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夏の講習会について

夏の講習会のお知らせです。
詳細については、以下のページをご覧いただくか、平岩までお尋ねください。

8月15日(土)13:30~
8月16日(日)9:00~
あま市甚目寺総合体育館

8月30日(日)15:30~17:30
昭和スポーツセンター

どちらも稽古後の懇親会があります。

あと、10月4日には愛知県の講習会があります。

講習会の詳しい情報は こちら

 

 

ボルタリングしてきました。

今日は午前はしっかり仕事をして、午後は道場の仲間とボルタリングへ。
学生時代にやったことがありますが、超久しぶり。

指先に意識を集中するのは合気道と同じですが、身体の使い方が全く違う。
でも、インストラクターの方はとてもなめらかかつ緩やかに上っていきます。
何度もチャレンジしたのですが、若い頃と比べ衰えた筋力、成長した体重、敵は多いです。

でも楽しかった。また行きたいです。

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達人さまざま について

本編は会員限定のページにさせて頂きましたが、みなさんの意見、議論をするためにオープンな投稿を用意します。

私自身は本当に悩ましいところです。
自分自身はこれまでの大半を田中先生の教えの下に稽古してきたので、どちらかと言えば体幹重視のスタイルであると思っています。
ただ一方で、軸を意識する動きも非常に魅力的だと思います。
お二人の先生を拝見していて、何となくたどり着く場所が同じであるなら、今は行ったり来たりしながら自分を鍛えよう、と思っています。
なので、時々変な稽古をするかもしれませんが、ご了承下さい。

達人様々

今日の稽古の記憶がなくならないうちに。
最近ありがたいことに、毎月田中先生と佐原先生の稽古に参加させて頂いています。
稽古の中で私が感じることを書いてみようかな、と思います。
一応色々な方面に配慮してメンバー限定ということで。

まず田中先生について私の感想ですが、
ともかく体幹が強い!
個人的にあまり100%とか絶対とかいう言葉は使いたくありません。
でも、田中先生の技を受けると「絶対的な体幹」というものが存在するんだということを嫌というほど痛感させられます。
体幹が絶対的なので、相手がどんなにがっちり持ってきても、力があっても揺らぐことがない。
齢87歳にして私が全く歯が立たない理由はその絶対的な体幹にあると思っています。
正直この体幹の強さは鍛錬で養えるレベルを超えているような気がします。
おそらく若いころはその体幹の強さに合わせて、膂力もあったでしょうから、本当に強かったのだと思います。
先生は現在の御自身をすっかり年老いたと嘆かれますが、体幹の強さは相変わらず健在です。
よくわからない人は副館長代理補佐さんとMightyさんに聞いてみてください。
先生を拝見していて励みになるのは、いくつになっても体幹の強さは衰えないものだ、ということです。
もちろん、継続した鍛錬が必要になることは当たり前ですが、若い力に対抗できるのが体幹の強さだと感じます。
それを鍛えることで若さに負けない強さを身につけられると思えば、これから先の稽古の励みになります。
ね、RAHさん。
現在の先生の技はその絶対的な体幹に「無駄な力が入れられない」状況の絶妙なバランスだと思います。
往年の力が無くなった今、却って体幹以外の部分に力を入れない、という感じで動かれています。それがまたとてもいやらしい。
一生懸命持ちにいっても、末端に力は入っていないは、体幹は崩れないわ、どうしようもありません。

次に佐原先生の技は
ともかく動きがやわらかい。
とはいえ、単にやわらかいのではなく、軸が非常にしっかりしている。
軸をしっかりと保ちながら、柔らかく自由に動くことで力を使わずに相手を制する。
指導を受けると、接点のセンサーを意識することを言われますが、そのためには自身の体が非常に柔軟かつ自由に動く必要があります。
しかし、動けば動くほどバランスを崩すのが人間です。
自由に動きながら軸を安定させる、非常に難しいことです。
佐原先生は柔らかく動かれながら軸を安定されていますが、静から動、柔から剛へ瞬時に転換する瞬間があります。この瞬間に田中先生と同じ体幹の強さを感じます。
強いて違いを述べるのであれば、田中先生の体幹が基質として体自身に備わっているものだとすると、佐原先生の体幹は動的な動きによって形成される機能的なものであり、鍛錬に資する部分が多いということです。
もちろん、田中先生のような体幹もある程度は鍛錬で鍛えることができると思います。

山口清吾先生の直径で柔らかいタッチを術理としながら、そのために揺るがない体幹を作る佐原先生と、揺るがない体幹を基にそれ以外の部分の脱力行う田中先生。
一見全く別なように見えて、全体としては同じ到達点にあるような気がします。
どちらがよいか、どちらを目指すかはそれぞれの自由です。
ただ、お二人の先生に投げられながら感じることは、どちらを目指しても最終的には同じところに辿りつくのだな、ということです。

自分自身はもう少し、色々と悩みながら、ふらふらしながら、Noriさんに悟られないように悶々としながら自分の技を練っていきたいと思います。

7月10日(金)稽古日誌

今日は大学の稽古に参加。
月に一度の先生稽古の日です。

私にとって、月に2回、田中先生と佐原先生の稽古は自分の技を練るために非常にためになります。

少し遅れて稽古に参加しました。
参加した時の技は片手取りの回転投げ。
言葉にするのはとても難しいのですが、自分が忘れないために稽古日誌を。
多分読んでも解らないかと思います。

取られた片手を返しながら身体のバランスが崩れる位置を探ります。
四隅を意識することが大切です。
手首を制するのですが、意識は相手の肩と体幹に。
相手を制している意識を維持したまま踏み込んで軸をずらして崩れたバランスを送り出します。

次に正面打ちの回転なげ、二軸を意識します。
踏み込んで横に交わして、重心を後ろにずらしながら相手の正面打ちを捌いて制する。
相手の重心の支えとなっている抑えた手の圧を変えることなく踏み込んで受けのよりどころをなくす。
強く投げる必要はありません。
横に交わしながらの捌きの場合、一挙動の中に誘いを重心移動が入るため非常に難しいです。
そこで、線は交わさずに重心の前後だけで捌きをするのが最初はよいかと思います。

最後は後ろ取りの呼吸投げ。
交差取りからの後ろ取りの受けについて教えていただきました。
最初の交差取りで相手の体幹を制するように押さえます。
取りは重心を反対の足に移動して相手のよりどころをなくすことで後ろ取りに誘います。
後ろ取りで大切なのは、重心の移動。
両足に体重をかけて、重心を真ん中に置かない形の捌きを教えていただきました。
術理は分かるが、簡単にはできない。
しばらくみっちりと稽古をしたいと思います。
付き合ってっ下さい。
重心を維持しつつ固定しない形で動くと、相手に抑え込まれなくなります。

以上、今日の稽古でしたが、やはり言葉では全然説明できません。
それが合気道の面白いところですが。
早速あしたから稽古します!

北の都

北の都

1、北の都に秋たけて     われら二十の夢数ふ
  男女の棲む國に      二八に帰るすべもなし

2、そのすべなきを謎ならで  盃捨てゝ歎かんや
  酔へる心の吾れ若し    吾永久に緑なる

4、髪は緑の青年が      友情の園に耕ひし
  いや生き繁る友垣や    三年の春とめぐる哉

5、竪琴とりて自治の歌    声高らかに奏づれば
  三つの城辺の山彦の    今を限りに呼びかへす

6、自由の為に死するてふ   主義を愛して死するてふ
  男の意気地今も尚     石に砕きて砕き得じ

7、藻の花ひらくうつし世に  潮の流れ渦をまく
  名もなき道を行く勿れ   吾等が行手星光る

8、氷魂の如吾胸に      抱く心の解け出でゝ
  語り明かさん今宵かな   星影冴ゆる記念祭

若き我等

若き我等

              渡辺久也・作詞
              氷見貞夫・作曲

(1) 尾張野の 豊けき胸に
      みどりあり 光あり
     涙もて よろこびに うちふるう
      若き我等 おお若き我等

(2) 歌ひびく 平和の園に
      いのちあり 自由あり
     愛ふかく 鐘のごと 呼び交す
      友よ我等 おお友よ我等

(3) たじろがぬ 身体と心
      歴史あり 使命あり
     誇らかに 今日を生き 伸びゆかん
      永久に我等 おお永久に我等

永遠の幸

永遠の幸

大和田建樹氏 校閲
有島武郎君 作歌


永遠の幸 朽ちざる誉 つねに我等がうへにあれ
よるひる育て あけくれ教へ 人となしし我庭に
イザイザイザ うちつれて 進むは今ぞ
豊平の川 尽きせぬながれ 友たれ永く友たれ


北斗をつかん たかき希望は 時代を照らす光なり
深雪を凌ぐ 清き節操は 国を守る力なり


山は裂くとも 海はあすとも 心理正義おつべしや
不朽を求め 意気相ゆるす 我等丈夫此にあり

ただ一つ

ただ一つ

1.
ただ一つ 旗かげ高し
いまかがやける 深空の光
天寵を 負える子ら
友よ 友
ここなる丘に 東大の旗立てり
伝統の旗 東大の光
たたえ たたえん
たたえ たたえん

2.
ただ一つ 歌ごえ高し
いまなりわたる 疾風の力
双眼の 澄める子ら
友よ 友
ここなる杜に 東大の歌湧けり
伝統の歌 東大の力
たたえ たたえん
たたえ たたえん

7月5日(日)稽古日誌

今日は大学の部のOB会で娘と東京へ。DSC_0693
普段から合宿や稽古で現役の学生には会っているのですが、上の先輩方にはなかなかお会いできません。
こういう機会でないとお会いできないので、そのために上京。

予定より少し遅れて稽古に参加。
稽古と言っても普段稽古をしていないOBにあわせての稽古なので、緩やかに進みます。
普段先生の稽古では主将が受けを取るのですが、今日はOBの方も受けを取らせていただきました。DSC_0694

感慨深かったのは、昭和37年入学の大先輩が先生の受けを取っているのを見られたこと。
自分が生まれる以前にしかなかった光景なわけで、懇親会でもその先輩がとてもうれしかったとおっしゃっていました。

これだけだと、落ちがないというかうちの門人にとっては何の話かもわからないと思います。
光栄にも大先輩が呼ばれて受けを取る中、私も呼ばれました。
それまでの技は、諸手取り二教、後取り四方投げ、片手取り肘決め。
自分の名前を呼ばれたところで、一瞬頭をよぎるものが・・・
しかしすでに二教も終わり、後ろ取りも終わり、稽古の流れとして投げ技に間違いありません。
山は小手返しか木葉返し、と踏んで右手で先生の腕を取りにいったところ、先生の身体が外へ移動しています。
この流れは後ろ取り。
ならば、後ろ取りの呼吸投げか、小手返し。どちらも先生のお好きな技です。
と考えながら捌かれているうちに・・・

!!!!!!

まずい! 指先を掴まれている。
チーン。
間違いなく三教です。
もう私の日頃の行いが悪いには確定です

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三教を極められながら、私の視界には気の毒そうな目をしているスキンさんと、ニヤニヤしている娘の顔が。
おかげで随分先生の三教が身体に沁みこみました。
ありがとうございます。

それにしてもOBの私より懇親会でなじんでいる娘はなんなんだ?

7月4日(土)稽古日誌

今日はともかく蒸し暑かったです。
道着に着替えて袴をはいた瞬間に暑がりの私はすでに汗が・・

今日の稽古は先週からの流れで受けを意識した稽古を。

両手取りの天地投げ
初心者の子が両手の技に慣れるために基本の技から。子ども達に注意したのは、手の動きと足の捌きを一致させること。

続いて呼吸投げ
技をかける方は無理に投げようとするのではなく、相手のバランスが崩れるタイミングを感じ取って投げるように。動き方に制約をつけたため、技が効くというよりはダンスをするような形になりますが力みのない動き方を感じ取ってもらえればと思います。
そのためには、受けがしっかりと相手の動きに合わせて動くことが大切です。無理に頑張って耐えていると、技がかかるタイミングがわからなくなるので、自分が投げる時の感覚が身に付きません。

今日の稽古では杖もやりたかったので、ここから杖の技。

最初は誘いに対して二教をかけてきたのに対する返し技。
これは難しいので、何度も繰り返し稽古して下さい。

続いて、呼吸投げ。
杖の稽古のよいところは、その技を稽古する以外に力まない手首と身体の使い方を意識できることだと思っています。

最後は杖を使って二教。

いよいよ二週間で合宿です。
みなさんしっかり稽古しましょう。

2015秋のBBQ 連絡ボード

前日までの準備
1.買い出し
 9月5日にコストコに買い出しに行きます(佐)。
 お肉とホルモンの買い出しですが、6日朝で大丈夫でしょうか?(平)

2.当日の準備

3.当日の送り迎え

4.その他
現在未定ですが、8月20日のNHK合唱コンクール県大会で神沢中が勝ち上がった場合、6日が東海北陸大会となるため、私とちずはそちらに応援に行かせていただきます(平)。

6月27日(土)午後稽古日誌

今日は午後も稽古がありました。
最近の午後は剣の稽古がメインになっています。

午後の稽古は、子ども以外はほとんど袴姿。
いや、茶帯一人を除いて全員黒帯。
うーん、壮観です。

午後は基本的に自由稽古なので、それぞれが課題としていることを稽古しますが、今日は最近入った金大OBの「第三の男」さんとゲストで稽古に参加してくれた東大OBのG君も加わって、剣の稽古が中心となりました。

子ども達も子ども達で鏡を出して剣の振り方をチェックしていました。
私が注意しなくてもしっかりと稽古できる子どもたちに感心するとともに感謝しています。

昇級審査頑張れYuz!

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受けの重要性

先日も講習会に参加して思ったことですが、他の道場の方は受けが上手い人が多い。
先生だけでなく、みなさん上手い。
きっと普段から受けを意識した稽古をしているのだと思います。

合気道の稽古は、型稽古が基本です。
武術としての合気道の最終目的が「どんな相手に対しても技をかけること」だとしても、最初から無理な受けやちからまかせに我慢する受けを相手に稽古したのでは上達しないと考えます。
以前Eさんも書いてくれましたが、受けで大切なことは「無理はしないけれど、馴れ合いにもならない」ことだと思います。ただ、初心者はきちんとかかる感覚もない状態なので、それを上達させるためには、「きれいにかかる感覚」を体感させることが何より大切だと思います。

初心者が自分で受けるときは、まず上級者にきれいに投げてもらい、それに逆らわないように受けることで「きれいに投げられる」感覚を身に着ける。そして自分が投げる時には受けで身に着けた感覚で投げればよいのではないかと思います。そもそも最初からきちんと投げることはできないのですから、少しでも形から入ればいいのではと思うわけです。

型稽古において、無理な受けや理不尽な受けを取っていては、技をかけている方が技の形や理を体感することもできないですし、受けている方も単に「かからない」ことの自己満足になるだけで、どこが技のポイントなのか理解することはできないと思います。

私自身、武術としての合気道の目的は「誰に対しても技をかけられること」だと思っているので(この点目的が違えば過程も異なるとは思います)、時にそういう稽古をすることも必要だと思っていますが、それはあくまで基本の形ができて何が大切が理解できてからの話だと思っています。「馴れ合いはしないけれど無理もしない受け」ができるようになるためにも、まずは何が無理のない形かを身に着けることは大切だと思います。

合気道において「和」が大切にされる理由の一つではないか、とも思っています。
意義のある稽古をするためにも、相手の技術如何に関わらずきれいな受けが取れるようになること、非常に重要だと思います。

6月27日(土)午前稽古日誌

土曜日の午前の稽古のテーマは「受け」

先日も講習会に参加して思ったことですが、他の道場の方は受けが上手い。
先生だけでなく、みなさん上手い。

合気道の稽古は(最終的な目的は別として)型稽古が基本です。
型稽古において、無理な受けや理不尽な受けを取っていては、技をかけている方が技の形や理を体感することもできないですし、受けている方も単に「かからない」ことの自己満足になるだけで、どこが技のポイントなのか理解することはできないと思います。

武道としての合気道の目的が技をかけることであるとしても、どのようにかけるとどのように崩れるかかかるか、を理解するには「きれいに投げられる」ことが非常に重要であると考えます。

名古屋至誠館の大きな課題の一つは「受け」です。
受けの上手い人がたくさんいる道場では全体のレベルが自然に上がりますが、うちはなかなかそうはいきません。
少しずつみんなで頑張るしかありません。
ということで今日は技よりも「受ける」ことを主眼に置いた稽古をしました。

今日は目的が目的だけに、
相手の技がかかっているか否かは別にともかくきれいに受ける
ということを稽古しました。

これからも受けの稽古はしたいと思いますが、そればかりやっているわけにもいきません。
みなさん、時間のある時には是非受けの稽古もして下さい。

6月24日(水)稽古日誌

今日は非常に人数が少なかったです。
大人と子どもあわせて13人。

2年半前に道場を立ち上げた当時が11名だったので、今日の稽古は当時と同じ人数。
今から考えるととても広く道場が使えたのですね。

今日は基本技を稽古しました。
・一教
・二教
・四方投げ
これだけでしたっけ?

今日は最後に一人昇級審査を行いました。
入門して半年、初めての審査です。
一人きりの審査というのは非常に不安かなと思っていたのですが、すごくしっかりやってくれました。
作法から挨拶、技、どれもしっかりと稽古できていることがわかります。
これだけきちんとやるには、自分だけの力ではできません。
このひと月しっかりと横で教えてくれた先輩の努力に感謝でいっぱいです。

今日は出席者が少なくて残念でしたが、これからも「二人とも」頑張ってください。

夏合宿について

6月もあと残すところ一週間。
7月になるとあっという間に夏合宿となります。

夏合宿のページにも載せておきますが、現在参加予定者は56名
名古屋至誠館の他に
修武館
金大合気道部OB
東大合気道部OB
他 たくさんの方々が参加してくれます。

稽古も懇親会も楽しみましょう。
ちなみに今回は私は一度も稽古を担当しません。
当たり前ですが。

合宿の詳細については、来週にはお伝えします。
木剣と杖は絶対に忘れないようにしてください。

審査を受ける方はしっかりと準備をしておいてください。

秋のBBQ

秋のBBQの速報です。
今度のBBQは日曜日です!
9月6日(日)
場所は豊明
午前9時開始予定です。

既に、BBQの鬼嫁さんの頭の中ではめまぐるしく計画が駆け巡っていることと思われます。
皆様全員で協力して楽しい一日にしましょう!

BBQの連絡事項についてメンバー用のページを作成しました。
BBQ連絡ボード

6月19日(金)個人稽古日誌

今朝は大学の朝稽古に参加。
週4日稽古すると「稽古したぞ」という気になるのと、自分が今課題にしていることを忘れにくくなります。
とはいえ、なかなかそれだけ稽古できる機会はありません。

ということで、仕事の準備をして少し遅れて参加すると、すでに技に入っていました。
最初に合流した技は片手取りの二教表・裏。
今日は大人になって手首にテーピングをしっかりしていきました。

二教はそれほど長くやらなかったこともあり、問題なし。
次の技は三教表裏。
・・・
これだけ毎回三教に遭遇するのはもう、赤い糸で結ばれているとしか思えません。
しかも、相手は今日唯一組んだOB。
ふふふ。

なんとか三教を終えて(終えただけであって無事ではありませんでした)、次は天地投げ。
痛めた手首にとってはオアシスです。
ここで通常稽古の時間終了。

遅れて参加したために消化不良。
剣を持って型稽古をしているところに2年生がやってきて、入身投げの稽古。
すっかり楽しくなって仕事に行くのを忘れてしまいました。
今日もいい稽古ができました!

毎週週3~4日で稽古できると本当に楽しいだろうなぁ。
でも今週は明日も明後日も稽古できるので、満足です。