今日の稽古の後半はハカセの稽古です。
開口一番「この後はずっと一教をやります!」
いきなり一部の方々ハイテンションです。
最初は「先の先の一教」
つかつかと相手に近寄って行って誘い、相手がそれに対応して打ってきたところに一教。
通常の一教の稽古とは違いますが、しっかり誘うこと、相手の打ってくるタイミングをしっかりととらえること、途中で足を止めないこと、は普段の一教でも同じです。
それが強調される稽古です。
なかなか参考になりました。
続いて「後の先の一教裏」
これもちょっと変わった稽古でした。面白かったですが。
相手の攻撃を線を交わして深く入り込み、そこから切り落として一教。
普段よりかなり深く入り込みます。
これも一教に限らず色々な技に通じる体捌きです。
最後は「後の後の一教」
相手の攻撃に完全に遅れた時に、とりあえず中心線を守ってそこから転身して当身を入れ、相手を崩して一教。
かなりシビアな技ですが、正中線を意識する点では非常によい稽古だと思います。
ハカセ、おつかれさまでした。
ハカセの一教3種、面白かったです!
普段、先生が言われている事と同じで、
説明の仕方や動き方が違うだけ何ですけど^^
特に「先の先」の一教にはニヤついてしまいました。
最後の「後の先」の一教、相手の内側に捌き当身、
切り下し崩して、切り上げて、、、
何だかとても忙しいのですが、受けを取ると、
結構やられた感満載です!!
しかし、先の先の一教、あの滑稽とも取れる
誘いの動きが脳裏に焼き付いて、、、^^
また機会があればご教授下さい。
有難うございました。
大変勉強になりました。
有難う御座いました。(*^^*)
私が一番気になったのは、がん先生の両手取り呼吸投げ。
気持ちよ~~く投げられました。(笑)
呼吸投げ系は大の苦手ですが、合気道をするからには縦横無尽に呼吸投げを使いこなせるようになりたいと思わせる一品(笑)でした。
ハカセ先生の出された技では、後の後の先の一教と後の先の一教。
どれも上手く出来ませんでしたが、正中線を外さない大事さが良く解って、勉強になりました。
いつまで経っても上手くなりませんが、涼しくなってきましたら、また是非伺わせて頂きます。
よろしくお願いいたします。m(__)m