夏休み最後の稽古日ですが、参加者が凄く少ないです。みんな夏休みの宿題ができていないのかもしれないですね。
前回は二教までだったので、三教からスタートです。
正面打ち三教(表)
崩した後に体重を預けて極めてから頭側に転換してください。
正面打ち三教(裏)
切り落としながら90度くらいに入り、相手の手のひらを自分の方に向け締め上げます。腰が浮くようにしてください。
ここで先生と交代です。
正面打ちの基本です。
まずは受けは動かずに頭の上で正面打ちを受けます。しては間合いを図ります。
有段者は受けをなくして寸止めです。
次に打ち込みに合わせてしてが入って制します。受けは受けは躊躇なく打ち込むので苦労している子が多かったですね。
途中先生の打ち込みを受けたのですが、速い!動作的に余裕のある動きなのに速いです。
みんな上手く入れないと受けの人が痛いですよ。頑張って入れるようにしましょう。
遠めの間合いからの仕手と受けの攻防、
慣れないと足がバタついて落ち着かないですよね。