昼間は先生とNorikoさんと三人で個人稽古でした。
手の位置と正中線を注意しながらの稽古。
自分の正中線上で力まずに落とすのはすごく難しいです。
動きは下に落とすだけなのだが、これが簡単に出来ない。
動きが少ない分、力みやズレが凄く影響してくる。
手の位置を固定しようと思うと、肩と腰に力みが入り、落とすことに意識しすぎると手や腰がズレて引っ張ってしまう。
次に四方投げの表。
これも手の位置と正中線、後は腰から動くようにしました。
先生の指摘通り入って行くのは凄く難しいです。
四方投げの表で良い例と悪い例を比べて見て
「初心者がクルリと回ってしまう四方投げ・・・」
体験された方も多いと思いますが悪い例です。気をつけましょう。
そういえば以前、丸儲けさんも言っていたと思います。
頭と感覚をフル回転させての稽古で疲れましたが、久しぶりにスッキリとした稽古ができました。
先生と私では感覚の違いが凄くあるのでしょうね。
少しでもいいから早くその感覚を感じてみたいです。
夜の稽古は反省点が多すぎて、書き切れません。
人に説明するのはとても難しいです。
もっと勉強します。m(_ _)m
今日は久しぶりに昼に個人稽古しました。
最近はどうしても正規の稽古時間中は白帯と子ども達の稽古に力を入れるため、大人の有段者が自分の稽古を犠牲にしなければならないことがあります。
平日はスポーツセンターも個人利用でいる日があるので、そこで予定を合わせて稽古しました。
以前はよく平日の昼に稽古していたのですが、個人的には少人数で稽古するのは大好きです。
それぞれが自分のやりたいこと、課題についてやりたい稽古をすることができて楽しいです。
時々考えたり検討しながら、どんどん技をこなすのは、感覚を養うためにも大切だと思います。
何よりも有段者同士でガツガツ稽古できるのは気持ちいいです。
Norikoさんは最近はまっている四方投げの裏。相当うまくなりました。
うまくできているときは私と変わらないと思っています。
「できる」が体感できると楽しいと思います。稽古相手に迷惑がかからない程度にどっぷりはまるのもいいのではないかと思います。
今日の稽古で「こんな場合は?」と課題を出した点についてもいろいろ試してみてください。
副館長代理補佐さんは、腰と手の動きを一致させる稽古。
これは非常に難しいと思います。Norikoさんも、一つの技ではきちんとでいてもほかの技ではそれをすぐに応用はできないので、やはりそう簡単にできることではないと思います。
でも何よりも一番大切なことは「意識」することです。ここでいう意識とは心構えや気持ちではなく、身体の細かい部分の感覚(筋肉や神経)に五感を集中して研ぎ澄ますことを意味します。自分の身体と徹底的に対話して、身体の声を感じとることが何よりも大切です。惰性や勢いで稽古しないようにして下さい。この感覚は、感じたことがない人には永遠に感じることができない感覚だと思っています。
できるようになると楽しいですよ~。
先生と副館長代理補佐さんに誘っていただき、
スポーツセンターで個人稽古。
ありがとうございますm(__)m
裏四方投げにハマっていましたが(まだまだですが)
「いっこ得意なものがあればいいですよ」と言われ
遠慮なくハマることが出来ます。
出来てるかなと思って、雑にならないように気をつけていきたいです。
今日は、これまで自分では何となく気付きつつごまかしてきた
受身に厳しいチェックが入り、畳に打ち付けられてしまいました(T_T)
同じ受身なのに副館長代理補佐さんは出来ます。
うぅぅ~(>_<)
ちょっと誉められたかなと思ったところに襲いかかる大きな課題。
今までごまかした分修正していくのはこわいし大変だと思います。
つまづいてばっかりでなかなか進めません。
でも、悔しいけれど楽しい。
土曜の稽古は受身重視でいきます!(`▽´)
今日は、副館長代理補佐さんの稽古でした(^-^)
たぶん最初はそのつもりではなかったと思うのですが・・
わたしはまだまだ「はいっ!」と言われても出来ないのですが
すんなりやってのけるところ、本当にすごいなぁと思います。
準備運動
転換、四股 各240回
正面打ち入り身投げ
正面打ち二教裏
突き小手返し
自由稽古
でした。
今日は、怪我でお休み中だった子が稽古に普通参加♪
来て会った時つい「おぉぉ~道着だね~(>▽<)」
来る人みんな同じ反応で喜んでいて
本人も楽しそうに稽古していたので嬉しかったです(^。^)
「稽古したいのに・・・」と言いたそうな顔で見学していたので
本当に良かったです。
今後もしっかり気をつけて一緒に稽古していきたいと思います♪
今日はスポーツセンターが個人利用できたので、個人稽古。
自分が予定を入れていたためなのですが、もう少したくさん稽古したかった。
私自身はいつも話をしているように、それぞれがそれぞれのスタイルの合気道をやってもらえばよいと思っています。
なので、質問されればわかることは答えますが、道場の皆さんが私のコピーになることは望んでいません。
そんな気持ちもあって、ある程度できるようになったら考えて悩んでもらいたいと思っています。
いろんな角度から稽古や技、合気道を見ること・悩むことが進歩に不可欠だと考えています。
もちろん、一つのスタイルを徹底的に模倣して習得することもよい方法だと思います。
そうすれば、悩むことなく最短でその形を習得することができます。
ただ、この方法には2つの問題点もあります。
一つは、模倣するのが何かです。万が一中途半端な技を完璧に身に津つけてしまったら、それを修正するのは心理的には不可能だし、技術的にも習得したのの何倍もの労力を必要とします。
第二の問題点は、最短距離を進むことの代償として「絶対にわき目を振らずにそのやり方を信じて稽古すること」です。最短距離を進むがゆえにいったん悩みや迷いが生じたときには、もとに戻れなくなってしまう場合もあります。
そんなわけで私は自分のコピーを望みませんし、みなさんには早い時期から悩んで稽古してほしいと思っています。
今日はスポーツセンターで個人稽古(*^_^*)
個人稽古、この、いかにもたくさん稽古できそうな雰囲気の言葉、いいですね♪
子ども2人と大人2人。
かかり稽古方式でそれぞれ好きな技をしていったのですが、
時々説明をしていただいたり質問をしたりしながらの稽古でした。
わたしは昨日の転換シリーズがもやもやしていたので最初は転換を。
普通の転換を幾らかした後は、昨日の技を意識しての転換。
片手を払い、転換、スイッチして転換。
横面うちを流し、転換、同じ軸で転換。
・・・相手がいるとどうもこううまく行かないのが問題ですが(^_^;)
今日稽古した子ども達は受けが柔らかく、
きれいに受けてくれるので、「受けてもらっている」ことに
ああぁぁぁ〜〜orzとなったりしつつの稽古でした(+_+)
以前から、技が引っかかったりうまく行かなかったりする時に
先生に、「どこが悪いのでしょう〜?!」という問題を出されることはあったのですが
最近これが難しいながらもありがたいです。
(何度もやってくれる方々、すみません)
とても難しいのですが、わたしは感覚が鈍いので
「見る目」を養っていくことはしっかり意識してやっていかないと
身に付かないと思うので・・(-_-;)
意識していきたいと思います。
今日は花火を買いに行きました。あ、違った。
今日は「くるくる回る」をテーマとしました。
いつも言い訳しているのですが、私のつたないボキャブラリーと論理力ではうまく説明することはできていません。
まだまだ私も未熟なので、「これが正しい」という自信もないですし、自分でやっていても確信が持てないところもたくさんあります。
付け加えれば、こうした技術はそれぞれが悩みながら自分自身のものを身につけるというプロセスがとても大切だと思うので、稽古でもできるだけ一緒に技をやって、「考えてほしいこと」だけを伝えられればと思っています。
あと、一部のうろんな方々には「ちくしょう、俺もいつかやってやる」って気持ちかな。
うちの道場は転換の稽古に力を入れています。なので、基礎の稽古としてやっている転換を少し技の中で感じてもらったり、考えてもらう機会も大切かな、と思います。
転換で最も大切なのは軸。
その上で、正中線を常に意識して技をかけたり受けたりすること。
さらに、自分の制界圏の意識。
その上で下半身を主に上半身を従とする。
それらを「意識」を主体として結合させる。
言葉にするのは難しいですが、そんなところだと思っています。
転換は動的な身体のコントロールとして効果的だと考えています。
そんなに難しく考えずに汗を流して稽古しましょう。
丸儲けさんは大丈夫だったでしょうか。
Migthyさんはブランクの割にいいんじゃないかと思いました。なのでもっと稽古しましょう。ニヤリ。
Norikoさんは見えないものが見えてきてそろそろ危ない人の仲間入りかと思っています。Welcome。
H2さんの参加をお待ちしています。そろそろ。
さて、明日の午後はスポーツセンターで個人稽古をしようかな。
今日も仕事で少し遅れての参加。
いつも遅れてすいませんm(_ _)m
両手持ちの呼吸投げからの参加。
いつも最後の所でつっかかりかけるので下に落としてしまう。
先生に「正中線!もっとゆっくりと!」
先生に技をかけてもらうとすごくユックリ。
ス〜ポン!
・・・ユックリなのに投げられる。
あ〜またこの感覚・・・
でもこの感覚がやりたくて頑張ってます。
次に胸持ち。
ズルズルズル・・・ベチャ!
ん〜何かが違う。
悶々としたまま帰宅。
前回の胸持ちの時の稽古日誌を見直して
「あ・・・」
読み返すとその時注意されたことを思い出します。
もう一度、最初から稽古日誌を読み直します。m(_ _)m
丸儲けさん、Mightyさんまた稽古に来てください。_φ(・_・
今日は転換シリーズ中心でした。
転換だけでやる時と、それを技の中でやるのとでは
同じ転換でないといけないのに、どうも回れなくてもやもやします。
小手返しは転換の中心軸をスイッチするタイプと
同じ軸(足)でもう一度転換するタイプ。
両手持ち呼吸投げ、
胸持ちの呼吸投げ
どれも、意識せずにすんなり転換が出来るようになると
もう少し出来るのではと思うのですが・・なかなか(>_<)
横面打ち肘決め投げは、
全くつかめず、意味は分かっても体がついていきません(-_-;)
最近、特に転換軸と正中線を意識することを心がけています。
(ずっと、当たり前のことではあるのですが・・・)
でも稽古中はどうも一つのことしか見えなくなったり
まだまだ「投げよう」という気持ちが強かったりと
きちんと意識できないので、これからも課題だと思っています(>о<)
自由稽古の時は、ひたすらまた四方投げの裏をさせていただきました。
同じ技を一つずっとする稽古に
今までちょっと罪悪感というかよくないんじゃないかという気持ちがありましたが、
つかめるまでとことんやりたい稽古に付き合ってくださる
先生と副館長代理補佐さん、本日参加の丸儲けさんとMightyさんに
本当に感謝します。
少しずつ、つかめていけたらいいです(*^^)v
今日は技の入りを稽古しました。
どんな技でも初動の部分(起こりの部分)が最も大事だと思うので、徹底して稽古してみました。
でも、とっても地味。
というよりは子どもにはつまらなかったのではないかと思いました。
特に今日は期末試験がらみで茶帯の子どもたちがほとんどいなかったので、こんなマニアックな稽古はすぐ「だれる」だろうと思っていました。
が、予想外に子どもたちがまじめ。
もしかするとここまでのマニアックな稽古で、地味な稽古に免疫ができたのか?
ならばしめしめ、といったところですす。
時間も短いのでなかなか一つ一つの技をしっかりやることはできませんでんしたが、自分のできなかったところをしっかり意識して稽古に生かしてもらえればと思います。
そろそろ次の課題もこなしていかなければいけないので、
土曜日は副館長代理さんに稽古をお願いしようかな(丸投げ)。
今日は技の起こりや入りの動きをやりました。
いちいち細かいことに悶々とするタイプのわたしには
地味な稽古は楽しいものです。
が、どうやら子ども達や白帯の方にはそうでもないものらしく(^_^;)
先生に「つまらないだろうけれど」と言われてびっくり。
自分の感覚だけで稽古してはいけないと再認識いたしましたm(__)m
一教の表・裏、天地投げ、臂力、四方投げ裏。
(そういえば以前ある方に「『ひりき』って、『力に非ず』ですか?」と尋ねたら
「そうです」と答えられました。違ったのですね・・)
先日から言われていることは
技は入る時に決まる、ということです。
細かいことは省略しますが、
入り、起こりというのはとても大事なものだという意識だけは
強く持つようになったと思います。
基本が出来れば応用ができる。
地味に頑張りたいです(*^_^*)
今日は白帯の方とずっと組んだのですが、
入門されて3ヶ月、上達が早い・・・(゜Д゜;)
どうにも(悪魔のささやきもあり)ピンチな気がしています。
いや、とりあえず、わたしは出来るだけのことをマイペースで・・(-_-;)
丁度今日で夏合宿まで1か月となりました。
今からワクワクしています。
で、表題の件ですが、現時点で合宿に参加を予定されている有段者が11名います。
せっかくの合宿なので、みんなで持ち回りで技を出して稽古したいですよね。
決して私が楽をしたいわけではありません。
というわけで、合宿に参加される有段者の方は「これをやるぜ!!」という熱い思いのこもった技をいくつか用意しておいて下さい。
以下がルールです。
・重複禁止
・辞退禁止
・一応子どももできること
・ハートが震えて、燃え尽きるほどヒートな技であること
以上
よろしく御願いします。
今日は大人4人、子ども7人といつもに比べて少なめでした。
いつも子どもは10人くらいはいるので、少なさが目立ちました。
6月末で期末試験前ということもあり、中高生は全滅・・・
顔を合わせた親同士の会話は「今頃家できちんと勉強しているのか????」からはじまりました。
(予想通り我が家のは、半分遊んで暮らしたようで、帰ってからきっちり説教されました。)
まあ、子どもが多い道場なのでしかたないですし、それはそれ。
今日は突きからの体捌きを主眼に稽古。
道場ができて間もない頃は大人の稽古相手の少なさが課題だったのですが、最近はレギュラーメンバーやゲストがたくさん来てくれるので、いろいろな人と稽古できて非常にいい環境になってきています。
名古屋至誠館では「あるていどハードでないと上手くならないでしょう」「うまくならないと面白くないでしょう」「うまくなったかどうかは自分が実感できないと納得できないよね」という点で皆が一致しているので、体転換にしても受身の練習にしても結構ハードにやります。それが売りかも。
というわけで、今日も転換300回から始まって、20分以上受身の稽古。
うまくなりますよ、多分。
で、技で今日意識してもらいたかったことは(実は今日は大人にはほとんど説明していない)、
・間合い(必殺の間合い)
・踏み込み方(力みまない踏込)
・脱力しての入身
・軸を中心にした腰の回転
・腰の回転を主とした腕の使い方
といったあたりです。
特に突きに対する技は、恐怖心から身体が固まってどうしても力みがちです。
その辺りを意識して稽古するとよいのではないかと思います。
で、稽古後の自由稽古ですが、今日は大人が昨日の飲み会でバテ気味ということもあり、稽古後の道場は子どもたちがはしゃいでいました。
(それを止める気力もなかったかも・・・)
合宿まであと1か月を切りました。合宿でいろんな人と稽古できるように頑張って稽古しておきましょう!
転換は500回やらないといけないだろうかと迷いつつ始めました。
回りながら人数を数え、
「…くさんにじゅうしち、くしさんじゅうろく…」
回らない頭で回りながら考えるのはつらかったので、
先生が「大きい歩幅であと一周」と言われた時はほっとしました(^_^;)
結局380回。
数やっても無意識には出来ず難しいです。
白帯の子と後ろ回り受け身の稽古をしましたが、
一生懸命な姿を見ているとわたしも頑張らなければと思いますね(^-^)
怪我療養中で受身が出来ない子も、転換をしたり姿勢を保つ稽古をしたりと、
なんとか稽古をという気持ちが伝わってきて、本当に嬉しいです(*^_^*)
突きの入りは、どうもしっくり来ません(+_+)
先生と丸儲けさんの話でなんとなくこういう感じかと思うのですが、
「今のはOK」「今のはダメ」
この違いが自分では難しい。
入った後結果が出た後にしか分からないので
入りの時にもっとタイミングを計れるようになりたいです。
昨日の疲れか睡眠不足かそれとも年齢のせいか
自由稽古の時まで体力と気力が持たなかったことが
本日の大反省点です(_ _;)
副「館長」代理補佐です。
一教の時に見学をしている子と無理をしない程度に「入り」の部分の稽古をしまいた。
最初の入るところを40〜50回、きり下ろすのを40回。
一生懸命、頑張っていました。
最後に「もう汗だく〜」と嬉しそうに言ってくれました。早く稽古が出来るといいですね。
自由稽古は「Y君」と二教の復習。
とりあえず手首を回す練習。100回。
次に最初から通しで締める手前まで。これもかなり反復練習しました。
人に教えていると自分の欠点がよくわかります。
「あ〜ここで気をつけなきゃ」と・・・・・
途中から山鉄さんも加わってビックリ!
手首を回したあとに使う指が私とは違いました。
「あ〜そういった使い方もあるのか〜」と再認識。
最近は悶々としていることが多いけど、稽古が面白いな〜
最初の柔軟体操には参りましたー@@
僕は趣味でヨガをたしなんでいるんですが(といっても軽いストレッチのレベル)
自分の硬さを再確認(:_;) (体の硬さは頭の硬さにつながる)
股関節の硬さが加齢の度合いを示すそうなので、
アンチエイジング目指して開脚にいそしもうと思いますですよー
僕と組んだP-BOYも若い割には意外と硬くてビックリ!
子供の女の子が余裕で開脚してたので、若いってほんと羨ましいなあと思っちゃいました。
昨日の稽古は、1-3教と、館長が基本を意識して稽古を進めているのがすぐに分かりました。
大人同士でやったり、子供に教えているうちにやはり技の基本を意識しないままに漠然とやっている傾向があるなあと感じました。
それはそれで量をこなして次第に上達していくという方法もあるのですが、変な癖がつくとあとから修正するのが大変なので、しっかり基本を中心に昨日は教えました。
二教、三教あたりでやはり白帯の方々は苦労されてたので、
無意識に関節を取れるぐらいまで反復稽古して、黒帯に脅威を感じさせるぐらいになってほしいものです。
今日の稽古も予定通り転換から始めるつもりだったのですが、稽古前に柔軟体操をやっている子ども達を見て、\(◎o◎)/!
個人差 いや 個体差? を再発見。
早速予定を変更して準備運動に柔軟体操を取り入れました。
本当は毎回じっくり柔軟をやることがけがを減らすのによいことはわかっているのですが、どうしてもそこまでは時間がないのでなかなか。
でも、柔軟をやっている中年おっさん軍団を見て「冬場は必須だな」と再認識しました。
7月の合宿までのテーマは技の基本の形の再確認&基本形を覚える、です。
夏合宿は名古屋至誠館以外の人も多数参加するので、そこでの稽古を効率的にするためにも今のうちに最低限の形を「やっておきたい」です。
(もちろん全部覚えるのは無理だと思っていますが・・・)
技の稽古の際に、本当は一人一人と組みながら、実際に身体で相手の技を受けたりかけたりしながら教えることができればよいと思っています。
その方が自分にとっても稽古になるのは間違いないですしね。みんなともやりたいし。
ですが、それがなかなか物理的に難しい。例えば今日の一教は二人ほど一対一でやったのですが、お互いに左右の受け仕手を行うだけで最低1分はかかります。これに少し説明などいれればどうしても2~3分はかかってしまいます。
今日の参加者は私以外で12名なので、全員と左右一回ずつ技のかけあいをしても30分はかかってしまう。それでもそういう稽古ができる今のうちはいいなあ、規模的にも雰囲気的にも感じています。
とはいえ、これが50人だったりすると50×2=100分 で稽古時間まるまるか・・・ ちょっと無理かも。
先日ちょっと気持ちが下降気味だった男の子も今日はまた元気に一生懸命やってくれていたのでよかったです。
子どもに教えることは難しいと思っているのはいつものことですが、やる気のある子どもたちに助けられてなんとかやれているのも感謝です。
今日大人で嬉しかったことは、Norikoさんがここ最近の目標としてきたことが「ほぼ」できていたことです。
多分まだ何十回に一回なんでしょうが、もうあっというまだとおもいます。
できるようになったら、さんざん副館長代理補佐さんに鼻息荒く自慢しましょう!
準備体操は持ち回りでランダムに何となく満遍なく(笑)やるのですが、
指名してもなかなか出来ない子が1人(-_-;)
前回言われたにもかかわらず今日も出来なかったので
ちょっと厳しく注意されていました。
しっかり頑張って欲しいです(>o<)
今日は、
正面打ち一教
正面打ち二教
後ろ持ち一教(二教)
後ろ持ち三教
自由稽古
でした。
正面打ち一教で組んだ中学生が何だかうまくなっていてびっくり。
この前まで頭を抱えていたのに(今も時々抱えていますが)。
頑張らなければ!といい意味で焦りを感じました(^_^;)
自由稽古では、誰とも組んでいなかった子を捕まえて
(組んでいなかっただけで本人は実は大人の稽古を見て研究していたのですが)
四方投げをさせてもらいました(^。^)
受けてくれながら、なんとも腑に落ちない表情で首をひねる彼。
「どこが変?」
「う~ん、最初が、なんか・・・う~ん(+_+)」
考えても分からないので先生に質問。
・・・なるほど~!!(゜□゜)
すっきり!!(≧▽≦)
すっきり=出来る、ではないのですが、
何が違和感なのか、どうすればいいのか、
それをはっきり指摘していただけました!
問いに対して、答えが出るたびに
先生に教えていただけてよかったと思います。
指摘に対して自分が出来ないことへの悶々はありますが
答えが見つけ出せない袋小路の悶々とは度合いが全然違います。
とは言いながら、何度も同じことを言われてもなかなか出来ず
申し訳ないのですが・・・( ̄▽ ̄;)
付き合ってくれた子、ありがとう!
目指せ(正しい)100回!で頑張ります(`▽´)/
ぼんやりしているうちに稽古日誌に出遅れた。
あ、でもまだ山鉄さんがいるか♪
さて、今日の稽古ですが時間にゆとりもあるので?
四股と転換をしっかりやりました。
実は四股250回に転換300回です。
私はきちんと数えていました。
みなさおつかれさま。
本当にみんなうまくなっていると思います。ひいき目かもしれませんが。
どんどんほめてあげてください。大切なことだと思います。
でも、一方で満足は進歩を停滞させる面もあるので、そこはなかなか難しいと思います。
一方で大人の有段者はみんな「勝手に悶々モード」「勝手に私はダメだ」モードになるので、ある意味楽です。すみません。
今日の見学者は関西で合気道をやっていらして、興味を持って今日見学に来て下さった方。
色々な話を聞けて楽しかったです。今はけがをされているとのことなので、また治ったら稽古にも来てくださいね。
もう一人は子どもの稽古を見学に来られた父兄。
「予想通り」だったとの評価はうれしかったです(と受け取っていいんだよね、たぶん)。
こちらもいつでも大歓迎します。是非一緒に稽古しましょう。
で、今日感じた私の課題。
実は説明が下手のなのか?
伝えたいことが伝わっていない。すみませんでした。
説明するのは難しいですね。
気をとりなおして来週は転換500回だ?
今日は見学者が二名。最近は見学者や体験希望者が多くてなりました。
頑張らなくては!
稽古後の自由稽古で見学者の方に技を教えていただきました。
正面打ちの相手に対して自分の「線」を保つ。
「お〜」とうなずいていたら後で先生が「いつもやっていることを違う角度から言っているのですよ。」
すいませんm(_ _)m
次に「入り身」これも「お〜」
先生から「だから表現の仕方がちがうのであって根幹は変わらないです。」
・・・すいませんm(_ _)m
山鉄さんから「技を見て何を言わんとしているか、根幹を見極めるように見ないとダメですよ」
今日はダメ出しのオンパレードでした。
今は自分の感覚の修正でいっぱいいっぱいです。
受け流すのも手首辺りで感覚が途切れます。肘、肩、軸で感じることが出来ていません。
多分、小手先で流しているような感覚です。
ん?ひょっとして手首で感じていること自体がおかしい?
手首で感じるということは力がぶつかっている?
先は長そうです。(; ̄ェ ̄)
名古屋市緑区、天白区、東郷町、東京都文京区、神奈川県伊勢原市の合気道道場