3月15日(土)稽古日誌その1

今日は春らしい陽気の中での稽古となりました。
大人9名と子ども14名と春休みが近いせいもあって出席率は極めて良好。
といっても、名古屋至誠館ではほとんどの人が来れる日は稽古に来てくれるため、最近では毎回20人は必ず出席者がいて充実しています。
1年前と比べて格段の充実ぶりです。感謝!

準備体操転換150回受身の練習のあと飛び受身の練習。
前回に比べて随分みんな慣れてきたのか、怖がらずに受身をするようになってくれました。
最初の技は座りの一教。
しっかりと膝行で立ち技と同じように動くことができるかどうかを意識して、半分は足捌き(膝行)の練習と思ってやりました。
次に片手取四方投げ。
基本の足捌きを注意しながらきれいな形で技を行うことが目標です。特にまだ初級者が多いので、最初の形を徹底したいと思います。
運足に変な癖がついている人は気をつけて下さい。RAHさんは、踏込の足が開く癖に気をつけて下さい。
一歩目の踏み込みが外に開いてしまうと、必然的に腰も外側に開いてしまいます。腰が外側に開くと力の溜めがなくなってしまうため、腕力を使わないと相手の身体を崩すことができません。自分だけ深く踏み込むと相手が崩れていないのに、手を振りかぶるので返され、腰が開いた状態で姿勢が崩れないように相手の懐に踏み込むにはよっぽど腕で相手を捻じり上げなければいけません。これまでたくさんの人と稽古してきた副館長代理補佐さんやMightyさん、RAHさんは日拳T君やI君のような屈強な身体にはそれが効かないことを痛感しているのではないでしょうか。中途半端なところまでは効くんですけどね。やはり基本の形が大切です。
次に座りの正面打二教。
これも手首を極めることよりも身体の捌きを重視して欲しい技です。
四つ目は両手取天地投げ。
両手を持たれたときにカウンター気味に入る天地投げは脇が甘くなりやすく、相撲のぶつかり稽古になってしまいがちです。稽古でやったようにしっかりと脇を閉めて、天の手と地の手のバランスを重視した上で正中線を意識して腰を使うように気をつけて下さい。
再び座って正面打小手返し。3つ目の座り技ということで、一番大きく動く(膝行する)技にしました。みなさん立ってやればできるのに、座るとできないようでなかなか参考になりました。
座りの技は膝行を色々と試しておくことが大切です。なかなか稽古の時間に座りをたくさんやることができないので。
再び立って、逆手取入り身投げ
しっかりと腰を切って相手を捌くことと、足の入る位置に気をつけてやりました。初級者の子達も随分上手くなってきました。嬉しいですね。
七つ目の技は座って半身半立ちの四方投げ。
しっかりと相手を引き込むことがみなさんなかなかできないようです。これはある程度付き合ってもらって練習するしかないですね。
コツは最初の踏込と正中線の中心にまっすぐに力を使うことです。
以上で体術は終了して、後半の剣の稽古へ。

「3月15日(土)稽古日誌その1」への1件のフィードバック

  1. > RAHさんは、踏込の足が開く癖に、、、
    もう何度指摘された事でしょう。。。窮屈な感じが苦手なためか?
    どうしても開いて入ってしまうようです。
    常に、さらに意識しながら反復しないといけませんね。
    四方投げ=足開かない!と刷り込んでおきます!!

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