11月16日(日)稽古日誌 in 修武館

今日は田中先生の稽古に参加してきました。

参加者はいつもより多めで15人ほど。
今日はほとんどが黒帯でとてもしっかりした稽古ができそう。

最初の技は座りの二教表。
続いて胸取りの二教裏。
せっかくの機会なので、今日はすべての技を先生にかけていただくつもりで稽古に参加しました。
表の二教。痛い!
裏の二教。痛い!痛い!

続いて少し捌きの変わった胸取り三教。
ここで我慢できずに、見取りの技をかけていだくことに。
胸を取に来る手を外側から捌いて三教をかけるのがポイントです。
痛い!痛い!痛い!痛い!
全身を包む痛みの中で、何とか技のポイントを感じ取ろうとするのですが・・・
痛い!痛い!痛い!
ポイントがつかめました・・・?

続いて胸取りの肘決め。
これも胸を取られた瞬間の手の取り方がポイント。
肘を返して極めた瞬間にはがっちり決まっています。
ん、でもこれは激痛ではないぞ。
いや、単に痛みにマヒしただけかも。

次は片手取りの四方投げ。
手を取られた瞬間に内回りで手を返して取り、そのまま身体を返すと四方投げになります。
これは手首は痛くないので、何度でも受けられます♪

続いて片手取りの入り身投げ。
これも普段やっている技で、何度でも大丈夫、受けられます。

最後は片手取りの小手返し。
これも普段やるのとは少し違った手の取り方をします。手を取られる直前に反対の手で切るようにして手を取り返し小手返しに入ります。動きを止めないことがポイントです。
これも前で受けさせていただきましたが、いやあ飛ぶ飛ぶ。
人の身体は簡単に飛ぶものですね(笑)。

気のせいか先生、最初の頃に比べて楽しそうに私を投げているような。
何よりありがたかったのは、どの技もかなり強めにかけていただけたことです。
やはり技のポイントを理解するには容赦なくかけていただけることが大切です。
貴重な機会をたくさんありがとうございました。

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