東大、金大との合同稽古会に田中茂穗先生が稽古に来てくださいました。
田中先生が来てくださるということで参加者も多く60名超え。
朝、通常通り東郷町の稽古に参加し、先生と一緒に早めに切り上げ。
後はMightyさんRAHさんよろしくお願いします。(* ̄▽ ̄)ノ
11時に田中先生が新幹線で名古屋駅に到着予定なので遅刻しないように
先生頑張って!
名古屋高速を使い10時40分に名古屋駅前駐車場に着きました。
駅入り口に一番近いスペースに駐車
ホームについて到着時刻を確認。
11時03分!よし、大丈夫。
お!新幹線がホームに入ってきました。
先生と車両の前側でお迎えしていたら、なんと後ろから降車 (°◇°;)
慌てて追いかけてしまいました。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
田中先生と昼食。
ちょっと格式のあるお店で私は初めて入りました。
しかも田中先生と一緒なので前回同様緊張してしまいました。(; ̄ー ̄A
店を出ると田中先生がポストを探していてちょうど店の前にポストが・・・
何と「金色ポスト」
田中先生が珍しいものをみれたと喜んでいました。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
さて、そろそろ稽古の時間なので愛知県武道館へ向かいます。
続きは次の投稿で
武道館に着くと駐車場の空きがほとんどありません。∑(゚□゚*川
今日は大道場で柔道の審査会をしているようです。
なんとか地下駐車場に駐車して、道場へ
東大生、金大生が入り口で田中先生のお出迎えです。
さすがに袴姿の人たちが大勢いると威圧感がありますね。(⌒_⌒;
前にも言ったと思うのですが、
「文武両道」は限られたごく一部の人たちだと思っていたのですが、
ここは「文武両道」だらけです。..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ
それから自分の準備でドタバタ・・・(@_@;)ぁせぁせUu
「あ!田中先生のお茶!、タオル!」
「武さん、スキンさんお久しぶりです。」
「Naoさん、Eさんこんにちは」
「あ!ビデオカメラ!着替え!」
しまった。準備運動が出来なかった・・・∑(゚□゚;)ガーン
さて、稽古開始です。
半身半立ち片手取り四方投げ
胸取り合掌なげ
片手取り三教
胸取り肘極め
片手取り回転投げ
片手取り二教
後ろ持ち肘極め
座りの呼吸投げ
稽古終了です。
休憩なしで稽古。いろんな方とも稽古できて良い経験が出来ました。
是非、皆さんも経験してみてください。
私も田中先生にお願いをして技をかけていただきましたが
経験されると驚きますよ。
本当に電気が走ります。
記念撮影
田中先生を囲んで記念撮影
改めてみると凄い人数ですね。
皆さん、お疲れさまでした。
田中先生の稽古会で稽古をして来ました!
とても楽しかったです!
腰の手術もあり、受け身が出来なかったのがちょっと残念でした…orz
準備体操の時、いつもと違う体操だったので最初間違えてしまいました…
僕が一番印象に残ったのは胸持ちからの肘決めです。とても痛かった。
Hさん(東大現役女性)とやったのですがいつも笑顔なのに…顔が怖い…
あと、田中先生の技を受けている館長の顔が…
痛そうだった…(๑⃙⃘°̧̧̧ㅿ°̧̧̧๑⃙⃘)
でもとても勉強になりました!
今日は東京で修武館の稽古に参加して来ました。
修武館は主に東大のOBが集まって稽古している道場です。
最近では若いOBも現役学生もたくさん来てくれるので、しっかりした稽古ができます。
今日は月一の先生の稽古です。
最初の技は座りで正面打ちの二教。
続いて正面打ちの入り身投げ。
現役が二人ついてきてくれました。
うーん、体力が持つか?
と心配しながら稽古を始めたところ、随分技の時間が長いぞ?
と、あちらを見てみるとキノピーが先生とお話を。
覚悟を決めて稽古再開。
結局入り身投げは15分近く続きヘロヘロに。
ここから後ろ取りに。
まずは後ろ取り四方投げ。
続いて後ろ取り三教。
ここで、先週からの疑問が・・・
先週副館長代理補佐さんとMightyさんが投げられているのを見て、先生の後ろ取りの捌き方を教えていただきたい! と思っていました。
今週も後ろ取りなのは絶好のチャンスなので、先生に教えていただきました。
フムフム、なるほど。
今度日拳T君で試してみよう(笑)。
最後は座りの呼吸。
今日は若い人としっかり稽古できた点でも、先生にしっかりと教えていただけた点でも、とてもいい稽古になりました!
先日の稽古の準備運動でやってから、何故か馬跳びにハマっている子ども達(^^;
今日も行ったらすでに馬跳びする姿が見られました。
その希望に応えるべく、本日も馬跳びを(笑)
順に並んでいくのは割と出来るようになりましたが、
跳び方がまだなじまず、音を立てないように跳ぶよう言われましたね。
頑張りましょう(^^)
今日は四股はなしで転換を180回?と受身膝行のあと、
来月から始まる審査のためにも基本技の稽古をしました。
・正面打ち一教 表裏
・正面打ち入身投げ
・片手取り四方投げ 表裏
・両手取り天地投げ 表裏
・片手取り呼吸投げ 各種
それぞれの形をまずはしっかり覚えたいです。
特に7級6級を受ける子ども達は頑張りましょう。
今日は体験の方が大人1人子ども2人。
組んで教えてくれている子ども達がしっかりしていて頼もしく思いました。
ありがとう~(^^)
午後からの稽古には大人6人子ども3人(たぶん)。
副館長代理補佐さんからの「苦手な技・出来ない技」という課題で
かかり稽古方式でした。
人がやる技を見て、あれもこれもそれもどれも出来ない技だと気付いたりして、
なかなか悶々といたします( ̄▽ ̄;)
子ども達は審査技を中心にやっていました。
木剣を振る姿もどんどん様になってきて素晴らしい♪
午前で一教の極めについてかなり細かく言いましたが、
三教あたりも怪しいことが判明( ̄ー ̄;)
しっかり覚えていきたいです。
後半は剣…?
出来ず残念でした(__)
次の午後稽古は剣をやりたいです♪
24日の午後は東京大学、金沢大学、名古屋至誠館の合同稽古会でした。
当初は30名も集まればありがたいと思っていたのですが、先生にお越しいただけるということもあり、東大OB、東大現役、金大OB、金大現役、名古屋至誠館関係者であわせて70名の稽古会になりました。
参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今回会場は愛知県武道館第三競技場(中道場)を利用しました。
名古屋や関西にいるOBは、どこかの道場を探して稽古するのでなければなかなか稽古する機会はありません。
ましてや、それぞれの大学の現役学生と稽古するには金沢、東京に足を運ばなければなりません。OBの皆さんが稽古できる機会と現役の皆さんとの交流の機会ができたことは本当にうれしいことであるとともに、お忙しい中参加して下さった皆さん、幹事として稽古会を支えてくださった皆様には本当に感謝しております。
普段大学や道場で稽古していると、どうしても視野が狭くなってしまいます。普段の自分たちと異なったスタイルで稽古している方と稽古する機会は非常に貴重だと思います。
せっかく今回の稽古会でできた和です。
同じ門下同士、今後もこのような機会を是非持つことができればと思っています。
また企画しようと考えておりますので、みなさま是非ご参加ください。
1月24日.土曜日、田中先生の稽古会へ行ってきました。
一番印象に残っているのは、胸どりから、からませて、なげる。 とゆう技です。
その技は、おっきいごっつい人とやったので、体力の10ある中の8ぐらい使っ
て、とっっっっっっってもつかれました。
でも、たくさんの知らない技や、オモシロイ技をやれたので
とっっっっっっっても楽しかったです。
今日の稽古は大人が7人、こどもがたくさん。
先日の先生の稽古会も終わり、一段落。
みなさんも是非稽古会の日誌を書いて下さい。
今回は参加者がバラエティーに富んでいたので、それぞれの感想を聞きたいです。
さて、今日の稽古は相手を誘導する稽古。
といっても型稽古ではなく、相手との接触を感じながら身体を動かすちょっとマニアックな稽古。
まずは、座って両手を相手に向けて突出し、それを受けに両こぶしで押してもらいます。
自分に力みがあると押し倒されますが、相手の力の芯を外すように脱力すると押し込まれなくなります。
これは結構子ども達が好きな稽古です。
前で受けてくれた高校生は素敵なパワーと演技力で、まるでもてあそばれるように倒れてくれました。ありがとう。
続いて相手に手のひらを上に向けて出してもらい、それを自分の手のひらで動かす稽古。
実際にはそんな風に手を出してくれることはないのですが、基礎の身体の動かし方の鍛錬として稽古します。
手を動かす速度が速すぎると手が切れてしまいます。
また、力んでしまうと相手が自分の力に反応して抵抗を感じます。
ゆっくり、すこしづつ接点の圧力が高くなるように相手を誘導することが大切なのですが、これがなかなか難しい。
今日の稽古の主眼は「動かすこと」ではなくどのような感じになると相手が無理なく動くのか、「探って感じること」です。接点をセンサーのようにして意識を集中します。
同じことを手のひらの上下を逆にして稽古し、次は少し難しめですが、実際の技の中にあてはめてみるため片手取りで持たれた手首を先ほどの手のひら同様センサーにして動かす稽古をしました。
これはかなり難しそうだったので、再び手のひらにして、今度は両手取りで稽古。
今日の稽古は全体的にうさんくささが漂う稽古でした。
みなさんいかがでした?
今日は愛知県武道館第三道場で合同稽古会です。
師範をお招きし、参加者60名以上!
広い道場が狭く感じるぐらいです。
まずは準備運動。今日はいろんな方と稽古が出来ます。
これだけの人数で四股を踏んでも静かです。
受け身も静か。
さあ、稽古開始です。皆さん頑張りましょう。
写真はビデオからのクリップですので少し画像が荒いかも・・・
Yoneさんが写真を撮影していただけたので、また詳細な稽古内容とともにアップしますね。
稽古後は親睦会。
みなさん。お疲れさまでした。
1月24日の稽古と懇親会についてです。
必ず目を通してください。
1.午前稽古
通常通り東郷であります。
9時から11時です。
2.移動
移動手段のない方は柏森さんか橋本さんまで連絡して下さい。
我が家については、東大の現役2名+ちびを東郷から県武道館まで運んでもらえないでしょうか。
お願いします。もちろん別々で構いません。
3.午後稽古
午後1時30分までに稽古のできる状態で愛知県武道館中道場に集合して下さい。
剣と杖を持っている人は持ってきてください(必ず名前を書いておいてください)。
使うかもしれません。
稽古終了後記念撮影します。忘れていたら誰か大声で叫んでください。
4.移動
懇親会に参加する人は名駅に移動します。車を持っている方はお手数ですが、シャトル輸送して下さい。
5.懇親会
5時から
ザサイプレスメルキュールホテル名古屋 「志野織部」
名古屋市中村区名駅ニ丁目43番6号
TEL/052-571-0111 FAX/052-569-1717
http://www.thecypress.co.jp/
です。遅れないでください。定刻に開始します。
以上不明な点は平岩まで。
先生が所用で遅刻のため、Noriさんと私で稽古をはじめました。
少し寒かったので、体を温めようと「馬跳び」
三組に分かれて一往復のつもりだったのですが、
何故か子ども達が理出来ていない。
一人が跳んだらすぐに立ち上がる子
馬にならずに後ろに並び直す子
跳び箱なら跳べるのに人が馬になると跳べない子・・・
ん〜軽い感じで始めたのですが結構たいへんでした。
今日の稽古
準備運動(T君)
馬跳び
転換
前受け身
後ろ受け身
膝行
保護者のかたから
「子どもたちはなぜ掴むと力任せになるのでしょう?」
と言われたため、今日は力を抜いて受ける稽古
片手持ち二教(表)
片手持ち二教(裏)
杖 二教
杖 四方投げ
杖 呼吸投げ
いずれも自分が一番効くところに導いて受ける稽古をして力を抜いてもらいました。
白帯、黄色帯はとりあえず形を覚えてほしいので力任せに技をかけたり受けたりしないでください。
ガチで掴まれてもいつかは技がかけれるようになりたいですね。
ここで、先生がみえて、私が所用で帰ったため交代です。
後の日誌はNoriさん!お願いします。
今日は午前と午後のダブルヘッダー。
最近は午後の稽古があるときには、剣をやる人が多いようです。
昇級審査も近いからかな。
午後は自由稽古なので比較的人が少なく、場所のゆとりがあります。
今日も午後は15人ほどだったので、結構広く散らばって稽古していました。
畳の上では、Noriさんとアラフォーさんが四方投げをしていたので、私もそこに参加。
途中からさらにRAHさんらも参加して来たので、それぞれが好きな技をやることに。
板の間では、子どもたちがめいめい剣の稽古をしています。
最近は剣の稽古をする時間が増えているおかげか、子ども達も自主的に自分の稽古ができるようになりました。本当にうれしいことです。
1時間ちょっと体術を行ったあと、私は板の間に移動して、一人ひとり捕まえて剣の稽古。
剣は体術以上に順を追って稽古する必要があると思っています。
それぞれの人によって今稽古しないといけないことが全く違うので、一同にはやりにくいです。
まだ慣れていない子は、剣の握り方から振り方、下半身の姿勢など、一つ一つ丁寧に直していく必要があります。
それにしても受けてみて思ったのは、茶髪のチャーリー基本太刀うまい。杖剣士やChibiはもちろんですが、ここに来てぐんと上手くなったような気がします。頼もしいです。さらに頑張れ。
子どもと一通り(あ、ちひとはやらなかった・・・むむむしまった)やった後、大人と剣を。
日拳T君をアラフォーさんには基本太刀、RAHさんには相心太刀。
大人も随分うまくなったと思います。いいことです。
剣は稽古量の差が表れると思います。時間を見つけてしっかり稽古しましょう!
今年は月に2回は午後の稽古があるようにします。
いつも通り準備運動と四股30回、体転換200回。
最初は片手取り側面入身。
足の入り方と腰の切り方が大切だと思っていますが、転換を行う方法で技をかける場合は力の流れ(手の動き)が重要となります。普通に転換して反対に戻ると横から押すだけになってしまいます。
次は片手取り二教。
手の決め方は両手で握る形と片手は手刀にする形があります。やりやすいのは両手でつかむ形ですが、崩す感覚を磨くには、力の入りにくい手刀の方がよいような気がします。どちらでやってもよいと思います。
続いて半身半立ちの四方投げ。
相手の手をしっかり固定して極めて投げる形としっかりと膝行して投げる形を練習しました。前者の形は自分はあまり動かなくていいのですが、相手の方が体が優位なので極まっていないと簡単に返されてしまいます。後者の形はそもそも不利な体勢から相手を崩すのですから相当動く必要があります。膝行の練習にはいいかも。
次は木葉返し。
この技のポイントは極めすぎないこと、だと考えます。相手の手を捻じりすぎると投げることができなくなってしまうので、ちょうど良いところ、で固める必要があります。個人的には関節技は結構そういう技が多いような気がします。
体術の最後は片手取りの肘極め投げ。
取られた手の方の足をしっかり踏み込みながら、取られた手を固定する感覚が大切です。これも肘を極めて投げる技なので、間合いが非常に重要です。踏み込み過ぎも、寄せすぎでも技が利かなくなります。
最後は杖術。
水曜日にも稽古した二教を返して、肘極め投げと呼吸投げに入る技を稽古しました。
今日はしっかり体術ができました。満足。
久しぶりの稽古日誌です。
準備体操(A君)
四股20回
円描き10回
転換160回
この時点で体の感覚が違うことに気づきました。
軽い?もしくはふらふらする?
四股を踏んでもグンッと下がれません。
まずは『一教』
いつものように左右二回、相手も二回変える。
ここで先生に交代。
ここからは『杖』です。
二教から肘極め投げ
二教から呼吸投げ
後の二本は説明しにくいので先生の説明でお願いします。
すいません。m(_ _)m
稽古後稽古で胸ぐらを掴まれた時の対処法をしました。
今回はスタミナのなさにびっくりしました。(ーー;)
急に5キロ以上痩せたからでしょうか?
稽古も約一ヶ月ぶりだったので今日の稽古はいいとこ無しです。
早く体を元に戻さないと・・・( ̄O ̄;)
年もあけたので、そろそろ春の審査をはじめます。
1.審査を受けるか否か
現在の自分の稽古状況等で、今回審査が受けられるかどうかを副館長にか有段者に相談して下さい。
稽古状況等によっては今回は審査が受けられない場合もありますので、注意して下さい。
2.審査内容
会員用ページに審査内容が載せてあります。それを見て自分の受ける級の審査の内容について確認して下さい。特に、審査の際の立居振舞などについて慣れていない人は、必ず周囲の先輩に礼や作法を教えてもらうようにしてください。
3.審査日
2月に入ったくらいから順次、1~2名づつくらいの予定で審査を行います。保護者の方で審査をご覧になられる方は、子どもがいつ審査を受けるか確認しておいて下さい。特に低学年は親に伝えるのを忘れがちなのでご注意ください。
4.審査基準
受験する級と合格する級は一致しません。
審査の結果として
・受験した級に合格
・受験した級より下の級に合格
・不合格
があります。降級は1級以外ありません。特に剣の審査は厳しく判断します。十分な稽古をしてください。
5.発表
審査期間が短ければ全員について一斉に、審査期間が長ければ順次発表します。免状は発表からかなり後になります。帯の色が変わる人については、免状を受け取る前でも発表後であれば、新しい色の帯をして構いません。
以上不明な点については副館長あるいは館長に相談して下さい。
今年初めての稽古は杖でした。
準備運動を終えて、杖を用意。
ふふふ、なにやら見学の杖剣士の顔が険しいぞ。
なぜだろう。ニヤリ。
まずは私の先生がよくやる技から。
受けが杖で誘って二教をかけるところを取り返して、肘決め投げと呼吸投げ。
続いて、剣と杖を使っての技を2本。
おやおや、見学の杖剣士がそわそわしだしたぞ。
正確な名前は忘れました。
1本目は、誘っておいて受けが切り払ってくるのを八双に抜いて小手を打つ技。
これも先生のお好きな技です。
ちなみに先生にかけられるとき、未熟な私には全くタイミングが捉えられません。
2本目も誘っておいて抜く技ですが、今度は前足を半足だけ弧に動かして受けの切ってくる剣線を交わします。これはとても好きな技なのですが非常に難しいようです。
稽古後には大人が集まって日拳T君とアラフォー中級者さんを中心に剣の稽古。
二人は基本太刀を合わせていました。
ごめんね日拳T君。間髪入れずにだめだしして。
私もまだまだ未熟なので、えらそうなことは言えませんが剣の道は奥が深いです。
頑張って稽古しましょう。
いよいよ明日から平成27年の稽古が始まります。
まあ、年末も27日まで稽古していたので実際には一週間稽古しなかっただけなんですが・・・
とはいえ、やはり年も改まって気持ちも一新したいので、明日は稽古始めにふさわしい稽古をしましょう!
え、内容ですか?
今から考えます!
場合によっては丸投げします!
27日は稽古納めでした。
道場に着くと、Eさんとスキンさんが。
名古屋至誠館の館長として、本年最後の稽古は二人に丸投げすることを決めるまでのプロセスは0.04秒くらいでした。
おそらく一乗寺烈にも負けない速さだったと思います。
で、今年の最後の締めくくりと来年への期待を込めて、かねてからの望みであった同時並行式の稽古を試してみようと思いました。
稽古は安心して丸投げできるお二人に任せて、私は道場の端で木剣と袋竹刀を用意し、剣の稽古をしたい人が交代で来るように、と子どもたちに声をかけて待機。
最初の一人はちょっと剣が気になっている子を呼んで稽古開始。
その後は、剣をやるかどうかも含めて各自の意思に任せようと思って待っていました。
何年か前にも同じような形で稽古しようと思ったことがあったのですが、やはりなかなか稽古を抜けて自分から来る子はおらず、名指しで呼ばなければなりませんでした。
今回も、何人来るだろうと思っていたところ、予想以上に多く、というよりは休みなく前の子が終わったら次の子が間なく来る感じで稽古が進みました。
身体の使い方の一環として剣は非常に大切だと考えます。
子どもたちが非常に自主的に、私のところに剣の稽古に来てくれたことが非常にうれしかったとともに、全体の稽古の中でバランスを維持しながらプラスアルファの稽古ができることがわかって非常に有意義でした。
剣術はその性質上、全体の稽古がなかなかしにくいものです。
今回の稽古は先々に繋がるよい形の稽古だったと、一年最後の稽古に満足しています。
今回はずっと畳の外にいたので、全体の稽古の様子はわかりません。
どなたか稽古日誌お願いします。
館長です。
突然ですが、都合により以下の稽古日について稽古時間を変更します。
12月20日(土) 東郷体育館
稽古時間 9:30~11:30
以上よろしくお願いします。
なお、道場自体は9:00から12:00まで利用可能です。
全体の稽古が上記の時間に変更になります。
名古屋市緑区、天白区、東郷町、東京都文京区、神奈川県伊勢原市の合気道道場