1月25日(土)稽古日誌

今日は稽古開始時には大人3人子ども3人の超少人数。
少ないなら濃い稽古ができるぞ! と思っていたのもつかの間、準備運動の途中から人が増えていつも通りに。
大人6人、子ども10人の稽古になりました。

最初に四股を30回。
これだけで結構下半身に来たと思うのですが、続けて最近気になっていた転換を400回。
特に最後の50回はかなり負荷をかけての転換だったので、きつかったと思います。
途中でやった四方投げの途中で固めたやつは、最初の準備運動で下半身をいじめた大人にはきつかったかもしれません。

今日の技は
・片手取り四方投げの基本の形
・片手取り四方投げ(流す形)
・片手取り四方投げ(裏)の基本の形
・横面打ち四方投げ
・両手取り四方投げ
・胸持ち四方投げ
要するに四方投げスペシャルでした。

四方投げは人によってやり方や得意な形がさまざまな技だと思います。
基本の形をきちんと覚えた上で、それぞれの体格や動きの質に応じて自分のベストの形を身に着けて欲しいと思います。
基本の形(合気会のテキスト等に載っている形)は必ずきちんとできるようにしてください。
私が得意とする形は私の体格などに合ったものです。そのあたりを無視して、独特の形を押しつけるのは却って上達を阻害すると考えるので、各自色々試して自分にあった四方投げを身につけるようにして下さい。
稽古の際にも理が通らない(例えば途中までいい形で相手の力を流しているのに途中から力で投げつけるように矛盾している動き)の修正に重点を置くようにしています。

今日の稽古でいえば、例えばRAHさんの形は一歩目の足さばきが腰を開かせてしまうため、どうしても二足目の動きが大回りになって脇があいたり、相手の手首をかなり強い力で捻らなければ相手を崩すことができなくなってしまいます。
最初から体全体を回転させる流れで四方投げを行うならよいのですが、基本の形で技をかけようとするとどうしても動かなくなってしまうので、力を使わないで投げるためにはその点を修正する必要があると思います。
また日拳T君は技の投げれに対するイメージをきちんと作ってから技にはいるので、非常に上達が早い反面、一定のタイミングにおける負荷に弱いという欠点が(スタイルに)あります。
そうした「問題点」をそれぞれがお互いに協力しながら考える稽古が、上達に必要だと思います。 以前も書いたと思いますが、頭を使うのが柔術の特徴だと思っているので、悩みながら稽古して下さい。

稽古後は昇級審査を二組行いました。
どちらも技はしっかりとできていましたが、もう少し元気(メリハリ)が欲しかったです。
名古屋至誠館の稽古方針は下半身の安定と使い方を重視します。さらに上の級を目指して強くて柔らかい下半身を稽古と鍛錬を通してしっかり作っていってください。

「1月25日(土)稽古日誌」への1件のフィードバック

  1. 四方投げの一歩目が開いてしまう、、、
    あれは癖になっているんでしょうかね~
    真直ぐに踏み出すと何だか違和感があります。
    さらに、一歩目、二歩目ととても窮屈に相手の懐に
    入っていかなければならず、これも違和感があります。
    遠慮深い性格ゆえ?相手の帯を擦るように進んでいくのが
    はばかられてしまいます^^
    意識しないと、すぐに戻ってしまうので、特に足の開きは
    気をつけながら稽古しようと思います。

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