9月19日(土)稽古日誌

今日ははるばる伊賀から忍者Mさんが稽古に来てくれました。ありがとうございます。
これから激務の季節になりますが、身体を壊さないように頑張ってください。
また春にお会いしましょう。

今日の稽古はここ最近の稽古の様子を見て、子どもの受身に不安を感じた副館長代理補佐さんが受身の特訓をしてくれました。
普段はいい加減に受身している子どもの細かいところまできちんとチェックして、かなり厳しく稽古をしてくれました。ありがとうございます。

子どもの大半は受身の稽古だったので、今日の稽古は大人がメイン。
これから寒くなっていくにしたがって身体が動きにくくなっていきます。一方で、身体が温まるような技がやりたくなる季節でもあります。やはり怪我しやすくなるので、ちょうど良い季節の今のうちに受身の稽古をしようと思い、大人も前半は受身の稽古。
受身の稽古は地味なんですが、色々やっていると以外に盛り上がるような気がします。

今日の稽古のテーマは体幹を意識すること。
・自分の体幹をしっかりさせること
・相手の中心とのつながりを意識すること
・相手の体幹を制すること
を意識しながら、片手取り二教、呼吸投げを稽古しました。

RAHさんのセリフではありませんが、意外にきつくて悶々とする稽古だったかもしれません。

「9月19日(土)稽古日誌」への1件のフィードバック

  1. 先週は勉強させていただき、ありがとうございました。
    投げられるというより、一瞬で重心を奪われたり、接点を保ったまま転ばざるをえないところにもっていかれるところが素晴らしいと思いました。

    体も気遣っていただき、ありがとうございます。これから仕事が忙しくなりますが、旨い酒を醸せるようにがんばります。
    春になったらまた稽古に行かせていただきますので、よろしくお願い致します。

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