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6月10日稽古日誌

先日の昇級昇段審査を見て思ったことですが、どうしても審査とか演武になると委縮して動きが小さくなります。

稽古を続けていくにあたって私自身いろいろな時期に色々なことを考えて稽古しましたが、現時点で考えていることは「最後にたどりつくのは基本の形」だと思っています。

特に初心者はきれいな形を徹底して繰り返し稽古することで形を体に染み込ませる、叩き込むことが大切だと思っています。技の基本的な型を通して身体の動かしかたの基本を覚えることはとても重要で、その基礎がきちんと土台として出来上がっている人ほど先々色々な可能性が広がると考えます。

どこまで基本にこだわって稽古を続けるかは個々の考え方次第ですが、長ければ長いだけ良いのではないかと私は思います。
といこともあり、本日の稽古は基本の「足さばき」を稽古しました。

中には技としては基本的ではないものもありましたが、基礎として身体に覚え込ませてほしい動きを稽古したつもりです。
初心者の方は細かい技術(ももちろん関心があるでしょうし大切なんですが)に振り回されることなく、基本を重視した稽古をすることを行なってください。