11月5日(水)稽古日誌

今日はNoriさんの稽古でした。
いつものように仕事が長引いて、遅れていくと技に入っていました。
出席は大人10人、子ども12人で22名。

最初の技は一教の形を身に着けるための稽古。
お互いに手を接したまま相手を崩すところまで一教をかけます。
かけられたら、そこで今度は腰と膝を使って体を起こして、一教をかけられた軌跡を巻き戻すように受けと仕手が交代して一教をかけます。
もちろん、約束稽古ですが、きれいな形で力まずに繰り返すことによって、力に頼らない形で一教をかける感覚を稽古できるやり方でした。

次に形に慣れたところで、今度は最後まで一教をかけてみる。
見ていると、「一教をかける」という目的が加わったところで、意気込んで力むようになってしまっていた人が何人もいました。
折角、きれいな形を反復練習したのですから、その意識を途切れさせないように技もかけられるとよいと思います。

続けて今度は二教の表。
全体の流れは一教と同じで、手の極め方が加わります。
ここでも、先ほどまできれいに技をかけていた人が手の使い方に意識が集中しすぎて形が崩れていたのは残念です。
繰り返し稽古して、同じ形で崩しができるようにしましょう。

後半は片手取りの側面入身。
最初は腰の切りながらタメを作って入身する方法を稽古。
形を覚えるには一番よいかけ方だと思います。
若干バレリーナのような運足になっている高校生がいましたが。
次に、持たれた相手の手を制するように重心を落として受けのバランスを崩す方法と、抑えられている腕を捨てて入身する方法を稽古。
この二つは感覚的な部分が多いやり方のせいか、みなさんなかなか苦労しているようです。

今日の稽古は流れと形がわかりやすくとても考えられた稽古でした。
すごくよかったと思います。

あと、今日は紫帯ちーがとってもよくやっていました。
もう少しこうして欲しいな、と思うところはありますが、彼なりにすごくしっかり稽古していたと思います。
稽古後稽古日誌については誰かにお任せ。

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