最近、四股と転換が終わった後に子供達の声が聞こえなくなりました。
以前は「肩が痛い」「う〜」「あ〜」「は〜」
「疲れた〜」⇦先生に聞こえないように小さく。
いろんな声が聞こえました。
子供の上達成長は早いです。
子供達に負けないように頑張らないと・・・(;^_^A
今日の稽古で一番衝撃を受けたのは「三教」
今までは「捻じる」「絞める」「上げる」
しかも、手首が痛い!
三教は痛いものだと思っていました。
しかし、先生にかけられても手首が痛くない。
どちらかといえば手首は柔らかめ?
なのに身体はロックされて動けない(; ̄ェ ̄)
あ〜またオカルトチックです。
手を持たれているのに足に極められている感覚がある・・・
不思議です。たぶん、体感しないと解らないでしょうね。
先生の説明は簡潔明瞭で子供達にもわかり易く説明してくれます。
でも、それが難しいです。
頭では理解出来ても身体が思うように動かない。すいませんm(_ _)m
肘極めは久しぶりに先生に褒められました。
自分でも「お〜」といった感じで感覚もよくわかりましたが、このあとがいけない。
そこから力みが出てしまい、技をかけようとバラバラになってしまいました。
結局その後はまた悶々と・・・
頑張ります。m(_ _)m
土曜日の稽古は本当に多くの人が参加してくれました。
(大人二人、高校生一人、子ども二人。)
いつもより五人も多く楽しく稽古が出来ました。m(_ _)m
稽古はいつもより技の数が多く、気持ちの良い汗がかけたので、
身体はスッキリしましたが、いつものように悶々としたものが残りました。
やはり、正中線と重心がバラバラになります。
回転投げは今まで疑問に思っていたことがあったのですが、
先生の説明で「お〜」とてもわかりやすい説明でした。m(_ _)m
すいません。分かり易かったのですが、難しいです。
稽古後の自由稽古も楽しかったでした。
先生のオカルトチックで屈辱的な潰し方のオンパレード。
今回参加されたお二人には悪いですが、
人が潰されているのを見るのは楽しいですね〜
自分も早くあんなふうになりたいと思ってしまいます。
私の目標は「屈辱的な潰し方」ですね。( ̄▽ ̄)
例えが悪くてすいませんm(_ _)m
握る場所によってすべてが違う。
「握る速さ」「握る強さ」「力のかかる方向」
先生に言われるまで気づきませんでした。m(_ _)m
それをふまえて「胸持ち」
この四ヶ月、いつもわからなく稽古相手の方に指摘されて
「あ〜」というのがほとんど
でも今回は初めて「あ〜」が先に来ました。
四ヶ月!四ヶ月経って初めてです。
今まで100歩、200歩と後退ばかりしていたのが
やっと一歩、やっと一歩前進です。(半歩かも・・・)
それでもかなり後退してますが・・・
でも、出来た訳ではありません。
「やった〜出来た」ではなく「あ〜」なのです。
先生に胸持ちすると「ポーン」
私が技をかけると「ズルズルズル〜ベチャ!」
ん〜とても不恰好 ( ̄◇ ̄;)
最近よく先生に屈辱的な潰され方をされます。
手を前に出したまま上半身から倒れる。
本当に車に轢かれたカエルのよう・・・
こっちが全力で行けば行くほど倒され方が酷い(; ̄ェ ̄)
オカルトチックです。
でも、最近その倒され方をされるのが楽しいσ(^_^;)
皆さん、体感して下さい。
今日は最年長の子供二人と稽古をしたのですが・・・
タイプが全く違う。
一人はまっすぐ直線的、もう一人は柔らかくよく回る。
この二人に同じように四方投げがかけれない。
一人目で位置、重心を確認しても、もう一人の時は全く違う。
今まで特定の人と稽古をしていたので一回、一回修正をしながらできたが、今回は勝手が違う。
こんな時は反復ですね。とりあえず数をこなして感覚を!
おかげで久しぶりに汗をかいたし、沢山悩むことが出来ました。
体はスッキリしているにですが、悶々さは残ったかな?
また悩みが増えました。(;^_^A
稽古相手の方も日誌に書いていましたが、稽古前の自主稽古の時に転換の「軸」の移動について話しました。
話をきいて「あ・・・」
私は全く気がついていませんでした。m(_ _)m
私の稽古相手がこの人で良かったです。よく指摘をしてくれます。
今まで悩むところがわからなかったというかどうやって悩めばいいかが解らなかったと思います。
「足が出て前に」ではなく「軸が前に出て」?
やっぱり難しい。左右にぶれます。
反復練習ですね。頑張ります。
久しぶりの稽古で身体が硬かったですが、各技の回数が多く出来た気持ちの良い稽古がでした。
が、反省することが多いです。
稽古相手の方が『よく指摘をして・・・』とありましたが、稽古相手の方が私より力みが無くてぶれないからわかりやすいです。
でもそれが自分で出来ないからもどかしいです。
よく前の道場の『クセ』が出ます。
少しでも慌てたり、急いだりすると出てしまいます。というか頻繁に出ます。
上半身に集中すると下半身が、下半身に集中すると上半身に出ます。しかも、手元に集中すると身体全体に出てしまいます。
もう本当にバラバラです。
四年間身体に染み付いたものを変えるのは大変だと思っていましたが、これほど大変とは・・・
19日は同じ段位の人と個人稽古。
お互いに悶々としている『四方投げ』の復習です。
技を受けた時の感想は『あれ?』
前よりも角ばってないというか、スムーズです。
途中で止まるのですが、止まり切ってない。
少しづつ修正しているから角ばってないような気がします。
ここ三回稽古に参加ができていないので焦りを感じますね。
とりあえず一人で出来る稽古をしなくては・・・
今日は『四股』200回、『転換』200回
プラス、転換をしながら正中線で手を上げ下げの復習です。
なんとか正中線から手がずれないように体に覚えさせないと。
先生が後半は『悩んでいる四方投げで』と言っていただけたので疑問点を見つけながらの稽古になりました。
初心者の人に『手首と肘』を固める四方投げをかけると痛がるのでくるりと回る事がよくある。肘を曲げて逃げようとしたり、バランスを崩した拍子に頭突きをされたこともある。
初心者にはかかりにくい?
今は『力のぶつからない』四方投げをしているので痛くないので逃げないし、逃げる間もない。バランスを崩すこともない。
ただし、これは先生が技をかけた場合。
私は力がぶつからない場所を探しながらになるのでぎこちない。遅い。中心がズレる。下半身の可動域が少なすぎる。
先生が言うように反復練習ですね。とにかく数をこなして体に覚えさせないと・・・
先生が『固める四方投げは決めている箇所が少ないから上手く出来てない。』と言われ四方投げをかけてもらった。
体がロックされる。動けない。しかも、痛くない。なぜ?
まだまだ未知の領域が多すぎます。
『重力に逆らわない』『ブレーキをかけない』
これが難しい。
重力に逆らわずに前に出ると転びそうになる。
転びそうになるからブレーキをかける・・・・・
だからスピードが出ない!
わざと転ぶまで前に出ても私のスピードだと痛くない。
痛くないのにブレーキをかける。
しかも、出る前からブレーキをかけて踏ん張っている。
恐怖心?
大人になると変なことばかり身体が覚えてしまう。
子供たち!何でそんなに簡単に出来るんだ!
名古屋市緑区、天白区、東郷町、東京都文京区、神奈川県伊勢原市の合気道道場