「稽古日誌」カテゴリーアーカイブ

6月15日(土)

今日は久しぶりに四股を踏みましたが、
まだまだ重心の落とし方がよく分かっていません・・
意識付けが難しいです(-_-;)

今日の技は、
横面打ちからの入身投げ
横面打ちからの呼吸投げ(?)
片手持ち四方投げ
でした。

四方投げは久しぶりに(!)副館長代理補佐さんとだったので
意識しあいながら稽古できました(*^^)v
夢中になると全然周りが見えず、反省ですm(__)m

順に子ども達を回りましたが、
白帯の子に教える子ども達が一生懸命でよかったです(*^_^*)
黄帯の子がちょっと元気がなかったのが気になったので、
強く言って気持ちを盛り上げることも大事だけれど
以前に比べるとすごく上達したし頑張っているので
もっと誉めてあげたいなと思いました♪

それにしても、暑くなりました。
汗かいただけで「稽古した~」と満足しないようにしたいです(^_^;)

6/12副会長代理補佐

本日の稽古はNoriさんと私で交互に「大人」「子供」につきました。

最近、身体がバラバラの私にとって子供達を見ることがとても勉強になります。悩んでいること、間違っている事が同じ事が多いです。

「子供について指導して下さい。」と言われましたが「子供について観察」してしまいました。
m(_ _)m
「身体が柔らかい」「力の入れすぎ」「ワンテンポ遅れる」等いろんな子供がいますが、その中で自分の動き、硬さに近い子供を自分なりに探して見つけました。

帯の色は・・・・・・「黄色」

この子にわかるように説明出来れば自分でも理解出来るかな?
ただ、理解出来ても実行できなければ意味が無いですが・・・

頑張りますm(_ _)m

あ!稽古内容を投稿出来なかった

6月12日稽古日誌

今日の稽古は大人6人、子ども9人。
水曜日の稽古場所も次第に狭くなってきました。

水曜日はどうしてもギリギリまたは遅れてしまうのですが、私がいなくてもきちんと稽古を始めてくれることは大変ありがたいです。
体転換もみんな随分うまくなったような気がします。
ともかく合気道の基本の動きなので身体にしみこませたいです。

白帯が増えた=基本の形をやらなければいけない
でも、基本の動きも稽古したい

のジレンマに悶々としています。道場開設当初から一部で常態化している悶々とした空気に私も感化されてしまったのかもしれません。
そうこうしたわけで、今日の稽古は一教と二教、三教、四方投、小手返し、天地投げ、隅落としをやる予定。
そうです、すでに「?」と思われた門人の方もいるかと思いますが、いつも通り全部やれませんでした。

基本の身体の動きを確認しながら、それぞれの技の形を理解してもらう。
その際、できるだけ「基礎の稽古でやっている動きをすれば技が自然と出せる」と感じてもらえるようにしなければ効率が悪くなります。
先ほど書いた二つの要素はそれぞれ別個にも稽古できますが、最終的には一体となるものなので可能な限り最初から一つで覚えてもらいたい、と思うとなかなかこれが難しいわけです。

さらに、子どもについては特にしっかり見なければいけないのでまた大変です。できるだけ個々に目が届くようにするには一人では到底無理なのですが、最近では黒帯の人たちがしっかりとサポートしてくれるので安心です。
茶色い子たちはある程度まかせておけるし・・・
今日はNorikoさんと指導員代理補佐さんが交互に子どもを担当してくれました。
自分の稽古時間が少なくなるのに嫌な顔せずにありがとうございます。
(いや、もしかして腹の中ですんごい嫌な顔をしているの?)

で、いつも通り最後は自由稽古。
特に指導に時間を割いてくれた黒帯と私の唯一の稽古時間です。
どんどんやりたいことをやりましょう。

うーん、私もあんまり稽古内容にふれていないかも。
まあ、いいか誰かが触れてくれるでしょう。

6月12日(水)

白帯の方が増え、嬉しく思うと同時にかなり戸惑っているわたしです。
だって「教えてください」なんて、
言うことは幾らでもあっても、言われることなんてなかったのですから。
「えっ、わ、わたし?!」なんて、声が裏返ってしまいそうです(-_-;)

うまく説明できなかったり、
自分自身がうまく出来なかったり。
なんて挙動不審(>_<) でも、とりあえず、こうだと思っている、これだといいと思う、 という感じででも伝えていきたいと思います。 白帯の方に上手に技をかけられない未熟さも 悶々としながらなんとか消化していけるようになるといいなと思います(^_^;) 今日は稽古内容記載のない稽古日誌です(^皿^)

合気会登録へのお知らせ

本日合気会本部よりご連絡をいただきました。
名古屋至誠館が正式に合気会の登録道場として登録されました。

これもひとえにご支援いただいた皆様と一緒になって頑張ってくれている門人のみなさんのおかげです。
心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

これからも初心と感謝の心を忘れずに「至誠」の名に恥じないように道場一同精進していきたいと思います。
これからも暖かい心でご指導、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

道場生のみなさん、これからもがんばりましょう!

6月8日稽古日誌

計算の苦手な代理補佐さんには???かもしれませんが、今日は大人7人、子ども4人でした。

今日は正面打一教と片手取呼吸投げ、両手取四方投、座りで四方投げと呼吸投げをやりました。
珍しく大人が多く子どもが少なかったので、後半は大人と子どもを一緒にやることにしました。

一教では、以前ここでも書いたことのある、「脱力しての動き」を稽古しました。
これはなかなか難しいようで、やっている本人はそう意識しても、つい踏ん張ってしまう人がちらほらいました。
ただ、基礎の稽古をしっかりやるようにしているおかげか、それなりにできるように(少なくとも見える)なってくれて嬉しかったです。

片手取呼吸投げはともかく相手との「呼吸」が大切。自分勝手に動いていたのではどうしても最後に切り落とす手が切れてしまったり、力任せに受けの手をつかんで投げてしまったり(こうなるともう呼吸投げかどうかわからなくなります)、技が不十分になります。手を動かすタイミングと相手との力のバランスが重要なのですが、これらを持って「呼吸」と呼ぶのではないかとも思います。どちらにしても、受けに合わせた形で投げてやることが一番大切だと思います。

両手取の四方投げは、転換の稽古も兼ねて「意識の置き所」を意識する稽古として行いました。

最後の座りは普段なかなかやらないのでやったのですが、やはり難しかったようです。

自由稽古の時間は子どもが少なく、久しぶりに大人とたっぷり稽古できました。
最近疑問に思っていたことをいくつか試してみました。
とても楽しい稽古でした(私だけかな?)

6/5副館長代理補佐

転換の時に先生が
「思いっきり外側で回ってますよ。」
「○○で強制的に回す感じです。」

・・・外側?強制的?

これでも週四は一日最低200回転換をしています。
ん〜なかなか癖が取れません・・・

以前の自分ならこれで満足していたのでしょうが、
今は目指すべき目標が遠くにありすぎて毎日悶々としています。

この霧の中にいる感覚はいつか晴れるのでしょうか?

たぶん今が人生で一番のスランプです。(T ^ T)

6月5日稽古日誌

今日は大人5名で子ども10名での稽古。
稽古に行く前から「今日は基本」と強く心に決めていました。

うちも随分稽古者が増えましたが、まだまだ何とか個々にチェックできる状態です。
今のうちに頑張って稽古してうまくなりましょう。
そういう理由もあって、今日は技への「入り」の基本の稽古。
初動については口で説明するのは非常に困難なことです。
なので、実際に体を動かして反復の稽古をしながら体感してもらおうと思いました。

その際、基本は下半身であることをしっかりと意識してもらうためにも、上半身に力が入らないような形での基本稽古となりました。
でも、その前に転換を300回。
これは欠かせませんね。

名古屋至誠館でしか稽古していない人にとっては、ごく当たり前のことになっていますが、たぶん転換はとてもたくさんやっています。
たくさんやっている理由は、(もちろんきちんとした形でやることが大前提で、力んだ形では却って変な癖がつくので気を付けなければいけませんが)上手くなるのに近道だと考えるからです。
とはいいつつ、もう一つ重要な条件があります。それはみんなが嫌がらないこと、です。特に子どもは。
うちの道場の子ども達はこれを嫌がりません。とてもありがたいことです。
しっかりとした稽古ができる雰囲気は私や大人たちだけで作り上げることはできません。
一緒に稽古している子ども達の意識がやはり何よりも大きいです。
その意味でもとても幸せだと思っています。

ということで、今日はほとんど基本で稽古が終了しました。
大人には意外に楽しかったのでは?

最後に、今日見学していた二人の子どもへ。
きちんと稽古を見学してくれて嬉しかったです。
途中で座って休憩しようとしてた二人には「喝!」。

6月5日(水)

今日の稽古は短かった・・・(T_T)
「今から自由稽古!」と言われた時に
「えっ、もうそんな時間?!」と本気で驚きました。

転換の稽古では、やはり何度も同じ動きを体で覚えることの大事さを感じます。
相手がいない1人での転換と、
手を持ってもらったり合わせたりしての転換は大きく違います。
技をかける一歩手前の動きという負荷で、とても勉強になりました。

以前よく、大きく両手を動かし(回し?)ながらの転換というのをやっていましたが、
その動きは大きな転換のものだったので
小さく軸を意識した転換では手の動きも違うものだと再認識しました。

正中線を意識する稽古では、
重心がしっかりしていないとまた自分で確認することに(>_<) どうも重心が後ろ気味になって一生懸命支える感じになってしまいます。 腕にも力が入ってしまうし、課題ばかりに気付いた日でした(+_+;) もうすぐ合宿なので、 合宿での課題を1つに決められるように頑張りたいと思います(^_^;)

夏合宿についてのお知らせプレ

今年も夏合宿をやります。
いや今年初めて名古屋至誠館の夏合宿をやります。

日時:7月20日(土)~21日(日)
場所:長野か静岡(現在調整中)
費用:未定
内容:一日目は稽古・稽古・稽古です。
   二日目は午前に稽古少しと午後にレクリエーションです。

せっかくの夏合宿なので稽古は目いっぱいやります。
例によって私と副館長代理補佐さんがレクリエーションを企画します。
思いっきり楽しみましょう。
詳細はあらためて連絡します。現時点で参加希望者は連絡下さい。
みなさんの参加をお待ちしています。

すでに問い合わせがあったので、合わせて連絡します。
道場外の方の参加も歓迎します。お気軽にお問い合わせください。

6月1日(土)稽古日誌

今日は道場の全小学生が運動会のため、小学生全員とNoriさん臨時副館長代理補佐さんはお休みでした。
10人以上が休みのため、2~3人でこぢんまり稽古かな、と思っていたのですが道場についてみたら人が多い!
と思っていたら、あとから来た山鉄さんも「あれ、今日は人数が少なくて個人稽古だと思っていた」とのこと。
でも、人がたくさんいることはとても嬉しいことです。
結局大人7人と中学生2人の9人で稽古しました。
うーん、人が増えて嬉しい&ありがたいです。

さて、今日の稽古は大人がメインだったためとりあえずたくさん転換しよう、と気合を入れて始めました。
(気合を入れたのは私だけかも)。
今日はゲストもいたため、一人ずつ技を出す形で稽古しました。
最初は片手持ちの四方投げ。最近のやり方と違っていたのでとまどった人もいるようですが、それもまた稽古です。
ついでに四方投げの裏。
続いて片手持ちの側面入身。持たれた手を捨てて相手の側面に入るところがポイントとなります。
次は横面打ちの五教。横面を打ってくるのに対して、タイミングよく制することがポイントですが、力んでしまうと入身が遅れてガツンとぶつかってしまうので初心者には結構難しかったかもしれません。
次に三教。技を出した人が非常に厳しい人だったため、白帯からうめき声が上がっていました。
最後は片手持ちから転換して呼吸投げ。
力で持ち上げることが内容に流すことはなかなかできません。しっかり稽古してできるようになりましょう。

来週は何人で稽古できるかな♪

5月29日(水)

東海地方も梅雨入りしましたね。
戸外の空気はひやっとするものの、運動をすると蒸し暑くなるので、
先日注意された熱中症に注意・・・とドキドキしてしまいます。

子ども達は稽古前から走り回って「暑い~(+_+)」
窓を開けるの開けないのともめ始めたのでさっさと稽古を始めることに。
今日は先生が遅れて来られるとのことだったので、挨拶して開始。

準備運動して転換230、四股120。
転換を見ていると、やはり子どもによって違うなぁと感じます。
ちょっとずつ姿勢や重心や足の出し方、軸など声かけをしていくと
注意して頑張る様子がいいですね(^^)

最初の技は一教表。
最初にしっかり踏み込もうとするとどうしても手が先行して
前のめりになってしまいがちなので、
体が進みながら手を出し、進んでいくという形でやってみました。
実は先日撮ったDVDで自分自身の一教が
どうも思ったようにできていないことを目の当たりにして、
気になっていたのです(-_-;)

次は四方投げ裏と片手持ち二教。
四方投げはわたしがやるよりどうせなら上手な見本にと
四方投げが得意な子どもにかけてもらいました(^皿^)
ちょっと誉めすぎたかな?
二教、関節技はわたし自身もまだコツがつかめませんが
何度もやってつかんでいきたいものです。

それから、悩みましたが天地投げ。
どうも自分がやりたい気になる技になってしまい申し訳ないですがm(__)m

最後に自由稽古の時間を少し。
体験の方がいらしており、先日入門した方も一緒に稽古させていただきました。
どちらも熱心に今日やった技の復習をされていて
楽しくご一緒できました。

卑屈になっているわけではないのですが(^_^;)
技も時間配分も進め方も、きっちりできないので
皆さんにはご迷惑をおかけしますが、お付き合いいただき嬉しく思います(*^_^*)

どうもありがとうございました♪

5月29日稽古日誌

今日も稽古は賑やかでした。
大人4名、子ども10名 で白帯が4名
嬉しいですね、やっぱり。

で、私は仕事のため今日はNorikoさんに稽古をお願いしました。
私の得意技の一つ「丸投げ」です。
片手取りからでも交差取りからでも何からでもかけられます。
私が稽古に参加したときには、片手持二教と四方投げを稽古していました。

参加してすぐに両手持天地投げ。
たくましい男2人には小さい女の子は物足りなかったかもしれませんが、彼女たちは侮れませんよ ( ̄ー ̄)

自由稽古では、転換組と二教組に分かれて稽古していました。

一つ。
道着を着て嬉しいのはわかるが、はしゃぎ過ぎ。 (-゛-メ)
さて、土曜日は静かな稽古になりそうです。
何やろうかな~。

熱中症に気をつけましょう!

先週来、急激に気温が上昇してきました。
今週は一旦落ち着くようですが、今後どんな風に温度が上がるかわかりません。
統計的にみて今の時期から熱中症が多発します
みなさん、十分に気をつけて下さい。

というだけでは不十分なので、大人の有段者は以下のサイトを必ず読むようにして下さい。
環境省の熱中症に対するマニュアルです。
興味のある方も是非どうぞ。
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html
特に以下のページについて必読ですので絶対に次回の稽古までに読んでおいてください。
P8-10
P20-30
P34-37
P41-42
P44-47

他に留意しておくべき点、参考にすべき資料等があったら教えてね、山鉄さん。
しっかりした稽古ができるように、十分に気をつけましょう。

5月25日稽古日誌

本末転倒ですが、あらためて稽古日誌を。
今日はゲストも多かったので、一人一技ずつ出すことにしました。
色んな道場の人が来てくれるのはうれしいですね。
最初は鹿島の当身技(合気道ではないのですが)
次はゲストの方の相半身での片手持ちの一教
続いて胸持の肘決
次に後持の回転投げ
そして正面打ちの入り身投げ
片手持ちの四方投げ
やはり技を出す人が増えればバリエーションの増えてよいですね。
また、それぞれの人が悩んでいることや考えていることを聞くのはほかの人にとってもよい稽古になると思います。
後今回思ったのは、私一人で技を出すより技の数が多くなって、楽しいかも。

5/25副館長代理補佐

ゲストが多くかったので楽しく、厳しい稽古が出来ました。

特に「Eさん」は他の道場で指導をされている方なので
貴重な体験、面白い話を聞かせていただきました。

同じ技でも見る方向や違う考え方でこんなにも変わってくるものなのか・・・
というぐらい面白い稽古でした。
多分、根幹にあるものは同じなのでしょうが私にはまだその根幹がわかりません。
m(_ _)m

「Eさん」が夜の稽古の時に
「私の軸は杖ぐらいの太さですね。」
と言われました。

((((;゚Д゚))))))) え〜・・・
「Eさん」が「杖」の太さなら私は・・・「小錦」ぐらい?

という事は身体の中に軸があって回っているのではなく、軸の中に身体があってクルクル回ってる?

昔、バレリーナがクルクル回るオルゴールがあったような・・・(;^_^A

5月25日(土)

夜の稽古が一番楽しかったのではないかという噂の25日(土)ですが(笑)
お昼も、ゲストが来て下さった楽しい稽古でした。

人数が増えたので転換を2回りすると結構な数やれます♪
歩幅を大きくしてみたり、
何十回かごとに気をつけることを変えてみたりしながら稽古できました。

技は黒帯の上の方から順に出していく稽古でした。
先生からのちょっと変わり目の鹿島の技から始まり
ゲストの方の呼吸法重視できる技と続きました。

言葉で説明してもらって理解するのは難しく、
それぞれの方がそれぞれの言葉でそれぞれの見解を説明してくださるので
自分の中で消化するのにまた頭を使うわけですが(^_^;)
表現が違うのだけれど、同じことなんだ!と分かった時に
なんだかとても得した気分になります。

やっぱりいろんな方の考えを聞いて
いろんな方の技に触れるのは楽しいし刺激になります。
もちろんそれを受け入れつつ目指したい方向はあるわけなので
そこからまた頑張ろうと思えます。
一つの考えや技に固執したり、
正しさが一つだと決め付けてしまうと苦しいと思います。

とてもいい稽古をさせていただきました。
ありがとうございました(*^_^*)

5/22副館長代理補佐

昨日の稽古は足捌きが中心でした。

転換の回数を多くすると変な癖が出てしまう。
先生の教え通りにしようとすると一歩目のつま先を五センチほど向きを修正しなくては・・・
たかが五センチ、されど五センチです。

行き詰まってきたので「転換」を辞書で調べてみた。

「別のものに変えること、特に、傾向・方針などを、違った方向に変えること。」

文章にすると何となくわかりやすい。
軸を中心に回転するが「転回」するのではなく、「転換」する。

例え方がおかしいかもしれませんが、
グルリと身体で回るのが「転回」
クル!と軸で回転するのが「転換」
どちらも転換だとは思ういますが・・・m(_ _)m

新しく入門してくれた人達に変な癖がつかないようにしないと。

修正するのは大変です。(; ̄ェ ̄)

5月22日(水)

先日のDVDをいただきました。
副館長代理補佐さん、いつもありがとうございますm(__)m
自由稽古で頭抱えてるのが自分だとは、見るまで思いませんでした(^皿^;)

やはり普段は見えない自分をつい見てしまうのですが、
自分の思うようにでは全然ないことが
・・なんというか、
情けないというか仕方ないというか、理想が違うというか(^_^;)
また、少し前のものも見比べたいですね。

今日は、入身の入りや横面の入りの動きをやりました。
横面で白帯の子と稽古するのは楽しかったです。
一生懸命な子どもは、話をしっかり聞いて一生懸命やろうとします。
理解できて一つ出来たらとても嬉しそうに笑う。
自分の稽古とはまた違う充実感を感じて嬉しいです(*^_^*)

入り身の入りに関しては、どう意識を持っていけばいいのか悩んでしまいました。
足の動き、位置、手の動き、腰の動き。
特に手に関しては、かなり難しく・・
どういう風に思えばスムーズに動けるのか、悩み中です。
(悩みます。考え過ぎと言われようと・笑)

5月22日稽古日誌

今日は先週土曜日のみんなの演武? を見て、足さばきの稽古をすることに。
まずは足の動きと重心をきちんと意識できるように、いつもより少しだけ多めに四股180回と転換250回。
十分動きの形が意識できたところで、入身と捌きの反復稽古に。
同じ動作を繰り返すことは単純であっても体に動きを覚えさせるのには効果的だと思います。

結構地味で単調な稽古ですが、みんなしっかりとやってくれてありがたいです。
中には、随分と悪い癖がついている人もいることを再認識しました。
自分で癖に気が付いている人もいれば、指摘されないとわからないことも結構多いのかと思います。
あんまりダメをだすのはよくないのですが、基本の動作で明らかに悪い形をやっていたのでは、技の土台が歪んでしまうので、子どもに対しても結構シビアに要求をしました。
みなさん、自分の課題を頑張ってこなしてください。

特に今日転換の「だらしない」癖を言われた二人はしっかり自分で稽古しておいてください。

次回の稽古の時には、今日やったことが生きているといいですね。