5/31(土)稽古日誌 by RAH

この日は主に剣の稽古を、、、という事で
体術と比較して稽古量の極端に少ない剣術の稽古です。

私とMightyさんがNaoさんに裏太刀を教えていただきました。
毎回剣の稽古では、裏太刀を教えてもらうのですが、
これが、スキーを始めた初心者のようで^^
毎回ゲレンデに立つと慣れるまでに時間がかかるような感覚?
いつも1本目から始めて、何とか10本目までいきたいのですが、
これがままなりません。
Naoさん、要領が悪くて申し訳ありません!!

1)面太刀付
仕手の時の初動が遅いため、どうしてもこちらが不利な状況に
なりがちです。(相手の件が頭に当たっとる!)
自分が有利なタイミングで自分の中心で相手を
制するようにしないといけないですね~
2)袈裟太刀付
これは受けの側がしっかりと切り込まずに途中で止めて
しまうと仕手がやりにくいのがよくわかりました。
遠慮せずにガッツリ切り込んだ方がよさそうです。
3)胴太刀付
胴を切られるのを切り割りで防ぎますが、、、
防いだ後も腕に力が入ってしまい、その後の動きがスムーズに
行えません。Naoさんからも力が入ってしまっていると、
相手がいなした時に即対応ができないとの指摘をもらいました。
4)下段籠手止
時間の関係上、Mightyさんとちょっとだけやりました。
面太刀付の反対バージョンなんですが、逆になるだけで
頭の中が???

結局、全体的に初動が遅いので優位に立てない、
自分の中心で始末できていない、、、ムムッ?
これって体術と一緒じゃん!!
性格なのか?何か凶器を手にするとあちらこちらに力が入ってしまい、
不細工な動きになってしまう。
Naoさんに指摘されて事は、実はスキンさんにも、さらに常々館長
からも言われていることなんですけどね~
なかなか体得できませんです。

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