4月5日(土)稽古日誌~午前~

午前の稽古はいろいろな行事がかさなってか、スタートは若干少なめ。
子どもが12人、大人が7人。

今日のテーマは「下半身の柔らかさ」と「脱力」です。
名古屋至誠館の目指すのは柔らかい合気道なので、今日の稽古では「力を抜く」ことを意識して稽古しました。
どうしても投げようという意識が強く働くと力んでしまいます。力を抜いて、下半身特に膝から下を柔らかく使うことが大切で、そうすれば、相手の力にも負けずに、また連続で動いても疲れることはありません。力みは疲れにもつながるのでともかく脱力を意識しました。
稽古としては物足りないかもしれませんが、柔らかさと脱力のためなので、ご了承ください。

まずは準備運動で腰を落とした状態で下半身をやわらかく使う稽古。
身体を柔らかく使うためには、どうしても腰が浮かないようにしなければならないので、その点を意識しながら膝から足先までを柔らかく使う準備運動をしました。
その後、二人一組で腰を低くしながら足を自由に使えるための稽古。
足を柔らかく自由に使えることが力を使わないために不可欠だと思うので、入念に稽古しました。

最初の技は片手取の側面入身投げ。
力んで力で投げることがないように、身体を柔軟に使うことを意識してもらいました。
腕に力が入らないように、身体の位置を動かして体全体を下げることで相手を誘導しながら崩す。
そのまま下半身を柔らかく使って腰を切ることで、腕の力を使うことなく相手を投げることができることを実感してもらいました。
この形で投げれば、力のない人や女性でも力強い男性を制することができます

続いての技は、片手取小手返し。
全く同じスタイルで、ともかく力んだり、腕の力に頼らないようにすることが重要です。
基本の形は同じなので、下半身を柔らかく使って大きく動くことを意識しました。

その後は後取の三教と四方投げ。
相手の後ろから持たれると窮屈になりますが、ここでも余計な力を入れずに自由に動ける足腰を作ることが大切です。

最後は呼吸投げ。
先程の比べて自由度が高くなった状態で、柔らかさを確認できればと思いました。

稽古後稽古は少な目。
午後にも稽古があるからね。

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