7月7日七夕(日)

今日はスポーツセンターで個人稽古。

副館長代理補佐さんと、お互い気になっている技に注目しての稽古を始めました。
代理補佐さんはいつも感覚を研ぎ澄まして
わたしの力みや、ゆがみを指摘してくださいます。
ありがたいです。
が、2人で稽古するととても地味です(笑)
傍から見るときっと「・・・・何やってんだ?」状態でしょう(^_^;)
でもいいんです(笑)

少しすると、山鉄さん登場。
わたしのハマっている技も、相手が変わるとまたスムーズにいかず、
悩んでしまいます。
力を抜いていくと、しっかり持たれます。
確かに、しっかり持てなくなるともっとしっかり持ちたくなるなぁと納得しました。
で、それをどこから抜いていけばちゃんと抜けていくのかが分からない。
山鉄さんはかからないようしっかり持ってくれるので尚更です。

せっかく山鉄さんが居るからと以前稽古でやった技など
やってみたのですが、どれもこれもうまくいかない・・
体格の差や、足らないところ、それに対しどう対応していけばいいのか
全く分かりませんでした。
これじゃダメ、とダメ出しのオンパレード( ̄▽ ̄;)
山鉄さん最近また一段と厳しくなりました・・・(-_-;)

どんな体格、柔らかさ、力の人にでもちゃんとかけられるようになりたい。
頑張ります!

「7月7日七夕(日)」への11件のフィードバック

  1. え~、私は~。
    山鉄め、鼻が利くな(笑)。
    平日の個人稽古空いている日ないかな?

  2. えへへ、鼻が利いちゃう山鉄だよーん( ´∀`)

    NOriさん、そんなに僕を厳しいキャラにしないでー
    ともに稽古して精進しましょう!

  3. 稽古ありがとうございました。
    まだ、悶々としてますがまた自主稽古してみます。

    とりあえず、二つ目標を決めました。
    二つでも大変ですが頑張ります。

    そうそう、山鉄さんの嗅覚はすごいですよね~
    びっくりしました。
    また、内緒で稽古してみようかな?
    ひょっとしてドアの隙間から覗いてた?

  4. 稽古ご苦労様です。
    視線を変えてざっくり言うならば、「技」とは、誰にでも効くから「技」なんですよ。
    「偶然」にしか効かないなら、「技」ではありません。
    「技」が成立する「条件」・「手順」に問題があるのです。
    もっとヒントを出すと、「技」は複数の「手順」の連続で、
    それぞれの「手順」に「成立の条件」があります。
     
    「起こり」→「手順①」→「手順②」→「手順③」→「極め・投げ」
          (成立条件)(成立条件)(成立条件)
     
    「技」全体に対し継続して成立させる条件や、
    「手順」毎で成立させる条件があるので、洗い出してみればいかがでしょう?
    技の稽古を特段にゆっくり行う必要があるのは、この手順を確認するためです。
     
    少なくとも、「相手から遠く」「自分に近く」「正中線で」の三つの条件は、
    最低限の条件なので、各手順で区切って成立しているか確認したら良いですよ。

    1. いつもありがとうございます。

      そうなんです。
      でも自分では、
      きっと一番最初の手順が既に成立していないことは分かってはいるのですが、
      なぜ、どこが悪くて成立しないか(どこをどうしたら成立するのか)が分からないのです。

      頑張ります。

      1. どうすれば成立するかを誘導してくれる受けと稽古すべきですね。
        全ての動きを封じてしまう様な変化をする受けは稽古にはなりません。
        技の稽古では、受けは最初の力の関係を終始変えないのが、
        型稽古のルールです。
        それができない「相手を試すような」受けとは、
        初心者の段階ではやってはいけません。

        1. コメントありがとうございます。

          言葉足らずですみません。
          わたし自身がなかなか感覚を研ぎ澄ますことができず
          力を抜いていくに従って
          力のかかる方向が分からなくて
          手首に圧力を感じてしまうようです。

          もっと意識的に頑張りたいと思います。

        2. 今日Noriさんと稽古して確認しましたが、受けている方は途中で力を変えたわけではなく、Noriさんが脱力していく途中で相手の(元から込めていた)力を抜ききれなくなったようです。
          Eさんの言う通り、ゆっくり稽古している相手に対して途中で力の負荷を変えるのは単なる意地悪なので、賛成しません。
          「技の稽古では、受けは最初の力の関係を終始変えないのが、型稽古のルール」はまさしくその通りで、時々先輩なんかが後輩相手に意地悪するのを見ると残念になります。
          ただ、山鉄さん自身も「力」に関して目的意識をもって稽古しているので、普段の稽古でもそんな意地悪な持ち方はしていないと感じています。
          「力を抜いていくと、しっかり持たれます。」のは「力を抜いてくと、(力が抜ききれないため)相手の力の抵抗を感じてしまう」ということだと思いますが、Noriさんいかがでしょうか?
          ある意味、がむしゃらに力を入れる状態から、自分の身体の感覚に繊細になっている証だと思って喜んで下さい。多分。
          あと「初心者」はちょっと・・・

          1. ありがとうございます、その通りです(>_<) どうもうまく言い表せずすみません。 >多分。
            ・・・・頑張ります( ̄▽ ̄;)

          2. >あと「初心者」はちょっと

            指摘頂いて気づきました。
            申し訳ありません。
             
            一般的な表現をしただけで、
            実際の個人に対する指摘ではありません。
             
            誤解を生む発言でしたね。
            スイマセン。

          3. いえ、EさんのNoriさんへの「うまくなってほしい」という思いやりが強かっただけだと思っています。
            そんなに気にしていませんよ。
            私の方が過激な発言は多いし。

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