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5月25日(土)

夜の稽古が一番楽しかったのではないかという噂の25日(土)ですが(笑)
お昼も、ゲストが来て下さった楽しい稽古でした。

人数が増えたので転換を2回りすると結構な数やれます♪
歩幅を大きくしてみたり、
何十回かごとに気をつけることを変えてみたりしながら稽古できました。

技は黒帯の上の方から順に出していく稽古でした。
先生からのちょっと変わり目の鹿島の技から始まり
ゲストの方の呼吸法重視できる技と続きました。

言葉で説明してもらって理解するのは難しく、
それぞれの方がそれぞれの言葉でそれぞれの見解を説明してくださるので
自分の中で消化するのにまた頭を使うわけですが(^_^;)
表現が違うのだけれど、同じことなんだ!と分かった時に
なんだかとても得した気分になります。

やっぱりいろんな方の考えを聞いて
いろんな方の技に触れるのは楽しいし刺激になります。
もちろんそれを受け入れつつ目指したい方向はあるわけなので
そこからまた頑張ろうと思えます。
一つの考えや技に固執したり、
正しさが一つだと決め付けてしまうと苦しいと思います。

とてもいい稽古をさせていただきました。
ありがとうございました(*^_^*)

5月22日(水)

先日のDVDをいただきました。
副館長代理補佐さん、いつもありがとうございますm(__)m
自由稽古で頭抱えてるのが自分だとは、見るまで思いませんでした(^皿^;)

やはり普段は見えない自分をつい見てしまうのですが、
自分の思うようにでは全然ないことが
・・なんというか、
情けないというか仕方ないというか、理想が違うというか(^_^;)
また、少し前のものも見比べたいですね。

今日は、入身の入りや横面の入りの動きをやりました。
横面で白帯の子と稽古するのは楽しかったです。
一生懸命な子どもは、話をしっかり聞いて一生懸命やろうとします。
理解できて一つ出来たらとても嬉しそうに笑う。
自分の稽古とはまた違う充実感を感じて嬉しいです(*^_^*)

入り身の入りに関しては、どう意識を持っていけばいいのか悩んでしまいました。
足の動き、位置、手の動き、腰の動き。
特に手に関しては、かなり難しく・・
どういう風に思えばスムーズに動けるのか、悩み中です。
(悩みます。考え過ぎと言われようと・笑)

5月18日(土)

今日は言い出しっぺの本人が不在のビデオ撮影(^_^;)

曰く「うまくなっているのか知りたい!」とのことでしたが。
全員が順に演武形式で幾つかの技を撮影してもらいました。

技を幾つか、特に演武形式でとなると
いつも細かいことに気をつけることが出来なくて
意識が足らないなぁと思います。
正中線しかり、呼吸しかり、丹田しかり。
『技をかける』という方向に全意識を持って行ってしまっていると
反省しきりです(>_<) 「今日は一回も首をかしげませんでしたね!」 といわれ、あ、本当だ・・と思いながら 誉められてる・・・のだよね?( ̄▽ ̄;)と自問自答。 そういえば、「どうもうまくいかないな~」 「なんか違うような気がするな~」と思った時に つい首をかしげていた気がします。 というか、そんな目立つほどやってたんですね・・・(′▽`;) 今は、「うまくいかない」→「おかしいなぁ」じゃなくて 「うまくいかない」→「転換の角度が甘かった!」 「うまくいかない」→「入り身の入りが浅かった!」 という風に思うことが多いです。 それが進歩なのか分かりませんが(-_-;) 思う反省点が一つずつでも直されていくときっといいのでしょう。 意識を向ける方向の訓練をしていきたいなと思います。 稽古の後に初めて、先生の宝物の素振り棒を持ってみました。 持つだけで精一杯なんですが・・・(+_+;) 4歳の子どもを抱っこするより重かったです(゜▽゜;) わたしにはもう少し重さのないものがいいかも~

5月15日(水)

今日は、人が多かったです(*_*)
驚くのも変ですが、びっくりしました(笑)

転換を体験の方に教えていて、大人の方だから尚更か、
教えるということは見られるということなんだと感じました。
となると鏡のように自分の出来ないところが目に付き
体験者の方にはこんな見本で申し訳なかったのですが
わたし自身はずいぶん勉強になりました。

一教、四方投げ、二教と
体験者の方、白帯の方と組ませていただき、
基本を確認しながらの稽古が出来ました。

今日一番嬉しかったのは、なんといっても女性の存在です。
この間もちょっと一緒にやったのですが、
特に関節技など、男性にかけるのと全然違う!(気がする)
稽古に今は他に女性がいなかったので(申し訳ないけれど中学生は「女子」で・・)
色々新しい。
嬉しい・・・(*゜▽゜*)

自由稽古の時間は熱心な山鉄さんと「変わった技(ご本人曰く)」などを。
先日こちらで記事になっていた四方投げも。
座技では受けがついていけず申し訳ないことをしましたm(__)m
山鉄さんはいつも人生と合気道について考えておられる素敵な方です☆

人が増えてこれから稽古の幅も広がっていく中で、
自分なりに目標を定めて一回一回の稽古をしていけたらいいなと思います。
がんばろ。

5月1日(水)

人数が集まってきたので準備運動を始めておこう、と
先に、準備運動と四股転換をやりました。

人数割りして3回り・・・
じゃあ、時計回りね~と始めたのですが
どうも2回りしかしていないような気がするのに終わってしまった四股。
「3回りしたってば! 物忘れひどすぎ!」
とまで言われたら本当なのでしょう・・・(-_-;)
転換はちゃんと3回りでした(^^)v

今日は仕切ってください、と言われたのですが
どうにも快諾できず(本当にすみません)
中学生2人に技を出して稽古を進めてもらうことに。
頼りになる子ども達で本当助かります、ありがとう(≧▽≦)

出してくれた技は片手持ち四方投げと正面打ち一教(各表裏)。
それぞれの理解と説明、模範技は、しっかりしているなぁと感心させられました。
何より堂々としている(ちょっと恥ずかしがってもいましたが(^_^;))。
すごいなぁ。

四方投げでは、
自分の正中線の意識が自分だけでは正しく習得できないこと、
修正してもらうことが必要なことに、
この先の長い道のりを感じるとともに
こうやって指導していただけることをありがたく思いました。

正中線の意識は紙一枚くらいのもの、
でも今はまだ段ボール数枚なら許容範囲、
(・・・って段ボール数枚でも1センチもないことに後から気付くのですが)
その正確さで意識を持っていくこと。
正中線と手、だけなのですが、そこに意識を持っていくために
その他の体の部分、腕や肩などの感覚もあわせて覚えて
意識的に体に刷り込ませること。

自分の体と会話しながら動かしていくということに
難しさを感じつつ静かに落ち着く気持ちにもなります。

なんだか言葉にするのがとても難しいのですが。

一教は、先日から始めた高校生の方と。
元から、運動をしていたり合気道を見る機会があったりなどで
とても飲み込みが早い(^。^)
こちらもつい分かっているように接してしまいそうになり、
いけないいけないと思ってしまいました。

初心者の方とやると、
いつもは技を受けてもらっているんだなぁと感じます。
体が、逃げやすい方向にスススッと逃げるのです。
裏もきれいに転換できないとまず落ちてくれない。
ゆっくり、的確に技ができるようになりたいと、思います。

最後は自由稽古。
今日やった板の間受身をしている子もいました。
先生の持つ素振り棒を遠巻きに眺める子ども達が面白かったです。

帰りがけに、こどもの日が近いということで
子ども達はちまきと柏餅を先生からいただいていました。
ありがとうございました♪

4月27日(土)

今日の稽古は汗だくでした(´∀`;)
水曜は下がマットで受身をあまりしないので
前後受身2往復で既にキツい・・・(´Д`)
いかんぞわたし(-_-;)

今日の技はまず、片手持ちで内転換からの二教表裏。
内側に転換するので当て身を入れて大きく崩します。
今日は技の中で軸足を意識して転換しようと思っていたのですが、
考えすぎるとどっちになっているか、
転換が出来ているかさえ分からなくなってきます( ̄д ̄)

次は片手持ちで外転換からの側面入身。
転換で持ってきた流れをそのまま乗せたいのですが、
手が体から離れすぎてしまったりと難しいです(T_T)

今日稽古に来てくださった有段者の方からの技は、
片手持ちで外転換して隅落とし。
この方の技はわたし本当に大好きで、
優しくて柔らかいのにしっかり崩され、
なおかつ受けの攻撃によって変わる技の柔軟性に感動してしまいます。
いや、見とれてばかりではいけないのですが(^_^;)

それから、諸手持ちで転換してからの呼吸投げ(?)
体が進む方向と投げる方向や距離感とが一致せず、
悶々とするまま終わってしまいました・・

次の有段者の方からの技は、正面打ちからの回転投げ。
この方はとてもきれいな流れの技をされる方なので、
正面打ちをかわして投げるまでが淀みなく進みます。
わたしがやると・・・
(-_-;)難しい・・・

次の技は、実は内心予想していた(^^)正面打ちからの四方投げ。
この技は子どもとも一緒にやりましたが、
この子がとても巧い(+_+;)
小さくきれいにいい位置で落とされます。
ため息が… (T_T)

杖の技は二教返しでした。
以前演武のために杖の受けをしたことがあり、
相手の方が二教返しをされたその時も、
「二教って…もしかして極らないのか!?」と思ったのですが、
「いえ、やっぱり巧い方だと極りますよ(^-^)
そうなのか・・・
形ではなく、相手をよく見て
自分のいい位置にもっていけるようになりたいです(__)

技の出来に関してはまだまだまだまだなのですが、
汗をかいて稽古した~という気分はいいですね♪
楽しい稽古をさせていただきました。
ありがとうございました(^▽^)

4月24日(水)

名古屋至誠館では、四股や転換の時に順番に数を数えていくことが多いです。
(10人だと10回ずつ数えて2周りで200回、というように)
もちろん人数が少なかったら数える回数が多く回ってくるわけですが、
それでその日の稽古の参加人数の多い少ないを感じてしまいます(^_^;)

 

今日は四股を1周りやった後、転換を2周り、
踏み出し歩幅を大きくしてプラス20回転換。
・・転換ぐらいで申し訳ないのですが、歩幅を大きくした時に、
稽古を始めた時よりもしかしてちょっと重心気をつけることが出来てるじゃないか!と
自分で嬉しくなってしまいました・・(^_^;)
少しずつ、本当に少しずつですが、進歩できることは嬉しいことです(*^_^*)

今日の技は、側面入身(・・?)から。
片手持ちでいい位置に入ってからは重心を落として崩し
腰からの回転で正中線を守って大きく崩していきます。
同じ崩されるのでも丹田から落とされていなかったり正中線から外れていたりすると
持って行かれ方が全然違うことに驚いてしまいます。

稽古は水曜と土曜なのですが
「水曜は基本的な動きや体作りを主に、土曜はいろんな技をやっていきましょう」
ということで、水曜はゆっくり研究が出来る日認定。
次からは関節技でした。

正面打ちからの三教。
「関節技は、コツです。」
体の仕組みを理解して、関節が極まることを意識して感じることが出来れば
誰にでも同じように技がかかります。
そして、先生にかけられると実感します。
人間の関節はきちんと決まったように出来ている。
普段の動きに意識はせずとも、ちゃんと繋がっているので
極まれば必ず極まる。
つま先まで繋がります。

わたし自身は体が大きくないので、大きな方に技をかけるのは結構至難の業です。
でも、技巧で極まるのではなく、仕組み的に極まるのであれば、
体の大きい小さいは関係ないのです。
ワクワクします☆

続いての技は片手持ちからの肘極め。
これも関節技、
ポイントは、しっかり片手を固定していい位置を押すことです。
稽古相手の方が先にコツをつかみ
「あぁ~これか~!!(≧▽≦)
悔しい・・・(>_<)
わたしのいけない点は、
ついどうしても「やった感」を無意識に求めてしまうことかもしれません(-_-;)
もっと自然に、理に適わなければ技は決まりません。
あ~あ。

ぶつぶつ言いながらも、今日も充実した稽古が出来て嬉しかったです。
もっと時間が欲しい・・といつも思ってしまうのですが、なかなか(-ω-;)
少しずつ頑張っていきます(*^^)v

4月20日(土)

ゲストの方がたくさん来てくれた今日の稽古、
稽古場に入った時から
「嬉しそうですね~(^^)」と言われてしまいましたが(^_^;)
新しく入られた方や体験の方も含め、
本当に久しく見ない人数で賑やかに稽古できました♪
来て下さった皆さん、本当にありがとうございます(*^_^*)

今日の技では、やはり相手が変わると難しくなることなどに
きちんとした軸の転換が出来ていないことを痛感しました。
一人でやると少しは出来てきたかなと思うことも、
技の中になると全然出来ません(>_<)

正面打入身投げでは
軸で回って正中線上でもっていきたいのだけれど
焦ると大きく入って小さな軸で回ることが難しくなってしまったりと、
一本一本意識をしっかり持ちながら
技の数をこなしていくことが必要だと感じます。

・・と、なんだか同じことばかり毎回毎回反省していることに、
進歩がないなあと落ち込むのですが(>д<)

まだまだ腰と手や足を連動させることや、
丹田からの力、重心の位置など、
合気道の基本自体がなってないじゃないかと地味にへこんでいます(T_T。)

へこむわたしに追い討ちをかけるように、
娘が「わたし最近なんだかうまくなったよね~(>▽<)」と言いながら
しっかり入身投げをかけてくれます。
悔しい・・・けど、あまりにうまく技がきまるので気持ちいいです(゜▽゜;)

回転投げは久しぶりでした。
技が変わってもやはり正中線上での意識は同じ。
わたしとしては関節を極める方ではなく
正中線上で腰に乗せて回転させたかったのですが
動きがバラバラになるので全然技になっていません・・・
全ては基本が大事だなと再確認します。

いつもよりは時間が長いはずなのに
もう終わりかと思う短さで稽古が終わってしまいました。
やはり人数もあったし、メンバーもあったのでしょう。
新しい方も増えたことですし、
今後も悩んだりへこんだりしつつですが、楽しく稽古をしていきたいです(^-^)b

これからも色々な方が稽古に来て下さるのを心待ちにしております。
たくさん刺激を受けて頑張っていきたいと思いますので、
みなさま是非お越しくださいませ♪

4月17日(水)

今日の稽古は転換尽くしから始まりました。

準備運動の後、まず円状のまま普通の転換。
各自に厳しい指導の声が飛びます。
先生が号令をかけられたので何回やったのか・・・?(^_^;)
歩幅を大きくしての転換もやった後は
同じ足での転換。

右足軸なら右足軸で10回、
その後「同じ方だと目が回るから」左足軸で10回、
を、4,5セット?
反対に回れば目が回らないというわけじゃないんじゃないかと
心の中で突っ込んでいたのは大人のわたしだけだったようですが(-_-;)

それから2人で組んでの転換、左右50回ずつ。
よく回りました。汗もかきました。
でも、納得いくかというとそうでもなく
もやっと感が残るのが残念なのですが・・(>_<)

転換が終わった後は技に。
まず一教の表。
正中線をまっすぐ守り前に歩きます。
先日の先生の書き込みで意識を主にという話がありましたが
常に心がけていなければと思うと、
いかに今まで考えずに体に任せるだけで
「出来ない」と言っていたのかが分かる気がします。
(いえ、すみません、考えても出来てはいないのですが・・)

次の技は大人の方から、一教の裏。
一回入って入りきれなかった時に裏に回るのと
最初からさばいて裏に回る2種類。
どうも転換がいい位置に回れず、技の中での意識づけが難しいです。

次は子どもからの技で、四方投げ表裏。
説明も緊張しながらしていましたが
先生の言われることをいつもちゃんと聞いているなと感心します。
自分でしっくり来ないことは、
分かっていないだけかやっぱり出来ていないのか・・(+_+;)

次の子どもからの技は正面打入身投げ。
かかり稽古方式で4人組でやりましたが、
子どもの巧さにもうため息ばかり・・( ̄▽ ̄;)
転換の軸のきれいなこと!
・・・頑張れ、大人(T_T)

次はわたしが天地投げをさせてもらい、同じく4人組で天地投げ。
同じ技でもいろんなタイプがあります。
がっちり決める天地投げもあれば、柔らかく投げるタイプもあります。
今までは全体的にがっちりのタイプが多かったので
柔らかいタイプを頑張っていきたいと思っています。
・・・難しいですが(+_+)

そこからは自由稽古。
わたしは相手の方のご希望での正面打入身投げと、
天地投げを稽古させていただきました。

そうこうしているうち、あっという間に稽古終了。
今日も早かった・・・(*_*)
そういえば四股をしていない!
やっておかなくてはと内心焦っております(゜o゜;)

4月13日(土)

先日から四股と転換の稽古をするのですがなかなか納得がいきません。
送り足を意識するあまり、転換の時に足に力が入りすぎ体が傾くのです。
前後だけじゃなく左右もぶれるとは全然ダメじゃん・・・(´Д`;)ノ

傾く理由が自分ではなぜなのか全然分からなかったのですが、
先生にはすぐ見えて、指摘してくださいます。
でも、力が入っていることが実際に目で見えるわけじゃないのです。
見えるところだけでなく見えないところも意識する稽古はかなり難しいです(+_+)

相手の力がどういう風に動いていくか、
それを意識していくことで流れに沿った動きが見えてくるようになる、
そして相手の力の動きや流れを感じるためには
自分の体の動き、力の流れを意識して見ていけるようになる必要がある・・
目で見て理解していくことではないので、意識が重要になってきますが、
その感覚を養うのに時間がかかるなぁと感じています。
若いともっと時間かからないのかなぁ・・・(^_^;)

そんな、意識・感覚の話を稽古の時にしたのですが
考え始めると動きが極端に少なくなってくるのが最近のわたし達の悪い癖で、
後半は動きが少なくなってしまいました\(__)

前半はいつものように準備運動と四股転換受身の後、
先生が来られて技の稽古。
正面打入身投げと、四方投げ表裏でした。

正面打入身投げは、入った後動きが止まらないように、
相手を自分の正中線でとらえて転換すること、
転換する時に自分で回転が終わる位置を決めない。
自分の正中線を保ったまま回転しつつ膝を柔らかく使っていく
・・・書いていると簡単そうですが(そうでもないか・・?(^^;)
それで出来れば苦労なしですね( ̄ヘ ̄;)

四方投げ表裏はやはり正中線から外れないように、
手と腰から入るのを同時に。
どうもまっすぐ入れないのですが、
自分で、ここ!とか、こう!とか思ってしまうと
動きが固定されてしまってそれ以上動けなくなってしまうので
もっと自由に動くことも大事だと感じました。

つい、性格(?)もあって『投げよう』意識が強くなってしまうと
色々固まってしまいます。
「投げた~、達成感!はいりません(`▽´)」
ハイ・・・(´▽`;)

子ども達は演武を頑張っていましたが その間わたしはまた他のことで悩み中・・
悩みは尽きません(T_T)

4月10日(水)

今日は、なんとなんとフルメンバー(現在稽古している人)での稽古!!(≧▽≦)
テンポのいい緊張感のある稽古でした(^-^)b

準備運動と四股200回の後は技に。
子どもは入身投げの入りの部分を繰り返し稽古し、大人は剣の振りを稽古しました。

久しぶりの剣。
腰で振っているつもりでも腕が痛くなる…
「手だけで振ってますよ(`▽´)」
ハイそうですね…(>_<)
左右5,60回くらい振っただけですが次の技の時には膝が笑う笑う(T_T)

次の技は一教と四方投げ。
どちらも正中線を意識し手を真っ直ぐにが重要です。
わたしはしっかり腰を切って落としていくやり方ではなく
自分の正中線を意識して真っ直ぐ進んでいくやり方を稽古しました。
四方投げも真ん中で入って行くのですが、手を振り上げながら体が入る、
それがどうもバラバラになってしまいます(´ヘ`;)
考えずに自然に体が覚えられるよう、一人でも出来る型稽古をして体に覚えさせたいです。

次は二教と天地投げ。
相変わらず二教のいい位置を見つけることができません(+_+)
少しずつ回を重ねていきたいと思います。

その後は自由稽古でした。
大人は二教の研究(^_^;)
子ども達は相撲をしていましたが…
性格や癖が出ていて笑えました(^皿^)

子ども達は「今日はたくさん技が出来た~楽しかった~お腹空いた~(^o^)」とご満悦(^-^)
稽古中はさんざん怒られていたりしましたが(笑)

いい季節になってくるし、しっかり稽古していきたいです(*^-‘)b

4月6日(土)

今日は先生も他の大人もいなかったので稽古を担当しました(>_<) ほんとに嫌なのでなんとか回避したいのですが、 人数が少ないので仕方ない…(T_T) 逃げたい気持ちを奮い起こして稽古へ。(すみませんm(__)m) 朝の星座占いが『12位です! 一言アドバイス:1人で頑張らないこと』だったので 「何の稽古したい?」と聞いてみると 「なんでも~…」 はぁ。 気を取り直し、準備運動して 転換を中心に基礎練習をして、 ちょっと先日習った呼吸法。 技は、入る部分の正中線を意識しながら一教。 まっすぐ手を上げながら手からでなく体から入る形を、 何度か入りの稽古をして5回に1回技をかける風にしましたが 逆に子ども達は笑ってしまって 賑やかになってしまいました(-_-;) 続いて、転換の軸を意識して片手持ちからの呼吸投げ、 これも転換5回で1回投げたのですが、 わたしと組んだ子は 転換だけの時より投げる時に力みが入ったりと 同じ形にならないことに気付いてくれ いつもいい位置で転換する意識を促すことができました(^^) それから、同じく転換の軸を意識し正面打ち入身投げ、 自分の課題でもありますが まっすぐ入って軸で転換することを 止まらずにやることに気を付け 回数こなしてみることに重点をおいてペアで各20回。 子どもに綺麗に投げられると笑えるくらい楽しいです♪ そして、天地投げをかかり稽古してから、 自由稽古。 自由稽古では、突きの型の稽古をする子 最初やった一教の入りの稽古をする子 自由にいろんな技をやってみる子などがいました。 自由稽古を幾らかしたあと稽古終了。 みんなそれなりに頑張ってはいましたが やっぱり全体的にわたしでは締まらない印象が(>_<) 至りません(T_T) ただ、そう言っていても仕方ないし 今後もあるかもしれないし 頑張らねば。 修行のようです(´Д`;)

4月5日(金) 個人稽古

今日は、先日個人稽古をしていただいた方と、対個人ではなく
その方のお仲間に入れていただいて、稽古してきました♪
慣れない稽古に戸惑ったり、出来ないことも多くてご迷惑をかけてしまいましたが
とっても楽しかったです(≧▽≦)

最初の色々なたくさんの呼吸法の時から、
やり方を迷っているうちに終わってしまったり、
真似してみるものの実際どんな風なのか理解できていなかったり
なんとも情けなく(^_^;)

技は、一つの技につき3通り4通りのやり方を説明してくださるやり方でした。
なのに、見ただけ(説明なし)では「今、何通りやったの・・?」という理解度で(-_-;)
一つずつ詳しく説明してくださり本当に助かりました。
きっとわたしがあまりにも理解しないのでお気を遣ってくださったのでしょう。
ありがたいことですm(__)m

黒帯を頂いていながら、出来ないことが多い(応用もきかない)ので
他の道場に行ったり、初めての方と稽古したりする時には
「え~、この人下手っ!」といつも思われていることと思いますが
恥ずかしく思いつつもそう嫌ではありません。
自分はまだまだなので教えてもらう、
そういう気持ちになれて嬉しいです(*^_^*)

稽古の内容ではない稽古日誌になってしまいましたがm(__)m
道着が汗だくになる稽古、いいですね♪
ゆっくり考えながらの稽古も楽しいですが、
何も考えずに(本当はちょっとは考えなくてはならないのでしょうが)
身体を動かしていく稽古もいいものです(^_-)

バランスをとりつつ、楽しく稽古していけたらいいなと思います。
あ~、楽しかった♪

4月3日(水)

今日はなんと、初見学体験者が(*^_^*)
知り合いの方に合気道を勧められ、ホームページを見て
名古屋至誠館に来てくれたのだとか。
嬉しいことです♪

さて、今日は各種転換のあと、技を稽古しました。
天地投げと二教。
天地投げは、軸の回転に注意して。
前半やった転換をしっかり意識しての技になります。
二教は、手の力技にならないように、自分の正中線上を意識して。

わたしは今日、体験の方とご一緒させていただきました。
今まで思っていたことがちょっと違っていたり 
今目指す方向はもっと細かいことであったりと違っていることも多いので、
説明も、自分が理を確かめながら、動きを確認しながらの一つ一つで
聞いている方はもどかしかったろうかと申し訳なかったのですがm(__)m
勉強させてもらったなぁと思います。

それにしてもやっぱり先生はすごい!
わたしの説明で「??フム・・」という感じだった方が
先生の技で「おぉぉ~(☆o☆)」となるのは
見ていてとても嬉しいことです(^-^)
頑張るぞ~~

4月3日(水) 個人稽古

今日は個人稽古のお誘いをいただけたので行ってきました(*^^)v
ありがたいことですm(__)m

稽古相手の方は、流れがとてもきれいな合気道をする方で、
自分の動きをとても大事にされます。
わたしはいつも、自分の形や動きよりも相手のことにとらわれすぎるので
その方の「相手ではなく自分」という考えにいつも感心させられます。

例えば、一教にしてもテクニカルなことを言うよりもまず
相手の動く気を感じて、合わせて、真っ直ぐ上げて真っ直ぐ下ろす、
自分の中でその動きがきちんと出来ているかが重要なのであって
その結果として相手が崩れる、
そんな風です。

それがわたしはつい「こうやったら相手が崩れるかどうか」
「こういう体勢なら自分が勝つのか」ということに
意識が向いてしまいがちになるのです。
「そういうことじゃなくて」と何度言わせてしまうことか(^_^;)

相手は大事かもしれませんが、意識しすぎると
自分の身体に向く意識がおろそかになります。
「刷り込まれてますね(笑)」と言われてしまうのですが
今までの意識を、持つところは持ち、変えるところは変えて
自分の身体と向き合っていけたらなと思っています。

それから、意識を丹田に集中した立禅のような呼吸法(?)を教わりました(^_-)
いい姿勢で立ち、周りの気を集めるように息を吸って
丹田から体中に気を満たす感じで吐く。
・・・む、難しい・・・(T_T)
きちんとできると重心が安定しいい自然体になれるのだそうです(*^^)v
意識が頭にあると重心も上がってくるので
意識を丹田に持ってくる。
なるほどです。

わたしは、いろんな道場のことや
同じ技でもいろんな解釈や動きがあるということが
本当にはよく分かっていません。
でも、こうやって、いろんな方と稽古したりして
それを消化しようとしながら自分の求める合気道に近付けていけたらなと思います。

いい稽古をさせていただきありがとうございましたm(__)m

3月30日(土)

今日の稽古は副館長代理補佐さんの稽古でした(^。^)
(副館長代理補佐というのは、役職ではなくニックネームだとご了承くださいm(__)m)

先日先生から「転換をしっかりやってください」と言われたとおり、
転換を中心とした基礎稽古もみっちりあリました。

稽古開始時間前にちょっと時間があったので自主稽古。
実は、先回転換の軸移動について
「足を前に出した時に軸が移動していない」ことに気付き(つまり足だけが出ている状態)
軸が後ろに残っていると、前足を軸とした転換が出来ないことに気付きました。

今まで、どう頑張ってもつい足から転換してしまい、どうしたらいいんだろうと思っていましたが
きちんと軸移動していなかったんですね(-_-;) 
今日はそれに気をつけて転換してみましたが、今度は左右にぶれてしまったり。
難しいです(>_<) 今日の稽古は、転換、四股、立禅、そして普段マットではあまりやらない受身と、 一時間以上基礎稽古だったのですが、子ども達も頑張っていました。 子ども達それぞれにいい点や注意すべき点があって、 「この子は疲れてくるとこうなるんだな」 「この子はここに力が入りやすいんだな」 「この子はこの動きがとても上手だな」など特徴が見えてきます。 少人数だからということもありますが・・(^_^;) それぞれに「ここを注意して・・」と言いながら 自分が出来ていないことも再確認するという稽古をしています。 子ども達に指摘されて問題点に気付くこともしばしば。 質問されてもはっきりした答えを提示してあげることが出来ないことも多いですが その分一緒に悩んで一緒に考えて同じ目線で稽古できる楽しみもあると感じています(*^_^*) 個人的な思いですが、 いつも子どもに対する声かけの仕方に悩んでしまいます。 いろんな子どもがいてみんな合気道の稽古をしようと思ってきているわけですが、 途中やる気がそがれてしまったり機嫌を損ねてやりたくなくなってしまったり、 そういう時にどういう声かけをしていけばいいのか、考えるのです。 稽古をしている子に対する声かけは、注意点誉める点色々言えるのですが、 やりたくないと言われた時に厳しくして無理にでも頑張らせる方がいいのか、 本人の気持ちを尊重して見守る方がいいのか・・  もちろん年齢にもよるとは思いますが・・・  そして、また悩めることにそれが自分の子だったりするので いろんな状況が渦巻いて更に悶々とするわけです(+_+;) 稽古の話からそれてしまいましたm(__)m  でも、子どもと一緒に合気道をしているわたし個人にとっては、 子どもと合気道とはなかなか密接に繋がっているものなのです。 (うそ~、子どもほっといて一人で稽古してるじゃん、という声は心にしまっておいてください)

3月27日(水)

一週間ぶりの稽古。
情けないことに四股で腕と腿が痛くなり、転換もうまく出来ずにもやもやする有様。
今までもきちんと出来ているわけではなかったのですが、
逆戻りしてしまったようで始まりから落ち込んでしまいました(>_<)
.
水曜日の稽古場は、マットと板間が半々です。
今日はマット側と板間側で違う稽古をしました。
.
マット側では四方投げ表裏。
どちらも正中線を意識して、ずれないように、そして、
自分ではずれていないと思っていても姿勢が曲がっていて
顔の前に手があるだけの情けない姿だということがないように(わたしです(^_^;))
客観的な目も必要です。
.
一緒に稽古してくださっている方は、感覚がわたしよりとても優れていて、
いつも力の滞りや無理さを指摘してくれます。
わたしもそんな感覚を持ちたいなといつも思うのですが、難しい(+_+)
.
板間側は、
片手持ちで持たれた手を力をうまくかわして流し、誘導する動きの稽古。
持たれた手を力で引くことなく自分の正中線上に持ってきて、軸を中心に向きを変える・・ 
自分の軸を常に意識することがとても難しいです。
動く時は常に軸から手は正中線に、それが出来るといろんなことが可能になってきます。
.
でも逆に、私ぐらいの技術しかなくても、
まず先に自分が安定したいい姿勢をとり、そこで手を持たせて転換すると、
それだけで相手はついてきます。
同じ姿勢で同じことを繰り返していると、その姿勢限定では出来るようになります。
でも、常にそういう同じ形だけの稽古をしていると「出来る」とは言えない・・ 
どんなシチュエーションでもどんな姿勢でも出来るように、
軸と正中線を常に意識してその感覚を研ぎ澄ませていくことが重要だと思いました。
.
とりあえず、稽古間隔があいてもちゃんと稽古できるよう、
転換や四股くらいは個人稽古しておくべきだなというのが
情けないわたしの今日の反省点です\(_ _)
.

3月20日(水)

今日はいつもにも増して少人数の稽古でした(^_^;)
先生もおられなかったのですが、何とかなるだろう~と
意外と軽い気持ちで稽古に臨みました(すみませんm(__)m
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「何とかなるだろう~」の根拠は、今まで見ていた子ども達の様子なのですが、
今回ちょっとした発見。
やっぱり子どもも様子見しながらやってる(^皿^) 
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転換をしたあと、「じゃ、次四股200ね~」、と言うと
「まじー?!」 
先生のおられる時には聞いたことのない不満の声に思わず笑ってしまいましたが、
「ハイ、まじです!」 
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そのあと、「ちょっと立禅しよっか」に「いじめ?」(笑)
つい「じゃ、ちょっとだけ休憩して肩ほぐしてからね」 
5分だけ、とやったのですが、
経験が浅い子は最初頑張っていてそのうちあちこちつらくなってきているのに対し、
上級の子は始めると徐々に集中しはじめ、いい姿勢で、しん、とした雰囲気になりました。
こっそり10分に延ばしたい気持ちをこらえて5分で終わると
「短かったね~」と嬉しくなるような言葉(*^_^*) 
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その後は技の稽古、今日は前回の続きになりますが四方投げ裏を。
すみません、個人的にハマっています(^_^;) 
自分が注意したかった点をみんなに説明し、やろうとすると
「あのね、ここがうまくいかないんだよ」という子どもが。
「先生に聞くとそれは受けじゃなくて仕手の問題だって言われたの」 
「どんな風に?」 
彼女がやって見せて、
他の子が「こうじゃない?」「こうかな?」と意見を出しわたしもやってみて
「じゃ、これも考えながらやってみようか」 
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ちょっとペアでもめていたと思ったのに
いつの間にかうまく上級の子が下の子に教える配置になっていたのにはびっくり(*_*) 
真剣になるにつれ一生懸命言われることを聞いて
理解し吸収しようとする態度に感動してしまいました。
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そのあとは自由稽古に。
自由稽古ね~と言った瞬間、
さっといつもの位置について正面打ちの稽古を始める子、
転換を始める子、
頭に木片を乗せて四股を踏む子・・ 
すごいなぁと思います。
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ちょっと悩んでいた子にアドバイス(自分自身にも言い聞かせながら)しつつ転換をしたり、
四方投げの受けをしてもらって「ずれてるよ~(-_-;)」と厳しく突っ込まれたりしながら
わたしも稽古しましたが、
子ども達の一生懸命さには頭が下がります。
「終わりまーす!」と言ったら「まだやりたかったのに~!」
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今日の稽古は、わたしも大変勉強させていただきました。
びしっときちっとはしていなかったかもしれないけれど、楽しく合気道の稽古ができたと思います。
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ありがとうございましたm(__)m
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3月16日(土)

今日の稽古は自由稽古でした。
それぞれが拝礼して準備体操して稽古開始。
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子ども達は後で一つずつ技を録画することになったので、
その稽古をしたり、苦手な技を稽古したりしていました。
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それを横目で見ながら転換と四股の個人稽古。
どちらもですが、特に苦手な左足軸の方向がなかなか安定しないし
きれいな軸で回れない(>_<)
もやもやしながら200回くらいやろうかなと数えていた数も
あやふやになったりしている頃に
本日の稽古のお相手が来られました♪
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お互い好きな技をやり(といってもわたしは四方投げばかりでしたが)、
数本した時、今日のテーマを聞かれました。
わたしは中心を意識しながらの転換(裏です)をやりたいと言ったのですが、
更に数本やるうち、
今日テーマとしたいことを意識するなら
それだけ意識するべきだとアドバイスをもらいました。
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相手にとって効いているかいないか、気になるし
充分意識してやっていくべきかもしれませんが、
確かにさっきわたしは中心を意識してと言ったのだから
ならばそこがブレないような稽古をすべきだと納得させられました。
ついいつも、わたしは「投げよう」という意識が強くなってしまうのですが、
あれこれ考えると注意力散漫になってしまうのでいけないなぁと反省\(__)
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そのあと更に続けて四方投げばかり稽古しました。
相手の方は本当にスムーズにいろんな技が出てきて
すごいなぁと感心します(*^_^*)
が、わたしには遠い道のりなのでとりあえず少しずついこうと(^_^;)
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そして今日の発見!!
四方投げで転換するとき、
引っかからないように力がぶつからないようにと転換するのですが、
今までわたしは「ぶつかる」感覚が分からず、
相手がぶつからない方向がつかめなかったのですが、
「相手がぶつかる=自分がぶつかる」
だということを知りました(≧▽≦)
(当たり前じゃんと言われたら本当にお恥ずかしい(+_+;))
自分がぶつからない方向に足腰を柔らかく使っていく、
そうしながら自分の正中線をも意識する。
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しばらく繰り返し稽古をして、身に付けていきたいと思います。
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3月13日(水) 

 

稽古をしていると子どもの成長に驚かされます。
今日は最後に子ども達が何人か前で技をしたのですが、
それぞれが注意されることをきちんと受け止めて頑張っています。
特に驚いたのが一番経験年数の少ない子と一番年齢が小さい子。
先生の注意を素直に受け入れて体を使おうとし、
稽古に取り組む姿勢からして変わってきたと感じます(^▽^)
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それに比べ、カチカチに固いのが大人(笑)
暖かくなり、いつもの準備運動・四股・転換でかなり暑くなっているのに、
寒い時と変わらず体は固い(-_-;)
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今日はまず、正面打ちを受ける稽古。
一教のように入るのですが、遅い!!と分かっていても入れないもどかしさ(*_*)
自然に、というのは難しいです。
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後半は四方投げを。
以前初心者の方と稽古した時、うまくかからないことがよくありました。
もちろんわたしの技術が足らないのですが、
初心者の方にかからないということは、
経験するにつれ「受けてくれている」のではないかと思ったので、
力がぶつからず、つまり逃げる方向がなく、技がかけられるような持っていき方をと
悩みながら稽古させていただきました。
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体が自由に動くためには下半身の柔らかさが重要です。
いつももっと足・膝を柔らかく使うよう言われますが、
四方投げの時も
傾いたりずれたりする上半身を受け止めて調整する下半身の柔らかさが
全然足りません。
何度も稽古するにつれ出来ていくのか…
今後の課題としてやっていくだけです(>O<)
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よく悩みすぎだと言われますが(すみません、性格もあります(^_^;)
悩んで疑問点を見つけて悩みながら解決策を探していく、
そういう稽古をしていきながら前進できたらいいなと思います(^-^)v
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