館長から子どもへのおススメ本です。
他にも「こんなの読んだよ!」「面白かったよ!」という本は紹介してください。
「僕こんなの読んだよ!」という声が聞きたいなあ。
小学生へ
小学生の時は科学ものがお勧めです。まんがでも構いません。私は「科学まんが」が大好きでした。
「星の王子さま」カレーの王子様を食べていた人は是非読もう。
「シャーロックホームズ」シリーズ:あんまり謎解き要素がないのがホームズシリーズの特徴なので、子ども向けにかかれたシリーズは推理小説の入門にお勧め。
「大どろぼうホッツエンプロッツ」シリーズ。好きでした。
「手ぶくろを買いに」「ごんぎつね」:暖かいけどちょっと寂しいお話。郷土の生んだ作家新美南吉の作品です。言葉もきれいです。
「チョコレート工場のひみつ」「床下の小人たち」「モモ」:どれも映画化された小説です。原作も面白いですよ。
中学生へ
アレクサンドル・デュマ「モテクリスト伯」:この人の人生を読めば苦労なんて・・・
ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」:映画化された小説。ファンタジーです。
ディクソン「アラビアン・ナイト」:是非お勧めの一冊。人生で一度は読もう。
斎藤 惇夫 「冒険者たち」:オヤジたちははまっていたかも。私はちょっと苦手なんですが。
ジーン・ウエブスター「あしながおじさん」:すてきな話が手紙で綴られます。
森鴎外「高瀬舟」:中学生におすすめです。是非悩んでみて下さい。短いです。
筒井康隆「時をかける少女」:オヤジたちはアイドル目当てだったかもしれませんが、お話は面白いです。何度もリメイクされている作品の原作です。
手塚治虫「火の鳥」:マンガですが、是非中学生にお勧めです。
高木敏子「ガラスのうさぎ」:感動かどうかわかりませんが、ぐっときます。
志賀直哉「小僧の神様」「清兵衛の瓢箪」:いつかは読んで欲しい志賀直哉。ここらへんからかな。
芥川龍之介「蜘蛛の糸・杜子春」:やはり一度は読んでおきたいね。
有川浩「図書館戦争」
高校生へ
伊藤左千夫「野菊の墓」:純愛ですよ、純愛!
太宰治「走れメロス」「人間失格」:この順で読んでください。太宰治がよくわかります。中学生には勧められないなあ。
小川洋子「博士の愛した数式」:映画も素敵でしたが、原作の素敵です。
竹山道雄「ビルマの竪琴」:中学生でもよいのですが、高校生には読んでほしいなあ。
畠中恵「しゃばけ」シリーズ:気楽に読めます。単に私が好きなだけ。
カフカ「変身」安部公房「棒」:ある日いきなり・・・セットで読もう。
石山たいら「マンガでわかる微分積分」:単なる宣伝です。
柳田理科雄「空想科学読本」:理系に行くなら読め!
参考にします。( ̄^ ̄)ゞ
呑まれないように、参考にしま〜す。
でもその前に肝臓を鍛えま〜す♪( ´▽`)
時をかける少女は、映画で見たことが(^∇^)
本でも読んでみたいです。
中学の頃、太宰は好きでしたね~~(*^^*)
自分の弱い心と照らし合わせて、色々考えさせられたもんです。
高校になってからは、司馬遼太郎、沢野ひとし、椎名誠、野田。。なんとか(笑)
それからなんと言っても新田次郎には傾倒しました。
その後の人生に大きな影響を受けましたよ。
良くも悪くも。。。f(^_^;)
個人的には伊坂幸太郎の死神の精度と東野圭吾のナミヤ雑貨店の奇跡が好きです。
また宮部みゆきのブレイブストーリーもオススメです。
上で紹介されている本は半分くらいは手に取ったかな~
RAHさんが書き込む先にコメントしておきます。「お約束ですね」
私が、おもしろかったと思った本は小学生向けだけど、おばけマンションシリーズが、よかったです。学校の図書室にいっぱいあって、うれしいです。(⌒▽⌒)
「手ぶくろを買いに」は、見たことはあるけれど、他の本は、見たことがないので見てみたいです。 ちなみに、「冒険者たち」は、兄からかしてもらっていて、読みかけです。
えー・・・中略・・・「お約束ですね」
大丈夫です。
卓球少年 In libraryさん、フラ娘さん共に誰かわかってますねん。
私はこのごろ、学校の図書室のしょうせつにはまっていて、れいがおわったら、急いで図書室にいきます。
この前まで読んでいたのは、「ポケネコ にゃんころりん」です!おもしろかったです! それは、いろいろ不思議な動物が出てくる、楽しいしょうせつです! それで、今 はまっているのは、「IQ探偵ムー」と、いう小学生の探偵がかつやくする、探偵物のしょうせつです。これもおもしろい! 実は、この2さつは、姉が「とってもおもしろい!」 と言ってしょうかいしてくれた本です。 ぜひ、読んでください!