2月10日(水)稽古日誌

今日の稽古はNoriさんの担当でした。
今日のテーマは「腰を落とす」
技は
・三教
・入り身投げ
・側面入り身
・座りの呼吸
でした。
一旦下げた腰を落とし続けたまま技をかける。
結構きつい稽古です。

気のせいか一部の人が違う趣旨の稽古をしているような・・・
きちんと稽古しましょう (・皿・)

個人的には少し時間の長い技があったような気が・・・
意図的であれば構いませんが。

腰を落としながら動くには足を柔らかくする必要があります。
下半身に過度に力を入れたまま腰を落とすと膝や腰に負担をかけたり、疲れます。
趣旨の違う稽古をしていた人が常日頃口にしている「やわらかさ」が大切ですね。

それにしても、膝が痛い私にとって今日の稽古は「挑戦的」でした。ニヤリ。

「2月10日(水)稽古日誌」への6件のフィードバック

  1. 自分も稽古をしていて、つい論議に白熱した技は長くなってしまいました…
    あ時間が…と思いつつ…
    すみませんm(__)m

    あと、テーマは久々の四股サンドをしてくれたしずかちゃんからの流れです〜

  2. 趣旨違った稽古してしまいました(;゚Д゚)反省(~_~)

    四方投げ裏みたいに抜いて腰を低くする動作は趣旨に沿った稽古できるんですが入り身投げなど崩しをいれる技はどうしても崩しに意識が向きすぎてしまいます。

    この稽古で崩しと投げの境における微分可能性(なめらか接続)をつくることのむつかしさを実感しました(←趣旨違う)

    1. 途中から「俺が俺が」になる
      → つながりが「途切れる」
      で微分不可能になっているのでは・・・

      1. そうですね、連続性はなめらかな性質を議論するうえでは欠かせません。
        現在の僕は

        連続性⇔物理的に接していれば連続性があるものとする(手が切れてしまうなどは不連続)

        微分可能性⇔前提として物理的につながっている状態且つ動きの上でもつながっている状態(自分の動きの量と相手の動きの量がほぼ同じ程度)

        という定義で考えているので自分本位になりすぎて相手がついてこないのは連続性が損なわれるというよりも微分可能性がないという解釈になっています

    2. もう一つ。
      直線も微分可能じゃけん、ええのん?
      ずっと引きずり続けるとか。

      1. 直線の始点付近が崩しで終点付近が投げになっていればいいのではないでしょうか?

        始点と終点が与えられたときに一つの関数で技を認識することができるようになるのが僕が目指すところでもあります。
        ちょっと文章だけだと伝えにくいので、また稽古後稽古のときなどに話に付き合っていただけるとありがたいです

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