8/26 八事 AFW

今日の稽古は、なるべく単純に。

まずはいつも通り、準備体操、四股踏み、転換、前廻り受身、後廻り受身、膝行。

「なるべく単純に」をテーマに

正面打ち・一教

前に歩いて出る。それだけ。

・・・でもそれが(特に子供には)難しかったようなので、補足説明しました。

・仕手は前に歩いて、誘う。

・受けは間合いに入ったら打つ。

これが意外に難しいようです。誘って歩くと左右の構えが合わない、歩き方がぎこちない、誘われる隙なく一気に間合いが詰まる(これは専制攻撃としてはベストですが。)など。

両手持ち・天地投げ

前に歩いて出る。それだけ。

歩いて出る力と、両手の方向で勝手に天地に動く感じ。自分の両手の領域を相手に侵されないように。

片手持ち・側面入身投げ

前に歩いて出る。それだけ。

手を出す方向と、相手の背後に重なる位置への深い入り方。

 

以上、最初から勝に行く、単純なイメージでやりました。単純かと思いきや、難しかったですね。なので転換などの崩しがあるのでしょう。

と、ここからは、若者Iさんに丸投げ!技を出していただきました。

・片手持ち呼吸投げ

・片手持ち木葉返し

・片手持ち四方投げ

他にも技をやったような気がするのですが、思い出せない。稽古後稽古で脳ミソ溶けてしまったようです。どなたかフォローをお願いします。

「8/26 八事 AFW」への1件のフィードバック

  1. 仕手から間合いを詰めて誘う。
    受けは、自分の間合いに入って来たら打つ。

    仕手は間合いを詰めながら、受けの攻撃に合わせて
    手足を合わせなければなりません。
    いつも間合いを詰めた状態で稽古していると、
    細かな運足(足合わせ)がしにくいのでしょうね。
    特に子どもたちは、、、^^

    場所の広さと、人数の関係もありますが、
    出来れば普段の稽古でも、もう少し間合いが
    計れるといいですよね~

    私はとても好きな稽古です!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください