稽古回数について

現在名古屋至誠館では毎週2回の稽古を行っています。
頑張れば週に3日の稽古も可能なのですが、まだそれほど道場もいっぱいになっていない現状では、できるだけ
・大人も子どもも一緒にけいこする
・お互いの顔がわかるように稽古回数を絞る
方がよいと思っています。
稽古日数が増えると、どうしても出席する曜日に偏りができて、顔を合わさない人が生まれてきます。
人数が多くなりすぎたらそれも仕方がないのですが、まだしばらくはできるだけ一緒に稽古した方が上達にもよいと思っています。

ただ最近は人数の増加も踏まえて、稽古後稽古の時間が少しでも長くなるようにして大人の「濃~い」稽古も多めにできるようにしていることと土曜日の午後や桑名の稽古会などプラスアルファの稽古時間も作るようにして月に10日程度は稽古できるようにしています。

Noriさんのようにほとんど全参加される方は別として、月に10日の稽古回数は学校や仕事、家庭を踏まえたら非常に合気道の占めるウエイトは高いのではないかと思います。
月に10日稽古する人はかなり「好き者」ですよね。
ということで、とりあえず皆さん現状の稽古回数に満足していただけているのではないかと思っています。
いかがでしょうか?

「稽古回数について」への1件のフィードバック

  1. 稽古日が多いという事は、習う側としては選択肢が多くなりとても有難いです。
    しかし、道場生がばらけてしまうのは寂しいです。
    私の場合、稽古日が増えると、増えた分だけ出席して、身体を壊していく、、、
    (というか、回復が間に合わない^^)
    稽古日が増えると、色々なパターン(練る、止まらない等)の稽古が出来る
    という点では歓迎ですが、色々と無理も出てくるんでしょうね、、、

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