「稽古日誌」カテゴリーアーカイブ

2月26日(水)稽古日誌

今日は珍しくアラフォー初心者Wさんがお休み。
稽古は大人5人、子ども12人でいつも通り。

今日は3月並の気温ということもあり、身体を動かさなくても冷たくないのでマニアックな稽古を。
・丹田を意識して呼吸する
予想通り、稽古内容を伝えると日拳T君の目が少女漫画のようにキラキラ。好きだね~本当に。
最初に簡単な準備運動をしてから、寝転んで呼吸を丹田に落とし込む稽古。
呼吸の流れをイメージしながら丹田に呼吸を落とすことで「腹を張る」という感覚を身につけることを目的とする稽古です。
稲葉先生がよくやられていました。
次に立った状態で同じところに呼吸を落として丹田のあたりを張る稽古を。
大切なのは呼吸をし続けても腹を張れること。腹筋に力を入れると呼吸が継続できません。

地味な稽古はここまでで、残りは杖の技を2本。
・二教をかけられるところを崩して肘決め
・杖の動きを理解するために、円錐を合わせた形の動きの練習
実は杖の稽古も40分くらいやりました。あっという間に時間が過ぎたように感じたのではないかと思います。

最後に再度呼吸と丹田を意識するために、座りの呼吸を。
土曜日の稽古にリクエストがあれば言ってください。

平成26年度夏合宿のお知らせ01

今年の夏合宿の日程が決まりました。

7月19日(土)・20日(日)

です。宿・道場ともに確保しています。
場所は長野県伊那市です。
名古屋からは車で2時間30分、東京からは車で3時間30分です。
涼しい道場でしっかり汗を流して、大いに楽しみましょう。
昨年は子どもが11人でしたが、今年は20人近くになる予定です。
賑やかになりそうです。
もちろん、子どもは全員参加・・・・かな?

詳細は近日会員用ページにアップします。
外部の方で参加希望の方はご連絡下さい。

2/22 副館長代理補佐

今日は「杖剣士」が卒業式の準備で稽古をお休みしました。帰宅してから稽古内容を説明したら、かなり落ち込んでいましたね。
そんな「杖剣士」がやりたかった稽古内容を・・・

今日は先生がK大学の合宿に行かれるのかと思っていましたが、連絡がないのでお土産稽古?と思いながら着替えていたらやっぱり先生がみえました。

やった!田中先生のお土産稽古だ!

半身半立ちの四方投げは日拳T君と組みましたがやっぱり膝がまだ痛いようで、
立った状態で行いました。
T君はかなり悩んでました。先生にかけられてる時の感覚としては、手首が「クッ」肘が「ピッシ」肩が「クイッ」腰が「フワッ」という感覚が同時にきますよ。例えがおかしいかもしれませんが、自分の腕で一本釣りをされてるような感じでしょうか?

合掌投げ?は私が始めて田中先生の講習会に参加させていただいた時に「武さんん」にかけられた技です。
技がよくわからないまま突っ込んで行ったため、思いっきり投げられました。
(ーー;)
たぶん、武さんは覚えていないと思いますが・・・

次に技の説明で先生の胸を持った時に「あれ?肘・・・」と思っている時にクリッ!
やっぱり肘極めでした。σ(^_^;)
先生に腕の皮を一皮剥く感じで巻き込まれる時にすごくやられた感を感じます。
肘を極められるとすごく痛いですが、それよりもあのむかれた感がすごく嫌で気持ちいいです。
私もいつか・・・
頑張ります。m(_ _)m

稽古中に先生が杖を持ってクリクリとしていたので「やった。久しぶりの杖ですね。ちゃんと杖を持ってきました。」
と心の中で叫んでいました。(^∇^)

全般に「手」「肩」「腰」「足」を別々に動かすのがぎこちないです。(-_-)
一動作ではなく、どうしての区切ってしまいます。滑らかさがないです。

特に捌いてからの横面打ちは捌いた後に上半身は横面打ちで速く、下半身は相手の動きに合わせて動かなくてはいけません。しかも、杖を相手が掴んだままなのでその可動域内で動かすことが上手く出来ない。(ーー;)

稽古後稽古(でいいですよね?)ではリアクションHさんが杖の横面打ちの時に深く入ると杖を回す時に相手の脇腹に当たってしまうため、浅く入っていました。
円錐底辺の直径を大きくすると円錐の高さが低くなり深く入れるのでは?と言うと日拳T君のところに嬉しそうに技をかけに行ってました。(^∇^)

わたしもがんばって杖剣士と稽古します。m(_ _)m

2月22日(土)稽古日誌

私自身は今日で4日連続の稽古。やはり毎日稽古できるのは幸せです。
今日は何かとイベントが重なってか、人数が少なめで15名。
大人8名と子ども7名。
普段と比べて子どもが半分以下という非常に珍しい稽古でした。

今日は先日のK大学のお土産稽古ということで、田中先生の技をやろう!
と杖まで用意してやる気満々で行きました。
やはり同じようにやる気満々の副館長代理補佐さんとRAHさんも武器を持って来てくれたので、準備万端。

最初は半身半立ちの四方投げ。
最初に手を取られた瞬間の初動と手の極め方に注意して稽古を開始。
みんな決める方向と引き寄せる方向に苦労していました。
特に動きを分解して考えてしまうNoriさんは技の流れがイメージできずに大変だったみたいです。
イクメンY君はうまくできていたように思います。

次は技の名前が諸説ある合掌投げ? 送り? 捻り? 拝み投げ? 拝一刀?
この技については県武道館の稽古日誌にも書いたのでここでは省略しますが、大切なのは相手の手を取りに行くところから投げ終わりまでの「流れ」です。
どうしても流れのない動きになるとうまく投げられません。緑帯と黄帯の男の子はうまく流れが意識できなかったみたいです。この技は一人で形を稽古しても上手くなると思います。
日拳T君はこういう流れをイメージするのが上手くて、最初はぎこちなかったのですがだんだん調子がでてきてうまかったです。でも、次第にエキサイトして投げる気満々になってしまうんですよね・・・
また非常にストイックな動きをするアラフォー初心者Wさんも上手くできていました。どうしても小さな動きをしてしまうと上手くできない技だと思います。

三つ目は胸持ちからの肘極め。今回の一番の目玉です。
徹底的に身体で覚えてきたこの技。普段からやっているので特別な説明は必要なさそうなので、先生から習ったことをしっかりと説明しました。
実はこの手の技はMightyさんが得意です。やはりSだからか?
青帯の男の子はこういう極める系統の技は苦手。やさしすぎ。きちんと極めるべき時はきめないと上達しません。やさしいだけの男は「ヤサ男」になるぞ!
関節技はギリギリ力を込めても効かないということをしっかり意識しましょう。

ここから満を持して杖。
最初は横面を捌いて呼吸投げ。本当はセットで四方投げもやりたかったのですが、絶対混乱するだろうと思って呼吸投げだけにしました。
いつものように前で技を見せたところなぜか合気道コントのコンビから同時に「おおっ!」という歓声が。
思わず調子にのって受けをバンバンに投げてしまうところでした。危ない危ない。
予想通り杖はみんなほとんどやったことがないので苦手です。
でも、びっくりしたのはNoriさんの動きがいい。私の好きないやらしさ、いや柔らかさに溢れる動きです。そしてNoriさんに教えてもらっている白帯の子どもの動きもいい!
こういうのは見ていて気分がいいですね。

次の技は杖で誘っておいて相手が杖をつかんだところを引いて、横面打ち。
この技は副館長代理補佐さんがとてもうまかったです。
RAHさんと日拳T君は相手を引っ張る気が強すぎ・・・

最後は杖を使って鹿島の技を一つ。
槍術の「行合」をやりました。
これも随分難しかったようですが、みんな目をらんらんと輝かせてやっていました。

おもしろかったのは、稽古後に早速RAHさんのところに杖の注文が来ていたところです。
杖はやるとはまりますよ。
みなさんの感想を詳しく知りたいので、杖の部分だけでもいいので稽古日誌よろしくお願いします!

追伸:稽古後に杖で横面を打ちあいながら手首の鍛錬あるいは新しいコントを考えているコンビと「あそこには入りたくないな」と
それを遠巻きに眺めているWさんが一枚の絵になっていました。

2月19日(水)

先生が合宿に行かれたので、留守番稽古。
ですが、わたしもちょっと遅れてしまったので、RAHさんにお願いしました。
着いた時にはもう準備運動が終わって転換をしているところ。
さすが♪

入って正面日拳T君が見えた時はつい、道着を着ていることに驚いてしまいましたが、
四股円かきをリクエストされた時に
きっと日誌を読んで土曜からうずうずしていたことに気付きました。
そこできちんと止めるべきでした。
てっきり若いから快復も早いのかなと早合点してしまい、すみません。
日拳T君、ちゃんと治してから稽古しましょうね。

さて、きっとRAHさんが技を1~2個予定してくれていると思って
最初の技をお願いすると、一教の表を♪
アラフォーWさん以外の大人はみんなわたしより20センチオーバー?
表、わたし無理では・・・(^_^;)

子ども達は黄色帯は礼のあと走って茶帯につけるようになっていますが、
青、緑あたりの動きが微妙・・・
何回か組替えがあることを考えてスムーズに動きましょう。

なるべく簡単な動きで基本の成り立ちを考えられる技をと思っていたので
・すみ落とし
・四方投げ表
・四方投げ裏

すみ落としでは、体の弱い方向を感じてもらうために
お互い崩れる感覚を伝え合いながらの稽古をしてみました。
四方投げでは、きちんと正しい形で動くように気をつけて、
かかりよりも動きを丁寧に、正中線と軸を意識した形を作るようにしました。
裏も真っ直ぐの軸を意識して。

ちょっと子ども達がだらけてきたので、
「両手5回ずつ掛け合って、終わったら自由稽古~」
にしてみました。
結果。→ はりきる子ははりきるけれど、変わらない子は変わらない(笑)

自由稽古は座りの呼吸法をやったり
なんと座技を稽古している黄色帯がいたりしてびっくり。
すごい~☆
頑張りました。
茶帯の子は順に白帯の子についてもらいましたが、
自由稽古の時間も上手に使って濃い稽古が出来るといいですね。

あまり多い人数ではなかったのに、まだまだちゃんと目が行き届かなくて
見学のお母さまに何かと助けていただきました。
RAHさんも順に子どもを見てくださり助かりました。
ありがとうございました(*^^)

2月20日稽古日誌IN県武道館

予定通り、昨日に続いて県武道館に稽古に行きました。
昨日は足腰が余裕でしたが、むむ、しゃがむと膝がちょっと突っ張って「よいしょ!」と自然と声がでるぞ。
どうやら筋肉痛のようです。まだ翌日筋肉痛がでることを喜ぶべきか、筋肉痛になったことを悲しむべきか、ハムレットのような複雑な心境です。
それでもめげず、午前の仕事を終えてフェードアウト。
いつもRAHさんに見せているスルスルっと入る動きを上手く使って、職場からスルスルっと抜け出します。
いざ、県武道館へ!

今日も稽古前稽古(よく考えたら変な表現ですが)からスタート。
今年の現役生には、うちのメンバーによく似た「ニオイ」を発している人がちらほら。
( ̄∇+ ̄)v キラーン
ということで、昨日自主練習の時に「胡散臭い」ワールド全開で稽古していました。
私の嗅覚は間違っていませんでした。
今日は稽古前稽古から昨日一緒に練習した人たちが来てくれました。
ふふふ ( ̄ー ̄)
で、昨日の復習も込めて両手持ちの側面入身
これは無難に終わりました。

本日も田中先生の稽古です。
昨日と同じように、四股40回(20回×2)と円描き10回
今日も余裕・・・じゃない。
筋肉痛が・・・
そうか、この筋肉痛は円描きの筋肉痛か・・・
でも、「平気だよ~ん」という顔をして(でも身体は正直で汗がボタボタおちました)終了。
早速体術へ。
最初の技は半身半立ちの四方投げでした。先生はあの膝でよく座りができるな、と改めて先生の超人ぶりに感嘆しました。
半身半立ちの四方投げでは、最初に一歩踏み込んでしっかりと身体全体で相手を引きながら極めることを注意されていました。
特に今年は女性が多いため、ごつい男を手先だけでは極めることができず、何度も体全体の使い方を注意されていました。

二つ目の技は胸持ちからの合掌捻り? でした。
受けが胸持ちに来るところを両手でつかんで呼吸投げをするのですが、相手の掴んでくる流れを利用して腰を切り送り出します。
いつも言っていることですが、先生は相手の手を握ったり掴んだりしません。また、腕を捻じったりもしません。そうすると呼吸投げでなくなってしまいます。
上手くできない人ほど、相手の手をつかんだり腕を捻じったりして無理やり投げますがこれは先生の技ではないので私はやりません。
また、先生の技は決してシテの腕は上下しません。上下させて勢いをつける方法もないわけではありませんが、先生がやられる技のように勢いよくは投げられません。
この点は忘れないようにして下さい。本当は先生の技を受ける機会があるとよいのですが、本当に気持ちよく吹っ飛ぶのでびっくりします。
そんな技を目指したいですね。
で、この時点で密かに「次はあれか?」と予想を。

思ったっ通り! 三つ目の技は胸持ちからの肘極めでした。
これが出るということは先生気合が入っているな、とひそかにニンマリ。
これは私も好きなので、よく稽古でやります。
今回合宿参加者の半数は女性なのですが、じつはここまで誰一人私のところへは来てくれません。(´_`。)
おっさんだからか? ごついからか? 先に胡散臭さにつられた男たちが来るからか?
わかりませんが、女性が来てくれた以上、めいいっぱいジェントル&親切にやろう! と決意。
でも肘極めかぁ・・・
極めないとダメだし、極めたら間違いなく痛がるし、手加減が難しい、というかできるのか?
とNoriさん並みに内心悶々としながら開始。
でも、説明を多くする作戦でそれなりにソフトかつしっかりとやることができました。
以外にみなさん「皮一枚」を巻き込むのが上手い。
ここで、意を決して田中先生のところへ。
実は私は一度も先生に直接肘極めをかけられたことはありません。たしか。
繰り返し先生の技を見て、「きっとこうだろう」と思ってやって来たのです。
でもこのままでは悔いが残る、そんなのは嫌だと思って失礼を承知で先生に「先生肘極めをかけて下さい」とお願いしました。
先生は快く技をかけて下さり、繰り返し極めながら技のポイントを教えて下さいました。
極め続けるのではなく緩めて極めるを繰り返すことで、身体に直接「技の掛る感触」を教えて下さいました。
先生がそのように教えて下さったことと、先生にお願いして技をかけていただけたことは感動で胸が一杯になりました。
めちゃくちゃうれしかったです。本当に合気道を続けてきてよかったと思いました。大げさかもしれませんが、本当にそう思ってのです。
もう一つ「実は」なのですが、これまで大学の稽古でもどうも私のやる肘極めは多数派の技とは違うような感じがしていて、(掛ってはいるものの)ちょっと不安がありました。
そこで、意を決して先生に身を持って教えていただいたのですが、先生にかけられて「一緒だ!」と思ったのもとてもうれしかったです。
なかなか、私にきちんとかけて下さる方はいないので、今日先生にかけていただいた感触は深く頭と体に刻みこみました。
道場でもまた稽古しましょう!

と思いきや、次はさらにディープに肘極めが崩れた時の極めも練習。

ここで、お話のあと杖に。
杖の最初の技は誘った杖を相手が掴んだところを引いて崩して、横面から杖を打ち込む、という技でした。
身体の動線の変化がなれないとわかりにくい技で、ここらで胡散臭いワールドの効果か、超人気者になることができました。
これは杖の技で今までやったことがないので、是非やりましょう!

続いて、相手が杖で横面を打ってくるのを捌いて四方投げと呼吸投げに。
ふふふ。ここでも胡散臭いワールド全開です。
なにやら副館長代理補佐さんやMigtyさんやRAHさんや日拳T君のように目を輝かせながら「胡散臭さ」に惹かれる学生たちがわらわら集まってきました。
うーん、いいなあ。
相手の掴んでいるところを支点として紡錘形を二つ(鼓)描くように杖を動かしながら、「ありゃ?」と言われるように投げてみます。
一部目が星のように輝く人たちが。うーん、最高な学生ですね。
ここで稽古終了。

本当は稽古後稽古(やっぱり日本語変だな)もみっちりやりたかったのですが、仕事があるので断念してすぐに帰宅。
今回の合宿は先生の稽古にしっかり参加できて、かつ先生に技をかけていただいて、この上なく最高でした。
K大学のみなさん、ありがとうございました。

でも、明日か明後日も行きたいな・・・

2月19日稽古日誌IN県武道館

今日は得意の丸投げを駆使して県武道館に来ました。
明日も午後みっちり来る予定です!( ̄- ̄)ゞ

K大学の合宿に今年も参加させて頂いています。参加させて下さる大学の皆様、快く送り出して下さる門人の皆さん、本当にありがとうございます。
今日の稽古は、稽古前稽古にすみ落とし
田中先生の稽古で、
まずは四股40回、円描き10回
これは最近よくやっているので、全然余裕でした。

技に入って
・両手持側面入身
・両手持入身投げ

入身投げをやりながら周囲を見ていると、「おかしい。ここの組だけ時間の流れが違うぞ」。説明もなく淡々と投げ続けてる私の組みだけ異常に体力が・・・

続いて帯刀で、
柄取呼吸投げ
柄取二教
柄取入身投げ
座りの呼吸
をやりました。リクエストがあれば今度の土曜日にやらないでもないことはないとは考えないことはないのですが、無理にリクエストしなくていいですよ。

帯刀の技では、先生から!厳しい激も飛んで、緊張感のある楽しい稽古でした。
稽古後稽古では、四方投げ、呼吸投げをやりました。
最近ではわが母校T大とも毎年交流が深まって、今年も3名参加していました。しかも彼らは前回名古屋のOB稽古に参加してくれた学生たち!
再び名古屋に足を運んでくれてとっても楽しかったです。
うーん満足!
明日も頑張るぞ♪

そうそう、夜は先生を囲んでOBのみなさんとお酒を飲みました。稽古は苦手だけど飲み会は得意なうちのI君も仕事からかけつけていました。
そういえば事前に連絡はしてなかったのに、彼は私が呑み会に参加しているのを驚きもしませんでした。うーむ。
ということで、結局車で帰れず今朝武道館から帰ってきました。

2月15日(土)

午前中の稽古は、親子での体験の方がいらっしゃいました。
最近また見学の方が多いような・・・(^^)

胸持ちなどだったからか、高校生の女の子と組むことが多かったです。
両胸持ちは、がっしり持った場合の力の抜け場所などを探るのも面白いけれど、
そればっかりでは形も理論も難しいので、
白帯の3人の方と力を加減して形を覚えようとやりました。
アラフォーWさんはちょっと物足りなさそうでしたが(すみません(^^;)

子ども達も、形が難しかったけれど、
力を逃したら抜ける方向があるのをちょっと体験出来たらいいですね(^^) 
個人的には、もっとうまく、子ども達と稽古する時にちゃんと自分の稽古が出来るようになりたいです(>_<) 先生が見学の方と体験の方とのお相手で楽しそうだった(間違えた、忙しそうだった)ので、 子ども達と稽古していて、 今日いらしてくれた体験の方とはお話など出来ませんでしたが、 今後また機会がありそうなので、ご一緒できたらと思います♪ またよろしくお願いいたします(__ __) さて、午後からは桑名での自由稽古。 naoさんに裏太刀を教えていただきました。 ・・いや・・・前の晩に予習しとかなきゃって、思ってはいたんですが・・orz やったはずのことなのに・・・あれ?(^^; でもnaoさんは優しい♪ 丁寧に、ではゆっくりやりましょう、と教えてくださいました。 覚え書きですみません。 ①面太刀付 受けが正面を斬ってくる、斬られる前に、斬るのではなく『いい位置を取る』。 相手にとっていい位置、自分にとっていい位置。 ちょっと位太刀みたいな感じで、でも位太刀より低い位置で、身を守る。 または『置きに行く』感じ。 剣の出し方は、腰から、剣先が円を描くように回す延長上でひょいと出る感じ。 一歩目の足は右足にほぼ体重を乗せ右足の膝の裏に左足の膝が乗るように。 二歩目で正面に出る時は、剣先に重心を乗せる感じで 意識は剣先。足は大きく開き後ろ足をしっかり伸ばす。 ②袈裟太刀付 受けが袈裟を斬ってくる。正面より早いので剣の出し方は下から。 面太刀付が小手辺りを止めるのに対し、ちょっと上の肘辺りに剣がくるぐらい。 そのまま斬りきる感じで右側に抜ける。 剣先に重さを乗せる。 ③胴太刀付 受けは胴を斬ってくる。 体は真っ直ぐ、腰は相手の剣に向かってしっかり斬り落とす。 斬り落としたら相手の右手親指を制して左こめかみにつける。 ④下段籠手止 受けは正面、面太刀付と同じ。入る方向が逆。相手の剣の下に小さく小さく入る。 ⑤虚太刀籠手切 切り結んだ後受けが剣を返して小手を斬ってくるので半歩よけて相手の小手を制す。 ものすごく早い! 斬る方が絶対早いだろうと思うのだけど・・・  今回はとりあえず、⑤まで。 横から先生が見ていて順にダメだしをしてくれました。 聞いているとやっぱりnaoさんはすごいなぁと。 naoさんくらいになると先生の稽古もしてもらえるようになるんだろうか。  う~ん、道は遠いです。 あと、たぶん癖になっていつもなのですが、タイミングがちょっとだけずれるというか、 溜め?があってうまく合わせられないことが多いです。 いけないことは分かるんだけれど、どうやって直したらいいのかが分からない・・・(>_<) 体術の方は、なんだか色々やっていました。楽しそう・・と思う余裕もなく(^_^;) 後で聞くと、スキンさんらしい稽古を満喫されていたようでしたが(笑) あちこち欲を言っていてはキリがないので、またの機会に楽しみにしておきます♪ RHさん水曜稽古よろしくお願いします~☆  

2/15 副館長代理補佐

久々に遅刻せずに参加出来たと思ったのですが、着替えている間に先生とアラフォー初心者Wさんが早々に稽古開始。
早く着替えなくては・・・
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

一教の時は娘と組んで一教と四方投げをしていました。いっぱい受けをして準備運動よし、体がほぐれました。

胸持の呼吸投げ(片手)
高校生女子と組みましたが、どうしても引っ張る感覚があります。もう少し体全体で下がってくださいね。

胸持の呼吸投げ(両手)
胸襟を両手で締め上げられた時に両肘を包み込むように押し上げて前足の外側に倒す。(誰か補足をお願いします。)

ここで子供たちを見て回ったのですが、少し難しかったようで勘違いをしている子供が多かったでした。
大人は体験に見えた方の腕力に興津々。皆さん苦労してました。
先生も加わりましたが、あの腕力を抑えてましたし、相撲?は迫力がありますね。σ(^_^;)

相撲?が長かったので、事前に説明のあったひじを上から落とすパターンに切り替えました。m(_ _)m

両方とも子供たちと総当りしようと頑張りましたが、さすがに全員はキツイ!
途中休憩していたらNoriさんとリアクションHさんが子供たちを見てくれてました。m(_ _)m

一人一人組んでみると切るのが上手い子、落とすのが上手い子、締めが上手い子がいます。
みんながんばれ!上手にできてますよ。

Eさんから片手持ち一教
後ろに流して手刀で切り上げてから一教。
これも子供たちに総当りしましたが途中から記憶がありません。(ーー;)
多くの子供が手刀ではなく、腕を掴みに行ってました。

座りの呼吸は体験の「Iさん」と組みましたがやっぱり凄い。左はなんとか動かせますが、右は・・・
頑張ります。m(_ _)m

自由稽古はEさんワールド\(^o^)/
Eさんの胸襟を取りにいったのですが、コテンパンに投げられました。結局一回も掴めず・・・
う〜(ーー;)
いつか・・・いつかきっと・・・
頑張ります。m(_ _)m

2月15日(土)稽古日誌

今日は親子で体験に来てくれた方がいました。
腕力・体力・柔軟性ともにすごかったです。
是非これからも来てください。
今日の稽古では柔術を満喫できなかったかもしれませんが、次回は満足できるようにしますよ。
稽古に参加できなかった日拳T君残念。

今日は私はいろいろとやらなければならないことがあったため、技だけ出して後は稽古を見ながら話をしていました。
寒かったです。
今日やった技は
・一教
・片手取肘決投げ
・胸持の呼吸投
・片手取一教
・座りの呼吸
でした。

詳しい内容はどなたかお願いします。
今日の反省点。
もっとあっさりかけられるようにしなければ。
それにしても、相撲は楽しかった。

2月12日(水)稽古日誌

昨日の稽古には見学者の方が一人。
どうせだったら体験してもらいたかったのですが、今回は見学のみということでした。
合気道は実際に体験してもらわないとなかなか雰囲気がつかみにくいのですが、興味はもってもらえたでしょうか?
年齢的に私に近いので、きっと共通の話題も多いはず。
次回は是非体験していただいて、さらに色々と話ができればと思っています。
是非また顔を出してください。みんなで待っています。

さて、昨日はたっぷり二教を稽古するつもりでした。
私がつくまでにNoriさんが入身投をやってくれていたので、あとの時間は迷わず予定通り、二教。

今回は先日書いた二通りの二教を試してみました。
それぞれの形を試して、その特徴を感じとってもらうのが目的でした。
そんな意味もあったので、「耐えて」かけてみることもしました。
あくまで目的は力の掛り方を理解するためなので、普段からお互いに耐えあうようなことはやめてください。

子ども達にとっては最初にやった形はどうしてもかけにくいかと思います。
相手の手を胸にきちんとつければかかりやすくなるのですが、それでも体格的・握力的には限界になりやすいと思います。
どちらの形をやっていただいても構いません。大切なのはいつでもだれにでもきちんとかけられることなので、自分なりのやり方をしっかり稽古して下さい。
ただし、「かからないけれど自分はこのやり方をする」というのではなく、あくまできちんとかかる技を目指して稽古するようにして下さい。

2/12 副館長代理補佐

相変わらず最初から稽古に参加できない副館長代理補佐です。(ーー;)

道場に入ると見学者の方がみえてました。二ヶ月に1〜2回は見学者の方が見えてるような気がします。
先生にいろいろ質問をされていましたが何か経験をされた方でしょうか。

あれ?日拳T君が椅子に座ってる?靭帯を痛めたそうでしばらく見学です。お大事にして下さい。

今日はT君好みの二教!残念!

途中からの参加でしたが、「かかる二教」と「かからない二教」受けが「引いた場合」と「押した場合」といえばいいでしょうか?
「手首から落とすタイプ」と「背中まで固めて落とすタイプ」もやりました。

ともに「片手取り」です。

Y君とWさんの三人で組んだのですか、ともに特色があり面白いです。

Y君は肩まで繋ぎ易くガッチといきますが、Wさんは肩から背中に入るとところで「ヌメッ」とします。

二人同時に両手にかけてもらったのですが、二人ともおしいです。あとチョット。
最近かけられる感覚はなんとなくわかってきましたが、それを活かせない。(ーー;)

二教を自分なりに解釈すると
手首を詰める → 点
手首から肘を詰める → 線
手首から肩を詰める → 面
反対の肩まで詰める → 面積の増加
で面で落とす。
間違っていたらすいません。m(_ _)m

ここで問題があります。
先生がかけると
「スーッ クッ ドン」詰まりも力も無いし、痛みも少ないです。
私がかけると「超合金合体ロボ」のようです。
合体!手首ガチン!肘ガチン!肩ガチン!です。
しかも反対側の肩を詰める時に上からと思っていましたが先生に「下側を通って・・・」
え!(~_~;)
また悶々としてしまいました。
でもその横で私以上に悶々としている「Wさん」がいました。( ̄▽ ̄)

悶々ワールドへようこそ!( ̄ー ̄)

2月8日(土)

そろそろ稽古日誌書かないと怒られるな~今日は書こうかな~
と思いながら稽古に行ったら、
言われてしまいました。
「最近日誌書いてないじゃないですか~」
しかも早々と昨日のもアップされてしまいました(_ _)
・・・書きまーす(^^;

雪だったのもあって、というか、いつもの時間に行ったらもう先生の車が。
後れをとってしまいました。
既にWさんと四方投げをしていらして、
しまった。先にあったまられてしまった。

着替えたり準備したりしているうちに子ども達も来てどんどん増え、
各自準備運動と挨拶をして普通の人数の普通の稽古になりました♪

技は先生が書いてくださったので省略。
技の形はまず大事で、形だけではかからないことも多いですが、
まずきちんとした形を覚えることが大事と言われました。
でも流れを意識する。
このあたりの加減というか兼ね合いが
最近とても分かりにくくて苦心しています。

両手持ち呼吸投げ(つ)の時に、子どもに教えるのに最後の足を迷ったのですが、
開くも開かないもどっちもありだと言われました。
自分が、この先にある、目指す技の形に向かうには
開く動きがいいか開かない動きがいいか、それを考えながら、
その形を作っていく風に自分でしないと出来ない、と。

最近、以前にも増して「感じる」こと、「感覚」が重要、と言われることが増えました。
誰のでもない自分の感覚なのですごく難しいです(>_<) 1人の部分は、楽しいけれど、淋しいというか、心もとなくて。 なので、最近稽古日誌を書くことにあんまり気が進まないのもあります(^^; あぁ、何人かの方は、何言ってんだ??、って感じで 何人かの方は、また難しいこと言って悶々と悩んで・・、って感じで、 何人かの方は、ニヤリ、なんてされるんだろうなぁ。 しばらく、地味~に頑張ります(^_^;)

2月8日(土)稽古日誌

今日はともかく寒かったです。
雪で稽古は開店休業か、と思いきやいつも通りでした。
大人6人、子ども10人、道場があたたまるのにはよい人数です。

今日の技は
1.四方投
2.両手取天地投
3.片手取呼吸投
4.半身半立四方投
5.片手取すみ落
6.両手取呼吸投
7.両手取呼吸投
8.座りの呼吸法

最初は大人二人(私とアラフォー初心者Wさん)きりだったので、二人でみんなが来るまで四方投げをやりました。
運動神経がいいのか、センスがいいのか、Wさんはとても初心者とは思えません。

続いてみんなが来たところで今日の基本の形、両手取天地投。
あくまで基本の形をやっているので、掛り方に納得できない人もいるかもしれませんが、応用は基本の延長上にあります。まずはしっかり基本の形を練習してください。
次の片手取呼吸投も基本の形と技の流れを意識した形を説明、稽古しました。呼吸投げ全般がそうだと思うのですが、スピードのコントロールが非常に重要なコツとなります。初動から最後の残心の形までの流れと速度をしっかりと見て・感じて・意識して稽古することが大切です。

ここで、子ども達がとても足が冷たそうなので座りの技を一つ。半身半立の四方投で、基本となる手首をしっかりと固定(極めるのではないので注意)して相手の身体を崩す方法と、呼吸投げのように流れを利用した形の四方投、引き込む形での四方投を説明しました。

足裏が少し温まったところで再び投げ技に。呼吸投げを3つ。どうしても相手を投げようとすると、正中線の意識が弱くなって腕の力だけで投げるようになってしまいます。それが癖になると、将来的に自分が悲しくなるので早い段階からきちんと正中線からはずれない技をやるようにして下さい。あとは「つ」です。
続いて行った二つの呼吸投げも同じ流れの技でしたが気が付きましたかNoriさん。

今日は最後の座りの呼吸法にも時間をかけました。しっかりと腹を練る目的で稽古できればよいと思います。なかなか自分の思った通りに力をコントロールすることは難しいですが頑張りましょう。
今日は用事があったため、稽古後の自由稽古には参加せず。
その部分の日誌は日拳T君お願いします。

2月5日(水)稽古日誌

今日は子どもが9人とかなり少なかったです。
Noriさんがおみやげ稽古の続きをやってくれるか、と淡い期待をいだいていたのですが、ダメでした。
でも、ちゃんと考えていましたよ。

今日の稽古のテーマは「一教」
表の一教を二種類と裏の一教を二種類やりました。
一教自体のコメントはNoriさんにお任せするとして、今日の稽古のコンセプトは
「体格や慎重によっていろいろな技のかけ方があり、それが個々の個性になる」
ことの紹介でした。
最初は教科書的な基本の形の一教を表と裏でやりました。
どちらもしっかりと入身を必要とします。
もちろん、入身は非常に大切なのですが、どうしても体格差のため相手を十分に制することができない場合があります。
まず最初に基本の形をやってもらった上で、そうした「差」を埋める「理」について紹介しました。
体格差があるということは、技をかける方にとっては不利があるわけですからなんらかの技術でその不利を埋めなければいけない、そこに技術が介在する余地が出てきます。
特に裏の一教は不利を利に変えうる手法の一つだと思っています。

この点は、別立てしてきちんと書きます。

2月2日(日)稽古日誌 in 東京

日曜日は東京で稽古に参加して来ました。
東京の稽古風景について、紹介します。

日曜日の参加者は大人12人、幼児5人。
東京のコンセプトの一つは「子どもを連れても稽古に参加できる家庭にやさしい道場」なので、幼児は道場の中で楽しく走り回っています。
とはいっても、それでは危険なので大人の中から何人かの「子ども担当」が子どもを見ています。
中には小さな子どもを連れて稽古に来る母親もいます。
今では子どももすっかり慣れているので、道場に来るとお友達や道着を着たお兄さんやおじさんと遊びだします。
お母さんはその間しっかり合気道の稽古。
また、中には休みの日に母親に自由な時間を、と子供連れで来る父親もたくさんいます。
最初はなれなくて父親から離れなかった子どもも、慣れると誰彼かまわず遊ぶようになりました。
仕事などで稽古に行けない時は奥さんに「今日は稽古行かないの?」と言われる人もいるそうで、非常に素晴らしい子育てシェアだと思います。

さて、稽古は大半が有段者のため、内容は結構濃いです。
白帯の人たちは最初からそれが「普通」なので、気にしていないかもしれませんが、みなさんはハードな「奴等」を相手に稽古しているんですよー。
その成果か、一年でとても上達しました。今回昇級した二人の技を見て「うーん、上手くなった」と思いました。
負けていられません。

もう一つのコンセプトである
「久しぶりでも気軽に稽古に来れる敷居の低い道場」も上手く機能しています。
がっつり稽古をしたい人は最初から最後までしっかりと、久しぶりや月1位でしか稽古に来られない人は子どもの世話とバランスを取りながら自分のペースで稽古できます。
長く細く、でもやりたくなった時には太く長く、そんな稽古ができる道場になっています。

今回は連日の通飲で嫌な汗とスタミナ切れがたたって、若い有段者と稽古をしてもすぎに息が上がってしまいました。
次回はもっときっちり稽古します。
ちなみに今日の技は片手持ちの四方投、両手持天地投、正面打二教、正面打三教、子どもと鬼ごっこでした。

そういえば、近いうちに東京の道場から数名名古屋へ稽古に来てくれるそうです。
予定が決まりましたらまた連絡します。
稽古&懇親会を予定しましょう!

2/1 副館長代理補佐

今日はMightyさんの稽古。

あれ?と思われた方もみえると思いますが、先生がお休みでNoriさんのお土産稽古の予定でしたが、子供が熱を出したということでお休み。私も子供を病院に連れてからの参加予定でしたので遅刻。そこでMightyさんにNoriさんからお願いをしていただけました。

Mightyさん特別メニューの入り身投げ

正面打ち入り身投げ
片手持ち入り身投げ
横面打ち入り身投げ
側面入り身

片手取り回転投げ
片手取り呼吸投げ
両手取り回転投げ
座技呼吸法

途中二分間の休憩を入れただけであとはぶっ通しで行いました。

あの日拳T君が疲れてましたね。
実は私も娘もヘトヘトです。_| ̄|○

先生!Mightyさんの稽古はサーキットトレーニングのように厳しいいです。
(ーー;)

1/29 副館長代理補佐

久しぶりに最初から稽古に参加出来ました。

Noriさんが出稽古に行かれたのでお土産稽古でしたが、いきなり

「板間で受け身は大丈夫ですか?」
技の受けの事?
「・・・多分大丈夫です。」

「では、前回り受け身!」

((((;゚Д゚))))))) え⁉︎

先生が投稿した通り普段ごまかしているからあっちこちらが痛い!なんとかこなして一息ついたところで

「次、後ろ受け身」

((((;゚Д゚))))))) え!
((((;゚Д゚))))))) え!
((((;゚Д゚))))))) え!

座ってからの後ろ受け身ですが、これが辛い!痛い!

勉強し直します。(−_−;)

技はいつもと同じなのでしょうが、説明やとらえ方が違うと戸惑います。
ブレブレでした。m(_ _)m

自由稽古の時に先生がかけた「握らない四方投げ」
あの手にテンションがかかった状態が気持ちいいです。
先生は真下に行けるのですが、私は若干流し気味にならないと出来ません。
(ーー;)

Eさんもそうですが、あの吸い付くような気持ちの悪い感覚が気持ちいいです。
あれ?表現がおかしい?

最近、ホームページを閲覧する時に背後に馬が走っているような・・・
(; ̄ェ ̄)

稽古予定と私の予定

2月3月の予定、修正版です。

1.イベントについて
2月15日 三重の稽古会があります。
2月22日 稽古会があります。午後2時から知立体育館です。問い合わせと申し込みは私まで。
3月23日 講習会があります。場所は岡崎です。Noriさんか私に問い合わせて下さい。
新年会について
出席可能日の連絡のまだ、および変更のありそうな方、Migthy、山鉄、無礼者、Naoさん、Eさん、蒼氷さんは連絡下さい。Y君は今は大変でしょうから無理しないで。山鉄さんはどうかな? 私が取りまとめるので2~3月で土曜日で出席できる日を教えて下さい。

2.2月の自主稽古について
私に「こんな稽古したいぞ!」というリクエストがあれば、やります。
なければ楽しく稽古に参加したいと思います。

3.個人的な稽古の予定について
2月1日(土)の稽古はお休みします。
前日から日曜日まで東京にいくため。
2月18日から22日は大学の合宿に参加します。通常の稽古にも参加します。
3月23日は叔母の一周忌でした。うーん、困った。
3月30日は東京へ行きます。

とりあえずそんなところかな。

1月29日(水)稽古日誌

今日は昼にEさんの所属している道場の大先生から電話をいただきました。
嬉しかったです。ありがとうございました。

今日の稽古は子どもがちょっと少なかったかな。
大人6名、子ども9名でした。

今日はNoriさんのおみやげ稽古でした。
先週の土曜日に他の道場の稽古に参加させていただいたので、そこで学んできたことをみんなにも伝えてもらわなければいけません。

せっかくなので、私のリクエストで稽古方式から普段とは違う形でやってもらいました。
普段と違った形でやる受身の練習は、普段「ごまかして」受身をとっている人には、大変だったのかと思います。

最初は一教の表、しっかりと後ろ足の形をつくって足の接地面からの踏んばり(力の流れ)を伝えるための稽古でした。
子ども達はどうしても形だけの一教をやりがちですが、しっかりと足の力(その力を丹田を通して伝えるのですが)で技をかけるためにとてもいい方法だと思いました。

次の小手返しですが、いつもやっている足さばきですよ、。・”(>0<)”・。
僕の説明が下手で伝わっていないかな。すみません。・・・
これも全体的な身体の動きを体に染み込ませるのに効果的な稽古法だと思いました。

次の四方投は偶然うちでも土曜日にやっていました。
これは丹田に気を落としてしっかりと相手を崩すことを目的とした稽古でした。

! そうか。最近は「流す」形の稽古を多くやっているので、「入って崩す」がやりたいのか。
ふむふむ。勝手に納得したぞ!
ということで、土曜日もNoriさんのおみやげ稽古です。
よろしくお願いします。