年越しそばは江戸時代から食べられているようで、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいから災厄を断つ意味があるそうです。地方によっては年越しうどんを食べる地域もあるようですが・・・
っということで杖剣士と一緒にそば打ちに挑戦です。
			
				
				まずは、こね鉢、こね板、麺切り包丁、麺棒、麺板の準備です。
				
			
				
				そば粉300g、小麦粉100g、打ち粉100g、水180㏄
				
			
				
				ふるいにかけて粒を揃えます。
				
			
				
				よく混ぜます。
				
			
				
				水を半分入れます。
				
			
				
				手と鉢に水がつかないようにして混ぜます。
				
			
				
				残りの水も半分入れます。
				
			
				
				手の熱が伝わらないように注意
				
			
				
				全部の水を入れたらひとまとめにします。
				
			
				
				ここから菊もみ150〜200回
				
			
				
				円柱形にして空気を抜きます。
				
			
				
				平に潰します。
				
			
				
				麺板に打ち粉をしておきます。
				
			
				
				手のひらで外側を伸ばします。
				
			
				
				このぐらいになったらOK
				
			
				
				猫の手で外に向かって伸ばします。
				
			
				
				杖剣士が本当にそば打ちをしています。
				
			
				
				このくらいの大きさになったら打ち粉をします。
				
			
				
				麺棒に巻つけて伸ばす
				
			
				
				ひし形になります
				
			
				
				横に向けて巻き直します。
				
			
				
				優しく伸ばします
				
			
				
				ほら四角くなりました。
				
			
				
				さらに伸ばしてこのくらいませ
				
			
				
				半分に折り打ち粉
				
			
				
				さらに半分
				
			
				
				大きい場合は三等分に折ります
				
			
				
				こね板をのせて麺を切ります。麺を板で強く押さえるとくっつくので注意
				
			
				
				だんだん上手くなってきました。
				
			
				
				太さはバラバラですが、多分大丈夫でしょう。
				
		 
日本人の約6割が年越しそばを食べるそうです。皆さんは食べましたか?
皆さん、良いお年をお迎えください。
さあ、元旦も仕事だ!頑張るぞ〜
そういえば年内に20万カウントいかなかったですね。
追加
出来上がりです。

ちょっとそば粉が多かったかな?太いのは腰の強いうどんみたいで美味しかったですよ。上のギャラリー写真に文章が添付してありますが、見れない方もいるようですので今度修正します。
よし、紅白見たら初詣だ!
	 
	
	
		
		
		 
	 
		
名古屋市緑区、天白区、東郷町、東京都文京区、神奈川県伊勢原市の合気道道場