10/18(土)稽古日誌 by RAH

10分ほど遅れて道場へ入ると、、、
大人、子ども共に少なくてビックリ!

この日は、以前見学に来られていた方が体験をされました。
私と年齢が近く、しかも少林寺拳法を現在もされているとの事
私が習っている拳法は生粋の少林寺拳法ではなく、
空手系がミックスされているので、似てはいますが違います。

実は合気道を始める時、少林寺拳法と合気道、どちらを始めようか
迷っていた時期がありました。
というのは、今やっている雅心会拳法では乱捕り重視の剛法中心で
柔法をあまりやらないのです。
結果的に、「剛法はもういいか」という事で合気道を選択しました。

体験に来られた少拳Iさんも同じような理由で合気道に興味を
持たれたようです。
稽古後稽古の時に、初対面にもかかわらず、絡みに絡んで
(いつもの事ですが、、、)
手首関節の柔法を色々と教えたもらいました。
有難うございました。

体験稽古の感想はいかがだったでしょう?
今回は人が少なかったですが、またおいでいただければ、
たくさんの方と稽古が出来ると思います。
お待ちしていますので、是非おいでください。

さて、本題の稽古日誌ですが、三種の転換、、、
どうしても内回りの転換がシックリこないんですよね~
脱力に意識が行くと、身体と腕がバラバラになってしまい
結局、腕だけが後からついてくる形となって、肩が抜けそうになる。
この影響で右肩関節を痛め、腕が真上に上がらなくなってます^^

座り技、、、膝が良くなってきたので、何とか動けますが、
やはり普段から膝行をもっと稽古しないと自由自在に動けず
ギクシャクした動きになってしまいます。
どうも姿勢も前屈みになっているようで、動いた後のバランスが悪い!
先生の動きを見ているとやはり軸がブレていない。
(カッコいいですよね~)
もっと反復稽古しないといけないですね。
次回から膝パット持参で頑張ります(‘◇’)ゞ

「10/18(土)稽古日誌 by RAH」への4件のフィードバック

  1. 相変わらず、強者ばかりで楽しそうですね。
    私は、先日ようやく諸手・片手取り呼吸法の有効な体捌きに
    気づく事ができました。
    昔は、投げる直前で相手と力がぶつかってたのですが、
    先週からぶつかる事が少なくなりました。
    これは二段の人に指導している最中に気付いた事です。
    弟子は師なりをまざまざ感じました。
    皆さん頑張っていきましょう。

    1. 私はいつもぶつかってばかりです(+o+)
      技に入って体が動き出すと、途中での微調整
      というものが全くできないようです^^
      ただ、何かの偶然が重なり、スムーズに出来ると
      とても気持ちいいですよねぇ~

  2. まだ無茶してはダメですよ〜
    でも、動かないと焦りが出ますよね。
    (⌒-⌒; )

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください