「稽古日誌」カテゴリーアーカイブ

11月16日(土):午前

小学校の学芸会や展覧会など学校行事が重なっていると聞いたので
たぶん小学生は少ないし、中学生もテスト前でいないし、
少人数かなぁと思いつつ行ってみると見事に誰も居ませんでした(笑) 

個人稽古か?と思いつつ準備運動などやって受身して剣なぞ振っているところに
先生登場、ほぼ同時に小学生と幼児登場。
先生と、白帯の小学生3人と幼稚園児1人、わたし、以上(笑)。 

本日は白帯特訓デーとなりました。
準備運動と転換100回、時間をかけてゆっくりやります。
みんなと号令で転換をすると次第に早くなって、
早くすることに意識が持っていかれてしまうので
やっぱり白帯の子にはゆっくり一回一回気をつけてやらせてあげたいですね。
そのあと受身をして二人ずつに分かれて一教から技を開始。

わたしが一緒にしたのは小1生と幼稚園児・・・ 
可愛い(*^_^*)
色帯あたりの厳しさとか、茶帯あたりの冷酷さとか、そんなのがない新鮮さ(笑)
(もちろん色帯茶帯の子達相手大好きです♪) 
「もう~疲れた~(>_<)」 「お茶のみたい~~(>_<)」 う~~ん、どこまでOKにしてあげようかなぁ(^_^;) 一教、二教と座りの呼吸まで頑張って子どもの稽古は終了しました。 そのあと、館長代理補佐さんとリアHさんが稽古しているのが気になっていたので ちょっと混ぜてもらいました(*^_^*) リアHさんと間合いをはかって突きをかわす稽古。 入る足を抜き足でがまだまだ難しいです(>_<)  もっと脱力していかなければなのに、どうしても動きが止まってしまいます。 どうも特に入りの部分がイチ、ニ、になってしまい、ダメ・・ これからも課題です。 四方投げも何本か投げさせてもらいました。 四方投げを想定してかけられない持ち方をしてもらうと、抜く方向が分かりません。 これが抜ければいけるのでは、とは思うのだけれどうまく出来ない。 出来ないということは、まだ抜けていないところがあるということです。 方の後ろの辺り、肩甲骨の辺りなど3ヶ所ほどまだ抜けないところがあると言われ、 逆に言えば、そこが抜けるといけるかもしれない! 頑張ります( ̄^ ̄) 

11月6日(水)稽古日誌 -新しい門人-

HPがダウンしているため、書き込みが前後しているかもしれません。
11月から新しい門人が2名増えました。

一人は有段者で、もう一人は日本拳法をやっている大学生。
いつものように仕事を終えて道場に入ろうとしていると、ずいぶん大人がたくさんいるではないですか。
一人は今日から水曜稽古に参加することを知っていいたのですが、もう一人は「誰だ?」
入ってみてわかりました。

以前、体験に来てくれた大学生でした。柔術に興味があるとのことで、合気道をはじめたいので色々経験していると言って体験に来てくれました。
他の武道をやっている人はいいですね。リアクションHさんも書いていますが、どうしても合気道を続けていると馴れ合いになってしまう部分があります。もちろん、稽古は型稽古であって、相手に合わせる必要はありますが、それだけではねぇ。やっぱりいろいろやってみたいというのも人の心でしょう。
うちの道場を訪ねてきた人にはできるだけ柔術の楽しさを知ってもらいたいと思っています。ということで、体験に来てくれた時には好きにやってもらいました。とはいえ、その上で技をかけるのはとても大変。日拳の彼にとっては不十分だったかもしれないかな、と半ば反省していたところだったので、彼が道場にいたのを見てとても驚きました。嬉しかったです。

それにしても、最近は武道経験者がよく来てくれます。で、稽古に来るようになってくれます。名古屋至誠館で合気道や柔術の魅力を知ってくれたとすればありがたいです。私は合気道を主にやっていますが、いろいろな武道をやりたい、という人の気持ちはよくわかります。雑食主義おおいに結構だと思います。他の武道を経験した人がうちの門をたたくのが、名古屋至誠館の一つの魅力になってくれればうれしいです。

そういえば、HさんはがっつりT君に食いついていました(笑)。

11月13日(水)

土曜日がバーベキュー大会だったので、
今日は一週間ぶりの稽古です♪

大人5人と今日は多い!!
先生も来られたら6人(*^^)v

準備運動と四股円かき転換をしましたが
円かきはやっぱりキツイ(>_<) 最近転換は低く低くを心がけているのでこれまたキツイ・・ 2周で汗をかきます(-_-;) 今日は副館長代理補佐さんの稽古でした。 審査技でもある基本技を幾つかやりました^^ 審査の稽古でもあるし、 HさんはT君とめちゃめちゃ楽しそうだし、と 子どもをみていたのですが、 自由稽古では、久々延々と技のかけ合いの稽古が出来ました(*^_^*) 山鉄さんはマニアの持つこん棒(??・笑)の効果を試すべく 片手持ち四方投げ表裏、正面打ち一教~四教、正面打ち入り身投げ、 などなど色々な技を稽古されましたが わたしは延々四方投げとちょっとだけ二教を(笑) 背の高い方なのでリーチも長い! 二教の立ち位置、四方投げの入る位置が難しい・・・(>_<) 山鉄さんは優しい(?)のでわたしのまずいところを否定しません。 その「まぁそんな感じで・・」的な言い方がまた悔しいです(-_-;) 自由稽古のあとは、いよいよです、 級認定審査。 今日は、稽古参加の中で暫定トップの2人でした。 体術と鹿島の剣基本太刀。 わたしは思ったより気合は入っていたように思いましたが、 まだまだ足らなかったのを指摘されていました。 なかなか見る目も養えません(-_-) 子どもといえどわたしよりうまいかという2人、 何がキツイって、自分の事を棚に上げてコメントしないといけないということ。 どの口が言うんだ!って自分に突っ込みを入れながら、 やっぱりちょっとめ辛口をつけてしまいました(__) 土曜日は月1回の大人稽古です♪ でも子どももたくさん来そうな雰囲気で・・・(^^; 楽しみに頑張ります(*^^)v

11月6日(水)

今日は嬉しいことに新しい入門者が♪
先日体験に来られた方です。
たくさんある合気道道場の中で名古屋至誠館を選んでくれたことは嬉しい限りです^^
わたしも彼の稽古相手としてこれからもっと頑張っていきたいと思います(^。^)

さて、準備運動では張り切った副館長代理補佐さんが四股10回のあと円かき10回…(-_-;)
キツイです、ものすごくキツイです。
きっと普段やっていないわたしが悪いのでしょうが(–;)

横面打ちからの捌きの後、横面打ちの技を。
捌きの稽古の時は、色帯の子と組みました。
私自身も苦手で出来ない捌きなので、
5回に1回くらい替わってもらってわたしも稽古させてもらいました(^^;
「先生の受けたらどっちに崩される?」
「わたしのとの違いはどんな?」
と聞いて小学生に教えてもらうのもとても勉強になります^^

技の時は、先日入門された黒帯の方と
転換の軸について考えながら
横面の入り方から転換の話を。
その方がいらした道場の転換のやり方と考えが違うので
説明しようとすると言葉もとても難しい(>_<) 自由稽古では入門された方と副館長代理補佐さんと 小手返しを。 説明しようとすると再度理が分かって面白いです。 稽古相手の方が増えるのは本当に嬉しいことです^^ これからも頑張りたいと思います!

11/6副館長代理補佐

以前、体験に来てくれた日本拳法をしている大学生(T君)が正式に入門してくれました。
他所の道場も見に行っていたようですが、私たちの道場に来てくれました。
よかった。よかった。
とにかくデカイ、ゴツい、パワフルですす。でも、動きが俊敏。直線的と言えばいいのでしょうか?
あの動きについて行くのがやっとです。
でもすごく勉強になりますし、刺激になります。
自分がT君に技をかけている感覚がよくわからなく、客観的に見たかったので、Noriさんにお願いをして組んでもらいました。すいません。
m(_ _)m
直線的に入られると腰を切る時間的余裕と自分の活動領域を確保することが出来ないので、もっと勉強しないと・・・

先日から側面入り身の動きを体に覚えさせるために毎日、繰り返し練習をしてきたのですが、Hさんと組んだ瞬間に昔の癖が全て出てしまいました。
_| ̄|○
すいません。苦笑いするしかなかったです。全て飛んでしまいました。m(_ _)m

「腰が浮く」「奥に入りすぎる」「肩の力」「腋窩部」「正中線」「距離」「腰のタメ」「タメの膝と腰」「腰と手の連動」「縦に腰を切る」「手を振り回さない」「体を預けて手を下ろす」「足首、膝を柔らかく」「慌てない」
ん〜まだまだありそうですが、書ききれない。(ーー;)
でも、一つ発見がありました。一年前ならどこが悪いのかわからないまま過ごしていたと思います。今は稽古後に思い返して悪かったところが多少なりともわかるようになりました。
一応進歩・・・かな?
それを活かせないのが歯がゆいですが・・・(~_~;)

NoriさんやMightyさんは身長がそれほど変わらないので、さほど感じた事はなかったのですが、HさんとT君は背が高く、ガタイもいいのですごくやりにくい!
でも、先生はいとも簡単に崩すんですよね〜
当たり前か。(;^_^A

T君は潰されるたびに笑ってましたよ。笑うしかないみたいですね。

11/2副館長代理補佐

今日も仕事で遅刻。道場に着くと「あれ!静か?」
いつも入口側で稽古している剣道の団体がお休みでした。ビックリした〜
ちゃんと奥の畳でみんな稽古してました。

ん?一人ガタイのいい人が・・・
Hさんが稽古に来てくれました。
稽古相手が増えるのはいいことです。

横面打ちの捌き。
腰の切れでさばくのですが、手と腰が連動していないと動きがカクカクしてしまいます。

横面打ち肘投げ(呼吸投げ)
肘に入れる方の手は滑らすように、導く方は前でもなく横でもない、受けが足を出しにくい方向に向かわせる。

横面打ち肘投げ(肘極め)
捌いた手を空中で固定。腰で切るようにくいっと出す。

個人稽古ではHさんと四方投げ。引っかからない感覚がいいと言ってました。

10/30副館長代理補佐

今日は、私だけ特別個人稽古。側面入り身の型稽古です。
鏡に向かって同じ動作を延々と続ける。
でもこれがとても面白い。たのしいです。
今までで一番早く時間がすぎたかも・・・σ(^_^;)

まず、半身で歩幅を広めにとり、そのまま横を向きます。
足の裏はそのままの位置で最後まで動かしません。
入り身と反対側にゆっくりとタメを作りにいきます。
膝を外に出さないでタメる。
膝から腰をタメる。
腰にシワが出来るまで溜める。
そのまま溜めを維持して腰から切る。
少し前に出しながら腰を切るが、横には切らない。
縦に切る。
その時の体重をそのまま腕に乗せて上方より落とす。
最後によくぶれるがそれは
「腰を横に切っている。」
「大きく体を回している。」
「下半身が安定してない。」
「重心の位置がずれている」
何よりも腰を縦に切る感覚が難しい。
あ!実際に縦に切るわけでなく、縦方向に切るですよ。(あってるかな?)
足の裏が固定されているため、足首、膝の柔らかさがないと非常に難しい。
先生にパンチングミットを持ってもらい、体を預けて落とす。でもこれがうまく体重が乗らない。当たらない。
足首、膝、腰が柔軟に切れていないから、横向きに切る。横に切るから身体が開く。開いているのに無理やり上方から手を下ろす。だから体重が乗らない。
しかも、落とすというよりミットを叩きに行ってしまう。
最初の一つがズレるともう修復が出来ない。
だからきちんと覚えないと。先生が身体に染み込むまでやるように言われたのはこの事だと思います。
今まで側面入り身は相手の肩に擦れる感覚があったのですが、それは身体が開いて腰を横に切っているからだそうです。

後半の個人稽古でNoriさんが側面入り身に付き合ってくれました。
やはり一人でするのとは感覚が違います。
ここでNoriさんから指摘が「近い!」
そこでスキンさんが合同稽古の時にしていた動作やEさんに以前言われたことを思い出しました。
「あ〜このことだったのか〜」

Noriさんから「腋窩部」を出す感覚がわからないと言われ説明したのですが上手く説明できません。

先生に補足をお願いしました。f^_^;

9月18日稽古日誌

久々の稽古日誌一番乗りです。
今日はいつも合宿でお世話になっている大学のOBが稽古に参加してくれました。
これまで参加してくれてい同大学のゲストもかなりの数になりました。
ありがとうございます。&これからもよろしくお願いします。

で、せっかく剣ができる人が参加してくれたので、大人は剣の稽古をしました。
こっちは例によって丸投げなので、コメントはNoriさんかな。

子ども達は来月からの昇級審査に向けて練習することにしました。
うちの道場の方針として、子ども同士できちんと教えることができるようになってもらうことを目指しています。
先輩や上級生がきちんと教えることができる風習が育っていることがとても頼もしくもあり、嬉しくもあります。

目的があると子どもたちの真剣さが違います。
いつも以上に真剣に稽古していました。
こういうときの稽古姿は保護者にも是非見てほしいと思えるものです。

ということで、今日休んだ子ども達も審査に向けてしっかり稽古して下さい。
上の級の子たちは「教えるのも審査の一つ」なので、気を付けて下さい。

9/14副館長代理補佐

今日はNoriさん家族がお休みでした。
いつもより?少し少ない人数でしたが、密度の濃い稽古でした。

いつもどおり転換、四股、円かき。

ここから先生の稽古。

私は新しく入門した白帯の男の子と受身の稽古。
この前まで前回り受身が上手く出来ていませんでしたが、今日はクルッ!
結構うまく回れていました。後ろ回り受身もわりと出来ていました。

ここで茶帯の女の子に任せて稽古。

無礼者さんと茶帯(男)の三人で一教。
茶帯(男)は踏み込みが弱く負けていることが多く悩んでました。
もっと悩んで努力しましょう。

新しく入門された大人の方がきたので一緒に一教。

身体が大きく、空手をしている方なので、踏み込みが速く苦労しました。

片手持ちの呼吸投げのときは最初は大きく、ゆっくりと。
形を覚えてもらいました。

最近は同じ位の人か上の段の人達とばかり稽古していたので、この人に上手くかかるか心配でしたが、だんだん小さく、肘をいれて、腰を切るようにしたら結構うまく崩れました。

人に教えているといろんな事を思い出してくるので勉強になります。

座りの呼吸の時は、以前、武さんに教わった方法でしてみましたが、うまくいきません。
(´・_・`)
反省。自由稽古の時に無礼者さんと復習。以前のやり方で無礼者さんに受けてもらいました。
武さんの方法は結構難しいです。

何故かキック用のミットがあったので入門された方の蹴りを受けていました。
(私が持って来ました。( ̄▽ ̄) )

ヤッパリ空手をしている人の蹴りは重い!これはキツイです。

蹴りを見て先生があれ?ひょっとして・・・?

知っている方の道場に通われていました。世の中狭いですね。

そうそう、今日は先生が前の道場の方達が合気道教室をしているのを見かけたそうです。皆さん、元気そうで良かったです。
お互いに頑張っていきたいですね。

9月11日(水)

今日は先生がお休みだったので、副館長代理補佐代行代理支部長の稽古でした。

鬼の特訓の宣言の通り、準備運動と転換の後は四股と円かき。
キツい…
わたしも自主稽古しておかなくては。

正面打ち表の入り
正面打ち二教裏
片手持ち二教裏
正面打ち二教表
自由稽古

二教尽くしの日でした(^^;
白帯の子には二教の形を覚えてもらういい機会になったのではないかと思います。

自由稽古では、茶帯のペアが熱心に二教の研究をしていたのが印象的でした。
手首ではなく体全体を固めて落とすやり方、
わたしも掴みたいものの一つです。

白帯でも今日のおさらいをしている子がいました。
二教の手の使い方が難しい…

色帯の子はよく鏡の前で正面打ちや転換の稽古をしていますが、今日は突き。
もう少し重心を落として引く手もしっかり引けると更によくなります。

以前来てくださった体験の方がまた来てくださったのはとても嬉しいことです。
一緒に稽古できる仲間が増えていくのは幸せですね。

副館長代理補佐さん、今日もありがとうございましたm(__)m

9/7副館長代理補佐パート2

H250907パート2です。_φ(・_・

先生の大学の記念行事。
OBと現役の合同稽古です。想像以上に参加人数が多くてびっくりしました。

県武道館は予約の時にエントランスまでは行きましたが、道場には初めて入りました。
「広い、綺麗、床にスプリングが入っていて柔らかい。」
ここで稽古したら楽しいだろうな〜

到着した時はまだ数名しか来ていませんでしたが、徐々に集まって来ました。その間に無礼者さんと飲み物買い出し。
隣にコンビニがあると便利ですね。

買い出しに行く時に前の道場でお世話になった方に会いました。
しかも、二人。久しぶりに会えたのでご挨拶。
「最近どうですか?」と心配していただきました。

稽古ですが、現役が前に出て細かい説明は抜きで直ぐに稽古スタート。

細かい技の説明は私ではできないのでDVDを見てください。

とにかく静かです。掛け声とかはちゃんと出ているし、しっかり投げ切っているのに、畳の音がしない。
受身をとった時に柔らかい。仕手はしっかり投げ切っているのに受けは柔軟に受けています。

文武両道は限られたごく一部の人たちだけだと思っていましたが、武道館にはごく一部の限られた人たちがいっぱいいました。(;^_^A

途中まで撮影したら、先生と武さんから稽古に参加してくださいとお誘いがあり、チャッカリ参加させてもらいました。m(_ _)m

大学の稽古なのにいきなり参加しても皆さん快く参加させてくれました。
すごく楽しいし、みんな個性があり独特です。
バリエーションに富んでいて勉強になります。

でも、なぜかいつもより疲れる・・・?

みんな私より重心が低い!背が高いのに低く感じる。しかも受けが柔らかい!
例えがおかしいですが、柔らかにのに重い!
体力の消耗が凄いです。
こんな稽古をずっとやっているなら強くなるはずです。

皆さんきっちりと私の技を受けてくれるし、投げてくれます。
結構投げられました。なのに、どこも痛くない。帯がズレて受け身の時に腰を打った以外はほとんど痛くないです。

あ!筋肉痛はあります。全身に・・・(; ̄ェ ̄)
私は力を入れすぎ?

Mさん「普段使っている筋肉を使っているのは武道ではない」
武さん「相手に力を入れさせるだけで自分は寄りかかるだけ」

聞いただけではわからないかもしれませんが、Mさんと無礼者さんが組んでいる時にMさんの筋肉を触らせてもらいましたが、どこも硬くない!「え!これで動けるの?」という感じです。
武さんと座りの呼吸をしましたが、向かい合ってではなく、武さんが真横に座ってかけられました。「寄りかかることが出来ればどんな状態でも技はかけられる」体験するとビックリです。
いつも先生の体捌きに驚きますが、武道館はそんな人たちがいっぱいでした。先生があんな動きができるのも納得です。

でも一番良かったのは先生の稽古が出来ていたことですね。
普段は私たちの事で自分の稽古ができないから気になっていましたが、先生はとても楽しそうでした。

無礼者さんが途中で用事があり最後まで参加できなかったのは残念です。途中から固定撮影になりましたが、ちゃんとお渡ししますので見てくださいね。(^O^)/

9月7日(土)

午後から先生の出身大学のOB稽古会がある関係で、
早めに名古屋入りした武さんとMさんが稽古に来てくださいました。
お仕事が忙しかった山鉄さんも久しぶりにご一緒できました。
体験の方も来られ、久しぶりに大人が子どもに負けない賑わいの稽古でした。

体験に来られた方は他の合気道教室などで幾らか稽古されていて、
こちらにはHPを見て来てくださったとのこと。
ありがたいです。

準備運動のあと水曜稽古はできない受身をやり、
またMさんの静かな動きに見とれてしまいました。
やっぱりゲストが来てくださるのはいいですね。

技は、先生→武さん→Mさん→山鉄さん→先生と順に出していただけました。
技を出す方が変わると留意点や説明も変わるのでまた勉強になりますm(__)m

個人的には慣れない三教をもう少しやってみたかったです。
今まで表三教はやっていなかったので。

Mさんに注意された重心も気を付けていきたいです。
技をかける時だけ気を付けていてもしっかり落ち着かないので、
意識を常に持っていられるようにしたいと思います。

稽古後稽古に励んでいた副館長代理補佐さんと無礼者さんの仲間に入れず残念。
今度教えてください。

楽しい稽古でした。
稽古に色々なゲストが来てくださるのは本当にありがたく楽しいので、
是非他の道場の方もいらしてください。

OB稽古イン名古屋

9月7日は稽古が二本立てでした。
午前はいつも通りの稽古で、午後は大学のOBと現役の合同稽古に参加しました。

大学の周年記念行事にあわせて、現役の方々が地方のOBと稽古をするためにわざわざ名古屋まで来てくれました。
大学は東京にあるので、名古屋近辺に在住するOBはそんなに多くありません。
にも関わらず呼びかけに応えて参加してくれた20名以上のOBの皆さんありがとうございました。
特に私よりもずっと上の先輩方に久しぶりにお会いできたのはとても嬉しかったです。
本当に楽しかったです。

今回は事前に学生から連絡をいただいて、手伝いをさせていただきました。
準備を通して現役のみなさんと近づけたこともとても嬉しいです。
それなりの行事だったので、到底自分だけでは動けず、ほかのOBや道場の大人の人たちにも手伝ってもらいました。
事前の準備や呼びかけに協力いただいた皆さん、事前の急な変更にも嫌な顔をせずに対応してくれた、後輩の皆さんに感謝していますし、私のために自分たちに関係のないイベントの下働きをやっていただいた門人の皆さんにも感謝しています。

門人のみなさんは手伝いの傍ら稽古を見学して参考になったかと思います。
さらに稽古への参加するよう声をかけてくれたOBにも感謝です。
少しの時間ですが、普段の稽古では味わうことのできない、貴重な体験ができたかと思います。

9月7日稽古日誌

今日の稽古は東京や関西からのゲストも迎えて賑やかでした。
いいですね、やっぱり。

同日は母校の大学のイベントがあることもあって、大学のOBがたくさん参加してくれました。
大学OBの繋がりのありがたさを感じます。感謝。

さて、折角たくさんの人が外から稽古に参加してきてくれているので、皆に一つずつ技を出してもらうことにしました。
私の母校はいろいろなスタイルの合気道をやる人がいるので、うちの門人にとってはとても刺激になります。

午後の稽古の際に大学OBの数名から言われましたが、うちの門人は母校の大学のスタイルに似ているそうです。
私のスタイルや、折につけ参加してくれるたくさんの大学OBの影響を考えれば当たり前かな。

稽古後は大人の門人も子どもの門人もそれぞれ自分の気に入ったスタイルの稽古法をゲストの人たちに紹介してもらっていました。
本当にいい刺激になった稽古です。
これからもよろしくお願いします。

9/7副館長代理補佐

今日も仕事の都合で遅刻しました。m(_ _)m

今日はいつもと違いSCでの稽古でしたが、道場に入ってビックリ!
子供はいつも通り?ですが、大人が多い。

東京の武さんとMさんが稽古に来てくれました。
しかも体験希望者の方まで・・・(^O^)/

途中で山鉄さんも来て畳の上がいっぱい。
稽古相手が多いのはいいですね。

時間を間違えて他の合気道道場の方が見えてましたが、折角なので稽古を一緒にして欲しかったです。突然でも大丈夫ですので、今度は稽古してくださいね。きっと先生も喜びます。

準備体操が終わって、とりあえず受身をしようと思ったら、Noriさんが「板間で?」
相変わらずNoriさんキツイです。
(−_−;)

で、今日の稽古内容ですが・・・あれ?
なぜか頭が真っ白!(真っ白な理由は後で書きます)

順番がバラバラになりますが、そこはNoriさんと無礼者さんが修正してくれるはず!

正面打ち三教
これは山鉄さんが手本を。
無礼者さんと組みましたが、立った状態ではなく、崩してからの締め。
先生が三教の締めは全体を固めるように・・・
立って締めるのは相手が起きてきたら。
あくまでも最初は固める。反撃してきたら締める。
ん〜三教はすごく痛いものだと思っていました。
あ!でも痛いですよ。

両手持ち呼吸投げ
これは「非力?」でいいのかな?
体格の問題もあり、Noriさんと無礼者さん。
ちょうど合気投げのビデオを見ていたので、注意しながらいくと先生が
「今の感じで!」
やはり褒められると嬉しいですが、そのあとが続かない。(T_T)
頑張ります。

両手持ち回転投げ
これもタイミングがとても重要で、持たれきる前に動く!
Mさんにスッと抜かれる感じ・・・

四方投げ表
私のやりたい四方投げですが、深く入りすぎ。反省。

片手持ちからの落とし?(名前がわかりません)
Mさんと組みましたが、流して、座るように、引っ掛けない!
こういう技は大好きです。早く上手くなりたいですね。

座りの呼吸投げ
武さんと組みましたが、今までと違う感じ。
「岩にゆっくりと水がしみ込む感じで」
・・・?
自分は壁に寄りかかるように力は入れない。
ゆっくり、ゆっくり、ジンワリと。
落ちて限界まできたら倒す。

ここで稽古終了。

自由稽古の時にMさんと体術の稽古。
片手持ち側面入身。
片手を持つと「ズン!」この時にもう負けた感がありますね。虚の方に入り腰のきれだけで倒す。手は相手の胸になくても倒されます。
凄いです。
私は肩に力が入りすぎるため、指先を持ったり、手をはね上げたりして脱力する練習。
片手持ちで指先を持って技をかけると肩の力が抜けると教えてもらいました。
片手持ちで吸い付くように持つ事。隙間をあけないようにする一人で出来る練習方法。
四股の重心と膝を出さないようにするため、壁を利用しての四股。
膝を出さずに腰で前に動く歩き方。足の裏の接地場所。

そして最後は私の好きなオカルトチックな崩し方。
やっぱりオカルトチックは楽しいです。

今日はここで終わりではなく、午後からも予定あり。

先生の大学の講習会が県武道館であり、そのお手伝い。
もちろん、武さんとMさんもいかれます。

Noriさんと無礼者さんの三人で撮影係。

とても濃い内容でした。
実は頭が真っ白になったのはこの講習会に参加したからです。

この内容は「パート2」で・・・

9月4日稽古日誌

水曜日の稽古では基礎のレベルアップを目標にして稽古しています。

今日のテーマは転換
実際に相手に手を取られた場合の体捌きの稽古をやりました。
こういう基本の稽古は理解しにくいものなので、少しでも比較してわかるように、最初に「よくない形」で転換を試してもらうことにしよう、と道場に行く途中から考えていました。
稽古の最初にまず「よくない形」での転換をやってもらおうとはじめたところ、見ているこちらは唖然、やっている本人達は困惑という思わぬ事態になりました。
ほとんどの人が
言われた「よくない形」をやろうと思ってもできない
のです。
本当なら、その後で「この形はこうこう、こういう理由で問題があるから、次はこうやって転換してみよう」と説明することを予定していたのに、みんな勝手に体が動いてしまって「よくない形」ができない。
あまりのできなさっぷりに、言おうと思っていた「ほら、それでは動きにくいだろう?」の言葉は言えずじまい(誰もそんな転換はしていない=できない の)で、結局予定通りの説明をしたものの、その前提となる「できない人」がいないため、すごくが肩すかしをくったというか意味のない説明になってしまい、苦笑しました。

とはいえそんな肩すかしをくったのは、みんなが考えなくてもに自然と体転換できる、考えても変な転換はできない身体ができているためです。
日頃の稽古が文字通り「自然体」となってみんなの身体に沁みこんでいるのを見てちょっと感動しました。

でも、まだまだ直すところは一杯あるのですが。
少し嬉しい気持ちになった稽古でした。

9月4日(水)

今日の稽古は『地味シリーズ』の続きで(笑)
転換の動きや、受けの稽古をしました。

転換は人数が少なかったので3周。
「え~っ?!」って・・・子ども達・・
土曜日の2周の方が回数多かったんだけど・・・
やっぱりだまされてるな( ̄▽ ̄;)
『溜める』が難しいです。膝で溜めてしまう気がします。

ペアでも幾つかのことを意識しながら転換稽古のあと
受けの稽古でした。
稽古の時に、特に下の級の人に対して、
正しい形が身につくために誘導してあげられるように。
・・・とても、難しいですが(-_-;)
頑張ります。

ところで、今日は夕方から大雨洪水警報が発令され、
雨や雷がすごくなってきていました。
先生に「普通に行っていいですか?」と聞くと
「やりましょう!」とのことだったので、子ども達に言うと
「やったー!!(^▽^)」と大喜び。

「前だったら『え・・・行かなくても・・・休もうよ・・・』って感じだったね」
「そうそう!! なんか、休んでもべつにいいや~って感じ~」
「だって、前はさ、頭痛くて見学とかって、ちょっとラッキーって気持ちあったもんね」
「分かる~!その気持ち!」
「今はさ、もう稽古したくて仕方ないんだよね。」
「見学してたら、くそ~腹痛早く治まれ!って必死に思うもん」
「うんうん、なんでここで痛くなって見学なんだ~ってね。」
「稽古できないと悔しいよね~」

賑やかに話すのを聞きながら、
・・・そうか~そうなのか~・・と(*^_^*)

先生、副館長代理補佐さんはじめ、至誠館のみなさま、保護者の方々、
これからも、親子揃ってどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

8/31副館長代理補佐

夏休み最後の稽古。今日はNoriさんと無礼者さんと交代で子供指導と大人白帯(男)と組みました。

今日は横面打ちのオンパレード!
Noriさんも書いていましたが、肘極めと呼吸投げも違い。
固定と流しかな?固定する方向と流す方向の違い?例えが良くなくてすいません。m(_ _)m

膝をすくい上げる時に先生の受けをして自分でもよく受けれたなぁと思いましたが、Noriさんは担ぎ上げられていました。凄いな〜
こういう技の時は先生に投げられてもいたくないし、絶対に頭を打ちません。先生がかなり手加減して導いてくれているからでしょう。

自由稽古でミットうち!
子供達は喜んでいましたが、外に膨らんで突いてくる子供が多かったなぁ〜

みんな頑張りましょう。
綺麗に突いたり、蹴ると受けも痛くないんですよ。

y君の蹴りは綺麗でインパクトがあったな〜
やっぱりサッカーをしていただけありますね。

8月31日(土) 

今日の稽古は横面シリーズで何だか気持ちよかったです。(?)

最初はいつものように準備運動四股転換だったのですが、
人数がとっても多くなってきたので、
順に号令をかけていると転換の数はどんどん増えます。
「2周ね!」と言われて
「はーい」と答える子ども達の、
何人がちゃんと数を把握しつつ文句を言わないのか、
それともみんなだまされているのか(笑)

個人的には転換の時はかなりのめりこんでやらせてもらっているので
ありがたいのですが(^_^;)

今更ながらの発見が、今日は一つありました!
横面打ちからの肘極め投げと呼吸投げの違い。
これまできっと言われていたにもかかわらず、
ちゃんとピンときていなかったのです(-_-;)
思い込み(刷り込み?)は怖い・・・

稽古する時、
技の中で、動線を意識したいと思っていますが
自分がかける中でうまく動線を描くことも難しいのに、
受ける中で意識していくことはもっと難しい(>_<) 色んなことを常に意識していくこと、 感覚もしかり、動線もしかり、 なんて合気道って疲れるんだ・・・(笑) でも、今日の稽古を終えて今一番痛いのは、 稽古後稽古でやったミット打ちとキックの時に ミットを持って構えた右の二の腕と、 クロスして右手を支えた左手首です( ̄▽ ̄;)