10月18日(土) 午前稽古日誌

10月はイベントシーズンのため、人数は非常に少なめ。
大人6人、子ども10人の16人でした。
土曜日これくらいの人数だとスペース的には稽古しやすいです。

準備運動が終わったあと、まずは基本の確認のため転換を三種類。
・片手取りの入り身投げ
最初の転換でしっかりと相手の裏に入れる場所に移動することが大切です。
転換が中途半端だとその後の動きも中途半端になって相手が飛んで行ってしまいます。

・半身半立の四方投げ
講習会でやった技です。早速復習。
普段座りをなかなかやらないせいか、膝行はできても技になると動けない人がたくさんいます。
半身半立ちの四方投げは他の技に比べて動きが少ない分、稽古しやすいと思います。

・両手取天地投げ
この技も講習会で稽古しました。地の手の使い方をきちんと意識するように注意。まちがっても両手を開いてぶつかり稽古しないようにしないと、技でなくなってしまうしねぇ。

・座りの入り身投げ
正面打ちと交差取りで座りの入り身投げをやりました。このあたりになると非常にみなさん不安です。
普段から意識して膝行の稽古が必要ですね。受けもね。

・片手取り二教
体術の最後は二教。Noriさんと日拳T君の技が何か違っているような気がしたのは、気のせいかな。

・杖術
まずは基本の形で杖での隅落としと呼吸投げ。その後、二教を返して肘決め投げと呼吸投げ。
杖はなかなかやれなくて申し訳ないです。

最後の呼吸法では、RAHさんと日拳T君が互いに嫌がらせをしながらやっていました。
よい子は真似をしないようにしてください。

みなさん、修学旅行のおみやげありがとうございました。
そうそう、伏見稲荷は有名な神社だからしっかり覚えておきなさい!

「10月18日(土) 午前稽古日誌」への1件のフィードバック

  1. 最後の呼吸法では、、、
    私、仕手に対して出来るだけ「良い受け」が出来る様
    常々気をつけながら稽古をしておりますが^^
    日拳Tさんからたっての要望があり、心はひけましたが
    嫌がらせをさせていただきました!

    仕手、受け共に、うまくはまると相手の身体が浮いて
    良い感じになる事があるのですが、
    それが、毎回出来ない、、、難しいですね~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください