今日の参加者は、大人3人子ども9人。
基本技の形をしようと、
正面打ち入身投げ
正面打ち一教表
正面打ち二教表
正面打ち三教表
片手持ち四方投げ表
片手持ち呼吸投げ
と、順にやっていきました。
準備運動、転換のあと、受身。
そこから技に入りましたが
白帯の子どもはちょっと離れて基本の動きを。
立ち方、座り方、礼の仕方。
それから受身。
入門して初めて稽古に参加の子どもがいたので、わたしは重点的にそこにつくことに。
受身がおろそかで怪我をしてはいけないので、
白帯の子みんなきっちりやりたかったのですが自分の体は1つしかない(>_<)
目を向けて声かけをしつつ、初稽古の子に受身を教えました。
数回やって、いいかな、という子から順に技の輪の中に入り、稽古。
最後は初稽古の子だけ受身をじっくり稽古しました。
わたしは初稽古の子にかかりきりになってしまったのですが
それぞれうまく組み合わせが決まったり、
時に大人と子どもが一緒にやっていたり、
2人組に限らず3人組になってやってもいたり、
とてもうまく稽古してくれていて、
何だか子ども達、頼もしく見えました。
わたしがしっかりしていないから自分達がやらなきゃって思うのか?(笑)
特に茶帯の子ども達に感謝感謝の稽古でしたm(__)m