「稽古日誌」カテゴリーアーカイブ

8/9  副館長代理補佐

今日はお盆休みが多いのか、稽古場についたらとても静かです。 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
体育館も反面のみ、板間、その他の部屋の予約が入ってないようです。
隣の剣道がいないとひっそりとしすぎて寂しいですね。

先生とNoriさんがお休みなので、MightyさんとRAHさんと私の三人で持ち回りです。
私は合宿のおさらいです。

呼吸投げ(回転)・・・先生
片手取りを誘っておいて掴まれるときに反対の手で切ります。
身体を切り替えて横に入り、そのまま腕を回転させながら腰を切り前に入る。

呼吸投げ(切り上げ)・・・スキンさん
片手取をされたら正中線上で切り上げ、肘と脇をあける。
正中線を維持したまま懐に入り込み、転換をしたら切り下ろす。

天地投げ・・・武さん
特に下方に注意して、自分が入り込まないように落としてから入る。

『稽古後稽古』
前回、先生から密着の稽古をしてもらったのでなるべく密着するように掛け合いをしました。あの嫌な『ネチャ〜』とした感覚がうまく出来ません。_| ̄|○
あの感覚がほしいです。

あ!Mightyさん、RAHさん技の説明の追加をお願いします。

午後の個人稽古に続く・・・_φ( ̄ー ̄ )

8月2日(土)稽古日誌

今日は大人と子どもで20名ちょっとの稽古でした(詳しい人数は数えていませんでした)。

先週の講習会で習ったことをもう少しやりたいな、という気持ちもあって今日は呼吸投げ

最初は力の使い方の感触を感じてもらうために、相手と手を合わせて誘導する稽古。
どうしても、手をつかまれた状態だと「持たれている状態」に依存して力でひっぱってしまいがちになります。
なので、力を使いにくい形で相手を誘導してみました。

続いて片手取りの呼吸投げ。
ここで、先週の高山で学んできたことを確認。
相手に片手を持たせた状態を維持したまま転換しての呼吸投げ。
相手の位置が変わらないことに気をつけることが大切です。

続いて、自分は動かずに相手を誘導しての呼吸投げ。
これも初動は同じですが、回転する軸の位置が異なります。
また、軸の回転に合わせて相手を動かすため、回転方向と直線方向の力の組み合わせが難しいです。

本当はこれに加えて相手を巻き込む(引き込む)形の転換からの呼吸投げもやりたかったのですが、水曜日の稽古の様子を見ると大変そうなので今日はパス。

次は片手取りから踏み込んでの呼吸投げ。
これもつい相手を投げ飛ばそうと力んでしまいがちですが、最初に練習した相手との接触を感じ取りながらの動きが大切だと思います。
最初の頃は持たれた瞬間に力が入って手を振り回していたRAHさんの動きがすごく滑らかになったように思います。
途中からは「投げるぞ」という気が暴走?して力んでしまうことがありますが、途中まではとっても滑らかです。
その点Mightyさんは全体のイメージがうまくできているように思います。ただ、体がイメージ通りに動かないときはいきなり引っかかってしまうのはまだ仕方がないと思います。
力みという点では「投げよう」というよりも「うまく投げよう」という気持ちがオーラになって出ている副館長代理補佐さんも、すごく滑らかに体が動いていると思います。あとは「脱力」ですね。
Nori先生については、例によって稽古中は悶々+細切れになっているため、できているかどうかは不明です。
そうそう、白帯の大人たちがすごい勢いでうまくなっているので、有段者の皆さん気をつけてください。

子どもについては、体の柔らかさと力の抜け方がさすがなので、下手すると、いや下手しなくても動きと流れは大人をしのぐものがあります。
こちらも侮れないですね。

そのあと、両手取りで同じ捌きの呼吸投げを行い、続いて両手取りで相手の脇をくぐって相手を後方に投げる形の呼吸投げを久しぶりに稽古しました。
この技も相手を基点に極力相手を動かさずに相手の懐に入る形と、接触点を意識しながら相手を後方に誘導する形を稽古しました。
最後はストレスを発散したい人のために、呼吸投げの自由稽古。

自由稽古では、剣をやる人と相手との接触の感覚を稽古する組に分かれていました。
とっても充実した稽古でした。

次週は私は両日ともお休みするので、よろしくお願いいたします。

8/2 副館長代理補佐

久々の稽古日誌ですが、今日も仕事で遅刻しました。

途中参加でしたので稽古内容はどなたかお願いします。m(_ _)m

【稽古後稽古】
手のひらを密着させたまま、相手を崩す稽古
先生とNoriさんの受けを見ていてもよくわからないので、先生にお願いして、技をかけてもらいました。

『ベチャッ・・・』( ̄◇ ̄;)
久々に前のめりに潰されました。!?(・_・;?
ん〜気持ちいい・・・ではなくて,気持ち悪い感覚!私の大好きな感覚です。

円を描いて、呼吸投げや自分の周りを回す?でいいのでしょうか?
技の名前がわかりません。(ーー;)

では、私なりの技の説明をm(_ _)m
(間違っていたら誰か修正して下さい。)

【円を描いて、呼吸投げ】
自分の手のひらを上に向けて差し出し、相手に上に置いてもらう。
密着した面はずらさないように、片手取り呼吸投げの要領で投げる。
これも大小の円のつなぎ?
相手の手首の可動域(小さい円)を利用して肩の可動域(大きい円)に乗せる。
そのあと、さらに大きな円弧に乗せるのですが、つなぎ目?を何と説明をすればいいのでしょうか?
円弧の接点?入射角が一番鈍角になる点?
全ての円弧の軌道を通る時に接地面の一点が通るのではなく、接地面が舐めるように、全ての接地面が円弧上を通るようにする。
接地面は最初から最後まで引っ掛けるのではなく、摩擦の抵抗のを感じて力を入れないように注意する。

【自分の周りを回す】
これは説明できません。(ーー;)
Noriさんお願いします。

【両手取り呼吸投げ】
これは手首の外側をセンサーにしての呼吸投げ
これがかなり難しい。( ̄O ̄;)

すいません。m(_ _)m
うまく説明出来ませんでしたが、わかってもらえたでしょうか?

どなたか補足をお願いします。

7月30日(水)稽古日誌

今日は先週末高山で参加してきた講習会のお土産稽古です。
一人で参加するとなかなかみんなに伝えにくいのですが、今回はNoriさんと二人だったので協力してやることに。
「今日は土曜日に習ってきたことをお土産稽古でやります」といった瞬間のNoriさんの以外そうな顔は今でも謎ですが、気にせず稽古開始。

まずは転換を三種類。
普段やっているもののほかに二種類の転換を行ったのですが、これがなかなか難しい。
結構長い時間をとりましたが、初心者には特に難しかったのではないでしょうか。

続いて、諸手取りの側面入身。
これは最初に行った転換を利用して相手を崩すのですが、三つめの捌きが普段と違うのでなかなか慣れないようでした。
特に子どもの中にはよくわからない人も多かったようで、まだまだ稽古が足りません。

次は後ろ取りの捌き。
もう少し普段から後ろ取りをやらなければな、と思いました。

土曜日の稽古は呼吸投げをやります。

講習会・稽古会のお知らせ【改】

館長です。
すっかり梅雨も明けて、非常に暑い日が続いています。
あまりの暑さにダイエットも兼ねて夏バテしてやろうかしら、とやけくそになってしまうほどです。

さて、こんな暑い中でも稽古はあります。
講習会もあります。
稽古会もあります。

以下はこれまで連絡を頂いている稽古会のご案内です。
詳細については、会員用ページをご覧ください。
更新しました!
出席については、Noriさんに連絡してください。
案内は日程順です。

0.稽古会お休みのお知らせ
今月の桑名合気道倶楽部の稽古会はないそうです。

1.8月10日稽古会
参加資格に制限があります。詳しくはNoriさんまで。

2.8月13日、14日
あま市で講習会があります。

3.8月31日
稽古会と講習会(それぞれ別)のお誘いを頂いています。

4.10月12日
愛知県合気道連盟講習会です。

ついでに私の夏のお休みの予定もこそっと。
8月6日 職場の行事でお休み
8月9日 大学の夏合宿でお休み
8月27日 仕事でお休み
となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

7月26日(土)岐阜県連講習会in高山

土曜日は朝一で出発して高山市へ。
岐阜県合気道連盟主催の講習会が開催されます。

愛知県のすぐ隣の各務原も岐阜県、高山市も岐阜県、岐阜は南北に長いなぁ~と思いました。
岐阜県の講習会は初めてだったので、どれくらいの人が集まってどんな雰囲気なのか、とっても関心がありました。
高山まで車で2時間半、高速道路の開通でとっても近くなりました。
地雷を踏まないように慎重に運転しながら目的地に着くと、いるいるとっても沢山の人が。

普段参加する講習会と変わらないくらいの人数が集まっていました。
しかもすごい沢山普段と同じメンバーがいるぞ。ここは本当に岐阜か?
今回の講習会には東京・岐阜・静岡・福井・愛知・長野他さまざまな地域から参加者が集まってきました。
当日高山はこの夏一番(現時点)の暑さで、空調の利いた?体育館の中にいても正座しているだけで汗がダラダラと流れるくらいの陽気でした。

講習会の内容は体の使い方についてのもので、とても勉強になりました。
さっそく次の水曜日と土曜日に稽古してみたいと思います。

普段の道場の稽古と違って、ためにもなり楽しいので、みなさんも是非機会を見つけて講習会に参加してみてください。
もちろん、白帯も参加可能です。

7月26日(土) 岐阜県連講習会

岐阜県合気道連盟の講習会に行って来ました。
そんな遠くに・・・と思っていたのですが
せっかくお誘いいただいたので。
行ってみると、愛知の方が意外にたくさんいらしていてびっくり。
そして、よくお見かけするので愛知の方と思っていた方が
実は高山の方だということも分かったりしてびっくり。

先回も思いましたが、
とても分かりやすい話の導きをしてくださる先生で
なるほどと思いながら稽古させていただきました。

腕は肩から先の部分だけで成り立っていないことや
その繋がりのある部分は同じ感覚を持ちうること、
その意識付け。

講習中に言われていたことで印象的だったのが、
答えは見て知っているのでそこに至るまでどうやったらいいか考える、
ということ。それから、
同じような見た目にするんじゃなくて同じような受けの感覚にする、
ということ。

難しくて、うまく理解できないのですが
いつか「ほう!これか!」と思えるといいなと思いつつ
一生懸命考えていました(^_^;)

今回も、講師の先生の、柔らかいのに力強い技に見とれ
理論づいた説明にうなずくためになった講習会でした^^

RAHさん、稽古を引き受けてくださって、ありがとうございました♪

7/23 副館長代理補佐

今日は前回の審査の反省点『呼吸』に注意して稽古しようと呼吸に集中しすぎて技の説明が・・・
ん〜一つの事に集中しようとすると他がおろそかになりがちです。_| ̄|○
稽古内容ですが、うまく説明できているか自信がありません。
誰か添削をお願いします。m(_ _)m


無構えで対峙する時に右手を前の方に持って行き、短めに構える。
相手の握りやすい位置に伸ばしながら差し出す。

二教をかけてくるので握っている右手を上に挙げられた際に左手を手と手のあいだで逆手で杖を掴みにいく。
そのまま、後方に下がる。腕で引っ張るのではなく、左足を下げるように体で下がる。
相手がついて来たら、体を入れ替えて、相手の杖を握っている左手と自分の右手がクロスしているので、肘極めをして体で押し出す。

呼吸投げ
二教をかけてくるので同じ様に行う。引くのではなく握りにいった手を挙げ反対の手を下げながら回転して呼吸投げ

四方投げ

右手で取られたら、杖の先を持っている右手首を外側にひねりながら、後方の左手で円を書きながら前に出す。片手取り四方投げ表の入りの要領と同じ位置に入ったら相手の肩の可動域の範囲内で円運動で沈み込むながら入る。自分の右手は円運動に抵抗を感じないように前後にスライドさせてスムーズな動きをする。この時に急いだり、力を入れすぎるとてが切れてしまうので注意。

右手で取られところを中心に杖を立てながら入り込み、片手持ちと同様にひっかかりのない方向に回り込みながら入る。もしくは、取られたら右手を前にずらして支点を前に持って行き、左手で肘の可動域で抵抗のかからないところで縁を描きながら入り込む。

隅落とし
相半身
右手首を外側に捻りながら左手で円を描く、斜め後方に入れ込み、脇を開かせる。前方の右手をスライドさせて、テコの要領で落とし込む。
半身
右手を内側に捻りながら、同様の動作を行う。

相心二本目
無構えで同様に構え、相手の眉間に向けて杖を出すが、遠すぎると相手に威圧を与えることは出来ず、近すぎると仰け反ってしまうので間合いに注意。
杖を剣で薙ぎ払いにに来るので杖を引き上げて剣をかわし、手首に打ち込む。
打ち込む際は右手をスライドさせて手元に持ってくる。右手が前にあると打ち込む力が半減する。

杖を反転させて脇腹に打ち込み、左手を離して杖を回しこみながら打ち込む。

大人稽古
私の同僚が黒人(身長2mほど)に胸ぐらを掴まれた事案があったので固める稽古
自分たちではうまくいかず、先生にお願いすると意図も簡単に・・・_| ̄|○
両側から挟み込む様に持ち手首を詰める?
しかも痛くない。手首から肘にかけて入れ込まれている感じです。(−_−;)

7月23日(水)稽古日誌

合宿あけの稽古なので参加者は少ないかも、と思っていたところ結構多かったです。
大人が11名と子どもが11名。

今日は体術はなしで杖を稽古しました。
まず最初は杖の体術で
・二教を返しての肘決め投げ
・二教を返しての呼吸投げ
・四方投げ
・隅落とし
武器を使う技では自分の手のさらに先が存在します。
きちんと意識して手足が使えていれば、武器によって若干手先が伸びても問題はなく、さらに接点が武器になることによる利点も生まれます。
しかし、普段から力みがあるとかえって余分なもの(武器)がある分だけ余計に動きが制約されてしまいます。
たまにはこういうプラスアルファの動きをすることで、普段の体の使い方も意識できるようになるのではないでしょうか。

体術の後は対剣の杖を何本か稽古しました。
杖の特性である「柄がないこと」の利点をうまく活用できるようになってください。
長さの活用ができないと、せっかくの杖の特性が失われてしまいます。
ともかく握りは柔らかくすること、杖を突きだすような使い方はしないことを第一に意識してください。

最近は水曜稽古の後、大人が残って稽古しています。
通常の稽古も終わってのんびりと普段疑問に思っていることをいろいろ試してみるのもいいことだと思います。
もちろん、がしがしやるのもアリです。

個人的にはアラフォー中級者Wさんと、極真Iさんとしっかり稽古できて楽しかったです。
普段はなかなか稽古できないので。

合宿レポートその3

朝から曇天の下雨が降ったりやんだりなので、夜の花火がとっても心配でした。
しかし、皆の心がけか気合か。

おそらく子どもたちの心がけ5割、気合5割なんでしょうが、夜にはきっちり雨が上がりました。
予定通りの花火ができます。
今年も大きなダンボール2箱ほどの花火をみんなで楽しみました。
特に東京の子どもはなかなか大人数で花火をできないのかな。
とっても楽しそうでした。

今年の花火会場からは遠くに打ち上げ花火をやっているのも見えます。
子どもと大人で楽しく花火をやっているのを眺めていると、合宿のよさをしみじみと感じます。

それにしても昨年より若干多めに用意したにも関わらず花火が若干少なかったように感じたのは、やっぱり人数が増えたからでしょう。
来年はさらに楽しくなるといいですね。

さて、今から2日目の稽古。
昨日の匍匐前進で擦れた膝と肘が痛い。

合宿レポート2

IMG_3992合宿1日目は曇り時々雨。
10時に道場へ到着すると、すでに子どもたちはハイテンション。
道場はとても涼しく、肌寒いくらいに感じました。
今年は昨年に比べて参加人数も多く、特に黒帯も多いためとても充実した稽古になりました。

やはり有段者が多いのはいいですね。
今回の合宿では有段者が10名以上いるので、細かいところまで目が行き届きます。
子ども達も昨年と同じ場所なので合宿慣れしている子もいてこちらも順調。

午前午後の稽古とも持ち回りで技を出してもらって、日ごろとは違う稽古ができるようにしました。
・正面打一教
・後ろ取り一教
・片手取り呼吸投げ
・諸手取天地投げ
・片手取り隅落とし
・その他
午後は、体術に加えて剣術の稽古もしました。

こちらも有段者は鹿島の剣をやれる人がほとんどなので、それぞれのレベルにあわせてきちんとした稽古ができました。設立当時からだった課題の剣が随分稽古できるようになりました。合気道を稽古するのにもきっと役立つはずです。

とってもよい稽古でした。

合宿初日レポート1

無事合宿初日が終了しました。
ただいまミーティング中。

今日のNoriさんの昇段審査は本当に感動しました。
いつもの悶々としている彼女の姿は今日の日のためにあるんだ、と感動しました。

本当にありがとう、そしておつかれさま。
みなさんもNoriさんに続いてください。

あ、あと、明日から「Nori先生」と呼ぶようにしてください、。

明日から合宿です。

明日明後日は子どもたち待望の合宿です。

今回は6道場35名が参加しての合宿となります。

明日の予想最高気温は28度。
道場はもしかすると肌寒いかもしれません。
きっと稽古にはよい気候かと思います。

集合時間は緑区組は7:10です。
遅れないように、そして忘れ物をしないように来てください。

合宿は出発してから家に帰るまでが合宿です。
わかったいますか、たけ。

7/6(日)個人稽古 by RAH

7/5(土)の通常稽古終了後の自由稽古時に、久しぶりにMigthyさんと
裏太刀の稽古をしました。
まず、10本の型が頭に入っていないため、後ろに下がりながら考える始末。
いざ始めてみても、冴えも切れもない。。。
いやはや、かなり落ち込みました。
確かに、体術と比べると剣術の稽古量は極端に少ないので、仕方いのですが、
それにしてもひどい!

という事で、膝の痛みはあるものの(結構痛い!動いてていいのか?疑問)
翌日の7/6(日)に緑SCの個人利用で自主稽古を、、、
16:30過ぎくらいに到着すると、板間でダンスをしている若者が数名、
その奥で畳を占拠している親子が、、、そうNoriさん親子(Bさん♂)です。
1時間ほど前から稽古されているらしく、その熱心さに感心しました。
私は痛い脚に鞭打ちながら、まずは10本がすんなり出るように、
頭の記憶媒体に空き領域を作って、そこに保存しながら反復です。

どうも早く動こうとする気持ちが強すぎて、動きがギクシャクしています。
ゆっくりから始めて、徐々にスピードを上げていくのが良いんでしょうが、
何だか時間のなさに焦りがあるようでいけません。
急に上達するわけもなく、合宿時には哀れな醜態をさらすことになる。
この結論だけを再認識して、、、「稽古終了」

ここまで来ると、私の必殺技!「開き直り」を出すしかないな~

7/5 副館長代理補佐

今日は先生がお休みでしたので黒帯の稽古です。
はじめに挨拶の仕方と畳の上での移動方法の確認

審査のビデオを見ていて受け身を撮った後の至誠が気になったので
そこも復習のために前後10回ずつ

そこからはNoriさんのお土産稽古
内容はNoriさんお願いします。

久しぶりにかかり稽古がしたくて

片手撮りからの入身の呼吸投げ
片手取呼吸投げ
小手返し

Migthyさんが
片手取の流す呼吸なげ

RAHさんが
回転投げ

最後に白帯の昇級審査でした。
入会当初は前周りもできない子でしたので心配でしたが
きちんと受け身の撮れるようになり本当にうまくなりました。
あとはきちんと技を覚えるようにね。

あ!AFWさんが三節棍を持ってきてくれたのですが
誰も使える人がいなくて・・・

先生!今度使い方を教えてください。

7月2日(水)水曜稽古

今日の稽古は「地味にやろう」と思っていました。
白帯が結構増えたこともあって、基本の身体の動きをきっちりやりたいという気持ちがあって、稽古の前半は
・正面打入り身投げ
・横面打ち呼吸投げ
の捌きを繰り返し稽古しました。
相手を変えつつ、繰り返し稽古することで、きちんとした形をいろいろな人に対してかけられるようにすることが目的です。
この手の稽古は一回の稽古でやれる種類が少なくなりますが、絞り込みをすることで、確認したいところを確認し修正したいところを修正できるので、たまにはいいですよね。

後半は以前から考えていた基本の攻撃の稽古を。
今日は
・拳法の首座を務めるRAHさん
・現役バリバリの日拳TことRAT(リアクションT)さん
・突きと突っ込みのするどい、空手のAFWさん
が参加されていたので、基本の突きの稽古。

私の中途半端な理解と習得では、きちんとした突きはなかなか指導できません。
うちは打撃系の人材の宝庫なので、せっかくあるお宝を使わないのはもったいない、ということで、それぞれの基本的なスタイルを稽古してもらいました。
拳法、日拳、空手、それぞれを稽古することで、普段と違った側面から合気道を考えることができたのはないでしょうか。

自業自得ですが、「専門家」への依頼を「丸投げ」ととられてしまって、ちょっと悲しかったです。
本当に大事で、いい稽古ができました。
素敵な稽古だったので、また来週もお願いします。

来週はこの続きなので、3人の先生方よろしくお願いします。
あ、もしかすると来週は「フルコンタクト」の突きの練習もするこができるかも。

がんばって稽古しましょう!

6・25 副館長代理補佐

今週は中学、高校が試験週間ということで子供たちの参加が少なめ。
稽古開始時間は11人でスタート。
一年半前、道場設立時と同じ数です。
こんなに広々と使っていたのかとしみじみ思い出してしまいました。

メイプルと杖剣士もテスト前なのでお休み。
私一人ということで、久々に自転車で行くことにしました。
さすがに『夏至』直後。まだまだ明るいですね。
風も心地よくついた頃には体も温まり準備万端。

準備体操が終わったところで先生が入念に下半身のストレッチ。

あ!昨日の投稿で・・・

最初は呼吸の練習。
呼吸をしながら丹田に力を入れます。
背中側かおなか側に呼吸が通るような感じで
鼻から吐きます。
もちろん丹田に力が入ったままでがんばりましょう。

さて、ここから『四股』

はじめは、軽めの優しく落として感覚を覚えます・
これをゆっくりと30回

次にゆっくり落とすのですが吐きながら丹田に意識を集中します。
これが50回

この時点で結構汗をかいています。

最後はもっと沈み込む感覚でゆっくり、丹田をぐっと落とします。
最後の四股を始める前に先生が
『子供たちは帯の色を確認して!』
『白!黄色!緑!青!』
子供たちは元気です。

『よし!確認した意味はわかるな?辛くなったものから止めてよし!』

え?私は今日自転車です・・・

1・2・3・4・5・・・・
誰も止めない

10・11・12・13・・・・
そろそろどうかな?

27・28・29・30!
結局、全員30回。誰か休んでくれよ〜

ここからは四股の感覚で技に入りました。

片手取四方投げ
最初の技は丹田から落としてからの四方投げ。
子供たちは引っ張っていましたが、ゆっくり丹田から落としてください。

次に丹田から前に出る四方なげ。
子供でもうまくできると大人をさばくことができますね〜
今度、うまくできた子にちゃんとできていたと伝えなきゃ。

ここで、先生が所用で帰ったので私が
片手取側面入身
私の課題満載の技ですが、子供たちも熱心にがんばってくれました。
私はこの技が大好きですね。

最後に、落としてから流す側面入身をしましたが
何人かは早すぎて、受けが追いついてなかってですよ。

技の説明は誰か補足してください。ね?RAHさん

土曜日は残りの白帯の昇級審査です。
がんばって稽古してください。

6/21 副館長代理補佐

今回は徹夜明けといういこともあり、テンション高め。

稽古内容はNoriさんが投稿してくれたので任しておいて・・・

先生の投稿とも重なりますが、
最近は、本当に他の道場の方や他の武道の方と稽古できる機会が増えました。
他の武道の方の感覚が違うのは理解できますが、
『同じ合気道でもこんなに感覚が違うのか〜』
というぐらい驚くことが多いです。

いろんなことを経験するとゴチャゴチャになってしまいそうですが、以前読んだ本に
『いろんなものを体験して体の中を通せばいい、必要なものは残るし、そうでないものは忘れてもかまわない』
とありました。

道場ができて間もない頃、感覚が全く違いからだがバラバラになっていたのは、
必要なものが沢山入ってきたせいでしょうね。

Naoさん、Nさん、スキンさん、奥様、弟さん、Eさん、忍者Mさん、蒼氷さん
これからもよろしくお願いします。

6月21日(土) 

前日、先生から稽古に遅れると連絡があったので
考えながら道場に行くと、
なんと、BBQ以来のEさんがお着替え中。
やったー♪
先生、弟子はちょっとずつ丸投げを使えるようになってきました!

というわけで、準備運動のあとは
Eさんの稽古です(`▽´)

Eさんらしい解説の数々にうなずいたり考え込んだり。
・側面入り身
・相手を流す転換
・転換からのすみ落とし
・天地投げ
などなど。

先日も思いましたが、同じ名前を持つ技(動き)でもいろんなやり方があります。
側面入り身しかり、転換しかり。
Eさんはわたしが『相手を流す転換』でつまづいていることを知って
稽古に盛り込んでくださったのですが、
思っていなかった考えにとても感心しました。
そして、それをどう自分の中に消化していくかが問題なのですが・・・(-_-;)

子ども達も初めての技に興味を示したりわからなかったら聞きに来たりと
頑張ってやってました^^

稽古のあと自由稽古を挟んで昇級審査。
緑帯小6男子と青帯小4女子です。
2人とも、よく頑張りました。
勿論、これから頑張っていく点、注意する点、あるのですが
つい、頑張ってきたなぁ~と、ひとり感慨深くなってしまいました。
でも、今日はいつも以上の厳しい評価もいただき
とてもよかったと思います。

さて、午後からは桑名で稽古に参加させていただきました。
今日はスキンさんご夫妻も来るし忍者Mさんも来るよ~と聞いていたのでウキウキ。
早めに帰らなければならなかったので早めに行って、
いい稽古が出来ました^^

で、ちょっとマイブームになっている『繋ぐ』『力の均衡』の技たちを。
先日の日誌も読んでくださっていて、興味を示してくださったのですが
私自身もうまく説明できず、またもやもどかしい思いをしました(>_<) 長く合気道を続けている方たちは、どうやって いろんな人のいろんな考えを消化して 自分の方向を見つけていっているんだろう、と思います。 またお得意の悶々ですが(笑)、 今回は一日、楽しく実のある稽古が出来ました♪ まずは合宿に向けて頑張りたいと思います(*^^*)