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2月26日修武館稽古日誌

修武館/田中先生の指導稽古に、干潮と参加。

・諸手からの二教
二教をきめる時、受けの肘の位置を手首より上にする(三教のように)。
田中先生にかけて頂きましたが、ものすごく効きます。
・諸手からの入身投げ
・諸手からの呼吸投げ
・諸手からの小手返し
・突きからの入身投げ
一の動作で、受けの後ろに入ります。
・突きからの入身投げ
受けの突きを捌いて後ろに入り、受けの肩を引きます。
・突きからの回転投げ
攻防一体です。
・片手持ちの小手返し
受けに捕られる前に捌きます。
・諸手からの入身投げ
最後に投げるとき、受けの胸を持ち、投げきります。
・座りの呼吸法

最近感じるのは、自分もそうですが、どうしても持たれた部分を見て技をかけてしまいます。
そうすると顔が下を向き、背中が曲がり、充分な力が出せません。相手全体を見るように心がけましょう。
また、仕手は持たれてから動くのではなく、自分の優位な位置を作らなければと感じます。
(力を抜く稽古とは異なります)

先週に背中を痛め、1週間安静。前日は至誠館で薙刀/四股で足が筋肉痛、修武館で動いて身体がボロボロです。
最近老いを感じております。
来週は金沢の春合宿です。
おしまい。

9/3稽古日誌

今日はBBQ大会で、スタートは子供が多く、大人は少ない。
・準備運動
・体の転換
・四股→四股からの足の柔軟
1.交差持ちの一教
 相手の腕は、相手の耳に付ける様に
2.片手持ちの二教
 腰を(反対に)きり、戻す動きから二教へ、手(腕)は相手から離れず、滑らかに二教の体制へ
3.片手持ちの四方投げ

ここからは、忍者Mさんの指導稽古(技の名前は私が勝手につけました、ご容赦下さい)
4.羽交い絞めからの三教(一教)
 背筋を伸ばし、脇を締め、腰を落とす。相手の指を制止、相手の肘の下に頭を入れる。
5.羽交い絞めからの捨て身もどき
 同じように、背筋を伸ばし、脇を締め、腰を落とす。腰を落とした際、立膝となる。立膝の足をスライディングして後ろ受身。
6.突きからの???
 座り技で、受けは立膝での突き。仕手は一線かわし襟を持ち、膝を使い相手を倒す。そのまま相手の肘をきめ、体の向きを変える(鹿島の小手返しからのきめ)。片膝を相手の肩に乗せ、襟を掴んだまま、腕を立てる。
普段行なわない技でしたので、子供たちも興味を持って稽古してました。

最後は、推手・背伸
稽古が終わり、お楽しみのBBQへ

5月7日(土)稽古日誌

昨日のBBQ大会は晴天の中、皆様大変お疲れ様でした。
おかげで楽しく飲めました(^o^)丿

館長先生の代わりに準備体操を。
先日の稽古で気になった点である、手の取り方がかなりいい加減であった事を意識して、自分なりに基本動作を再確認。

手首の運動
・二教→親指で小指球をしっかり引っ掛ける。残りの4本指で、手の甲を包む。
・小手返し→4本指で、拇指球をしっかり引っ掛ける。親指は薬指と小指のつけねあたりを押さえる。

体の転換
・たたみの線上に、両足の中心を置き、転換しても線上に体が残るように。
・足は「ソ」の字、手は「ハ」の字のかまえ。

四股
・円描きの時は、お尻を後ろに持っていく。
・足の拇指球(イメージし易く、親指に力を入れる)に重心をおく。
・四股からの伸脚→伸ばす足の指先は天井を、曲げる足の踵はつける。

膝行
・両足の踵はくっつける。

続いて、技
横面からの四方投げ
・横面をかわす動作→自分の中心を守り、しっかり当身を入れる。
・かわした手を四方投げの握り方、親指で相手の拇指球を、4本指で甲を包む。
・相手の脈部分に親指を添える。

(私のパートは終わり)

続いて、Eさん/館長先生の稽古へ続く(編集して下さい)

3月9日(水)稽古日誌

一ヶ月ぶりに参加したら、指導稽古を任されました。
今回は、基本を確認
・準備体操
・体の転換(人数分)
・四股(10回)→優しいね~
・非力
・転換5種

・交差持ちの一教→体の転換で、相手の力を殺す
・座りの二教→つま先はたてましょう
・横面打ちの五教→切り止めから、相手の耳を攻める、相手の手(指先)の方向に合わせて螺旋を描く
審査の為の自由稽古を入れ、
・推手(私は「おしっこ」と呼んでます)
・背伸→上の方は、相手の手首を力強く握るが、肩は脱力

以上

8月16日(日)佐原先生講習会

館長命令で初めて投稿します、第三の男です。
操作方法がわからず悪戦苦闘してます。

当日の講習会は、昨日より少なく25名程度。
投げ技(呼吸投げ)が中心、先生の技は、名前をつけるのは難しい。

・昨日の続きの、一教
昨日は肘の内側から手を絡めるが、今回は外側を取った場合。
この2つは、動き(理)が異なる。

・両手取り呼吸投げ
相手の隅に、車のハンドルのように手を動かす。
タイヤのように回転させながら手が進行方向に進む。

・片手取り呼吸投げ
手のひらを返しながら、相手の足元を狙う。

・片手取り呼吸投げ(手刀切り)
5番目の転換から、剣を斬るようにでは無く、杖で突くように。

・横面からの呼吸投げ
相手の一線をかわしながら、タイミングを合わせ投げる。

・諸手取りからの呼吸投げ(肘きめ投げ)
受けが肘を曲げた場合は、動き(理)が異なる。

・片手取り回転投げ
三教の動きから、力で相手を抑えない。
入り身投げでもそうだが、自分で円の中心を固定しない。

自分が力を入れてしまうと、自分の動きが止まってしまう(固定されてしまう)。
受ける場所で理が異なると言われるが、理解するにはちょっと難しい。