今日は学芸会や展覧会や補習や期末試験やなんやで、事前から子どもが10人以上欠席と連絡を受けていました。
で、道場を覗いてみるとNoriさんが一人で剣を振っている・・・
これは二人っきりじゃないか(ニヤリ)、あんなことやこんなことして(おちょくろう)、と下心いっぱいでいると子どもが4人登場しました。
6人で稽古開始。
子どもが全員白帯なので、二組に分かれて、私とNoriさんがそれぞれの組をみることにしました。
4年生、1年生、幼稚園生なのでとにかく動きが愛らしいので、やさくししまいそうなのをこらえて、いつも通り厳しめに。
ほとんどがまだ始めたばかりなので、基本の一教・二教と座りの呼吸を稽古しました。
稽古の途中から大人が二人参加。
二人の体転換のくせを修正するところから稽古を始めました。
当初の予定では、大人が来たところでNoriさんに自分の稽古をしてもらおうと思っていたのですが、あとから来た二人がいい感じで稽古をしていたので、そのままNoriさんには子どもの指導をお願いしました。
すみません。
小さな子どもにどれくらい稽古をさせるかは、いろいろ難しい面もありますが、うちの方針としては厳しく稽古して早くうまくなれば、子ども本人も楽しい! と考えて少し大変でもしっかりとやってもらいましょう!
関節技で痛くて涙しても・・・・ね。
転換に苦戦しながら稽古をしつつ、、、背中から鋭い視線ビームが!!
振り返ると、Noriさんの恨めしそうな顔!!
「まんざら私の心の目も捨てたもんじゃない。」と、、、
いやいやそうじゃなくて、こちら側だけで勝手に盛り上がってしまい、
誠に申し訳なかったです。
今度は私も子どもを見させていただきます。
といっても、私には自信がありません。うるさい受けをする子どもたちが
増えてしまいそうで、、、^^