9/7 in東京 副館長代理補佐

講習会に田中先生がみえて直接指導していただける滅多にない機会で、すごく熱心に指導していただきとても勉強になりました。
文章の表現として分かりにく箇所があるとは思いますが、稽古のときにゆっくりと説明させてください。

片手持ち三教
これは田中先生に直接前でかけていただいた技です。
日拳Tさんが痛くない三教と言ってましたが、厳密には痛いです。
痛いですが、痛みの質が全然違います。
先生が『田中先生の手には電極が着いているのではないかと思うぐらいビリッとくる』と言っていましたが、まさにそのとおりでした。
技をかけられた瞬間、『ビリッと』して痛いですが痛くなくなるのです。
そのまま固まってします。
説明としてはおかしいと思いますが、でも、そうなんです。

ここからは稽古時に直接指導して頂いた部分です。

片手持ち三教
肘をもっと伸ばす
小指ではなく、小指の付け根を脇に入れ込む
手首は返してまっすぐにする

片手持ち回転投げ
当て身を入れた後、相手の斜めに入る。
もう少し手を上げて入り、滑らかに。
首に当身を入れる。

木葉捻り
これは稽古中にかけていただきました。
やはり痛みよりも固まる感覚の方が大きく衝撃的です。
手首を返して隙間を作る。
固まりで投げる。

襟持ち肘決め
これはすごくすごく念入りに指導して頂きました。
襟を採られる前に下からすくい上げ
転換をして相手側に入る
押さえ込むのではなく脇をしめる
頭に周り押さえつける

座りの呼吸
指先に注意。もっと広げる。
入りが遅い。常に自分の良い位置に持っていくように。

諸手入り身
手を螺旋状になめらかに
返した時は手のひらが上向きになる
首を上げるのが早い。もう少し耐える。

側面入り身
万歳をして上から落とす様に。

以上が今回、田中先生に直接指導して頂いた部分です。
田中先生にすごく気を使っていただき名古屋のメンバーは特に指導していただきました。

稽古中、メイプルがすれ違い様に『楽しい!すごく楽しい!』と言ってました。
メイプルにとってもすごく良い経験が出来ました。
本当にありがとうございました。

「9/7 in東京 副館長代理補佐」への5件のフィードバック

    1. 稽古中にはOKですが、BBQ中に酔って技の掛け合いはNGですよ。
      怪我するから。

  1. 今週末は仕事で稽古に行けるかどうか、、、
    お土産稽古で盛り上がるんでしょうね~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください