下書きまで書いていたのに、後れを取った稽古日誌・・・
まるでパクリだ(-_-;)
でも気を取り直して( ̄^ ̄)
今日は体験者が3人も来られました♪
父娘1組と男性1人、どちらもHPを見て来られたそうで
とても嬉しいことです(*^_^*)
そういえば、先日から来ている中学生のお父さんも
「ブログ、楽しくみてます(^。^)」
と言ってくださいました。
どんな楽しさかドキドキしますが(笑)ありがたいことです(__)
初めての方と受身をご一緒しましたが
スムーズでびっくり。
自分の数年前を思うと・・・(^_^;
すんなり技にも入れました^^
いつもなのですが、色々ご説明した方がいいかな~と思うと
わたしは理屈っぽくなってしまうようなので
(今気付いたのか?と言われそうです・・・)
もっと分かりやすく大まかに、と思うのですが
・・・なんだか細かくてすみませんm(__)m
個人的には、四方投げは、初心者の方と組ませていただいて
きれいな形を意識して稽古させていただきました。
楷書、という形というわけではなく
きれいにかかる形。
またひとりごとが増えてしまいました(^_^;)
稽古後稽古の時に
リアHさんと小手返しをしました。
拳法では、突いた手を外によけて取り、
そのまま内側に踏み込んで相手の肘を折りこんで倒すのだそうです。
今日やった技は外側に転換します。
なぜどちらもちゃんと成り立つのだろう。
なぜ合気道では転換するのだろう。
理がないと転換はしないはずなのですが、でもリアHさんにかけてもらってもちゃんとかかる。
それは剛術と柔術の違いでしょうか?
一体何が?
すんごい悶々としていると、
横で先生が嬉しそう~ににんまりしていました・・・(-_-;)
悔しいので何とか答えを見つけていきたいと思います。
そうそう、最後に白帯の子の昇級審査もありました。
とっても上手でびっくり!
怪我をした時のこと、見学していた時のこと
ちょっと思い出してうるっときてしまいました(T_T)
よく頑張りました♪(^。^)
体験者の方、今日は本当にありがとうございました!
よかったらまた来てくださいね^^
他にも興味がおありの方の、体験、見学などお待ちしています!
母子でとか・・・是非是非ご一緒にいかがですか?(*^_^*)
文章だけから推測すると、隅落としの表と裏との違いみたいなもんですかね。となると円の違い。
いつも楽しそうに、そして面白そうな稽古をされているのを文章から感じてうらやましく思っています。14日には色々と学ばれていることを味あわせてください。
あ、プレッシャーだ。
えぇぇぇ〜(>_<) またそういうことを…(T_T)
いつも悶々としていてすみません^^;
どうぞよろしくお願いします(__)
私が悩んでいたのは、連続して転換が出来ない事
動きに癖がついているせい?
突きをさばいて開いた足の次の動作に悩んでおりまして、、、
私の習っている拳法では、左前の相半身の場合、
攻者の中段突き(右手)→下受け(左手)→突き手を取る
→中段逆蹴り(右足)①前落とし(蹴った足を前に落とす)場合と
②戻す(蹴った足を後ろに戻す)場合あり
→取った手首を相手の方を中心に大きく回転→
左足を引きながら小手を極めて投げる、、、です。
(文章では分かり難いかもしれません。)
と言う事は、捌いて小手を取ってから、
右足が前に出て左足を引くため、合気道の小手返しと
ちょっと違った動き方となり、その染み付いた動きのためか
ギクシャクした動きになってしまうようなのです。
まあ、あまり考え込まない方が良いかもしれませんが、
考えながら動こうとすると、スムーズに身体が動かなくって
イライラとしてしまう次第です。。。
Hさんの慣れ親しんだ動きとしては横面打ちを捌いて順方向に投げる小手返しと同じではないでしょうか。
受けが右手で横面打ち → 右に回り込みながら左手で捌く(この時身体の動きは左に開く転換の形になる) → そのままさらに左に転換して小手返し。
軸足を相手に対して大きく踏み出した前足に置きながら外に開くように転換する、かなり特殊です。
そのため、うちの有段者でもみんな苦手です。
どちらの理が間違っているというわけではありません。
リアクションHさんのやられる拳法の小手返しは、しっかりと相手を投げるためには軸を維持したまましっかりと左足を大きく引かなければならないのではないですか?
左の引きが小さかったり、その前に踏み込んで軸となっている足がしっかりと安定していることが必要ではないでしょうか?
そうでなければ、倒すことはできても投げることはできないような気がします。
理が正しい以上、その動きは合気道にもあります。
たまたま、「今」稽古していないだけです。
安心してください。
じゃあ、次の稽古は小手返しですね!