小学校の学芸会や展覧会など学校行事が重なっていると聞いたので
たぶん小学生は少ないし、中学生もテスト前でいないし、
少人数かなぁと思いつつ行ってみると見事に誰も居ませんでした(笑)
個人稽古か?と思いつつ準備運動などやって受身して剣なぞ振っているところに
先生登場、ほぼ同時に小学生と幼児登場。
先生と、白帯の小学生3人と幼稚園児1人、わたし、以上(笑)。
本日は白帯特訓デーとなりました。
準備運動と転換100回、時間をかけてゆっくりやります。
みんなと号令で転換をすると次第に早くなって、
早くすることに意識が持っていかれてしまうので
やっぱり白帯の子にはゆっくり一回一回気をつけてやらせてあげたいですね。
そのあと受身をして二人ずつに分かれて一教から技を開始。
わたしが一緒にしたのは小1生と幼稚園児・・・
可愛い(*^_^*)
色帯あたりの厳しさとか、茶帯あたりの冷酷さとか、そんなのがない新鮮さ(笑)
(もちろん色帯茶帯の子達相手大好きです♪)
「もう~疲れた~(>_<)」
「お茶のみたい~~(>_<)」
う~~ん、どこまでOKにしてあげようかなぁ(^_^;)
一教、二教と座りの呼吸まで頑張って子どもの稽古は終了しました。
そのあと、館長代理補佐さんとリアHさんが稽古しているのが気になっていたので
ちょっと混ぜてもらいました(*^_^*)
リアHさんと間合いをはかって突きをかわす稽古。
入る足を抜き足でがまだまだ難しいです(>_<)
もっと脱力していかなければなのに、どうしても動きが止まってしまいます。
どうも特に入りの部分がイチ、ニ、になってしまい、ダメ・・ これからも課題です。
四方投げも何本か投げさせてもらいました。
四方投げを想定してかけられない持ち方をしてもらうと、抜く方向が分かりません。
これが抜ければいけるのでは、とは思うのだけれどうまく出来ない。
出来ないということは、まだ抜けていないところがあるということです。
方の後ろの辺り、肩甲骨の辺りなど3ヶ所ほどまだ抜けないところがあると言われ、
逆に言えば、そこが抜けるといけるかもしれない!
頑張ります( ̄^ ̄)