館長はじめ主要メンバーが不在のため、大人3人、子ども6人
前半を山鉄さんに稽古をお任せし、残りは自由稽古でした。
山鉄さんの稽古なので、いつもの趣とは違った稽古です。
精神統一、呼吸法、運足、、、
いつもの稽古とは違った進め方で、子ども達はどう感じたかな?
合気道を始めて足かけ4年、運足の具体的な稽古をしたのは
初めてではないかと。
普段では技の中で行っている足捌きですが、受け身や転換の様に
足捌きだけを抜き出しての稽古です。
拳法の運足と同様、差し込み、差し替え、横足、十字足、
寄せ足(継ぎ足)、送り足、、、(合気道の呼称とは違うかも)
その後、これら運足を意識しながら技の稽古を行いました。
相手との体格の違いなどで間合いには違いが出てきます。
その間合いから自分が優位な状態に立てるようにしなくては
いけません。
それを行う方法として、様々な運足や体捌きがある。
空手の型なんかもそうなんでしょうね~
何らかの武道経験がある方は、やられていた武道なりの運足があり
イメージはつきやすいかもしれませんが、全く未経験の方には
運足だけ抜き出しての稽古をして、そのイメージをもって技の
稽古をすると、自分に合った間合いのつめ方や捌き方が
発見しやすかもしれません。山鉄さん有難うございました。
それにしても、後ろ受け身の連続!!
皆さん首や腹筋が筋肉痛になったのではないでしょうか?
子ども達の中に「まだ続けるのぉ~」という顔をしている子が
いましたが、、、
私はAMの板間での受け身で両肩と腰が痛いし、首の筋肉痛も
重なって日曜日はボロボロになってました。
山鉄さんは外見上優しそうですが、ストイックです。
技もかけられるとわかりますが、結構えげつないです。
顔は怖いかもしれませんが、私の方がよっぽど優しいです。
そうですよね~AFWさん。
東京遠征にも参加したかったのですが、当日の夜に用事があったため参加できず、そのかわり、午前・午後と稽古に参加しました。午前午後とも濃密な稽古でした。午後の山鉄さんの稽古は基本動作から始まり、最後は回転の速い掛り稽古。翌朝目覚めると右肩が動かない。。。。山鉄さんの技に体が悲鳴をあげているのか、あるいはこれが四十肩デビューなのか、わかりません。
運足(足捌き)についてですが、送り足はともかく、継ぎ足は苦手ですね。肩が痛くて腕立て伏せが出来ないので、運足の稽古を黙々とやってみようかなと思います。
そっそっそれはぁ~~~「四十肩です!」
お大事に。
と~も~だ~ち~。
仲間入り~v(^_^v)♪
後期高齢者予備軍がいっぱいだぁ~