今日の稽古は大人が5人、子どもがたくさん。
すみません、仕事のために大幅に遅刻したため子どもの数を把握していません。
道場にはいるとみんな熱心に稽古していました。
Noriさんによればみんなから聞いてのおさらいとのこと。
やった技を聞くととてもバリエーションが多くて、「おお!」と思いました。
うーん、私も稽古の内容を検討します。
色々やらなきゃね。
なので、今日の稽古日誌は「稽古後日誌」
子ども達のリクエストで関節技がいくつかあったのもあり、稽古後にリアクションHさんと二代目リアクションHっぽい日拳T君、Wさんで関節技の稽古をやっていたのでそちらに参加。
最初は手首を崩す二教と身体から落とす二教について。身長が大きくて体格のいい人を手首で崩すのはなかなか骨が折れます。やはり相手の関節や身体の構造を利用して崩す方が効果的だと思います。
でもそのためには最初の型稽古が大切です。
その後、リアクションHとT君が七里引きと肘決め投げをやっていました。というより、リアクションHさんは私にかけられときのT君の反応が見たかったのかな、と思いリクエストに応えました。予想通りいいリアクション。二代目ですね( ̄▼ ̄)
その後は元空手部のWさんも交えて間合いの話。
やっぱり拳法や空手の間合いは恐いです。
個人的には柔術でそうした間合いを持つ人と戦うには間合いを0にするか、独特の動く間合いで対応するかかな、と思います。
さて、あとは土曜日の稽古を残すのみ。
でも、個人稽古はいつでも歓迎ですよNoriさん。
合気道を始めてから、とりあえず現在も続けている拳法の打撃系に関しては
頭の中から強制的に排除して取り組んでいるつもりなのですが、
2年以上経過しても、なかなか抜けません。
事あるごとに頭をもたげてきて「邪魔」をします^^
日拳TさんやWさんも打撃系経験者なので、これまた集まるとそちらの方向に
いってしまいます。
先生のおっしゃる通り、私の後継者(リアクション)が現れたことに
非常に喜びを感じます。。。というか、私が目立たなく薄まった感じで
「ホッ」としてます。
Wさんと私が対峙した時に、間合いの違いゆえか、後ろに下がっていく
Wさんを見て、合気道を始めた当初、先生と対峙した自分を思い出して
笑えて来ました。。。
それぞれ今までやってきた武道の独特の間合いの違い、、、面白いですね。
私としても、まだまだ間合いが遠い気がします。
少しずつでも近くしていかないといけませんね~