子どもに感動

土曜日の稽古はこれといって特別なことがあったわけではありませんが、とても感動しました。
子ども達の稽古する姿勢
に対してです。

全体での稽古中はもちろんですが、稽古の最後の自主稽古の際も、必ずそれぞれが自分のやるべきことを見つけて稽古してくれます。
遊んでいる子や、道場の外に出て行ってしまうような子はいません
また低学年の子や初心者の子に対しては、しっかりと合気道の先輩として自分の教えられることを教えようとしてくれます。
おかげで子どもの稽古の雰囲気はとてもよいものになっています。
変な言い方ですが、子どもらしさを持ちながら大人なふるまいができる子たちばかりで、新しい子どももその影響を受けて育ってくれています。

以前も書きましたが、子どもを子ども扱いするのは子どもに対して失礼であると同時に子どもの成長の邪魔になると思います
かといって、単に子どもを大人扱いすればよいわけでもないと思います。
子どもは子どもだと認識しつつも、稽古においては自分たちと対等に考えることが大切だと思います。
何より一番大切なのは、同じ仲間で同等だと心の底から思うことでしょう。表面上対等に扱ったところで心の中で「子どもだから」と思っている限りその気持ちを子ども達は敏感に感じ取ります
こればかりは、大人が「そうしよう」と打ち合わせてもできません。個々の大人が心からそう思っているから、子ども達に伝わるのだと思っています。
そういう意味で、非常によい道場になってくれた、とみなさんに心から感謝しています。

午後の稽古はさらに感動的でした。
延々と剣の稽古を2時間以上も、しかも途中からは自分たちで号令をかけながら黙々と稽古を続ける様子は、むしろ大人のお手本になるんじゃないかと思ったくらいです。
きちんと役割分担されて、稽古の方針が立てば、子どもだけで稽古してもしっかりした稽古が成り立つ。
そんな理想的な雰囲気はなかなかありえません。

この子たちが稽古を続ける限り、未来は非常に楽しみですし、またきっと素敵な新しい子どもの仲間も増えることでしょう
この一年間で辞めた子どもが一人もいなかったのも、きっと今の子ども達が創り出してくれている雰囲気のおかげなんでしょうね。
これからもよろしくね。

「子どもに感動」への1件のフィードバック

  1. 私も感動しました!!
    あんなに子どもたちに自主性があったなんて。
    「上達したい」という意識が強いんですね。
    そもそも合気道が好きだというのが前提何でしょうけど。
    とにかく驚きです。
    我が息子たち(もう、とうがたっていますが^^)にも
    あんな自主性はあったのかな?

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