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12/28 副館長代理補佐

今日は寒い( ̄▽ ̄;)
板間にいると足の裏が痛い!

今日のテーマは「返し」
まずは「片手持ちの四方投げからのこんにちは」
これは仕事が忙しくて稽古に来れなかったRAHさんが食いつくと思います。
最初の頃によくある相手が回転してしまった時の切り返しです。
「こんにちは」の状態になったら前重心からの後ろ重心に切り替えます。前足を出して内転換をして腕をくぐり三教に入ります。
重心を切り替えないと一歩多くなります。注意してください。

次に「片手持ちの小手返し。五の転換バージョン」
片手持ちから五の転換で入り、反対の手で外から切ります。切り取ったあとは外転換せずにそのまま内転換で回し落とします。切り取ってから小手返しの形に持って行きのがうまく出来てない白帯の人が多かったですw親指と人差し指の間を滑らしていくとうまくいきます。

最後に「片手持ちのニ教で足が逆になったバージョンと嫌がられて肘が伸びたバージョン」です。
足が逆になった時はそのまま後ろ足を裏に入れて入り身に入ります。
嫌がり堪えられた時は受けの重心が中央にあるため、少し入れて後ろ重心にさせてから裏に入り転換します。堪えた時はそのまま転換しても崩せないので一度入れてから入ってください。

今日は「マッスルA」の昇級審査。
とても緊張しているのがわかりましたが、普段より姿勢もよく気合が入っていました。

私は30日が仕事なので、稽古納めになりました。

みなさん、良い年をお迎えください。

忘年会 副館長代理補佐

今年も恒例の忘年会です。

今回は場所を変えて、名古屋駅付近のイタリアン料理店を貸し切りました。しかも、13:30開始。
初めての試みです。

東京から武さんご家族、Tさんが参加してくれました。もちろん、Eさんは参加です。インフルエンザや用事等で12〜13名ほど欠席でしたが、それでも50名の参加です。
この四年間でたくさんの人たちが入門してくださいました。

司会はメイプルさんとちいさなさん
頑張れ!

店の中央に仕切りがあり、大人と子供が分かれていたので、子供たちは楽しかったでしょうか?

ビンゴも盛り上がり、子供たちも喜んでいました。
みんな何が当たったのかな?

最後にデザートの巨大ケーキが登場すると大盛り上がり!

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来年は五周年。もっと盛り上がるかな?

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12/17 副館長代理補佐

今日はいきなり館長が
「1・2・3・・・10人で一人10回、後ろ受け身を数える。」
みんなの顔色が・・・σ(^_^;)
結構きてましたね。MightyさんRAHさん大丈夫だったかな?
今日は午後から忘年会ですよ。

○五の転換で肘を決めずに二の腕の筋肉を決める投げ
二の腕の筋肉を極めると固まります。少し擦りながら入れて見ました。

○交差取りで側面からのすくい投げ
見ていて気づいたのですが、すくい上げる時に下を見ている人は力で投げています。注意しましょう。

杖の呼吸投げ
これはMightyさんに聞いてください。

名前がわかりません。足りない技と名前の補足をお願いします。

そして緑帯の二人が審査。突然でもあれだけできればいいと思います。
よく頑張りました。

東京からTさんが稽古と忘年会に参加していただけました。ありがとうございます。

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12/13 副館長代理補佐

審査も近いということで、審査で行う技を中心に行い子供達に付いて周りました。

片手持ち四方投げ(表)
・手を上げすぎない。
・背負わない
・足の位置を気をつける。

片手持ち四方投げ(裏)
・表と同じ
・力で持っていかない

天地投げ(表)
・半身の前の足で地に入り崩す
・天は道着を擦るように

天地投げ(裏)
・前足を中心に転換
・後ろ足側の手をあげる。

呼吸投げ
・力まない。
・急がない
・出す足を間違えない

昇級審査の時は注意してください。

すいません。大人は一度も行ってないのでわからないです。

11月9日(水)

本日は超久方ぶりにシズカさんの指導稽古をやらせていただきました。

体操➡転換➡5種類の転換➡片手持ち隅落とし➡片手取り側面入身➡交差取り入身投➡片手取り小手返

最初にやった転換が生かせる技ができたらいいなというテーマでした。今日は心持ち1つ1つの技の時間を長めに持ってみました。それから、できる限り二人一組にして仕手と受けで意見を交わせればよいなと。

以下、前で説明した注意点及び自分でやってて思ったこと。

隅落とし➡相手の崩れ方をよく見て落とす場所を考えること。隅に入る時に足が居着くと倒れなかった時に詰む。受けの足が後ろに出てしまうと倒れないので、どうすればよいか…。

側面入り身➡入り方は色々あると思いますが、大事なのは相手の腰の下に自分の体が入ることかなと。上半身と下半身をしっかり連動させること。

入り身投げ➡相手を崩して自分の軸に取り込むにはどうすればよいか考える。自分勝手に回ろうとすると、相手に引き込まれたり、離れたり、切れたりしてしまう。円運動を意識しましょう。

小手返し➡これも自分勝手に動いても相手は崩れてくれない。相手が動く方向を意識。投げるときも自分のタイミングで投げない。相手をみる。

最初に話をさせていただきましたが、受けは仕手にとって大変良き先生であると思います。崩れている・いない、極っている・いない、自分が崩れそうな方向などなど受けが一番分かるのではないでしょうか?受けている時間を休憩時間にして思考停止してしまうともったいないなと思います。

また、教えるというのもすごく大切で、自分の考えたこと、教わったこと、悩んでいることはどんどんアウトプットしないとなあと思います。そうしないとすぐに忘れてしまうし、人と悩みを共有することでアドバイスをもらえることもたくさんあると思います。口に出して話してみて、理解の浅さに気づくというか…。と久しぶりの指導稽古で痛感したのでした。

10月30日 東京けい古日誌(UKi)

【原文のまま載せます】

今回のけい古日誌は、UKiが務めさせてもらいます。よろしくお願いします。
今日は館長と一緒に東京の修武館で田中先生のけい古に参加しました。けい古では主にもろ手取りの技をしました。
子供と大人でけい古していましたが、ぼくは大人の方に入りました。
二教でのポイントは「先の方に手をそえる」だったので、その通りやってみるとよく分かり、よくできました。田中先生からも「上手になったね」とほめていただき、とてもうれしかったです。
最後の方で子供のけいこをしている大人の人から「ちょっと来て」と言われたので、子供の組に行きました。
子供のけい古は、基本的な技(一教、二教、天地投げ)をやっていました。名古屋とは違い、大人と子供が同じ技をやるわけではなく、大人は大人の技、子供は子供の技をやっていました。
けい古が終わってからは、みんなで昼ご飯(カレー)を食べに行きました。カレーの種類はいろいろあり、ナンもありました。僕はナンとチキンカレーを食べました。
今回のけい古ではもろ手取りの二教のポイント、感覚がつかめました。
これで今回のけい古日誌は終わります。けい古レポート東京編、UKiが務めさせていただきました。
田中先生、修武館のみなさん、館長、ありがとうございました。

9/28 副館長代理補佐

今日は人数が少なく、私の稽古となりました。

本日の課題は「三教」

・正面打ち(表)
崩してから指先を取り反対の手をスライドさせながら指関節を引っ掛けます。そのまま前に転換して引き落とします。

・正面打ち(裏)
切り落として相手の90度横に入り込み指先を取り、腰を浮かせます。

・後ろ持ち
上の手側に入り込み、相手側の足を引きます。

・片手持ち
当て身を入れた時に親指をかけます。

・胸取り
当て身を入れ、親指を外側にして取りながら、潜りこみます。この三教だけ引っ掛ける順番が違いますので注意しましょう。

先日、武さんに教えていただいた指関節と中指骨を引っ掛ける事に注意していましたが、うまくいかないです。ただ、片手で作る稽古は出来ました。本当は二教をしようと思っていたのですが、自然体Tさんと組んだ時にとっさに三教をしてしまいました。

9/3稽古日誌

今日はBBQ大会で、スタートは子供が多く、大人は少ない。
・準備運動
・体の転換
・四股→四股からの足の柔軟
1.交差持ちの一教
 相手の腕は、相手の耳に付ける様に
2.片手持ちの二教
 腰を(反対に)きり、戻す動きから二教へ、手(腕)は相手から離れず、滑らかに二教の体制へ
3.片手持ちの四方投げ

ここからは、忍者Mさんの指導稽古(技の名前は私が勝手につけました、ご容赦下さい)
4.羽交い絞めからの三教(一教)
 背筋を伸ばし、脇を締め、腰を落とす。相手の指を制止、相手の肘の下に頭を入れる。
5.羽交い絞めからの捨て身もどき
 同じように、背筋を伸ばし、脇を締め、腰を落とす。腰を落とした際、立膝となる。立膝の足をスライディングして後ろ受身。
6.突きからの???
 座り技で、受けは立膝での突き。仕手は一線かわし襟を持ち、膝を使い相手を倒す。そのまま相手の肘をきめ、体の向きを変える(鹿島の小手返しからのきめ)。片膝を相手の肩に乗せ、襟を掴んだまま、腕を立てる。
普段行なわない技でしたので、子供たちも興味を持って稽古してました。

最後は、推手・背伸
稽古が終わり、お楽しみのBBQへ

7/16 副館長代理補佐

今日は前もって「Noriさん」が、稽古場所の変更連絡をメールしてくれたのに、いつも通りの道場に行って遅刻した副館長代理補佐です。
m(__)m
急いで着替えていると後から来た「RAHさん」が
「いや〜いつも通りの道場に行っちゃったよ〜」って入ってきました。
よし!仲間一人ゲット( ̄^ ̄)ゞ

っという訳で稽古開始

皆さん、印象に残った技、疑問点等コメントしてください。

  • 受け身
    帯の色毎に往復回数が異なります。
    さすがに三往復はキツイですね。
  • 膝行
    一往復
  • 諸手取り一教
    腰を切り、相手を流してから入ります。
  • 後ろ取り一教
    足を前後させるのと後ろ足を引くのを間違えないように注意。
  • 諸手取りニ教
    かかりにくい時に後ろに下がりますが、屁っ放り腰にならない。
  • 諸手取り入り身
    きちんと相手を崩すこと。
  • 後ろ取り三教
    上の手を取り、下げない
  • 後ろ取り四方投げ
    下の手を取ります。
  • 後ろ取り引き倒し
    反対に入ってしまった時に引き倒します。
  • 後ろ取り小手返し
    四方投げで流れた時の変形です。
  • 後ろ取り十字投げ
    両手を取ってしまった時の変形です。
  • 後ろ取り四方投げ〜肘キメ
    四方投げにいこうとした時に相手が思った以上に崩れて無いので肘キメです。
  • 後ろ取り四方投げ〜肘キメ〜入り身投げ
    今度は思った以上に崩れたので入り身に入ります。
  • 座りの呼吸
    はじめは自分のいい位置でもたせましょう。

稽古後稽古では、正面打ちを押し流して入り身投げをしたのですが、自分の可動域で押そうとするので、引っ掛かりが生じます。
正面打ちを課題としているのですが、なかなかうまく出来ません。

水曜日は仕事で休みますので、このまま合宿です。頑張らなくては・・・(^◇^;)

洗脳されました!

先日の忘年会の下見の下見の際に、以前から気になっていたことをRAHさんに質問したところ、とても面白い話をたくさん聞くことができました。
中でも、一度手を出すと止めることができない魔法の粉の話についてはさすがその道のプロで経験者とアラフォーさんと感嘆して聞いていました。
プロの話は本当にためになりますね。
今度はMIGHTYさんにタケコプターについてレクチャーしてもらいたいです。

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5月7日(土)稽古日誌

昨日のBBQ大会は晴天の中、皆様大変お疲れ様でした。
おかげで楽しく飲めました(^o^)丿

館長先生の代わりに準備体操を。
先日の稽古で気になった点である、手の取り方がかなりいい加減であった事を意識して、自分なりに基本動作を再確認。

手首の運動
・二教→親指で小指球をしっかり引っ掛ける。残りの4本指で、手の甲を包む。
・小手返し→4本指で、拇指球をしっかり引っ掛ける。親指は薬指と小指のつけねあたりを押さえる。

体の転換
・たたみの線上に、両足の中心を置き、転換しても線上に体が残るように。
・足は「ソ」の字、手は「ハ」の字のかまえ。

四股
・円描きの時は、お尻を後ろに持っていく。
・足の拇指球(イメージし易く、親指に力を入れる)に重心をおく。
・四股からの伸脚→伸ばす足の指先は天井を、曲げる足の踵はつける。

膝行
・両足の踵はくっつける。

続いて、技
横面からの四方投げ
・横面をかわす動作→自分の中心を守り、しっかり当身を入れる。
・かわした手を四方投げの握り方、親指で相手の拇指球を、4本指で甲を包む。
・相手の脈部分に親指を添える。

(私のパートは終わり)

続いて、Eさん/館長先生の稽古へ続く(編集して下さい)

3月9日(水)稽古日誌

一ヶ月ぶりに参加したら、指導稽古を任されました。
今回は、基本を確認
・準備体操
・体の転換(人数分)
・四股(10回)→優しいね~
・非力
・転換5種

・交差持ちの一教→体の転換で、相手の力を殺す
・座りの二教→つま先はたてましょう
・横面打ちの五教→切り止めから、相手の耳を攻める、相手の手(指先)の方向に合わせて螺旋を描く
審査の為の自由稽古を入れ、
・推手(私は「おしっこ」と呼んでます)
・背伸→上の方は、相手の手首を力強く握るが、肩は脱力

以上

3月6日 東京観光の巻

【つづき】

剣の稽古が終わってからは、急いで着替えて近くのカレー屋でお昼ご飯を食べました。そこでナンにチキンカレーをつけて食べました。出てきた料理は意外と辛くてビックリしたけど、とてもおいしかったです。

食事を終えて田中先生が帰られてからは、修武館の方々と一緒に東京の観光に行きました。
まず最初に向かったのは東京スカイツリーです。まずスカイツリーの真下から上を見上げると、あまりの高さに僕はとても驚きました。そして中で並んでいるときも、みんなスカイツリーに上ったことがなくて緊張していました。そしてエレベーターに乗ると、わずか30秒で350メートルまで上がってきました。ドキドキしながらエレベーターを降りて景色をみると、まわりのビルなどがとても小さく見えていてとてもすごかったです。その後エレベーターでまた上がって、最上階からの景色を眺めることができてとても楽しかったです。それから、一気に下りてみんなで歩いて浅草まで行きました。20分ほど歩くと雷門があり、そこをくぐってから、買い物をしたり、お参りをしたりおみくじを引いたりして楽しく過ごしました。
そして日が暮れて帰る時間になりました。今日は、午前から稽古をして午後からも観光させていただいてとても楽しかったです。そして何より、田中先生や修武館の方々、一緒にスカイツリーなどに行ってくださった方々、そして東京に連れて行ってくださった館長には本当に感謝しております。今日は本当にありがとうございました。

【Mighty】
田中先生、修武館の皆様、本当にありがとうございました。
帰ってきた息子は、また少したくましくなったような気がします。
また、このような機会を作っていただいた館長にも、大変感謝しております。ありがとうございました。

3月6日 田中先生 師範稽古(東京)

Hamiltonの日記です。

3月6日の日曜日に東京の田中先生の稽古に参加させていただきました。
まず正面打ちの入り身投げをやりました。
いつも稽古のときに先生に言われていることを田中先生もおっしゃっていたので普段の稽古の時も、前で説明してくれる人や、先生の話を、しっかり聞きましょう。
その後、正面打ちの一教、二教、三教、四教、横面打ちの五教をやりました。
三教は相手を上に突き上げるときに相手の指をギュッとつかみひねりあげるようにして突き上げるのと、極めのところで相手の手を持ちかえるとき、極めている手を緩めないようにもちかえるのを気をつけます。
そして、四教は田中先生にかけていただいてとても痛かったです。極めるコツは、手首の骨のでっぱっているところを、人差し指の付け根で上に突き上げる感じです。
最後に2組の昇段審査がありました。1組目の白帯の方の審査は、ちょっと緊張しているのかなという感じもしましたが、技の形もきれいでとてもよかったと思いました。2組目の黒帯の方の審査は、技がとてもきれいで、剣もとても気合が出ていてかっこよかったので、自分もあれくらいできるようになりたいと思いました。
全体の稽古が終わった後に、修武館のYさんに剣の稽古をつけていただきました。特に苦手な基本太刀の二本目を重点的に教えていただいたので、教えていただいたことをこれからの練習に役立てていきたいです。

 

【番外編につづく・・・】

2016.2.27 田中先生稽古会

待ちに待った田中先生の稽古会。
心配していた仕事も、直前までが忙しすぎたおかげで、当日は出勤しなくて良いことになり、稽古会に参加することができました。正に「ご褒美」です!
午前の大学の合宿での稽古の後だったので、大学のOBの方も多数参加されての稽古会でした。

【稽古内容】
・準備体操
・四股10、円描き10、四股10
約1ヶ月ぶりの稽古だったので、これだけでも足が・・・。
・受け身(前、後)、膝行

★今日の目標
先生の言われることをしっかり聞き、動きをしっかりと見ることはもちろんのこと、更に以下を目標としました。

  1. 必ず知らない人と組みに行く
  2. 組む相手の違いによる普段の稽古の感覚との違いに着目

・正面打ち入り身投げ
1本目ということもあり、3人でひたすらやったので非常にキツかったです。捌かれる感覚は普段と変わらず。

・胸取り二教
最初の崩しが重要。
相手の腕に自分の手を滑らせる際に、単に自分の中心を動かして引くのではなく、少し転換しながら捌かれた方がいて、結構崩されたので試してみましたが、自分的にはなかなかうまくいきませんでした。

・胸取り呼吸投げ?
私の好きな技の一つ。襟を掴もうとしてきた手を両手で迎えてそのまま送り出します。最後に腰をしっかりと切るところに気を付けました。普段との感覚の違いなし。

・胸取り三教
襟を掴もうとしてきた手を捌くところ、捌いた手と反対の手で持って自分が入るところ(「斜め上に上げると自分が入りやすい。」と以前先生に指導いただいた)に気を付けていたら、今回は三教を極めてから相手の肘に手をかけて引き倒すところで、引く方向について「こっちへ引いた方が簡単」と、これまた先生に指導いただけた。引く方向については今後気を付けたいと思います。

・片手取り四方投げ
相手がどれだけ引っかからずに投げれるかに気を付けました。普段との感覚の違いなし。

・片手取り三教~投げ
「持ってきた手に親指を引っ掛けて崩す際に、持ち手の部分を自分の中心に持ってきて四股立ちすると簡単に崩れるよ。」と一緒に組んだ方に教えていただいたので、早速実践してみたら本当に簡単に崩せました。

・片手取り回転投げ
持たれた手を斜め上に上げて自分を入りやすくすることに注意しました。オレンジ帯の女子が上手でビックリ。

・片手取りハンマー投げ?
捌いた手をさらに捻り、反対の手で上から押さえるところに注意しました。相変わらず痛い技です。「最後に投げる際に自分の側に引っ張り込むと投げやすい。」と一緒に組んだ方に教えていただきましたが、つい引っ張り込むよりも回してしまいます。今後も気を付けながら技を行いたいと思います。

・横面打ち肘極め投げ
「押すと引く」に気を付けました。これまた上手く極まる相手だと痛い技。普段との感覚の違いなし。

・胸取り肘極め
「相手の肘が下がるように」、「自分は一緒に下がらない」と一緒に組んだ方に指導いただきました。上手くいくときといかないときがあるので、今後に課題ありです。

・杖(対剣)
しっかりと相手を誘うこと、払いに来た剣をかわす際に横に出て小手を打つ際に半歩前へ出ることに気を付けます。相手に斬られず、かつ自分は小手をしっかりと打てる間合いを取ることが難しかったです。

・座技呼吸法
均一に力が出せること、自分の脇を開けないことに注意しました。普段との感覚の違いなし。

未熟者のワタシが言うのも失礼ですが、やっぱり先生本当にすごいです。子供達へのメッセージもありがたかったです。そして何より、写真撮影の際に先生が子供達に向かって「今日は本当によくがんばったねぇ」とおっしゃられたのを見て、とても嬉しかったし、誇らしかったです。
帰りに一緒に稽古に参加した息子(緑帯)に聞いたら、「今日はたくさんの大人と組めて、とても楽しかった」と言ってました(その数分後には寝てました(笑))。
私も皆さんと稽古・懇親会ともにご一緒させていただき、大変楽しかったです。
ありきたりな言葉ですが、こういう縁は大切にしたいなと思いました。

どうもありがとうございました。

12月5日稽古日誌(by Hamilton)

今日はHamiltonが稽古日誌を書いてくれたので、掲載します。99%原文のままで掲載します。

12月5日(土)
今日は片手持ちの稽古をやりました。
・片手持ち四方投げ
・片手持ち側面入り身
・片手持ち小手返し
・片手持ち肘決め

片手持ち四方投げでは、手が帯の中心からズレたり、相手を投げた後に自分の大勢が崩れたりしている子供が多かったし、どちらかというと自分もできていなかったので、これからもしっかり稽古をしていきたいと思います。

片手持ち側面入り身では無理矢理手を引っ張って力ずくで技をかけようとしたり、一歩入った時に背中が丸まっている黄色やオレンジ帯が多かったのでしっかり練習してください。

稽古の後半では、片手持ち小手返しや、肘決めなどを係り稽古で大人と子供を混ぜてやったので、大人も子供もいつもはやらない相手とできてよかったとおもいました。小手返しでは,崩した相手を起き上がらせないように投げるのがとても難しくてできなかったのでしっかり練習したいです。

今日のけいこを振り返るとまだまだ自分にもみんなにも出来ていないことがあるから、それを出来るように日々練習していきたいです。

あと、四十肩の人が痛くなる技の名前を忘れてしまったので、コメントに載せておいてください。おねがいします。

(Mightyコメント)
「四十肩の人が痛くなる技」は、片手取り呼吸投げの一種で良いと思うのですが・・・。どうでしょうか?