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14日の稽古

14日滋賀の稽古には、他道場で稽古している後輩のF君も参加するそうです。9月のOB稽古以来かな。
せっかくの機会なので、一緒にたくさん稽古して来て下さい。
滋賀には変な縛りもなくて自由に稽古できるしね♪

残念ながら、江戸川橋からは参加者なしのようですが、次の機会に。

12月14日に関しての連絡事項1

皆さん。当日はよろしくお願いします。

現在決まっている点についてupします。

開催日時:12月14日土曜日 午後2時~午後4時 (ただし道場は午後1時から午後4時半まで確保しております。私は1時からいますので余分に練習したい方は1時からがんばりましょう。)

場所:滋賀県立武道館2階 柔道場 (大津ICから車で10分ほど、電車の場合は膳所駅から徒歩10~15分)

懇親会 17時から膳所駅前の居酒屋にて考えています。

 

 

立つことについて

たらいの話にリピート要求があったとのことなので、確かこんなタイトルで書いたと思いますので再度upします。とはいっても前回のも今回のも思いつくままに書いているので内容は少し異なっているかもしれません。

日常における立つという動作はほとんど無意識に行っていると思います。しかし武道における立つという動作は非常に難しいものだと私は考えています。

どういった点が難しいかというとざっくり言えば全身に無駄な力みが無い状態を作ることと言えますし細かく言えば肩・腕・首・背中・腰・太もも・ふくらはぎ・足首などすべての箇所で最低限の筋力しか用いずに、立っている状態とできるように各部位の骨をあるべき位置に持っていくと言えます。

こんなことは人間誰でも無意識に行えているんじゃないかと思いたいところですが、少しばかりバランスが悪くても二本足で立っている人間は転びません。また人は常に目から入る情報によってバランスを微調整しているのでなかなか自分のバランスが悪いことには気づけません。

複雑な動きをした際や他の人と関わった際にようやく自分のバランスの悪さに気づくことができます。例えば体転換ですね。体転換をした際に自分のバランスの支点が一点に集中していればしているほどブレはなくなりますが、集中していなければブレが大きくなります。やじろべえの支点が強ければ強いほどやじろべえのバランスは強固なものになりますが支点以外の部分に邪魔なものがあればあるほどちょっとした動きでバランスは崩れるのと似たようなものです。

ではより良い立ち方をするにはどうしたら良いのかというところで先日のコメントにもありました水のなみなみ入ったタライを持つという話が出てきます。イメージができるならイメージでよいですし、できない場合は一度実際に行ってみるといいかも知れません。大人の男性なら10~15Lぐらいの水が入ったタライを鳩尾の高さぐらいに両手で抱える。その際に胸からタライは少し距離を置くこと・腕は伸ばしきらないこと・背筋はまっすぐであること に注意します。そしてタライを持った状態にて水をこぼさないように慎重に動いてみましょう。このような動作をすれば少なくとも下半身に関しては一歩理想に近づけるかと思います。

続けて、ここからさらに前進してみましょう。前進する際にどのように前進するのが一番水への影響を少なく動けるでしょうか?実際にいろいろ試してみて正解を見つけてみてください。

私は正しく立つということは非常に重要だと考えています。というのも例えば腰が固いとか右ひざが固いという状態を放置したままで練習を続けていると、確実に固い部分に過負荷がかかるため故障につながるからです。

柔術の鍛錬は人と向き合う鍛錬も大事ですが、自分の身体と向き合うという鍛錬の方がより大事だと思います。怪我をしない体をつくれるのは最終的には自分の意識の在り様のみなのでその点を常に念頭に置くのが良いと思っています。

 

11月16日(土)稽古日誌 午前

今日は学芸会や展覧会や補習や期末試験やなんやで、事前から子どもが10人以上欠席と連絡を受けていました。
で、道場を覗いてみるとNoriさんが一人で剣を振っている・・・
これは二人っきりじゃないか(ニヤリ)、あんなことやこんなことして(おちょくろう)、と下心いっぱいでいると子どもが4人登場しました。
6人で稽古開始。
子どもが全員白帯なので、二組に分かれて、私とNoriさんがそれぞれの組をみることにしました。
4年生、1年生、幼稚園生なのでとにかく動きが愛らしいので、やさくししまいそうなのをこらえて、いつも通り厳しめに。
ほとんどがまだ始めたばかりなので、基本の一教・二教と座りの呼吸を稽古しました。

稽古の途中から大人が二人参加。
二人の体転換のくせを修正するところから稽古を始めました。
当初の予定では、大人が来たところでNoriさんに自分の稽古をしてもらおうと思っていたのですが、あとから来た二人がいい感じで稽古をしていたので、そのままNoriさんには子どもの指導をお願いしました。
すみません。

小さな子どもにどれくらい稽古をさせるかは、いろいろ難しい面もありますが、うちの方針としては厳しく稽古して早くうまくなれば、子ども本人も楽しい! と考えて少し大変でもしっかりとやってもらいましょう!
関節技で痛くて涙しても・・・・ね。

11/13副館長代理補佐

先生が遅れているようなので先に稽古開始。
準備体操、四股、転換が終了しても先生が来ないので「四方投げ表」を説明、稽古を始めました。
Noriさんが好きな相手に入っていくやり方と私の好きな取られた時に自分の方向に開けておく二通りから自分たちにやりたいようにしてもらいました。

今日は大人も多くて道場がとても狭く感じます。

ここで先生が見えたので、四方投げ表をしている事を伝えたら
「では、後よろしく(^O^)/」

・・・え((((;゚Д゚)))))))

頑張ります。(−_−;)

と、いうことで
「四方投げ裏」
「片手取二教裏」
「正面打二教裏」

ここから10分間自由稽古。
茶帯二人は認定審査があるのでがんばってました。

認定審査はよくがんばっていたと思います。以前であれば、絶対に合格です。 しかし、道場の基準レベルが以前に比べてかなり厳しいものになっています。この基準で本当に受かる子がいるのかな?というぐらい厳しいです。

二人とももう少し気持ちを前にね。

さあ、これから審査が始まりますよ。

みんながんばれ!\(^o^)/

HP復旧しました!

サーバーのトラブルで、2週間にわたってHPが閉鎖されていましたが、ようやく復旧しました。
バックアップの問題で1か月分の投稿がなくなっていますが・・・まあいいか。
みなさん、再度投稿よろしくお願いします。

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I am sorry we haven’t see our site for two weeks.
Now we’ve recovered our site completely.
Please enjoy.

5月25日夜の稽古日誌

本来であれば、昼の稽古日誌から書くべきですが、夜の稽古日誌を先行で。
今日はたくさんの人が夜の稽古に参加いただいてありがとうございます。
Eさん、Migthyさん、丸儲けさん、山鉄さん、みなさんが参加してくれて本当に楽しかったです。

やっぱり飲み会はああでなきゃ。
変に気を使って飲んだり、気を使わないために別の飲み会をするなら、むしろ飲まない方がいいんじゃないか、と思うくらい混沌としたカオスなのみかいでした。(酔っぱらているので文章が意味不明でもすみません)
何でもいろいろ言いたいことがいえるのはいいですよね。
本当に楽しかったです。
丸儲けさん、是非うちの稽古に来てくださいね。
Mightyさんも待ってますよ~。
稽古はちょっとまじめに、飲み会ははじけましょう!

眠くなってきたのでおやうみなさい。

カウントが!

いつの間にかカウントが2000を超えました!

うーん、結構たくさんの人がのぞいてくれているんですね。
ちょっと嬉しいです。
もしかすると以前一緒に稽古していた人も「こっそり」見に来てくれているのかもしれません。
それ嬉しいですね。

せっかくなので、コメント残してくれるともっと嬉しいのですが。
web上にコメントは・・・という方は問い合わせフォームを利用してのコメンも大歓迎です。
その場合はアップはしません、もちろん。

 

ありがとうございました!

2月26日から3月1日まで、毎年参加させている大学の合気道部の合宿に参加させていただきました。

普段ほとんど自分の道場で稽古ばかりしていると、どうしても頭が固くなりがちです。他の道場に出稽古には行くのですが、やはり外で稽古することは自分にとって大切な機会だと思っています。

特に学生の皆さんは非常に稽古熱心で、向上心に溢れるので、私にとっては単に技術の向上だけでなく合気道に向き合う姿勢そのものも学び反省することができ、本当にありがたい機会だと思っています。あと、チャレンジャーが多いことも大好きです。

また、参加させていただいている大学の皆さんは現役始めOBの皆さんも大変暖かく迎え入れて下さり、この点でも非常に感謝しています。

 

 

名古屋 至誠館

名古屋至誠館は、名古屋市緑区、東郷町で活動する合気道の道場です。
また、名古屋至誠館では合気道とあわせて鹿島の剣術や杖術も稽古しています。

合気道や武道にある方、お子さんに武道をやらせたい方 待っています!

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