今日は「杖剣士」が卒業式の準備で稽古をお休みしました。帰宅してから稽古内容を説明したら、かなり落ち込んでいましたね。
そんな「杖剣士」がやりたかった稽古内容を・・・
今日は先生がK大学の合宿に行かれるのかと思っていましたが、連絡がないのでお土産稽古?と思いながら着替えていたらやっぱり先生がみえました。
やった!田中先生のお土産稽古だ!
半身半立ちの四方投げは日拳T君と組みましたがやっぱり膝がまだ痛いようで、
立った状態で行いました。
T君はかなり悩んでました。先生にかけられてる時の感覚としては、手首が「クッ」肘が「ピッシ」肩が「クイッ」腰が「フワッ」という感覚が同時にきますよ。例えがおかしいかもしれませんが、自分の腕で一本釣りをされてるような感じでしょうか?
合掌投げ?は私が始めて田中先生の講習会に参加させていただいた時に「武さんん」にかけられた技です。
技がよくわからないまま突っ込んで行ったため、思いっきり投げられました。
(ーー;)
たぶん、武さんは覚えていないと思いますが・・・
次に技の説明で先生の胸を持った時に「あれ?肘・・・」と思っている時にクリッ!
やっぱり肘極めでした。σ(^_^;)
先生に腕の皮を一皮剥く感じで巻き込まれる時にすごくやられた感を感じます。
肘を極められるとすごく痛いですが、それよりもあのむかれた感がすごく嫌で気持ちいいです。
私もいつか・・・
頑張ります。m(_ _)m
稽古中に先生が杖を持ってクリクリとしていたので「やった。久しぶりの杖ですね。ちゃんと杖を持ってきました。」
と心の中で叫んでいました。(^∇^)
全般に「手」「肩」「腰」「足」を別々に動かすのがぎこちないです。(-_-)
一動作ではなく、どうしての区切ってしまいます。滑らかさがないです。
特に捌いてからの横面打ちは捌いた後に上半身は横面打ちで速く、下半身は相手の動きに合わせて動かなくてはいけません。しかも、杖を相手が掴んだままなのでその可動域内で動かすことが上手く出来ない。(ーー;)
稽古後稽古(でいいですよね?)ではリアクションHさんが杖の横面打ちの時に深く入ると杖を回す時に相手の脇腹に当たってしまうため、浅く入っていました。
円錐底辺の直径を大きくすると円錐の高さが低くなり深く入れるのでは?と言うと日拳T君のところに嬉しそうに技をかけに行ってました。(^∇^)
わたしもがんばって杖剣士と稽古します。m(_ _)m