今日の稽古は大人6人、子ども9人。
水曜日の稽古場所も次第に狭くなってきました。
水曜日はどうしてもギリギリまたは遅れてしまうのですが、私がいなくてもきちんと稽古を始めてくれることは大変ありがたいです。
体転換もみんな随分うまくなったような気がします。
ともかく合気道の基本の動きなので身体にしみこませたいです。
白帯が増えた=基本の形をやらなければいけない
でも、基本の動きも稽古したい
のジレンマに悶々としています。道場開設当初から一部で常態化している悶々とした空気に私も感化されてしまったのかもしれません。
そうこうしたわけで、今日の稽古は一教と二教、三教、四方投、小手返し、天地投げ、隅落としをやる予定。
そうです、すでに「?」と思われた門人の方もいるかと思いますが、いつも通り全部やれませんでした。
基本の身体の動きを確認しながら、それぞれの技の形を理解してもらう。
その際、できるだけ「基礎の稽古でやっている動きをすれば技が自然と出せる」と感じてもらえるようにしなければ効率が悪くなります。
先ほど書いた二つの要素はそれぞれ別個にも稽古できますが、最終的には一体となるものなので可能な限り最初から一つで覚えてもらいたい、と思うとなかなかこれが難しいわけです。
さらに、子どもについては特にしっかり見なければいけないのでまた大変です。できるだけ個々に目が届くようにするには一人では到底無理なのですが、最近では黒帯の人たちがしっかりとサポートしてくれるので安心です。
茶色い子たちはある程度まかせておけるし・・・
今日はNorikoさんと指導員代理補佐さんが交互に子どもを担当してくれました。
自分の稽古時間が少なくなるのに嫌な顔せずにありがとうございます。
(いや、もしかして腹の中ですんごい嫌な顔をしているの?)
で、いつも通り最後は自由稽古。
特に指導に時間を割いてくれた黒帯と私の唯一の稽古時間です。
どんどんやりたいことをやりましょう。
うーん、私もあんまり稽古内容にふれていないかも。
まあ、いいか誰かが触れてくれるでしょう。
指導員代理補佐は「裏表の無い」人間ですよ。
そんな腹の中で・・・だなんて事は絶対無いです!
あ!格下げになってる! o(`ω´ )o
こんな事では怒らないでですよ〜
ただ、今は腹の中を見ないで下さい。m(_ _)m