本日は、夏休み明けというわけか?子供達が多かったです。
四股20回:腰を落として上体が前傾しないようにやりましょう。
体の転換
前廻り受け身、後ろ廻り受け身、膝行
ここから先生に稽古をお願いしようと思ったら、???どちらへ?
先ほどの受け身をみていたところ、白帯の子供の受け身をしっかり練習する必要があると思ったので、白帯は前廻り受け身を、それ以外の子供と大人は飛び受け身の練習です。
先生が戻っていらしたので先生に指導をいただきます。
受け身の稽古の流れから
①片手取り 隅落とし 裾払い有
→投げる時に手で足を払って、飛び受け身をとりやすいように。
②両手取り 呼吸投げ
→手を持たれるのに合わせてハンドルを回すように。
③片手取り 呼吸投げ(取られる前にもう一方の手で)
→右手を取られる前に、左手で切りながら、腕を回しながら受けの手との接触を意識しながら、左足を出すと同時に投げる。
④中段突き 呼吸投げ (ハンマー投げ)
→中段突きを両手で迎えながら「つ」の字の動きで。
先生はお仕事に行かれるようなので、ここから先生と交代しました。飛び受け身となるとやはり、これしかありません。
⑤中段突き 小手返し
→突きに合わせて相手の裏(背中側)に入りながら、突きを誘導するように背中合わせに転換、それに追従する相手の体勢が整う前に逆の足を軸に転換して、手首を極めて投げ。
もう、飛び受け身につながる技が思い浮かびません。そこで③の片手持ちを切る動作から連想して、
⑥片手持ち 肘決め投げ (肘極めず呼吸投げ風に)
→先ほどの③の切り方は内から外でしたが、今度は上から下の感じです。
最後は同じ投げ技を中段突きからやります。ただし先ほどの④⑤とは逆に捌きます。
⑥中段突き 肘決め投げ (肘極めず呼吸投げ風に)
→中段突きを相手の内側に入って捌きます。④のハンマー投げと逆のようなイメージで動いて肘決め投げにつなぎます。同じ捌きで四方投げにも移行できますね。
この技は以前、Tさんが使っていて面白いなと思い自分もやるようになりました。小手返しの捌きや、入り身がそうであるように相手の背後に入るのが一般的なので、この内側に入るという動きに違和感があるかもしれません。ですが、和道流の流し突きなどはこの内側に入る捌きです。あのチャンプア・ゲッソンリットvsイワン・ヒポリット戦でチャンプアの左ミドルに対して、イワンがこつこつと打ち返したジャブと同じですね。
ん?わかりにくいですか。横面打ちに対して横面打ちで出るのと同じという方がわかりやすいですね。
母がちょっとした怪我をしてしまい、バタバタしていて
欠席しておりました。。。すみません。
チャンプア・ゲッソンリットvsイワン・ヒポリット戦って
年齢的には私よりちょっと年下ですが、、、対戦日はいつ?
WBさんいくつの時の対戦!?生まれてた?
K-1グランプリ
K-2グランプリ
K-3グランプリ
全てに出場したチャンプア・ゲッソンリットのK-3での対決です。
チャンプアはK1,K-2,K-3全てチャンピオンに敗退してます。
70kgそこそこのチャンプアは体重差関係なく堂々と戦い抜きました。ムエタイ王者の風格ですね。