時間で効率的に行えるかを、そして楽しい雰囲気でできるかを考えて」というイメージで本人はやってるつもりでした。次回はもう少し鬼っぽさを気づかれないようにし、翌日気づいたら体幹や丹田がバキバキになれるような夢のメニューを考案できるよう努力します。